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マーク・マグワイアとは?

【基本情報】

【国籍】
アメリカ合衆国
【出身地】
カリフォルニア州ロサンゼルス郡ポモナ
【生年月日】
(1963-10-01) 1963年10月1日(54歳)
【身長
体重】
6' 5" =約195.6 cm
250 lb =約113.4 kg
【選手情報】

【投球・打席】
右投右打
【ポジション】
一塁手
【プロ入り】
1984年 MLBドラフト1巡目(全体10位)でオークランド・アスレチックスから指名
【初出場】
1986年8月22日
【最終出場】
2001年10月7日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴


コーチ歴


【国際大会】

【代表チーム】
アメリカ合衆国
五輪
1984年
この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手 テンプレート


オリンピック
男子 野球
 | 1984 | 野球

マーク・デビッド・マグワイア(Mark David McGwire, 1963年10月1日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡ポモナ出身の元プロ野球選手(一塁手)。右投右打。現在はMLBサンディエゴ・パドレスのベンチコーチを務めている。別称はビッグマック(Big Mac)。

歴代2位の新人シーズン本塁打記録を持ち、1998年サミー・ソーサシーズン最多本塁打記録争いを繰り広げて当時の新記録となる1シーズン70本塁打を放ち、通算583本塁打は引退当時歴代5位の実績。2010年1月12日セントルイス・カージナルスの打撃コーチ就任に際し、1998年を含めて一時期アナボリックステロイドを使用していた事を告白した。

弟のダン・マグワイアは元NFLQBで、シアトル・シーホークスマイアミ・ドルフィンズでプレーした。

1989年

目次

  • 1 経歴
    • 1.1 プロ入り前
    • 1.2 プロ入りとアスレチックス時代
    • 1.3 カージナルス時代
    • 1.4 引退後
  • 2 選手としての特徴
  • 3 人物
  • 4 詳細情報
    • 4.1 年度別打撃成績
    • 4.2 獲得タイトル
    • 4.3 表彰
    • 4.4 記録
    • 4.5 背番号
    • 4.6 代表歴
  • 5 脚注
  • 6 関連項目
  • 7 外部リンク

経歴

プロ入り前

ダミエン高等学校時代は投手としても登板していた。1981年MLBドラフト8巡目(全体199位)でモントリオール・エクスポズから指名されたが、契約せずに南カリフォルニア大学へ進学した。

大学進学後に本格的に野手転向し、1983年には第12回日米大学野球選手権大会のメンバーとして来日、1984年にはロサンゼルスオリンピック公開競技として行われた野球競技にアメリカ代表として出場し、銀メダルを獲得している。大学時代はランディ・ジョンソンとチームメイトだった。

プロ入りとアスレチックス時代

1984年MLBドラフト1巡目(全体10位)でオークランド・アスレチックスから指名され、プロ入り。

1986年8月22日にメジャーデビューし、1987年には当時のMLBの新人の本塁打記録(38本)を上回る49本塁打を放ち、本塁打王を獲得すると共に、満票でア・リーグ新人王に選出された。

1996年から1999年まで4シーズン連続で50本塁打以上を放つ。その打球速度の凄まじさは、木田優夫曰く「マグワイアが打席に入るたびに、危険なので三塁コーチがフェンス際まで避難するほどだった」という。アスレチックス時代はチームメートのホセ・カンセコと共に本塁打を量産し、バッシュ・ブラザーズと呼ばれた。

カージナルス時代

1997年シーズン途中の7月31日セントルイス・カージナルスへ移籍する。この年のア・リーグ、ナ・リーグのHR王はそれぞれ54本のケン・グリフィー・ジュニア、49本のラリー・ウォーカーであるが、移籍前に34本、移籍後に24本の計58本を打ったマグワイアはHR王とは認定されない。

1998年にはサミー・ソーサとのシーズン最多本塁打記録争いを演じ、最終的に1シーズン70本の当時の新記録を達成し、ソーサと共にスポーツ・イラストレイテッド誌の「スポーツマン・オブ・ザ・イヤー」に選出される。同年にロジャー・マリスのシーズン61本塁打の記録を破る試合にマリスの一族を招待した。この年の70号本塁打ボールは翌年1月のオークションにて3,054,000ドルで販売され、オークションにおける史上最も高額な野球に関する取引としてギネス世界記録に認定された

