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マンハッタンとは?

マンハッタン区(ニューヨーク市)
ニューヨーク郡(ニューヨーク州)

Manhattan Borough
New York County



区/郡旗

愛称 : The City
位置

マンハッタン区 / ニューヨーク郡
座標 : 北緯40度47分25秒 西経73度57分35秒 / 北緯40.79028度 西経73.95972度 / 40.79028; -73.95972
行政
アメリカ合衆国
ニューヨーク州
ニューヨーク市
区/郡 マンハッタン区(ニューヨーク市)
ニューヨーク郡(ニューヨーク州)

区長 スコット・ストリンガー
(民主党)
地理
面積 | 
区/郡域 87.46 km (33.77 mi)
陸上 59.47 km (22.96 mi)
水面 28.0 km (10.81 mi)
水面面積比率 31.2%
人口
人口 (2006年現在)
区/郡域 161万1,581人
人口密度 25,846人/km(66,940人/mi)
その他
等時帯 東部標準時 (UTC-5)
夏時間 東部夏時間 (UTC-4)
マンハッタン区はニューヨーク市の行政区、ニューヨーク郡はニューヨーク州の。両者の領域は同じ。
公式ウェブサイト : Manhattan Borough President
ハミルトン・パークから望むマンハッタン島

マンハッタン(Manhattan、英語発音: [mænˈhætn])は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市の地区名で、ハドソン川河口部の中州であるマンハッタン島 (Manhattan Island)、あるいは、マンハッタン島が大部分を占めるマンハッタン区 (Manhattan Borough) のことである。ニューヨーク州のニューヨーク (New York County) の郡域もマンハッタン区と同じである。マンハッタンはニューヨーク市の中心街とされる。

ニューヨーク州の行政上の州都はニューヨーク市のほぼ真北233キロメートル(145マイル)にあるオールバニに置かれているが、アメリカ最大の都市圏人口を背景にした経済・文化面の影響力により、ウォール街を擁するニューヨーク市のマンハッタンがニューヨーク州の中心であるともいえる。

目次

  • 1 概要
  • 2 地理
    • 2.1 マンハッタン島
    • 2.2 その他の小島
  • 3 気候
  • 4 歴史
  • 5 地区
    • 5.1 通り
    • 5.2 ネイバーフッド
    • 5.3 住所
  • 6 経済
    • 6.1 マンハッタンに本拠を置く企業
  • 7 文化
    • 7.1 文化施設
    • 7.2 マンハッタンに本拠を置くスポーツチーム
  • 8 観光
    • 8.1 ランドマークと見どころ
    • 8.2 公園
    • 8.3 建築
  • 9 ショッピング
    • 9.1 デパートおよびショッピングモール
    • 9.2 ブランド店
    • 9.3 その他
  • 10 ホテル
    • 10.1 最高級ホテル
    • 10.2 高級ホテル
    • 10.3 中級ホテル
    • 10.4 一般ホテル
    • 10.5 デザイナーズホテル
  • 11 交通
    • 11.1 MTA交通網
      • 11.1.1 地下鉄 (Subway)
      • 11.1.2 バス
    • 11.2 タクシー (Yellow Cab)
    • 11.3 自動車の運転
    • 11.4 サイクリング
  • 12 島外(市外)との交通
    • 12.1 ロングアイランド鉄道 (Long Island Rail Road)
    • 12.2 メトロノース鉄道 (Metro-North Rail Road)
    • 12.3 ニュージャージー (Transportation to New Jersey)
    • 12.4 スタテンアイランド・フェリー (Staten Island Ferry)
    • 12.5 ヘリコプター
  • 13 教育
  • 14 ギャラリー
  • 15 脚注
  • 16 関連項目
    • 16.1 人物
    • 16.2 その他
  • 17 外部リンク

