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ローラーコースターとは?

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Expedition GeForce
エクスペディション・ジーフォース
神戸ハーバーランドモザイクガーデンにて(現存せず)
奈良ドリームランドにて(現存せず)

ローラーコースター(: roller coaster)は、遊園地に設置されているアトラクションの一種で、絶叫マシン(スリル・ライド)等と呼ばれる種類の乗り物のひとつ。

日本ではジェットコースター(和製英語: jet coaster)と呼ばれることも多い。これはジェット噴射するように加速していくことからきた呼称だが、実際にジェットエンジンなどは使われていない。かつて後楽園ゆうえんち(現:東京ドームシティアトラクションズ)に存在したアトラクションの名に由来する。

ローラーコースターの乗客は、急勾配や角度の付いたカーブするレールの上を高速で駆け抜け、時には一回転して天地逆転するスリルを味わいながら一周することでこの遊具を楽しむ。

仕組み

ローラーコースターでは、乗客がいる列車自体に基本的に動力などは存在せず、一般的にはチェーンリフトによってレールの最高到達点まで車両を巻き上げ、ここから下りの傾斜を走らせることで位置エネルギー運動エネルギーに転換して速度をつける。そして、ある程度下ったら再び傾斜を駆け上がらせて運動エネルギーを位置エネルギーへと転換する。この間、運動エネルギーは摩擦空気抵抗などの要素によって減衰しているため、第二の山以降では頂上が徐々に低い位置におかれる。この動作を繰り返すことでローラーコースターは進んで行き、最後に車両に取り付けられた金属板をレールに設置されたブレーキパッドで挟んで摩擦を起こし、運動エネルギーを主に熱エネルギーとして放出して停止させる。

最近では、チェーンではなくフライホイールリニアモーター、圧縮空気等を用いて、スタート時や走行中に運動エネルギーを適宜追加する方式がよく見られる。この方法により、カタパルトで射出されるような加速感や、従来型では加速しない区間での加速による意外性などが演出され、さらにチェーン方式では実現できないような速度を出すことも可能である。また、チェーン方式ではコースターの速度を上げるにはかなり大がかりな巻き上げが必要で、土地や建設コストもかなり膨大になってしまう。その点でもリニアモーターなどの方式は有利である。ブレーキシステムに関しても、リニアモーターや渦電流といった非接触式のものを導入し、滑らかな減速・停止ができる他、ブレーキ作動時の騒音を大幅に減少できるようになった。

ローラーコースターのコースには山なりや谷底および左右のカーブがあり、カーブ区間では乗客に遠心力がかかる。ローラーコースターのスペックとして、乗客にかかる遠心力と重力合力G(重力加速度)を基準にその何倍かで表されることがある。このの変化がローラーコースターの醍醐味の1つであり、高さや速度に加えてその乗り心地の評価などに用いられることがある。しかし、乗客にかかる力は身体への負担となるため、クロソイド曲線などの緩和曲線を用いて強い力がかかる時間を短縮したり、カント(レールの傾き)を付けて乗客の横方向にかかる遠心力を縦方向に分散したりして、乗客にかかる力の影響を調整し、身体への負担を軽減している。

日本では、1959年(昭和34年)からローラーコースターが建築基準法の「工作物」として扱われるようになり、法律や省令に基づいて安全基準や定期点検などが実施されている。「工作物」すなわち建物と同じように扱われ、乗り物として扱われていないのは、乗客の乗車地点と降車地点が同じであり、乗車と降車の地点が異なる一般的な乗り物とは用途が違うからと考えられている。

また、車両側に動力をもたない点に着目し、道路上などに緩やかな傾斜のレールを設けて新交通システムとして活用する「エコライド」の研究が、2006年(平成18年)度から2009年(平成21年)度まで新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)で、2009年(平成21年)度から2010年(平成22年)度まで経済産業省の委託事業として行われている。

