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三菱・ランサーとは?

ランサー (LANCER) は、三菱自動車工業生産販売している普通自動車である。現在は海外専売車種である。日本では2010年まで販売された。なお本項では、ランサーシリーズの基本形となるセダンを中心に記述する。

目次

  • 1 概要
  • 2 初代(1973年-1979年)A71/72/73/141/143/144型
  • 3 2代目(1979年-1987年)A172/174/175A型
    • 3.1 フィオーレ初代(1982年-1983年)
    • 3.2 フィオーレ2代目(1983年-1988年)
  • 4 3代目(1988年-1991年)C61/62/63/64/72/73A型
  • 5 4代目(1991年-1995年)CD5/7/CB2/3A型
  • 6 5代目(1995年-2000年)CM2/5/Ck4/6A型
  • 7 6代目(2000年-2012年)CS2/5/6A/5W型
  • 8 7代目(2007年-2018年)
  • 9 8代目(2017年-)
  • 10 車名の由来
  • 11 脚注
    • 11.1 注釈
    • 11.2 出典
  • 12 関連項目
  • 13 外部リンク

概要

初代(1973年-1979年)A71/72/73/141/143/144型

初代ランサーバンの詳細についてはランサーカーゴの項を参照

三菱・ランサー(初代)
A71/72/73/141/143/144型
2ドア(前期型)
2ドア 1600GSR(中期型)
4ドア(後期型)
※画像はオセアニア仕様車

【販売期間】
1973年2月 - 1979年3月
乗車定員
5人
【ボディタイプ】
2/4ドアノッチバックセダン
【エンジン】
直4 1.2/1.4/1.6Lガソリン
【駆動方式】
FR
変速機
4速MT/5速MT/3速AT
サスペンション
前:マクファーソンストラット
後:リーフスプリング
【全長】
3,965mm
【全幅】
1,525mm
【全高】
1,360mm
ホイールベース
2,340mm
【車両重量】
825kg
【生産台数】
62万6644台
【先代】
三菱・コルト11F
※事実上。販売終了から約1年4か月の空白期間あり
-自動車のスペック表-
1973年2月
初代発売。
1973年9月
一部変更
1974年10月
マイナーチェンジ。
1975年2月
一部変更
1975年11月
51年排出ガス規制適合。これによりボンネットに「MCA」(Mitsubishi Clean Air)のマークが付く。
1976年11月
マイナーチェンジ。
1977年7月
一部変更
1978年3月
一部変更

2代目(1979年-1987年)A172/174/175A型

三菱・ランサーEX(2代目)
A172/174/175A型
1400GL
1800GSRターボ
(後期最終型)

【販売期間】
1979年3月 - 1987年10月
【デザイン】
アルド・セッサーノ
乗車定員
5人
【ボディタイプ】
4ドアノッチバックセダン
【エンジン】
4G63型 直4 SOHC 2.0L
G62B型 直4 SOHC 1.8L
G32B型 直4 SOHC 1.6L
G12B型 直4 SOHC 1.4L
G11B型 直4 SOHC 1.2L
【駆動方式】
FR
変速機
4速MT/5速MT/3速AT
サスペンション
前:マクファーソンストラット
後:4リンク式コイル
【全長】
4,320mm
【全幅】
1,620mm
【全高】
1,425mm
ホイールベース
2,440mm
【車両重量】
955kg
【生産台数】
31万3071台
-自動車のスペック表-

ランサーEXはランサーの名称変更版であるが、メディアでは2代目として紹介されるため、本稿ではランサーEXを2代目として扱う。イタリア人デザイナーアルド・セッサーノスタイリングデザインに関与していた。ターボエンジン搭載モデルのランサーターボは特にランタボという愛称で親しまれた。EXというサブネームは、現在中東アフリカブルネイ仕様のランサーに使用される。アジアの一部地域(クウェートなど)では日本名ギャランフォルティスのモデルが「ランサーEX」という名称で販売されている[2]

1979年3月
フルモデルチェンジ。
1980年2月
一部変更
1980年10月
特別仕様車追加
1981年4月
欧州向けとして2,000 cc のターボモデルを販売。ECIが装着され、更にターボで武装された4G63型エンジンは170馬力を発生させた。
日本では排出ガス規制の問題があって正規販売されなかったが、53台が並行輸入車という形で日本に入ってきた記録が残っている。
1981年5月
マイナーチェンジ
1981年11月
一部変更
1982年8月
世界ラリー選手権(WRC)1000湖ラリーにて、ランサーEX2000ターボラリーカーがペンティ・アイリッカラのドライブにより3位入賞、ランサーEX2000ターボラリーカーは電子制御燃料噴射装置を初めてWRCに持ち込んだ車だった。
同年、カープラザ店にはトレディアが登場するが、販売台数の関係により、ギャラン店専売として販売は継続した。
1983年11月
マイナーチェンジ
1987年10月
ランサーフィオーレに吸収される形で国内販売中止。

ランサーフィオーレは、ランサーEXのFF版として登場したミラージュの派生車種である。ランサーシリーズは、FFのランサーフィオーレとFRのランサーEXの2車種が同時期に販売され、車種体系が混乱していたこともあり、ランサーフィオーレの販売台数は伸び悩んだ。便宜上、ランサーフィオーレについても本稿で扱う。メディアによってはランサーフィオーレが3代目・4代目と紹介されることもあり、以降、2世代ずつずれることもあるので、それも追記する。

フィオーレ初代(1982年-1983年)