概要

摩天楼

ニューヨーク市を構成する5つの行政区の1つであり、ニューヨーク市役所の所在地である。他の4区はクイーンズ区ブルックリン区ブロンクス区スタテンアイランド区である。

5番街タイムズスクエアなどの繁華街があり、世界中からの観光客をひきつけている他、世界を代表する金融街の一つであるウォール街がある。また国連本部はマンハッタン島に置かれているが、この土地は全加盟国で共有する国際領土となっている。一般的に「ニューヨーク」と言えば、ニューヨーク州ではなく、ニューヨーク市とりわけマンハッタンを意味することが多い。

マンハッタンはアメリカ最大の都市圏人口を持つニューヨーク市(約800万人)の中心であり人口は約160万人と推定されている。イタリア系やユダヤ系、中国系、プエルトリコ系など多くの人種が混在する街であり、地域ごとに異なった文化が形成されている。また、「人種のるつぼ」「ビッグ・アップル」などと称される。

またニューヨークではシカゴとともに19世紀後半から世界に先駆けて高層ビルの建設が始まり、マンハッタンには多数の超高層ビルが密集している。これらは『摩天楼』と呼ばれ、象徴的なマンハッタンの景観を形成している。

地理

衛星写真
詳細は「ニューヨーク市の地理」を参照

マンハッタン区は、マンハッタン島と小さな諸島(ルーズベルト島ガバナーズ島エリス島ランドールズ島ワーズ島ミル・ロックウ・タント島)、そして北米大陸のごく一部地域(マーブル・ヒル)からなる。

マンハッタン島

マンハッタン島は、西をハドソン川、東をイースト川ハーレム川、北をスパイテン・ダイヴィル川(およびハーレム川運河)、南をアッパー・ニューヨーク湾によって囲まれている。幅は約4 km、長さ約20 kmで、ほぼ南北方向に細長い形状をしている。面積は58.8 kmで、東京の山手線の内側(約64 km)にほぼ相当する。ブロンクスに隣接するマーブル・ヒルもかつてはマンハッタン島の一部であったが、スパイテン・ダイヴィル川の付け替えにより現在はマンハッタン島から分離している。

マンハッタン島は1枚の岩盤から構成されており、島の大部分を構成している基盤岩はマンハッタン片岩 (Manhattan Schist) と呼ばれる雲母結晶片岩である。この岩は強度が高く、その構成成分の変成岩パンゲア大陸が形成された過程で作られた。この岩盤上は高層ビルの建設に適しており、ダウンタウンミッドタウンの表面はこの岩石に富んでいるためこれらのエリアには高層ビルが多く建ち並んでいる。セントラルパークにはマンハッタン片岩の露頭があり、ラット・ロックはその一例である。

地形は沿岸部に向かって極緩い傾斜があるほか、ダウンタウンからアップタウンに向けては緩やかに上る地形となっている。これはコロンビア大学付近を頂上とし、モーニングサイド・ハイツなどの高所を抜けると北に向けて大きく下がり125丁目が谷間となる。そこから北は再び高度は上がり、マンハッタン北部のインウッドまで高台が続く。埋め立ては、沿岸の埠頭部分などに限られている。

その他の小島

ルーズベルト島は、マンハッタン島の東を流れるイースト川の中州であり、南北に細長い島である。その先はクイーンズ区となる。ニューヨーク市地下鉄の駅があり、マンハッタン島とはルーズベルト・アイランド・トラムウェイ(ロープウェイ)でも結ばれている。

ガバナーズ島はマンハッタン島の南のニューヨーク湾にある。かつては、マンハッタン島の至近距離にありながら、沿岸警備隊の中枢施設があり公共輸送機関はなかった。しかし、2003年1月に国から州および市へ1ドルで売却され、一般に開放されて、現在ではマンハッタン島南端のバッテリー・パークからフェリーが運航されている。イギリス植民地時代の総督の保養地であり、独立戦争では対英軍のための要塞、南北戦争では南軍の捕虜収容所となった。

