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三井住友VISA太平洋マスターズとは?

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【三井住友VISA太平洋マスターズ】

トーナメント情報
【創設】
1972年
(太平洋クラブマスターズとして)
【開催地】
静岡県
【開催コース】
太平洋クラブ御殿場コース
【基準打数】
Par72(2017年)
【ヤーデージ】
7246yards(2017年)
【主催】
三井住友VISAカード
株式会社TBSテレビ
株式会社太平洋クラブ
【ツアー】
日本ゴルフツアー機構
【競技方法】
ストロークプレー
【賞金総額】
2億円(2017年)
【開催月】
11月
最高記録
【最少打数】
265 松山英樹 (2016年)
【通算スコア】
-23 同上
最新優勝者
小平智(2017年)

三井住友VISA太平洋マスターズ(みついすみともビザたいへいようマスターズ)は、日本ゴルフツアー機構公認によるゴルフトーナメントの一つである。三井住友VISAカード太平洋クラブ(2011年で一時撤退後、2016年に復帰)、TBSテレビが主催、VJA三井住友フィナンシャルグループが特別協賛する。

目次

  • 1 概要
  • 2 大会歴代優勝者
  • 3 テレビ中継
  • 4 住友VISA太平洋クラブレディース
    • 4.1 歴代優勝者・開催コース
  • 5 脚注
  • 6 外部リンク

概要

毎年11月第2週に、静岡県御殿場市にある太平洋クラブ御殿場コース(大会初期は総武カントリークラブ総武コース)を舞台に開かれている。ただし2001年は同地でWGCワールドカップ開催のため9月に開催された。

太平洋クラブ単独主催時代は「太平洋クラブマスターズ」、東芝がスポンサーとなり「東芝太平洋マスターズ」、VISAが主催に加わり「VISA太平洋マスターズ」、「住友VISA太平洋マスターズ」と幾度も大会名が変更されていたが2001年大会より現大会名となる。

過去の大会では、1996年から1998年にかけてリー・ウエストウッド(イギリス)が大会3連覇を達成したことがある。2005年にはダレン・クラーク(北アイルランド)が大会連覇を達成した。

2017年現在、賞金総額2億円、優勝賞金4000万円。優勝者には副賞としてBMWが贈呈されるが、アマチュア選手が優勝した場合は大会規定に基づき、賞金・賞品は贈呈されず、プロの最上位者に贈呈される。なお、ホールインワン300万円はプロ・アマ関係なしに贈呈される。

この大会と、翌週の「ダンロップフェニックストーナメント」、そして翌々週の「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」の3試合を「インターナショナルツアー(International Tour)」と銘打って行われている(ちなみにその3試合はすべてTBS系列が放送している)。以前は3試合全部優勝した場合はグランドボーナスとして1億円、うち2試合優勝すればゴールドボーナスとして2000万円が贈呈され、グランドボーナス・ゴールドボーナスの該当者がいない場合には3試合のポイント合計で一番ポイントが高かった選手にポイントボーナスとして1000万円が贈呈される「インターナショナルツアー賞金」があったが、現在は廃止されている。

ちょうどこの時期は欧米ツアーは実質オフシーズンであり、これまで多くの名選手が出場してきたが、近年は同週に中国で開催される欧州PGAツアーアジアンツアー共催の「HSBCチャンピオンズ」にトップ選手が多く出場する傾向がある(近年のトップ選手はこの時期は「HSBCチャンピオンズ」と翌週の「ダンロップフェニックス」両方もしくはどちらか一方に出場している場合が多い)。2008年については有力招待選手はトレバー・イメルマン今田竜二の2名にとどまり、こうした上述の傾向に歯止めをかけることができなかった。

2012年1月に主催者の一つである太平洋クラブが民事再生法を申請して再生手続きに入ったことからスポンサー・会場の変更を含め、大会が実施されるかどうか懸念されていたが、名称と会場はそのままながら、太平洋クラブが主催から撤退する以外は予定通り開催された。なお太平洋クラブは2016年に主催者に復帰した。