当時のマグワイアはランディー・バーンズ金メダルを剥奪されたアンドロステンジオンを使用していたが、MLBでは禁止されていなかったことと野球メディアもマグワイアを擁護する論調を展開したことから、記録に疑問を持つ人は少なかった。しかし道義的に良くないと追及されたため、翌年から薬物をやめた。チームメートだったホセ・カンセコはその著書『禁断の肉体改造』の中でマグワイアは本当は、既に当時から道義的に使用を問題視されていたアナボリックステロイドを使用しており、その隠蔽としてのリークであったと指摘している。

1999年も65本塁打を放ち、本塁打王となったが、2000年2001年はいずれも故障のため、出場試合は100を切り、2001年限りで引退した。ただし最後の2年も100に満たない出場試合数ながらも、30本前後の本塁打を放った。

引退後

2005年3月のメジャーリーグベースボールのドーピング問題で米議会で証人喚問された際、薬物使用を問われ、「過去の自分の行為は現在のスキャンダルとは無関係なのでお答えできません」と涙まじりに議員に懇願した。法律上は当時の薬物疑惑は偽証罪に問われるかどうかの問題であるため黙秘権を行使すればバリー・ボンズのように法律上起訴されてしまうことはない。

しかしながら、ここで黙秘したことで1990年代後半の本塁打量産はドーピングによるものであったことが世間一般の見方では確実視されてしまうことになる。ドーピングが大きな問題になる前は殿堂入り投票の資格を得る2007年で、確実に殿堂入りすると見られていたが、この影響で評価は急落。545票の記者投票のうち、23.5%の128票しか集めることが出来ず、以後も風当たりは厳しいため殿堂入りは困難と見られている。マグワイア自身は、殿堂入りに関して「私には入所する資格がない」「私はまちがったことをした。一生、罪を背負って生きていくしかない」と語っている。

2010年1月12日、古巣カージナルスの打撃コーチ就任するにあたり「愚かな過ちだった。絶対にステロイドに手を出さなければよかったし、心から謝罪する。使わずに好成績の年もあれば使っても駄目な年もあったが、ともかくやるべきではなかった」と、ステロイドを使用していたと認める声明を出した。声明によると1989年のシーズンオフから使用を始め、1993年に故障してからは本塁打記録を更新した1998年シーズンを含めて早期回復と再発防止を目的にステロイドを使用したとされ、インタビューでは記録目的ではないと答えている。

2012年11月7日ロサンゼルス・ドジャースの打撃コーチに就任した。2014年ドジャースのチーム打率をナ・リーグ全体2位に改善するなど貢献。2年連続地区優勝を後押しした。

2016年からはサンディエゴ・パドレスでベンチコーチを務める。

選手としての特徴

彼は多くの面でベーブ・ルースと比較され、1990年代のルースと称された。元投手であり、体格にも恵まれ、9.42打席に1本の割合で本塁打を量産する面がルースと似ているとされた。

彼は低めの投球をゴルフの要領ですくい上げて本塁打を打つことを得意とした。その分インコース高めのボールに弱く、三振数と四球数が共に3桁に達することも少なくなかった。

人物

国際遠征試合には否定的で、日米野球にも一度も参加しなかった。理由は「航空機などの事故にあって貴重な戦力を失ってしまったらどうするのだ」というものだった(ただし、大学時代に日米大学野球選手権大会で来日して出場の経験あり。また、引退後にはドジャースのコーチとしてMLB2014年シーズンのオーストラリアでの開幕戦に帯同していた)。

