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マーク・ゼプチンスキーとは?

【基本情報】

【国籍】
アメリカ合衆国
【出身地】
イリノイ州クック郡オーク・ローン
【生年月日】
(1985-08-29) 1985年8月29日(34歳)
【身長
体重】
6' 1" =約185.4 cm
215 lb =約97.5 kg
【選手情報】

【投球・打席】
左投左打
【ポジション】
投手
【プロ入り】
2007年 MLBドラフト5巡目
【初出場】
2009年7月7日 タンパベイ・レイズ
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手 テンプレート


マーク・ウォルター・ゼプチンスキー(Marc Walter Rzepczynski, 1985年8月29日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州クック郡オーク・ローン出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。現在は、トロント・ブルージェイズ傘下所属。愛称はスクラブル(Scrabble)、ゼップ(Zep)。

Rzepczynskiという姓はポーランド系であり、アメリカ合衆国では非常に珍しい。最初のRは発音せず、「Zep-CHIN-ski」と発音する。メジャーデビュー時のブルージェイズの監督だったシト・ガストンも当初は読み方がわからず、その後も正しいスペルを覚えるのに手間取ったと語っている。

経歴

プロ入り前

カリフォルニア州アナハイムサーバイト高等学校を卒業後、カリフォルニア大学リバーサイド校に進学。大学時代は3年目までは平凡な成績だったが、最終シーズンで一気に成績が向上した。

プロ入りとブルージェイズ時代

2007年MLBドラフト5巡目(全体175位)でトロント・ブルージェイズから指名され、プロ入り。傘下のA-級オーバーン・ダブルデイズでプロデビューし、5勝0敗・防御率2.70の好成績を残す。

2008年はA+級ダニーデン・ブルージェイズで1年間先発ローテーションを守り、防御率2点台の安定した成績を残した。

2009年はAA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツからスタートし、6月にAAA級ラスベガス・フィフティワンズへ昇格。マイナーで16試合、88回を投げ、防御率2.65・104奪三振と活躍し、怪我で離脱したスコット・リッチモンドに代わる先発要員として7月6日にメジャー昇格を果たした。7月7日タンパベイ・レイズ戦でメジャー初登板初先発、6回2安打1失点と好投するも、勝ち負けは付かなかった。ブルージェイズの先発投手陣に故障が相次いだため、ゼプチンスキーは2009年のブルージェイズで6人目の新人投手、12人目の先発投手となった。これはいずれも球団史上最多であった。7月18日ボストン・レッドソックス戦でメジャー初勝利。その後は故障者続出のため新人投手が主体となった先発ローテーションに定着し、11試合に先発して2勝4敗ながらも、安定した投球で7度のクオリティ・スタート(QS)を達成した。8月16日以降は4試合連続でQSを達成していたが、マイナーでの88イニングと合わせて年間投球回数が149.1に達し、新人のゼプチンスキーに対して球団が定めた制限回数(150)に近づいたため、9月1日テキサス・レンジャーズ戦がシーズン最終登板となった。

2010年では前年度メジャーで防御率3点台という好成績を残したためローテーションの一角を担うことを期待されたが、スプリングトレーニング中の試合で中指を骨折し開幕を故障者リストで迎えた。AAA級ラスベガスで調整を続け、夏場からメジャーに復帰したが、防御率は前年度より1点以上悪化した。 オフにはアリゾナ秋季リーグに登板。6試合に先発し防御率1.16と好投した。

カージナルス時代

2011年ワールドチャンピオンのパレード

2011年7月27日にブルージェイズ、シカゴ・ホワイトソックスセントルイス・カージナルス間での三角トレードで、カージナルスに移籍した。

インディアンス時代

2013年7月30日にトレードで、クリーブランド・インディアンスへ移籍。

2014年1月17日にインディアンスと137万5000ドルの1年契約に合意した。

2015年1月15日に球団と年俸調停を回避し1年契約総額240万ドルで契約を結んだ。

パドレス時代

2015年7月31日エイブラハム・アルモンテとのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍した。背番号は45と決まった。