なお、三井住友カードと太平洋クラブとは、旧住友銀行の関係により遠縁である。平和相互銀行を参照。

大会歴代優勝者

【開催年】
【開催回】
【優勝者名】
【優勝スコア】
【2位との差】
【2位(タイ)】

1972年
第1回 |  ゲイ・ブリューワー | 276 (-8) | プレーオフ |  デビッド・グラハム
1973年
第2回 |  尾崎将司 | 278 (-6) | プレーオフ |  ビート・ヤンシー
1974年
第3回 |  ジーン・リトラー | 279 (-5) | 5打差 |  ビート・ヤンシー
1975年
第4回 | 278 (-6) |  | 
1976年
第5回 |  ジェリー・ペイト | 279 (-5) | 2打差 |  青木功
1977年
第6回 |  ビル・ロジャース(英語版) | 275 (-9) |  | 
1978年
第7回 |  ギル・モーガン | 273 (-11) | 3打差 |  ジェリー・ピート
1979年
第8回 |  鈴木規夫 | 280 (-8) |  | 
1980年
第9回 | 282 (-6) | プレーオフ |  尾崎将司
1981年
第10回 |  ダニー・エドワーズ | 276 (-12) |  | 
1982年
第11回 |  スコット・ホーク | 278 (-10) | 3打差 |  倉本昌弘
1983年
大会開催なし
1984年
第12回 |  前田新作
1985年
第13回 |  中嶋常幸 | 280 (-8) | プレーオフ |  デビッド・グラハム
1986年
第14回 |  船渡川育宏 | 274 (-14) | 2打差 |  ラリー・ネルソン
1987年
第15回 |  グラハム・マーシュ | 276 (-12) | 1打差 |  トム・ワトソン
1988年
第16回 |  セベ・バレステロス | 281 (-7) | 3打差 |  船渡川育宏
1989年
第17回 |  ホセ・マリア・オラサバル | 203 (-13)* | 3打差 |  青木功
尾崎直道
1990年
第18回 | 270 (-18) | 5打差 |  尾崎将司
ベルンハルト・ランガー
1991年
第19回 |  ロジャー・マッカイ | 272 (-16) | 2打差 |  金子柱憲
1992年
第20回 |  尾崎将司 | 276 (-12) | 1打差 |  渡辺司
ベルンハルト・ランガー
倉本昌弘
1993年
第21回 |  グレグ・ノーマン | 272 (-16) | 1打差 |  水巻善典
1994年
第22回 |  尾崎将司 | 270 (-18) | 5打差 |  ボブ・エステス
1995年
第23回 |  東聡 | 274 (-14) | 4打差 |  丸山茂樹
1996年
第24回 |  リー・ウエストウッド | 206 (-10)* | プレーオフ |  コスタンティノ・ロッカ
ジェフ・スルーマン
1997年
第25回 | 272 (-16) | 1打差 |  尾崎直道
尾崎将司
1998年
第26回 | 275 (-13) | 2打差 |  尾崎将司
1999年
第27回 |  宮瀬博文 | 274 (-14) | プレーオフ |  川岸良兼
ダレン・クラーク
2000年
第28回 |  伊沢利光 | 274 (-14) | 1打差 |  深堀圭一郎
2001年
第29回 | 270 (-18) | 2打差 |  宮里優作(当時アマチュア)
野仲茂
2002年
第30回 |  中嶋常幸 | 272 (-16) | 1打差 |  田中秀道
2003年
第31回 |  室田淳 | 272 (-16) | 6打差 |  ベン・カーティス
金鍾徳(キム・ジョンドク)
藤田寛之
2004年
第32回 |  ダレン・クラーク | 266 (-22) | 6打差 |  川原希
リー・ウエストウッド
2005年
第33回 | 270 (-18) | 2打差 |  立山光広
2006年
第34回 |  中嶋常幸 | 275 (-13) | 1打差 |  谷口徹
2007年
第35回 |  ブレンダン・ジョーンズ | 274 (-14) | 1打差 |  谷口徹
2008年
第36回 |  片山晋呉 | 272 (-16) | プレーオフ |  今野康晴
2009年
第37回 |  今野康晴 | 275 (-13) | 2打差 |  ハン・リー
久保谷健一
2010年
第38回 |  石川遼 | 274 (-14) | 2打差 |  ブレンダン・ジョーンズ
2011年
第39回 |  松山英樹(当時アマチュア) | 203 (-13)* | 2打差 |  谷口徹
2012年
第40回 |  石川遼 | 273 (-15) | 1打差 |  松村道央
2013年
第41回 |  谷原秀人 | 275 (-13} | 1打差 |  石川遼
川村昌弘
近藤智弘
2014年
第42回 |  デービッド・オー | 276 (-12) | 1打差 |  武藤俊憲
2015年
第43回 |  片山晋呉 (2) | 202 (-14)* | 1打差 |  タンヤゴーン・クロンパ
2016年
第44回 |  松山英樹 (2) | 265 (-23) | 7打差 |  宋永漢(ソン・ヨンハン)
2017年
第45回 |  小平智 | 270 (-18) | 3打差 |  宮里優作