種類

以下のいくつかの要素が組み合わされているものが多い。

コースの構造
車両の構造

歴史

トンプソンの木製ローラーコースター

その由来には諸説有る(アメリカトロッコや、ロシアの氷の滑り台から発展した等)。現在のローラーコースターの基となったのは、L・A・トンプソン1884年コニーアイランドで建設したもので、翌年には特許を取得。初期のローラーコースターは木製で、今日にも木製のコースターは少数ではあるが現存し稼働している。

日本では1890年(明治23年)の第3回内国勧業博覧会(上野)で「自動鉄道」(ローラーコースター)が初上陸し秋に大阪の今宮臥龍館に移設した。1925年(大正14年)に多摩川園に常設の「陸上波乗」(ローラーコースター)が設置された。1935年(昭和10年)にはあやめ池遊園地に設置された。

1952年(昭和27年)12月には宝塚新温泉遊園地(後の宝塚ファミリーランド)に「ウエーブコースター」という名前で初めて常設された。これは、アメリカから輸入されたコースターであるともいわれる。国産初のローラーコースターは、山田貞一が東洋娯楽機により製造され、現存する中で最古のものが浅草花やしきにある「ローラーコースター」である。

1955年(昭和30年)7月9日に開園した後楽園ゆうえんちではジェット機にちなんでジェットコースターという名前が付けられ人気になる。この設計・開発は新明和工業(川西航空機)が戦前からの航空機開発の技術を生かして作った。ここから「ジェットコースター」という名称が一般的に使用されるようになり、この日を「ジェットコースターの日」と定められた。

1977年(昭和52年)(3月13日から営業開始)に谷津遊園に日本初となる360度回転するコースター「コークスクリュー」が登場。これをきっかけに1980年代から2000年代(現在)にかけて、遊園地の目玉アトラクションとして大規模なローラーコースターが各地で設置される。

2007年(平成19年)5月5日エキスポランドのスタンディングコースター「風神雷神II」が、営業運転走行中に車軸が断裂し、車体が脱線後大きく傾斜したことで乗客の女性1人が死亡、他の乗客も重軽傷を負う事故が発生した。整備不良(耐久性など構造上の不備とも言われている)を原因としたことから、他の遊園地施設のコースターでも徹底的な点検を行う事となり、中長期間運休する事態が各所で発生した。

== 日本国外の著名なローラーコースちんちんちんちんぺろぺろ

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この節では、Wikipedia日本語版にパーク・コースター単独の記事がある、または出典が明記されている日本国外の著名なローラーコースターについて記述する。