エリス島は、マンハッタン島の南西部ハドソン川河口付近にあり、移民博物館となっている。こちらへもバッテリー・パークからフェリーが運航されている。

いずれの島も、マンハッタン島との間の橋はない。ルーズベルト島は、クイーンズに繋がる橋がある。橋の数が少ないのは意図的なものでマンハッタンからの経済流出を防ぐためである。そのため、マンハッタン区とその他のニューヨーク市区域の光景は大きく異なる。東側のイースト川には、クイーンズ/ブルックリン地区と結ぶ5本の橋が、ハーレム川には15本の橋が架かっている。また、地下鉄の線路が7本走る。これに対しニュージャージー州(西側・ハドソン川)には橋が1本、道路トンネルが2箇所、鉄道トンネルが2本通っているのみである。これは、イースト川は市内を流れる川であるのに対し、ハドソン川は州を区切る川であることによる。合衆国において、州が独立性の高い構成単位であることを示していると言われる。

ニューヨーク市の橋とトンネル」も参照
地名

Manhattanの名はインディアン部族のデラウェア(レナペ)語の「丘の多い島」を意味する "Mannahate"、"Manna-hata" に由来するとされる。一方、レナペ族は宣教師のジョン・ヘッケウェルダーに、"Manahachtanienk"(マナハクタニエンク)から来たと説明している。これは「我々がみな、酔っぱらいにされた島」という意味である。

気候

2006年降雪

緯度としては日本の青森県に位置し、やや冷涼な気候ではあるが、区分上は温帯気候である。

ハリケーンの進路に当たることもあるが、大西洋岸を北上する途中で勢力を弱めることが多い。夏場には夕立が多い。梅雨がないので降雨量は日本に比べ少ない。冬場の冷え込みは厳しいが、降雪はそれほど多くない。降った場合でも街の熱と除雪により直ぐに除去される。気温は日中でも摂氏マイナス10〜15度ほどになる。沿岸都市のため、海から吹く風が強い日が秋を中心に見られ、体感温度を下げる。湿度は比較的低い。都市部特有のヒートアイランド現象の影響がある。秋・冬は北方からの冷たい空気、夏は大西洋南方からの暖かい空気により気温の変化がもたらされる。

歴史

かつてのレナペ族(デラウェア族)インディアンの勢力範囲
詳細は「ニューヨーク市の歴史」を参照

ニューヨーク州はアメリカ建国13州のうちの11番目の州である。

もともとこの地には、レナペ族(デラウェア族)、ワッピンガー族などのインディアン部族がウィグワムによる移動型集落を形成し、トウモロコシや豆、カボチャなどを栽培し、狩猟採集の生活を営んでいた。領土的にはレナペ族がほぼ独占していた。

1900年のマンハッタン。現在もこのような景色は至る所に残る
1931年撮影

地区

チェルシー
セントラルパーク・ウェスト
モーニングサイドハイツ
ウェスト・ハーレム
ヘルズ・キッチン
ワシントン・スクエア

通り

マンハッタンの通りの一覧」も参照

地図上の南北をあらわす向きから、マンハッタン島内の最南端ロウアーマンハッタンを中心に「ダウンタウン」と呼び、北側を「ミッドタウン」および「アップタウン」と呼ぶ。これは、日本語の「上り、下り」に該当する。ニューヨーク市地下鉄などの交通機関での行先・方面表示にもダウンタウン・アップタウンの表記が使われる。一方、マンハッタン島内の東西に走るバス、地下鉄などは「クロスタウン」とよばれる。ブロードウェイはマンハッタン島の最南端から最北端まで貫く通りで、元々はインディアンの小道であった。

日本語では、マンハッタンにおける東西方向の道(クロスタウン・ストリート)に付けられる名称「Street(ストリート)」を「―丁目」、南北方向の道である「Avenue(アベニュー)」を「―番街」と呼称するのが慣例となっている。ニューヨークに関する著作の多い作家、常盤新平は、次のように述べている。