アスレチックス時代

2015年12月2日ドリュー・ポメランツホセ・トーレス及び後日発表選手とのトレードで、ヨンダー・アロンソと共にオークランド・アスレチックスへ移籍した。

ナショナルズ時代

2016年8月25日マックス・シュロックとのトレードで、ワシントン・ナショナルズへ移籍した。オフの11月3日にFAとなった。

マリナーズ時代

2016年12月3日シアトル・マリナーズと2年1100万ドルで契約した。

2018年は開幕から18試合に登板して防御率9.39と結果を残せず、6月1日DFA、6日に自由契約となった。

インディアンス復帰

2018年6月18日にインディアンスとマイナー契約を結び、傘下のAAA級コロンバス・クリッパーズへ配属された。7月1日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。7月11日にDFA、18日にマイナー契約でAAA級コロンバスへ配属された後、19日にFAとなった。

2019年2月8日アリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加したが、メジャー昇格はならず3月31日に自由契約となった。6月24日に再びダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んだが8月25日に自由契約となった。

2020年2月24日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。

投球スタイル

スリークォーターから2種類の速球(球速は平均80mph後半)、スライダーを中心に三振を多く奪う投球スタイル。カーブチェンジアップも投げるが、投球の大部分は速球とスライダーで組み立てている。マイナー時代には投球回数を超える奪三振数を記録している。メジャー1年目となった2009年も、61イニングで60奪三振を記録した。

詳細情報

年度別投手成績






























ブ




ド
































ボ











W
H
I
P

2009 | TOR | 11 | 11 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | 0 | .333 | 261 | 61.1 | 51 | 7 | 30 | 0 | 1 | 60 | 4 | 1 | 27 | 25 | 3.67 | 1.32
2010 | 14 | 12 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 2 | .500 | 287 | 63.2 | 72 | 8 | 30 | 1 | 5 | 57 | 4 | 1 | 37 | 35 | 4.95 | 1.60
2011 | 43 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 10 | .400 | 158 | 39.1 | 28 | 2 | 15 | 0 | 3 | 33 | 5 | 0 | 16 | 13 | 2.97 | 1.09
STL | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 8 | .000 | 98 | 22.2 | 22 | 1 | 11 | 1 | 1 | 28 | 1 | 0 | 11 | 10 | 3.97 | 1.46
'11計 71 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 | 18 | .250 | 256 | 62.0 | 50 | 3 | 26 | 1 | 4 | 61 | 6 | 0 | 27 | 23 | 3.34 | 1.23
2012 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 18 | .250 | 196 | 46.2 | 46 | 7 | 17 | 2 | 0 | 33 | 3 | 0 | 22 | 22 | 4.24 | 1.35
2013 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 50 | 10.1 | 16 | 1 | 4 | 1 | 1 | 9 | 0 | 0 | 9 | 9 | 7.84 | 1.94
CLE | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | ---- | 79 | 20.1 | 11 | 1 | 6 | 2 | 3 | 20 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0.89 | 0.84
'13計 38 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | ---- | 129 | 30.2 | 27 | 2 | 10 | 3 | 4 | 29 | 0 | 0 | 13 | 11 | 3.23 | 1.21
2014 | 73 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 14 | .000 | 196 | 46.0 | 42 | 1 | 19 | 3 | 3 | 46 | 2 | 0 | 19 | 14 | 2.74 | 1.33
2015 | 45 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 12 | .400 | 94 | 20.1 | 23 | 1 | 10 | 3 | 1 | 24 | 1 | 0 | 15 | 10 | 4.43 | 1.62
SD | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | .000 | 17 | 14.2 | 17 | 2 | 4 | 1 | 2 | 17 | 1 | 0 | 14 | 12 | 7.36 | 1.43
'15計 72 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | 16 | .333 | 158 | 35.0 | 40 | 3 | 14 | 4 | 3 | 41 | 2 | 0 | 29 | 22 | 5.56 | 1.54
2016 | OAK | 56 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 | 1.000 | 169 | 36.0 | 38 | 1 | 24 | 6 | 2 | 37 | 5 | 0 | 14 | 12 | 3.00 | 1.72
WSH | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ---- | 46 | 11.2 | 8 | 0 | 5 | 2 | 2 | 9 | 0 | 0 | 3 | 2 | 1.54 | 1.11
'16計 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 11 | 1.000 | 215 | 47.2 | 46 | 1 | 29 | 8 | 4 | 46 | 5 | 0 | 17 | 14 | 2.64 | 1.57
2017 | SEA | 64 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 20 | .500 | 261 | 31.1 | 29 | 2 | 20 | 5 | 1 | 25 | 3 | 0 | 16 | 14 | 4.02 | 1.56
2018 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | .000 | 47 | 7.2 | 13 | 2 | 9 | 2 | 0 | 10 | 1 | 0 | 11 | 8 | 9.39 | 2.87
CLE | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | .--- | 10 | 2.2 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 1.50
'18計 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | .000 | 57 | 11.1 | 16 | 2 | 10 | 2 | 0 | 11 | 1 | 0 | 11 | 8 | 6.97 | 2.52
MLB:10年 506 | 23 | 0 | 0 | 0 | 14 | 27 | 2 | 110 | .341 | 1892 | 434.2 | 419 | 36 | 205 | 29 | 25 | 409 | 30 | 2 | 218 | 188 | 3.89 | 1.44

