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ローソンとは?

株式会社ローソン
LAWSON, INC.

道の駅あらい店(新潟県妙高市)

種類
株式会社
【市場情報】
東証1部 2651
2000年7月上場

【本社所在地】
日本
141-8643
東京都品川区大崎一丁目11番2号
ゲートシティ大崎イーストタワー
北緯35度37分6.7秒 東経139度43分55.6秒 / 北緯35.618528度 東経139.732111度 / 35.618528; 139.732111
【設立】
1975年(昭和50年)4月15日
(ダイエーローソン株式会社)
業種
小売業
法人番号
2010701019195
【代表者】
竹増貞信(代表取締役社長)
【資本金】
585億600万円
(2020年2月末現在)
【発行済株式総数】
1億30万株
(2014年2月末現在)
【売上高】
連結 7,302億36百万円
(2020年2月期)
【営業利益】
連結 629億43百万円
(2020年2月期)
【純利益】
連結 201億8百万円
(2020年2月期)
【純資産】
連結 2,753億47百万円
(2020年2月期)
【総資産】
連結 1兆3,577億32百万円
(2020年2月期)
【従業員数】
連結 10,572人
(2020年2月末現在)
【決算期】
毎年2月末日
【主要株主】
三菱商事株式会社 50.00%
(2018年2月末現在)
【主要子会社】
#関連会社参照
【関係する人物】
中内㓛
新浪剛史
【外部リンク】
https://www.lawson.co.jp/

株式会社ローソン(英語: LAWSON, INC.)は、日本の大手コンビニエンスストアフランチャイザーである。三菱商事の子会社として三菱グループに属している(三菱広報委員会の会員企業にもなっている)。

概要

コンビニエンスストアチェーンとしては国内店舗数3位(2019年(平成31年)現在)であり、1997年(平成9年)7月には業界で初めて全ての都道府県に出店した。

アメリカのサークルKにて販売されるローソンブランドの商品

原型となったミルクショップローソンはアメリカオハイオ州の牛乳屋J.J.ローソンが1939年に同州に開店した店である(ローソンの看板のミルク缶はここに由来する)。その牛乳の美味しさが地域の評判を呼び、業容を拡大。ローソンミルク社を設立して日用品を販売するチェーン店の展開を開始した。その後、ローソンミルク社はコンソリデーテッド・フーズ社の傘下となりローソンの店舗はデイリーマートに転換、一旦米国国内にはローソン店舗は存在しなくなった。なお、デイリーマートはのちにアリマンタシォン・クシュタールに買収された上でサークルKに転換されたが、こうした経緯から当該地域のサークルKではローソンブランドを冠した商品を販売している。

日本では、1974年(昭和49年)にダイエーがコンソリデーテッド・フーズ社と提携。翌年、ダイエーローソンを設立。大阪府豊中市に1号店(桜塚店)を開店した。その後、大阪や神戸など近畿地方を中心として店舗数を増やしていく。創業期のローソン(当時の英語表記は"Lawson's")は、ハムソーセージといった加工肉だけで40品種を数える米国風高級デリカテッセンとして客のオーダーに応じてその場で作るサンドイッチや輸入食料品が中心の展開であった。

1980年(昭和55年)、東日本を中心に展開していたサンチェーンと業務提携。なお、両社は1989年に対等合併し、ダイエーコンビニエンスシステムズに社名変更、『ローソン』に店舗統一された(詳細は沿革を参照)。また、子会社であったナチュラルローソンについては事業をローソンへ吸収され、会社の清算を行った。

同年4月、本社機能を吹田から東京に移転。登記上の本店は2007年(平成19年)6月1日に移転。

2006年(平成18年)7月にファミリーマートが47都道府県に出店するまでの間、国内47都道府県全てに出店していた唯一のコンビニチェーンであった。なお、2017年10月現在、北海道の宗谷総合振興局管内には出店しておらず、根室振興局管内は標津郡中標津町のみの出店となっている。

2009年(平成21年)4月8日よりJR東日本エリア全店でSuicaが導入された。関東地方全店でSuicaが利用できるようになったコンビニでは、駅の中にあるニューデイズを除けばミニストップ、ファミリーマート、スリーエフam/pm(現在はファミリーマートに移管・統合)に次ぐ5社目である。その後もJR各社(JR四国エリアの約420店には2012年2月7日にJR西日本ICOCA電子マネーを導入)、および他社局のIC乗車カードのエリアでの電子マネーサービスの導入が進められている。

2011年(平成23年)には東日本大震災の被災者(主に若者や未成年者)に対して、もしくは将来の夢に向かって尽力している若者に対してのチャリティー企画(創業30周年記念と兼ねて)として義援基金プロジェクト『ローソン 夢を応援基金』を開始、従来の緑の募金と並行し(もしくはそれに代わり)義援金用箱を店頭レジにて設置している。今後、このチャリティー企画は向こう数年間、各店舗にて実施される予定である。

POSシステムは創業以来、NEC製である。近年は全国の大多数の店舗で他の大手チェーンと同様に環境に優しいとされるLED照明の店舗外装へと切り替えが進められており、LEDではない従来型照明の店舗は減少している。(ただし、例外で一部照明自体がない店舗が存在する。)

企業系列

ローソンは長らくダイエーが親会社であり、福岡ダイエーホークスの多くの選手がCMに出演していた。しかしダイエー本体は業績悪化に伴い保有するローソン株の多数を商社三菱商事に売却した。2001年(平成13年)からは三菱商事が30.68%の議決権を有する筆頭株主である。また、2007年(平成19年)5月31日までは登記上の本店が大阪府吹田市豊津町9番1号の旧ダイエーグループ本社ビル(江坂東洋ビル)にあったが、2007年6月1日より東京都品川区に移転した。2016年現在はローソンHMVエンタテイメントやダイエーグループ商品券、OMCカードの取り扱いを行っていたが、ダイエーグループ商品券はダイエーがイオンの完全子会社になったため2015(平成27年)6月末を以って取り扱いを終了した。2015年(平成27年)11月10日には、同年12月よりイオンが展開する電子マネーWAONが利用可能になる事が発表された。既述のように2001年(平成13年)以降ローソンは三菱商事の傘下に入ったが、2016年(平成28年)三菱広報委員会に入会し名実とともに三菱グループの一員となった。これと前後して、ローソンの経営としてもこれまで以上に三菱商事との連携を強化する方針とし、玉塚元一が会長CEOとなり、社長COOに三菱商事出身の竹増貞信が就任(副社長から昇格)し、三菱商事とのパイプ役も担うこととなった(なお、玉塚の前の社長・会長だった新浪剛史も三菱商事出身)。2017年(平成29年)2月に三菱商事の子会社となっている。

沿革

サンチェーン#沿革」および「ローソン・エイティエム・ネットワークス#各行との提携の変遷」も参照
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