アメリカ

トップ・スリル・ドラッグスター(Top Thrill Dragster)
所在:オハイオ州シダーポイント」 / 材質:鉄製 / オープン:2003年
ドラッグレースをテーマにしたコースター。オープン当時、高さ128m、落差121.9m、最高速度193.1km/hの3項目でギネスに認定され、それまで最高速度で世界一の「ドドンパ」(富士急ハイランド)及び高さと落差で世界一の「スチールドラゴン2000」(ナガシマスパーランド)の記録を上回った。現在はキンダ・カに次いで最高速度は世界3位、高さと落差は世界2位となっている。
マグナム XL-200(Mugnum XL-200)
所在:オハイオ州「シダーポイント」 / 材質:鉄製 / オープン:1989年
世界で初めて高さが200フィート(約60m)を越えたコースター。62.5mの高さから60度の角度で落下し、最高速度は116km/hに及ぶ。コースの各ポイントにトンネルが設置されている。日本に1994年にオープンした「タイタン(現在はタイタンMAX)」(スペースワールド)は、このコースターがモデルである。
ミレニアム・フォース(Millennium Force)
所在:オハイオ州「シダーポイント」 / 材質:鉄製 / オープン:2000年
世界で初めて高さが300フィート(約90m)を越えたコースター。94.5mの高さから80度の角度で落下する。落差は91.4m、最高速度は149.7km/hに及ぶ。全体的に振動が少なく、滑らかな走行が特徴。登場時では高さ・落差・速さで世界最高のスペックを誇っていたが、同年にそれらを上回る「スチールドラゴン2000」が登場した為、現在は巻き上げ式のコースターでは世界第2位である。
スチール・ベンジェンス(Steel Vengeance)
所在:オハイオ州「シダーポイント」 / 材質:ハイブリッド / オープン:2018年
元々存在していた木製コースター「ミーン・ストリーク(Mean Streak)」をハイブリッド化させている。ハイブリッドコースターとしては高さ・落差・最高速度・落下角度・回転数などで世界一であり、且つ総エアタイム(浮遊時間)では全てのコースターにおいて世界一である。
エックス2(X2)
所在:カリフォルニア州シックスフラッグス・マジック・マウンテン」 / 材質:鉄製
当初は世界初の座席が前後方向に回転する機構をもった四次元コースター「エックス(X)」として2002年に開業。その後レールや支柱の色を変更、オーディオ機能を搭載した車両を導入、炎などの特殊効果を追加し、2008年にリニューアルオープンした。「ええじゃないか」(富士急ハイランド)は、このコースターの後継機にあたる。
スーパーマン:エスケープ・フロム・クリプトン(Superman Escape from Krypton)
所在:カリフォルニア州「シックスフラッグス・マジック・マウンテン」 / 材質:鉄製
スーパーマンをテーマとしたコースター。元々は1997年に「スーパーマン・ジ・エスケープ(Superman The Escape)」という名称で登場。リニアモーターによって7秒で最高速度161km/hまで加速し、その勢いで垂直にそびえるタワーを上昇、そして高さ100mから無重力状態で後ろ向きに落下し元のコースを戻っていくというコースターだった。
2011年に現在の名称にリニューアル。レールや支柱のカラーリングを変更し、前回は前向きで加速していた車両を、今回は後ろ向きに変更。世界初の後ろ向きで加速するコースターとなった。
2012年7月7日には、スーパーマンの悪役であるレックス・ルーサーをテーマとした、当時世界最大(高さ122m)のフリーフォール「レックス・ルーサー:ドロップ・オブ・ドゥーム(Lex Luthor: Drop of Doom)」が、コースターのタワー部分を共用して開業した。
タツ(TATSU)
所在:カリフォルニア州「シックスフラッグス・マジック・マウンテン」 / 材質:鉄製
出発と同時に座席が傾き、腹這いの状態で走行する、フライングタイプのコースターである。高さ51.8m、最高速度99.8km/hは、フライングコースターとしては世界最大。なお、タツという名称は日本語の「龍」から来ている。
フルスロットル(Full Throttle)
所在:カリフォルニア州「シックスフラッグス・マジック・マウンテン」 / 材質:鉄製 / オープン:2013年
スタート直後にリニアモーターによって時速112.7kmまで加速し、高さ48.8m・直径38.75mのループを通過する。オープン当初は純粋なループコースターとしては最高速度とループ直径は世界一を誇っていた。他には途中で一旦停止し、後ろへと加速してから前進するポイントや、前述のループの上を通過するキャメルバックがある。
リドラーズ・リベンジ(Riddler's Revenge)
所在:カリフォルニア州「シックスフラッグス・マジック・マウンテン」 / 材質:鉄製
バットマンに登場するリドラーをモチーフにしたコースター。巨大なループやひねりが続くコースを走行する、世界最大の立ち乗りコースターである。
ツイステッド・コロッサス(Twisted Colossus)