背番号

脚注

  1. ^ 12月10日に同日シアトル・マリナーズからウェイバー公示により獲得したジャバリ・ブラッシュと発表されている。

出典

  1. ^ Josh Visser (2010年4月3日). “2010 Blue Jays preview: Few wins, but future bright(er)”. CTVToronto. http://www.ctv.ca/CTVNews/Canada/20100401/TOR_jays_preview_100403/ 2011年5月31日閲覧. "Youngsters Marc Rzepczynski (nicknamed "Scrabble" for obvious reasons) and Brett Cecil will probably get their shot later in the season."
  2. ^ Bill Lankhof (2011年5月21日). “Everyone knows Rzepczynski now”. Edmonton Sun. Toronto Sun. http://www.edmontonsun.com/2011/05/12/everyone-knows-rzepczynski-now 2011年5月31日閲覧. "Developed the nickname “Scrabble” in the blogosphere in reference to the high score his last name would earn in the board game."
  3. ^ M's Players Weekend nicknames explained MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月1日閲覧
  4. ^ Lisa Winston (2009年7月10日). “Movin' On Up: Rzepczynski joins Jays” (英語). MLB.com. 2015年12月2日閲覧。
  5. ^ Jordan Bastian (2009年7月18日). “Jays' bats fuel Rzepczynski's first win” (英語). MLB.com. 2015年12月2日閲覧。
  6. ^ Morgan Campbell (2009年7月7日). “Walkoff homer beats Jays 3-1” (英語). Toronto Star Newspapers Ltd.. 2015年12月2日閲覧。
  7. ^ Rookie lefty Rzepczynski called up” (英語). MLB.com (2009年7月6日). 2015年12月2日閲覧。
  8. ^ その他の5人はスコット・リッチモンドリッキー・ロメロブレット・セシルロバート・レイブラッド・ミルズ
  9. ^ Larry Millson (2009年3月9日). “Jays shut down Rzepczynski for season” (英語). MLB.com. 2015年12月2日閲覧。
  10. ^ Marc Rzepczynski Stats, Highlights, Bio” (英語). MiLB.com. 2015年12月2日閲覧。
  11. ^ Joey Nowak (2011年7月27日). “Jackson to Cards, Rasmus to Jays in big swap” (英語). MLB.com. 2015年12月2日閲覧。
  12. ^ “Indians & Cardinals Complete Trade” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Cleveland Indians), (2013年6月30日), http://m.indians.mlb.com/news/article/55257012 2015年12月3日閲覧。
  13. ^ Jason Beck (2014年1月17日). “Indians avoid arbitration with reliever Rzepczynski” (英語). MLB.com. 2015年12月3日閲覧。
  14. ^ Jordan Bastian (2015年1月16日). “Rzepczynski, Chisenhall avoid arb with Tribe” (英語). MLB.com. 2015年1月20日閲覧。