(マンハッタンの)数字のストリートについては僕は丁目と訳してきた。たとえば、フォーティー・セカンド・ストリートを42丁目と訳せるのが嬉しいのだ。ストリートに対応する『丁目』というのがあるのは素晴らしいことだと思う。(中略)ニューヨークを舞台にした小説を読んでいて、57番ストリートとか、42番ストリートと訳してあるのをみると、とたんにページを閉じてしまいたくなる。

フィフス・アヴェニューは、僕は5番街と書く。パーク・アヴェニューはパーク・アヴェニューで、パーク街と書くことはない。パーク街ではなんだかみすぼらしい感じがする。マディスン・アヴェニューは、マディスン街と書くこともある。

マンハッタン島内で一番大きな数字の通りは、ストリートは220丁目(マーブル・ヒルまで含めたマンハッタン区では228丁目)でアベニューは13番街である。当初の1811年委員会計画では115丁目までの予定だったが、後にマンハッタンの北端の220丁目まで格子状道路は拡張された。東から西へ、または南から北へ進むにつれて数字は増えていく。

これらのアベニューの道幅は100フィート (30 m)で、クロスタウン・ストリートの道幅は通常60フィート (18 m)だが、そのうち15は100フィート (30 m)の道幅で作られている。両方向通行の34丁目42丁目57丁目125丁目などがそうで、これらの通りはショップが充実している。クロスタウン・ストリート間のブロックの幅は約200フィート (60 m)で、アベニュー間のブロックの幅は約は800フィート (240 m)である。

マンハッタンの大部分の通りは厳密な格子状に計画的に作られた結果、マンハッタンヘンジ(ストーンヘンジの派生語)と呼ばれる現象を年に二回見ることができる。これは、その東西の通りは真の東西方向から約28.9°傾いているため、夏至を挟んで約20日前後の日は太陽が東西の通りのちょうど中心に沿った地平線に沈むという現象である。マンハッタンヘンジが起きる日没時には、ビルの間をまっすぐ太陽の光が伸びてくるのを目にすることができる。

ネイバーフッド

マンハッタンの近隣住区の一覧」も参照

マンハッタンはその特徴などから、さらに細かく特定のエリア(ネイバーフッド)を指して以下のような名称(愛称)が付けられている。 地区毎の特徴はリンク先項目およびマンハッタンの地区名の一覧を参照のこと。

14丁目の西端付近一帯をいう。かつてはガンゼヴォート・マーケットとして知られていたが、20世紀前半に精肉業種の工場などが多く立地したことからこの地域呼称が付けられた。1990年代後半から高級化が進み、有名ブランド店やレストランなど注目が集まるような出店があったことからエリアとしての認識が高まった。
マディソン・スクエア・パークの南の一帯をいう。ハイテク産業が多く集まっていたことから、シリコン・バレーをもじったシリコン・アレーがこの地から広まった。
マディソン・スクエア・パークの北の一帯 (NOrth of MADison Square Park) をいう。一時は廃れていたが、近年ブティックやレストラン街として再び活性化してきている。
41丁目から53丁目付近のレキシントン街より東の一帯をいう。グランドセントラル駅のすぐ東のエリアで、国連本部も所在するオフィス街である。日本企業のオフィスも多く、そのため日系レストランや居酒屋も多く所在する。2番街沿いにはバーが多く並ぶ。
34丁目から42丁目、5番街から9番街に囲まれた一帯をいう。ガーメントとは衣服のことであり、多くのファッション関連産業がこのエリアに集まっている。

住所

詳細は「マンハッタン住所算法」を参照

マンハッタン島内における主要な通りの住所を見つけるにはマンハッタン住所算法が一般に用いられる。これはニューヨーク市の電話帳やガイドブックの他、MTAバスの地図でも用いられている。

経済

詳細は「ニューヨーク市の経済」を参照
出典:wikipedia
2018/12/10 09:58

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