所在:カリフォルニア州「シックスフラッグス・マジック・マウンテン」 / 材質:ハイブリッド / オープン:2015年
元々存在した木製コースター「コロッサス(Colossus)」をハイブリッド化したもの。名称の通りコース内で2ヶ所反転する。また、元々2つのコースが併走していたものを1つに繋げた為、全長が長くなっている。
レボリューション(Revolution)
所在:カリフォルニア州「シックスフラッグス・マジック・マウンテン」 / 材質:鉄製 / オープン:1976年
世界初の垂直ループコースターで、2006年にリニューアルされ、VRゴーグルを着用しながら乗車する、ザ・ニュー・レボリューションとして稼働を続けている。
マッターホーン・ボブスレー(Matterhorn Bobsleds)
所在:カリフォルニア州「ディズニーランド」 / 材質:鉄製
その名の通りボブスレーのように縦1列に並んで座り、マッターホルン山を疾走し、クライマックスは池に着水する。開業したのは1959年と、世界のディズニーパーク最古のローラーコースターである。
カリフォルニア・スクリーミン(California Screamin')
所在:カリフォルニア州「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」 / 材質:鉄製
大型コースター。車両にスピーカーが搭載されており、音楽や効果音が流れる。コースには4秒で88.5km/hに到達するリニア加速や、太陽のシンボルに沿って360度宙返りするループが用意されている。以前は太陽ではなく、ミッキーマウスの顔のシルエットだった。
エクセラレーター(Xcelerator)
所在:カリフォルニア州「ナッツベリーファーム」 / 材質:鉄製
世界初のインタミン・アクセラレーターとして登場した。油圧モーターにより2.3秒で130km/hオーバーという急加速を生み出し、直後に垂直上昇・垂直落下を行う。その後、8の字に旋回をして走行する。
キンダ・カ(Kingda Ka)
所在:ニュージャージー州シックスフラッグス・グレート・アドベンチャー」 / 材質:鉄製 / オープン:2005年
ニュージャージー州の「シックスフラッグス・グレート・アドベンチャー」にあるコースター。2005年に登場し、高さ139m、落差127.4m、最高速度206km/hの3項目のスペックでギネスに認定された。最高速度は世界2位となったが、高さと落差は現在も世界一。最高速度に達するまでの時間は3.5秒である。
2014年7月4日には、タワー部分に世界最大(高さ126m)のフリーフォール「ズーマンジャーロ:ドロップ・オブ・ドゥーム(Zumanjaro: Drop of Doom)」がオープンした。
サイクロン(Cyclone)
所在:ニューヨーク州「コニーアイランド」 / 材質:木製 / オープン:1927年
ローラーコースターの中でも特に古いとされている。
インクレディブル・ハルク(Incredible Hulk)
所在:フロリダ州アイランズ・オブ・アドベンチャー」 / 材質:鉄製 / オープン:1999年5月
パーク開園と同時にオープンしたハルクをモチーフにした大型コースター。スタートすると暗闇の中をゆっくりと上昇するが、途中から急加速し、外に飛び出すと同時に360度ひねり回転をする。以降は様々なループやひねりのあるコースを走行していく。
ドラゴン・チャレンジ(Dragon Challenge)
所在:フロリダ州アイランズ・オブ・アドベンチャー」 / 材質:鉄製
インバーテッド(吊り下がり式)コースター。赤いレールの「チャイニーズ・ファイヤーボール」と、青いレールの「ハンガリアン・ホーンテイル」の2つのコースがあり、それぞれ異なるループやひねりが用意されている。
エクスペディション・エベレスト(Expedition Everest)
所在:フロリダ州「ディズニー・アニマル・キングダム」 / 材質:鉄製
大型コースター。その名の通り世界一高い山であるエベレストをモチーフとしており、至る所にイエティが登場する。また、途中で後ろ向きに走行するスイッチバックが導入されている。総工費は1億ドルで、ディズニーパークのコースターでは最高額である。
元々は「デュエリング・ドラゴンズ(Dueling Dragons)」という名称でパーク開園と同時にオープンした。コース名称も「ファイヤードラゴン」「アイスドラゴン」だった。2010年6月に新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」内のアトラクションとなり、リニューアルされた。
ハリウッド・リップ・ライド・ロックイット(Hollywoood RIp Ride Rockit)
所在:フロリダ州「ユニバーサル・スタジオ・フロリダ」 / 材質:鉄製 / オープン:2009年
座席の耳元にスピーカーが内蔵されており、乗車中に音楽を聴くことができる。音楽は予め設定されている曲のうち1曲を選ぶことができる。コースには空を見上げた状態で上昇する垂直巻き上げや、世界初となるループの頂点で反転し上下逆さまにならない「ノン・インバーテッド・ループ」が設置されている。