詳細情報

年度別打撃成績









































































O
P
S

1986 | OAK | 18 | 58 | 53 | 10 | 10 | 1 | 0 | 3 | 20 | 9 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 18 | 0 | .189 | .259 | .377 | .636
1987 | 151 | 641 | 557 | 97 | 161 | 28 | 4 | 49 | 344 | 118 | 1 | 1 | 0 | 8 | 71 | 8 | 5 | 131 | 6 | .289 | .370 | .618 | .988
1988 | 155 | 635 | 550 | 87 | 143 | 22 | 1 | 32 | 263 | 99 | 0 | 0 | 1 | 4 | 76 | 4 | 4 | 117 | 15 | .260 | .352 | .478 | .830
1989 | 143 | 587 | 490 | 74 | 113 | 17 | 0 | 33 | 229 | 95 | 1 | 1 | 0 | 11 | 83 | 5 | 3 | 94 | 23 | .231 | .339 | .467 | .806
1990 | 156 | 650 | 523 | 87 | 123 | 16 | 0 | 39 | 256 | 108 | 2 | 1 | 1 | 9 | 110 | 9 | 7 | 116 | 13 | .235 | .370 | .489 | .859
1991 | 154 | 585 | 483 | 62 | 97 | 22 | 0 | 22 | 185 | 75 | 2 | 1 | 1 | 5 | 93 | 3 | 3 | 116 | 13 | .201 | .330 | .383 | .713
1992 | 139 | 571 | 467 | 87 | 125 | 22 | 0 | 42 | 273 | 104 | 0 | 1 | 0 | 9 | 90 | 12 | 5 | 105 | 10 | .268 | .385 | .585 | .970
1993 | 27 | 107 | 84 | 16 | 28 | 6 | 0 | 9 | 61 | 24 | 0 | 1 | 0 | 1 | 21 | 5 | 1 | 19 | 0 | .333 | .467 | .726 | 1.193
1994 | 47 | 172 | 135 | 26 | 34 | 3 | 0 | 9 | 64 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 37 | 3 | 0 | 40 | 3 | .252 | .413 | .474 | .887
1995 | 104 | 422 | 317 | 75 | 87 | 13 | 0 | 39 | 217 | 90 | 1 | 1 | 0 | 6 | 88 | 5 | 11 | 77 | 9 | .274 | .441 | .685 | 1.126
1996 | 130 | 548 | 423 | 104 | 132 | 21 | 0 | 52 | 309 | 113 | 0 | 0 | 0 | 1 | 116 | 16 | 8 | 112 | 14 | .312 | .467 | .730 | 1.197
1997 | 105 | 433 | 366 | 48 | 104 | 24 | 0 | 34 | 230 | 81 | 1 | 0 | 0 | 5 | 58 | 8 | 4 | 98 | 9 | .284 | .383 | .628 | 1.011
STL | 51 | 224 | 174 | 38 | 44 | 3 | 0 | 24 | 119 | 42 | 2 | 0 | 0 | 2 | 43 | 8 | 5 | 61 | 0 | .253 | .411 | .684 | 1.095
'97計 156 | 657 | 540 | 86 | 148 | 27 | 0 | 58 | 349 | 123 | 3 | 0 | 0 | 7 | 101 | 16 | 9 | 159 | 9 | .274 | .393 | .646 | 1.039
1998 | 155 | 681 | 509 | 130 | 152 | 21 | 0 | 70 | 383 | 147 | 1 | 0 | 0 | 4 | 162 | 28 | 6 | 155 | 8 | .299 | .470 | .752 | 1.222
1999 | 153 | 661 | 521 | 118 | 145 | 21 | 1 | 65 | 363 | 147 | 0 | 0 | 0 | 5 | 133 | 21 | 2 | 141 | 12 | .278 | .424 | .697 | 1.121
2000 | 89 | 321 | 236 | 60 | 72 | 8 | 0 | 32 | 176 | 73 | 1 | 0 | 0 | 2 | 76 | 12 | 7 | 78 | 5 | .305 | .483 | .746 | 1.229
2001 | 97 | 364 | 299 | 48 | 56 | 4 | 0 | 29 | 147 | 64 | 0 | 0 | 0 | 6 | 56 | 3 | 3 | 118 | 7 | .187 | .316 | .492 | .808
MLB:16年 1874 | 7660 | 6187 | 1167 | 1626 | 252 | 6 | 583 | 3639 | 1414 | 12 | 8 | 3 | 78 | 1317 | 150 | 75 | 1596 | 147 | .263 | .394 | .588 | .982

