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ライアン・マドソンとは?

【基本情報】

【国籍】
アメリカ合衆国
【出身地】
カリフォルニア州ロサンゼルス郡ロングビーチ
【生年月日】
(1980-08-28) 1980年8月28日(39歳)
【身長
体重】
6' 6" =約198.1 cm
200 lb =約90.7 kg
【選手情報】

【投球・打席】
右投左打
【ポジション】
投手
【プロ入り】
1998年 MLBドラフト9巡目
【初出場】
2003年9月27日 アトランタ・ブレーブス
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手 テンプレート


ライアン・マイケル・マドソン(Ryan Michael Madson, 1980年8月28日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡ロングビーチ出身のプロ野球選手(投手)。右投左打。フリーエージェント(FA)。

経歴

プロ入りとフィリーズ時代

1998年MLBドラフト9巡目(全体254位)でフィラデルフィア・フィリーズから指名され、6月10日に契約。傘下のアパラチアンリーグのルーキー級マーティンズビル・フィリーズでプロデビュー。12試合(先発10試合)に登板して3勝3敗、防御率4.83、52奪三振を記録した。

1999年はA-級バタビア・マックドッグスでプレーし、15試合に先発登板して5勝5敗、防御率4.72、75奪三振を記録した。

2000年はA級ピードモント・ボールウィービルスでプレーし、21試合に先発登板して14勝5敗、防御率2.59、123奪三振を記録した。

2001年はA+級クリアウォーター・フィリーズでプレーし、22試合に先発登板して9勝9敗、防御率3.90、101奪三振を記録した。

2002年はAA級レディング・フィリーズでプレーし、26試合に先発登板して16勝4敗、防御率3.20、132奪三振を記録した。オフの11月20日にフィリーズとメジャー契約を結び、40人枠入りした。

2003年3月6日にマイナーへ異動した。開幕後はA+級クリアウォーターとAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レッドバロンズでプレー。AAA級スクラントン・ウィルクスバリでは26試合に先発登板して12勝8敗、防御率3.50、147奪三振を記録した。9月2日にメジャーへ昇格。昇格後は登板機会がなかなか回ってこなかったが、9月27日アトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビュー。3点ビハインドの6回表から登板し、2回を無安打無失点に抑えた。この年はこの1試合の登板にとどまった。

2004年は開幕からメジャー入りを果たし、19試合連続で防御率0.00という素晴らしいピッチングを見せた。7月24日に右手薬指の骨折で故障者リスト入りしてしまったが、2.34という防御率を記録した。

2005年はチーム最多の78試合(リーグ4位タイ)に登板したが、防御率は4.14に終わり、期待されていたほどのピッチングは出来なかった。

2006年は開幕から先発ローテーションに加わったが、7月25日アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で、メジャー記録となる1イニング4つの暴投(この時マドソンのボールを受けていたマイク・リーバーサルのキャッチングにも問題はあったが)を記録するなど精彩を欠き、8月からはリリーフに戻って投げた。

2007年はリリーフ専業で38試合に登板した。その後は、フィリーズの中継ぎエースとして安定した成績を残す。

2008年は76試合(リーグ9位タイ)に登板した。

2009年1月19日にフィリーズと総額1200万ドルの3年契約を結んだ。チーム最多の79試合(リーグ4位タイ)に登板した。

2011年クローザーとして32セーブを記録。オフの10月30日FAとなった。

レッズ傘下時代

2012年1月10日シンシナティ・レッズと600万ドルの1年契約(2013年・1100万ドルのオプション付き)を結んだ。3月26日に右肘の故障で60日間の故障者リスト入りし、4月11日トミー・ジョン手術を受け、シーズンを全休した。オフの10月31日にレッズがオプションを破棄したため、FAとなった。