アジア

グラビティマックスの仕組み
グラビティマックス(fr:Gravity Max)
所在:台湾zh:麗寶樂園」 / オープン:2002年
レールが途中で切れており、コースターが乗るとレールが傾いて垂直になり、下のレールとつながり、落下する。Vekoma社製。
Tエクスプレス(T Express)
所在:韓国エバーランド」 / 材質:木製 / オープン:2008年
56mの高さから77度の角度で落下する。当時落下角度は木製としては世界一だった。出資者である韓国の携帯電話のブランド「SKテレコム」のロゴが使用されている為このような名称となっている。
ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー(Big Grizzly Mountain Runaway Mine Cars)
所在:香港香港ディズニーランド」 / 材質:鉄製 / オープン:2012年7月14日
新テーマランド「グリズリー・ガルチ」と同時にオープンした、世界のディズニーパークで最も新しい大型コースター。ビッグサンダー・マウンテンと同様に鉱山の中を列車で疾走するという所は共通しているが、テーマがグリズリーの住み処となっており、コース内にはスイッチバックや急加速が用意されている。
フォーミュラ・ロッサ(Formula Rossa)
所在:アラブ首長国連邦アブダビフェラーリ・ワールド」 / 材質:鉄製 / オープン:2010年11月4日
スタートから4秒で最高速度240km/hに到達し、全長約2kmのコースを走行する。2020年現在、世界最速のコースターである。加速時の風圧や砂埃から目を保護する為に、専用ゴーグルの装着が義務づけられている。

オセアニア

タワー・オブ・テラーII(Tower of Terror II)
所在:オーストラリア「ドリームワールド」 / 材質:鉄製 / オープン:1997年
世界各国のディズニーパークにある「トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー」や、東京ディズニーシーにある同名のアトラクションとは無関係。
開業当時は「タワー・オブ・テラー(Tower of Terror)」という名称で、「スーパーマン・ジ・エスケープ」(シックスフラッグス・マジック・マウンテン)と同様のシステムのコースターである。2010年に加速部分のトンネルの長さをタワー直前まで延長するというリニューアルが施され、現在の名称となった。2011年にはスーパーマンと同様、座席が後ろ向きに変更された。なお、タワー部分は高さ120mのフリーフォール「ジャイアント・ドロップ(The Giant Drop)」と共用されている。
グリーン・ランタン・コースター(Green Lantern Coaster)
所在:オーストラリア「ワーナーブラザーズ・ムービーワールド」 / 材質:鉄製 / オープン:2011年12月23日
DCコミックスのヒーローであるグリーンランタンをモチーフにしている。最大落下角度が122.4度あり、それまで世界一だった高飛車(富士急ハイランド)の121度を上回る予定だったが、実際には120.5度だった為更新されなかった。

ヨーロッパ

リング・レーサー(ring゚racer)
所在:ドイツラインラント=プファルツ州ニュルブルクリンク」 / 材質:鉄製 / オープン:2013年
エアーランチによりスタートから2.5秒で最高速度217km/hに到達し、世界最速かつドドンパ(富士急ハイランド)に次ぐ加速力を持つコースターとして2009年オープン予定だったが、トラブルが相次ぎオープンまでに4年かかってしまった上、加速力もスタートから2秒で160km/hと大幅にスペックダウンしてしまった。