  15. ^ Jordan Bastian (2015年7月31日). “Tribe deals Rzepczynski to Friars for Almonte” (英語). MLB.com. 2015年7月31日閲覧。
  16. ^ Jeremy F. Koo (2015年12月10日). “Oakland A's lose 2B Colin Walsh to Brewers in Rule 5 Draft, sending Jabari Blash to Padres” (英語). Athletics Nation / SB Nations. Vox Media. 2016年3月16日閲覧。
  17. ^ Jane Lee (2015年12月2日). “A's acquire Alonso, Rzepczynski from SD” (英語). MLB.com. 2015年12月3日閲覧。
  18. ^ MLB公式プロフィール参照。2020年2月25日閲覧。
  19. ^ https://twitter.com/Athletics/status/768825265686401024
  20. ^ Greg Johns (2016年12月3日). “Mariners bolster bullpen with Rzepczynski, Fien” (英語). MLB.com. 2016年12月5日閲覧。
  21. ^ Greg Johns (2018年6月1日). “Mariners designate Rzepczynski, recall Elias” (英語). MLB.com. 2018年6月3日閲覧。
  22. ^ Alyson Footer (2018年6月6日). “Mariners release veteran reliever Rzepczynski” (英語). MLB.com. 2018年6月8日閲覧。
  23. ^ Jordan Bastian (2018年6月18日). “Carrasco's elbow shows no structural damage” (英語). MLB.com. 2018年6月22日閲覧。
  24. ^ Jordan Bastian (2018年7月1日). “Plutko sent down; Carrasco returning Friday” (英語). MLB.com. 2018年7月2日閲覧。
  25. ^ Jordan Bastian (2018年7月11日). “Tribe activates Olson; Miller throws off mound” (英語). MLB.com. 2018年7月21日閲覧。
  26. ^ Marc Rzepczynski » Statistics » Pitching” (英語). FanGraphs Baseball. 2015年12月3日閲覧。

関連項目

外部リンク

セントルイス・カージナルス 2011年のワールドシリーズ ロースター
 | 

選手
03 ライアン・テリオ
04 ヤディアー・モリーナ
05 アルバート・プホルス
07 マット・ホリデイ
08 ニック・プント
12 ランス・バークマン
13 ジェラルド・レアード
15 ラファエル・ファーカル
19 ジョン・ジェイ
21 アレン・クレイグ
22 エドウィン・ジャクソン
23 デビッド・フリース(シリーズMVP)
26 カイル・ローシュ

 | 


28 オクタビオ・ドーテル
29 クリス・カーペンター
30 ジェイソン・モット
33 ダニエル・デスカルソ
34 マーク・ゼプチンスキー
35 ジェイク・ウエストブルック
41 ミッチェル・ボッグス
53 アーサー・ローズ
54 ハイメ・ガルシア
55 スキップ・シューマッカー
56 アドロン・チェンバース
59 フェルナンド・サラス
62 ランス・リン

 | 

監督
10 トニー・ラルーサ

コーチ
11 ホセ・オケンドー(三塁)
18 デーブ・ダンカン(投手)
25 マーク・マグワイア(打撃)
36 デレク・リリクイスト(ブルペン)
39 デーブ・マッケイ(一塁)
49 ジョー・ペティーニ(ベンチ)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2020/03/24 14:29

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