獲得タイトル

表彰

記録

背番号

代表歴

脚注

  1. ^ Supreme sport! Judge's 50th sets HR mark MLB.com (英語) (2017年9月25日) 2017年9月27日閲覧
  2. ^ 梅田香子「スーパースター列伝19 マーク・マグワイア[元カージナルス]」『月刊メジャー・リーグ』2002年1月号、ベースボール・マガジン社、2001年、雑誌 08625-1、40頁。
  3. ^ Most expensive baseball sold at auction” (英語). ギネス世界記録. 2014年3月6日閲覧。
  4. ^ 芝山幹郎. “ステロイドと殿堂。~野球の名誉を汚した男たち~”. Number Web. 2013年1月13日閲覧。
  5. ^ http://losangeles.dodgers.mlb.com/team/coach_staff_bio.jsp?c_id=la&coachorstaffid=118743

関連項目

外部リンク


サンディエゴ・パドレス ロースター
投手 | 

捕手 | 
  • 17 A.J.エリス
  • 18 オースティン・ヘッジス
  • 0 ラフィ・ロペス
  • -- フランシスコ・メヒア
  • 21 ルイス・トレンズ

  • 内野手 | 
  • 20 カルロス・アスアヘ
  • -- アレン・コードバ
  • 13 フレディ・ガルビス
  • 8 ハビアー・ゲラ
  • 30 エリック・ホズマー
  • 15 コーリー・スパンジェンバーグ
  • 22 クリスチャン・ビヤヌエバ

  • 外野手 | 
  • 33 フランチー・コルデロ
  • 24 アレックス・ディッカーソン
  • 16 トラビス・ジャンコウスキー
  • 7 マニュエル・マーゴット
  • 4 ウィル・マイヤーズ
  • 2 ホセ・ピレラ
  • 10 ハンター・レンフロー
  • 32 フランミル・レイエス

  • 監督・コーチ | 
  • 14 アンディ・グリーン(監督)
  • 25 マーク・マグワイア(ベンチコーチ)
  • 47 マット・ステアーズ(打撃コーチ)
  • 28 ジョニー・ワシントン(打撃コーチ補佐)
  • 36 ダレン・バルズリー(投手コーチ)
  • 5 スキップ・シューマッカー(一塁コーチ)
  • 26 グレン・ホフマン(三塁コーチ)
  • 45 ダグ・ボックラー(ブルペンコーチ)
  • 1 ジョシュ・ジョンソン(コーチ)
  • 48 ジャスティン・ハッチャー(ブルペン捕手兼インストラクター)
  • 81 グリフィン・ベネディクト(ブルペン捕手)

  • 公式サイト(英語)より 40人ロースター 監督・コーチ一覧 2018年8月7日更新

    業績
    アメリカンリーグ新人王
    1940年代 | 
    • 49 ロイ・シーバース

    1950年代 | 
  • 50 ウォルト・ドローポ
  • 51 ギル・マクドゥガルド
  • 52 ハリー・バード
  • 53 ハービー・キーン
  • 54 ボブ・グリム
  • 55 ハーブ・スコア
  • 56 ルイス・アパリシオ
  • 57 トニー・クーベック
  • 58 アルビー・ピアソン
  • 59 ボブ・アリソン

  • 1960年代 | 
  • 60 ロン・ハンセン
  • 61 ドン・シュウォール
  • 62 トム・トレッシュ
  • 63 ゲーリー・ピータース
  • 64 トニー・オリバ
  • 65 カート・ブレファリー
  • 66 トミー・エイジー
  • 67 ロッド・カルー
  • 68 スタン・バーンセン
  • 69 ルー・ピネラ

  • 1970年代 | 
  • 70 サーマン・マンソン
  • 71 クリス・チャンブリス
  • 72 カールトン・フィスク
  • 73 アル・バンブリー
  • 74 マイク・ハーグローヴ
  • 75 フレッド・リン
  • 76 マーク・フィドリッチ
  • 77 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  • 出典:wikipedia
    2018/08/09 01:37

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