日本国内の著名なローラーコースター

この節では、Wikipedia日本語版にパーク・コースター単独の記事がある、または出典が明記されている日本国内の著名なローラーコースターについて記述する。

稼動中のもの

東日本

ローラーコースター(旧ロケットコースター)
所在:浅草花やしき / オープン:1953年
日本国内で稼働する最古のローラーコースター。初の国産コースターでもある。。
ファミリーコースター
所在:あらかわ遊園
日本で最も遅い、いも虫型コースター。年齢制限3歳以上、身長制限80cm以上。全長138mを2周する。
コークスクリュー
所在:各遊園地/ オープン:1977年
日本初となる360度回転式コースター。2連続のひねり回転が特徴。国内各地に設置され、としまえんのものは1993年に車両が変更された。なお、谷津遊園のものは閉園後、北海道のルスツリゾートに移設され、現在も稼働している。現在では他に八木山ベニーランド、ナガシマスパーランドに設置されている。
レイジングスピリッツ
所在:東京ディズニーシー
遺跡発掘現場をイメージしたコースター。東京ディズニーリゾート内で初めて360度の垂直ループが設置された。
サンダードルフィン
所在:東京ドームシティアトラクションズラクーア
大型コースター。大観覧車ビッグ・オーの中心を通過したり、なめらかで滑るような走行が特徴。高さ80.5m、落差66.5m、落下角度74度、最高速度127km/hは都内一のスペック。巻き上げ角度が45度と急であり速度が速いのも特徴。2010年12月に車両から落下したボルトが弾み下を通りかかった客に当たる事故が発生して以来運行を休止していたが、2013年8月に運行を再開した。
カワセミ
所在:ハイブリッド・レジャーランド東武動物公園 / オープン:2008年
別名「新滑空水上コースター」。走行は非常に滑らかである。コースには大小数多くのキャメルバックを配置しており、強烈な浮遊感が味わえる。キャメルバックにはストレートのものと、頂上でひねりがつけられたものとがある。
サイクロン
所在:としまえん
丸太を模った車両がアップダウンを繰り返し、終盤には暗闇のトンネル内を走行する。登場は1965年と古く、当時は「東洋最大のコースター」とキャッチコピーが付けられていた。座席が起毛素材で出来ているのも特徴。1970年代にはフジテレビ系列局で放送されていた「スターどっきり(秘)報告」で乗車しながらのインタビューの場でも使われたことがある。
F2
所在:那須ハイランドパーク
関東唯一のインバーテッド(吊り下がり式)コースター。コース中には様々なループやひねりが用意されている。名称は恐怖を意味する「Fright」と、飛行を意味する「Flight」から来ている。同機種が現在、ルスツリゾートとグリーンランドにもあり、それぞれ名称が違う。
ビッグバーンコースター
所在:那須ハイランドパーク
高さが40mに満たない割にファーストドロップの角度が75度あるのが特徴で、更に落下する前に助走をつける為、引きずり込まれるように落下する。高さ・落差・速度は園内のコースターで最高スペック。また、360度の垂直ループも用意されている。全長は短いが巻き上げに時間を要する為、乗車時間は3分を超える。
メガコースター四次元
所在:浜名湖パルパル
最大傾斜60度の「ファーストドロップ」、最高速度82km/hの「ブーメランターン」、身体が反した直後に落下する「ツイストダイブ」、きりもみ回転の「ハートラインロール」、そして最大カント角85度の旋回「ダブルスパイラル」がある。最大加速度4G。高さ38m、全長800m。名前は一般公募で決められた。
キング・オブ・コースター・FUJIYAMA
所在:富士急ハイランド / オープン:1996年
オープン当時は高さ79m、巻き上げ高さ71.5m、落差70m、最高速度130km/hの4項目でギネスにも認定され話題となった。最高斜度65度、全長2045m。現在は廃業した大手遊具メーカー、トーゴ製の最後の大型コースターであり、前述のサーフコースター、バンデッドと並べてトーゴの傑作と称され、登場から20年近くが経った現在でも大勢のファンが訪れる。大型にも関わらず背もたれが低く簡素な装備の車両を取り入れた。