エンゼルス傘下時代

2012年11月28日ロサンゼルス・エンゼルスと1年契約を結んだ。

2013年3月30日に前年の手術の影響で15日間の故障者リスト入りし、A+級インランドエンパイア・シックスティシクサーズで1試合に登板し、セーブを挙げたが、6月25日に60日間の故障者リストへ異動。シーズン中での復帰は難しいことから、ジェリー・ディポートGMが放出を決断し、8月5日に自由契約となった。オフの10月29日にそれまで代理人を務めてきたスコット・ボラスを解雇した。

2014年は古巣のフィリーズやワシントン・ナショナルズなど数球団が獲得に興味を持っていたが、すべて見送られ、どの球団にも所属しないままシーズンを終えた。

ロイヤルズ時代

2015年1月4日カンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結んだ。4月5日に25人枠入りし開幕をメジャーで迎えることとなった。4月6日シカゴ・ホワイトソックスとので開幕戦で、4年ぶりにメジャーで登板した。この年は長期間のブランクを感じさせない調子を維持し、68試合に登板して通算500試合登板を達成。防御率2.13という数値は、新人で1試合しか登板しなかった2003年を除けば自己最高の数値で、WHIPも初めての0点台となる0.96を記録した。オフの11月2日にFAとなった。

アスレチックス時代

2015年12月11日オークランド・アスレチックスと3年2200万ドルの契約を結んだ。

2016年はクローザーを任され、63試合に登板。好不調の波が大きく7敗を喫し防御率は3.62であったが、自身5年ぶりとなる30セーブを挙げる活躍を見せた。

2017年サンティアゴ・カシーヤの加入に伴ってセットアッパーを務めることとなり、7月までに40試合に登板していた。

ナショナルズ時代

2017年7月16日ブレイク・トレイネンシェルドン・ノイジーヘスス・ルサルドとのトレードで、ショーン・ドゥーリトルと共にナショナルズへ移籍した。移籍後は20試合に登板し、3勝1セーブ・防御率1.37を記録した。2チーム合計では3年連続60試合登板をクリアし、5勝4敗2セーブ・防御率1.83・WHIP0.80と前年から大幅に投球内容を改善させた。

ドジャース時代

2018年8月31日アンドリュー・イスラーとのトレードでロサンゼルス・ドジャースへ移籍した。10月29日にFAとなった。

投球スタイル

身長198cmの長身から投げ下ろされる、ほぼ真上からの極端なオーバーハンドで、平均球速152km/hのフォーシーム、平均149km/hのツーシーム、平均145km/hのカッターに、平均143km/hのスライダーと、最大の武器である平均134km/hのチェンジアップを持ち球とする。投球全体の約30~40%がフォーシーム、約30%程度をチェンジアップで占められている。特にチェンジアップの精度は高く、空振り率は、25~30%超を記録しており、被打率も圧倒的に低い。