*天候不良の影響などで54ホール短縮

テレビ中継

テレビ中継は、大会を主催するTBSの製作で、3日目・最終日をTBS系列28局ネットで放送する。過去には、大会2日目をTBSローカルで放送した年もある。

またBSデジタル放送BS-TBSでも2日目から(年によって初日から)中継を行うほか、2011年はCS放送のTBSチャンネルで、予選ラウンドの中継も行う。

更に、本選の前日に行われるプロ・アマトーナメントを、TBSと静岡放送にて放送する。

2010年には、ゴルフネットワーク「LIVEスペシャル(現在はとことん1番ホール生中継)」が放送された。

住友VISA太平洋クラブレディース

この男子の大会と同様に、三井住友カード(VISAジャパン協会)・太平洋クラブ・東京放送の主催により日本女子プロゴルフ協会公認の女子プロゴルフトーナメントも1998年から開催された。男子の大会とは異なり、会場を固定せずに行われていたがわずか3回開催されただけで2000年をもって打ち切りとなった。2000年実績、賞金総額6000万円、優勝賞金1080万円。

本大会終了後の2001年は太平洋クラブ単独で大会名を『太平洋クラブレディースレーベンカップ』に変更して開催したが、その年限りで終了している。

歴代優勝者・開催コース

【開催年】
【優勝者名】
【スコア】
【開催地】
【開催コース】
【備考】

1998年 |  中野晶 | -8 | 静岡県 | 太平洋クラブ御殿場ウエストコース | 
1999年 |  安井純子 | -6 | 千葉県 | ラ・ヴィスタゴルフリゾート | 
2000年 |  島袋美幸 | -9 | 静岡県 | 太平洋クラブ御殿場ウエストコース |  山田かよとのプレーオフを制す。

脚注

  1. ^ 小平智が妻古閑美保の前でV 初の夫婦賞金王へ前進 - 日刊スポーツ、2017年11月12日閲覧
  2. ^ 2016年大会要領 - 三井住友VISA太平洋マスターズ公式サイト、2016年11月10日閲覧
  3. ^ 旧住友銀行時代からの関係で過去にはマツダ製の車が贈呈されていたが、その後マツダがフォードの傘下に入った事(現在は資本関係は解消され、技術協力のみとなっている)によりBMWに変更された。
  4. ^ 2011年11月13日放送分より
  5. ^ 11月「三井住友-」開催結論出ず/国内男子 - サンケイスポーツ、2012年5月8日配信
  6. ^ 太平洋クラブマスターズ 1985 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  7. ^ 太平洋クラブマスターズ 1986 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  8. ^ VISA太平洋クラブマスターズ 1987 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  9. ^ VISA太平洋クラブマスターズ 1987 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  10. ^ 太平洋マスターズ 1991 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  11. ^ 太平洋マスターズ 1992 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  12. ^ 住友VISA太平洋 1993 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  13. ^ 住友VISA太平洋 1994 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  14. ^ 住友VISA太平洋マスターズ 1995 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  15. ^ 住友VISA太平洋マスターズ 1996 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  16. ^ 住友VISA太平洋マスターズ 1997 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  17. ^ 住友VISA太平洋マスターズ 1998 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  18. ^ 住友VISA太平洋マスターズ 1999 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  19. ^ 住友VISA太平洋マスターズ 2000 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  20. ^ 住友VISA太平洋マスターズ 2002 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  21. ^ 住友VISA太平洋マスターズ 2003 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  22. ^ 三井住友VISA太平洋マスターズ 2004 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  23. ^ 三井住友VISA太平洋マスターズ 2005 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  24. ^ 三井住友VISA太平洋マスターズ 2006 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  25. ^ 三井住友VISA太平洋マスターズ 2007 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  26. ^ 三井住友VISA太平洋マスターズ 2008 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  27. ^ 三井住友VISA太平洋マスターズ 2009 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
  28. ^ 向かうところ敵なし!松山英樹が7打差で国内2連勝 - ゴルフダイジェスト・オンライン、2016年11月13日閲覧
  29. ^ 小平智が3打差逆転で今季2勝目 賞金ランク1位に浮上 - ゴルフダイジェスト・オンライン、2017年11月12日閲覧
  30. ^ 【2000】住友VISA太平洋クラブレディース - 日本女子プロゴルフ協会公式ホームページ、2016年10月17日閲覧
  31. ^ 【2001】太平洋クラブレディースレーベンカップ - 日本女子プロゴルフ協会公式ホームページ、2016年10月17日閲覧
  32. ^ 【1998】住友VISA太平洋クラブレディース - 日本女子プロゴルフ協会公式ホームページ、2016年10月17日閲覧
  33. ^ 【1999】住友VISA太平洋クラブレディース - 日本女子プロゴルフ協会公式ホームページ、2016年10月17日閲覧

外部リンク

JAPAN GOLF TOUR 2018
メジャー選手権 | 

国内メジャー | 

ツアー | 

その他(獲得賞金加算対象外) | 

◎印はアジアンツアー、※印はワンアジアツアーとの共催試合。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2018/02/23 17:30

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