ええじゃないか
所在:富士急ハイランド / オープン:2006年
大型コースター。座席が前後方向に回転する「四次元コースター」で、レールのループ2回、レールのひねり5回、座席の回転数7回の総回転数14回でギネスに認定。何回乗っても回転する位置や回数は同じである。同じ形式のコースターに「エックス2」(シックスフラッグス・マジック・マウンテン)があるが、全体のスペックはええじゃないかの方が上である。前述した海外の2コースターはええじゃないかに肖ってか黒の支柱に赤のレールというカラーリングであるが、2015年現在ええじゃないかは富士山世界遺産登録による景観規制により黒色のレールになっている。2012年4月に車両からボルトが落下し、下を歩いていた客に当たり怪我をする事故が発生して以来運行を休止していたが、同年7月に運行を再開した。世界で最も怖いコースターランキングで2位に選ばれた。
高飛車
所在:富士急ハイランド / オープン:2011年7月16日
大型コースター。2秒で最高速度100km/hに到達するリニアモーターによる直線加速と、巻き上げによる高さ43mからの落下がある。特に後者は最大落下角度が121度であり、内側にえぐれるように落下する。落下角度はギネスに認定された。落下までには垂直に巻き上げられ、頂上に到着すると下を向いた状態で一時停止といった動きをする。この他にも、室内での暗闇走行や7種類のひねり回転が、全長1004mのコースに用意されている。
ド・ドドンパ
所在:富士急ハイランド
日本最速を誇るコースター。2001年にドドンパとして登場。2016年に一時営業を終了し、翌2017年にリニューアル。加速に圧縮空気を用いるエアーランチを使っており、空気圧で一気に加速するのが特徴。その為、スタートから僅か1.56秒で最高速度180km/hに達する。また、世界最大級の直径39.7mの垂直ループがある。
サーフコースター リヴァイアサン
所在:横浜・八景島シーパラダイス
コースの一部が海上に突出している点と、3ヶ所の水平ループが特徴。日常的にやや強い風が吹き、滑走時に海に突入するような感覚がある。日没後はコースの周囲が暗闇となり、別の恐怖感が出る。
2014年3月15日に新車両「BLADE(ブレイド)」の導入、水柱や光、音の演出を加えて今の名前でリニューアルオープンされた。
バンデット
所在:よみうりランド / オープン:1988年
オープン当時は世界最高速度を記録し、現在も高低差で日本国内2位を誇る。バンデット(bandit)とは山賊を意味し、鬱蒼とした山林(多摩丘陵)を走り抜ける。これまでに期間限定イベントとして、コースを後ろ向きの車両で走行する「逆走バンデット」、夏期限定で乗車中に水のかかる「スプラッシュバンデット」、コース中に火柱の上がる装置を設置した「ファイヤーバンデット」、夜間営業時にLEDを取り付けた車両が光りながら走行する「スターライトバンデット」などが行われている。
ループコースターMOMOnGA
所在:よみうりランド / オープン:1979年
日本初の垂直ループコースター。1982年にはスタンディング(立席)車両を後付することで、世界初のスタンディングコースターとなった。このため、基本的に着席車両と立席車両を同じコース上で交互に運転する。2002年にレールの塗装が変更され、名称も変更された。2007年の風神雷神IIの事故の影響を受け、スタンディングについては一旦休止したものの、その後運行を再開した。

西日本

スチールドラゴン2000
所在:ナガシマスパーランド
世界最大級のコースター。開業当時、高さ、落差、全長、最高速度の4項目でギネス認定。現在は全長のみ世界一であるが、巻上げ式コースターとしては何れも世界一である。事故で負傷者を出したため、2003年8
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出典:wikipedia
2020/07/06 11:10

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