フィリーズ時代の監督だったチャーリー・マニエルは、「タフな状況でも躊躇なく使える球を持っている」と高く評価している。

詳細情報

年度別投手成績






























ブ




ド
































ボ











W
H
I
P

2003 | PHI | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 6 | 2.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.00
2004 | 52 | 1 | 0 | 0 | 0 | 9 | 3 | 1 | 7 | .750 | 312 | 77.0 | 68 | 6 | 19 | 4 | 5 | 55 | 7 | 0 | 23 | 20 | 2.34 | 1.13
2005 | 78 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 5 | 0 | 32 | .545 | 365 | 87.0 | 84 | 11 | 25 | 6 | 6 | 79 | 6 | 1 | 44 | 40 | 4.14 | 1.25
2006 | 50 | 17 | 0 | 0 | 0 | 11 | 9 | 2 | 6 | .550 | 620 | 134.1 | 176 | 20 | 50 | 4 | 10 | 99 | 12 | 0 | 92 | 85 | 5.69 | 1.68
2007 | 38 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 7 | .500 | 237 | 56.0 | 48 | 5 | 23 | 4 | 2 | 43 | 2 | 2 | 19 | 19 | 3.05 | 1.27
2008 | 76 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 1 | 17 | .667 | 340 | 82.2 | 79 | 6 | 23 | 4 | 1 | 67 | 2 | 1 | 29 | 28 | 3.05 | 1.23
2009 | 79 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 10 | 26 | .500 | 320 | 77.1 | 73 | 7 | 22 | 3 | 3 | 78 | 1 | 0 | 29 | 28 | 3.26 | 1.23
2010 | 55 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 2 | 5 | 15 | .750 | 217 | 53.0 | 42 | 4 | 13 | 3 | 4 | 64 | 2 | 0 | 16 | 15 | 2.55 | 1.04
2011 | 62 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 32 | 3 | .667 | 246 | 60.2 | 54 | 2 | 16 | 8 | 1 | 62 | 0 | 0 | 16 | 16 | 2.37 | 1.15
2015 | KC | 68 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 20 | .333 | 248 | 63.1 | 47 | 5 | 14 | 1 | 2 | 58 | 1 | 0 | 17 | 15 | 2.13 | 0.96
2016 | OAK | 63 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 7 | 30 | 3 | .462 | 270 | 64.2 | 63 | 7 | 20 | 3 | 2 | 49 | 4 | 1 | 27 | 26 | 3.62 | 1.28
2017 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 1 | 14 | .333 | 144 | 39.1 | 25 | 2 | 6 | 2 | 2 | 39 | 0 | 0 | 9 | 9 | 2.06 | 0.79
WSH | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 11 | 1.000 | 28 | 19.2 | 13 | 0 | 3 | 0 | 2 | 28 | 0 | 0 | 3 | 3 | 1.37 | 0.81
'17計 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 4 | 2 | 25 | .556 | 219 | 59.0 | 38 | 2 | 9 | 2 | 4 | 67 | 0 | 0 | 12 | 12 | 1.83 | 0.80
2018 | 49 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 4 | 14 | .286 | 195 | 44.1 | 48 | 6 | 15 | 2 | 4 | 41 | 2 | 0 | 28 | 26 | 5.28 | 1.42
LAD | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 36 | 8.1 | 10 | 1 | 1 | 0 | 0 | 13 | 1 | 0 | 6 | 6 | 6.48 | 1.32
'18計 58 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 4 | 14 | .286 | 231 | 52.2 | 58 | 7 | 16 | 2 | 4 | 54 | 3 | 0 | 34 | 32 | 5.47 | 1.41
MLB:13年 740 | 18 | 0 | 0 | 0 | 61 | 48 | 91 | 175 | .560 | 3631 | 869.2 | 830 | 82 | 250 | 44 | 44 | 775 | 40 | 5 | 358 | 336 | 3.48 | 1.24

記録

背番号

脚注

  1. ^ Inside Pitch - 40-man roster announced”. MLB.com Phillies Press Release (2002年11月20日). 2015年1月5日閲覧。
  2. ^ Scores for Sep 27, 2003”. ESPN MLB (2003年9月27日). 2015年1月5日閲覧。
  3. ^ 2009年は450万ドル、2010年と2011年はそれぞれ450万ドルで、契約金は100万ドル。クローザーとして30試合・35試合・40試合・45試合に登板するたび15万ドル、50試合・55試合に登板するたび20万ドル、60試合・65試合に登板するたび25万ドルが追加される。
  4. ^ Phillies, Madson agree to three-year contract”. MLB.com Phillies Press Release (2009年1月20日). 2015年1月5日閲覧。
  5. ^ Phillies to sign Madson for 3 years”. ESPN MLB (2009年1月20日). 2015年1月5日閲覧。
  6. ^ 違約金は250万ドル。
  7. ^ Mark Sheldon (2012年1月10日). “Madson's Reds contract pending physical”. MLB.com. 2015年1月5日閲覧。
  8. ^ OF Ryan Ludwick becomes free agent”. ESPN MLB (2012年10月10日). 2015年1月5日閲覧。
  9. ^ Angels agree to terms with RHP Ryan Madson”. MLB.com Angels Press Release (2012年11月29日). 2015年1月5日閲覧。
  10. ^ Angels announce 2013 Opening Day roster”. MLB.com Angels Press Release (2013年3月31日). 2015年1月5日閲覧。
  11. ^ Alden Gonzalez (2013年8月6日). “Angels release rehabbing closer Madson”. MLB.com. 2015年1月5日閲覧。
  12. ^ Steve Adams (2013年10月29日). “Ryan Madson Changes Agents”. MLB Trade Rumors. 2015年1月5日閲覧。
  13. ^ Aaron Gleeman (2013年12月24日). “Phillies interested in reunion with Ryan Madson”. NBC Sports. 2015年1月5日閲覧。
  14. ^ Drew Silva (2014年2月11日). “Nationals interested in reliever Ryan Madson”. NBC Sports. 2015年1月5日閲覧。
  15. ^ Jerry Crasnick (2015年1月4日). “Ryan Madson, Royals agree to deal”. ESPN MLB. 2015年1月5日閲覧。
  16. ^ Royals put their Opening Day roster in place MLB.com 英語 (2015年4月6日) 2015年5月4日閲覧
  17. ^ Transactions | royals.com” (英語). MLB.com (2015年11月2日). 2015年11月4日閲覧。
  18. ^ Madson agrees to 3-year deal with A's” (英語). MLB.com. 2015年12月20日閲覧。
  19. ^ Jane Lee (2017年7月16日). “Nats acquire Doolittle, Madson from A's” (英語). MLB.com. 2017年7月19日閲覧。
  20. ^ Ken Gurnick (2018年8月31日). “Dodgers acquire veterans Madson, Freese” (英語). MLB.com. 2018年9月1日閲覧。
  21. ^ MLB公式プロフィール参照。2018年12月30日閲覧。
  22. ^ Ryan Madson Pitch Data” (英語). The Baseball Cube. 2015年12月11日閲覧。
  23. ^ 「2008 通信簿」『月刊スラッガー』2008年12月号 日本スポーツ企画出版社 74~81頁
  24. ^ All-time and Single-Season World Series Pitching Leaders”. Baseball-Reference.com. 2018年11月13日閲覧。
  25. ^ All-time and Single-Season Postseason Pitching Leaders”. Baseball-Reference.com. 2018年11月13日閲覧。

関連項目

外部リンク

ワールドシリーズ ロースター
フィラデルフィア・フィリーズ 2008年のワールドシリーズ ロースター

監督 41 チャーリー・マニエル



カンザスシティ・ロイヤルズ 2015年のワールドシリーズ ロースター
 | 

選手
01 ジャロッド・ダイソン
02 アルシデス・エスコバー
04 アレックス・ゴードン
06 ロレンゾ・ケイン
08 マイク・ムスターカス
09 ドリュー・ブテラ
13 サルバドール・ペレス(シリーズMVP)
15 アレックス・リオス
16 パウロ・オルランド
17 ウェイド・デービス
18 ベン・ゾブリスト
24 クリスチャン・コローン

 | 

25 ケンドリス・モラレス
27 ラウル・モンデシー
30 ヨーダノ・ベンチュラ
32 クリス・ヤング
35 エリック・ホズマー
36 エディンソン・ボルケス
39 クリス・メドレン
40 ケルビン・ヘレーラ
41 ダニー・ダフィー
44 ルーク・ホッチェバー
45 フランクリン・モラレス
46 ライアン・マドソン
47 ジョニー・クエト

 | 

監督
03 ネッド・ヨスト

コーチ
21 デール・スウェイム(打撃)
22 ドン・ワカマツ(ベンチ)
23 マイク・ジャースリー(三塁)
28 ペドロ・グリフォル(捕手)
57 ダグ・ヘンリー(ブルペン)
58 デーブ・アイランド(投手)
81 ラスティ・クーンツ(一塁)





・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2020/04/08 07:27

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