【三菱・ランサーフィオーレ(初代)】


【販売期間】
1982年2月 - 1983年10月
【デザイン】
アルド・セッサーノ
乗車定員
5人
【ボディタイプ】
4ドア ノッチバックセダン
【エンジン】
直4 1.2/1.4Lガソリン
【駆動方式】
FF
変速機
4速MT/5速MT/3速AT
サスペンション
前:マクファーソンストラット
後:セミトレーリングアーム
【全長】
4,105mm
【全幅】
1,590mm
【全高】
1,350mm
ホイールベース
2,380mm
【車両重量】
860kg
【ベース車】
三菱・ミラージュ
-自動車のスペック表-
1982年2月
1978年に発売された初代ミラージュをベースに3BOX化した車である。同時発売されたミラージュサルーンとはグリルなど細部を除いて共通である。初代のエンジンラインナップは1,200ccと1,400cc。
1982年8月
1,400ccターボ車追加。


フィオーレ2代目(1983年-1988年)

初代ランサーワゴンの詳細についてはランサーワゴンの項を参照。
2代目ランサーバンの詳細についてはランサーカーゴの項を参照。

【三菱・ランサーフィオーレ(2代目)】


【販売期間】
1983年10月 - 1988年6月
【デザイン】
アルド・セッサーノ
乗車定員
5人
【ボディタイプ】
4ドア ノッチバックセダン
【エンジン】
直4 1.3/1.5/1.6Lガソリン
直4 1.8Lディーゼル
【駆動方式】
FF
変速機
4速MT/5速MT/3速AT
サスペンション
前:マクファーソンストラット
後:セミトレーリングアーム
【全長】
4,125mm
【全幅】
1,635mm
【全高】
1,360mm
ホイールベース
2,380mm
【車両重量】
885kg
【派生車】
三菱・ランサーワゴン
【後継】
日本:
3代目ランサーに統合
-自動車のスペック表-
1983年10月
ミラージュと同時にモデルチェンジ。先代に続き、ミラージュサルーンとはグリルやガーニッシュ類などの細部のみ違う姉妹車。
2代目フィオーレのエンジンラインナップは1,300cc、1,500cc、1,600ccターボ、1,800ccディーゼルがある。上級グレードではデジタルメーターも選択できた。
1985年2月
派生車としてランサーワゴンが発売。
1986年10月
ミラージュと共にマイナーチェンジ。
1988年3月
オーダーストップに伴い生産中止。以後は在庫のみの対応となる。
1988年6月
ミラージュの姉妹車である5ドアハッチバックの新型ランサーが発売され、ランサーフィオーレは販売終了となった。


3代目(1988年-1991年)C61/62/63/64/72/73A型

三菱・ランサー(3代目)
C61/62/63/64/72/73A型
日本仕様
1.6L DOHC仕様車
(輸出仕様)

【販売期間】
1988年6月 - 1991年10月
乗車定員
5人
【ボディタイプ】
5ドアハッチバックセダン
4ドアノッチバックセダン(輸出仕様のみ)
【エンジン】
直4 1.3/1.5/1.6Lガソリン
直4 1.8Lディーゼル
【駆動方式】
FF/4WD
変速機
4速MT/5速MT/3速AT/4速AT
サスペンション
前:マクファーソンストラット
後:FF 3リンク式ビームアクスル
4WD 5リンク式リジッドアクスル
【全長】
4,235mm
【全幅】
1,670mm
【全高】
1,425mm
ホイールベース
2,455mm
【車両重量】
1,180kg
【生産台数】
7万1576台
-自動車のスペック表-
1988年6月
3代目発売。
ギャラン店から小型4ドアセダンのラインナップが一旦消滅した。同時期のエテルナとは異なり、日本では4ドアセダンは設定されなかった。この型ではフラッグシップモデルとして1.6Lターボ+4WDの「GSR」が設定された。スタイル的には同時期のギャランの縮小版ともいうべきであることからこのクラスのセダンとしては異例なほど高めの全高であった。
1989年9月
マイナーチェンジ。
1990年10月
マイナーチェンジ。

4代目(1991年-1995年)CD5/7/CB2/3A型

三菱・ランサー(4代目)
CD5/7/CB2/3A型
前期型 1.5MXサルーン
(1991年-1994年)

【販売期間】
1991年10月 - 1995年10月
乗車定員
5人
【ボディタイプ】
4ドアノッチバックセダン
【エンジン】
直4 1.3L(4G13)
直4 1.5L(4G15)
直4 1.5L(4G91)
直4 1.6L(4G92)
V6 1.6L(6A10)
直4 1.8L(4G93)ターボ
直4 1.8L(4D65)ディーゼルターボ
【駆動方式】
FF/4WD
変速機
4速MT/5速MT/3速AT/4速AT
サスペンション
前:マクファーソンストラット
後:マルチリンク
【全長】
4,270mm
【全幅】
1,690mm
【全高】
1,385 - 1,395mm
ホイールベース
2,500mm
【車両重量】
900 - 1,140kg
【生産台数】
96万5483台(ミラージュとの合算)
-自動車のスペック表-
1991年10月
4代目発売。先代に引き続いてミラージュとのコンポーネントの共有化が行われている。ただ、同じコンポーネントを持つミラージュとデザインの差別化が多めに図られており、一見しただけでは違う車に見えるほどである。

5代目(1995年-2000年)CM2/5/Ck4/6A型

三菱・ランサー(5代目)
CM2/5/Ck4/6A型
前期型 1.5MXツーリング
(1995年10月 - 1997年8月)
後期型 1.6MR
(1997年8月 - 2000年5月)

【販売期間】
1995年10月 - 2000年5月
乗車定員
5人
【ボディタイプ】
4ドアノッチバックセダン
【エンジン】
直4 1.3L(4G13)
直4 1.5L(4G15)
直4 1.6L(4G92)
直4 1.8L(4G92)
V6 1.8L(6A11)
直4 1.8L(4G93)ターボ
直4 2.0L(4D68)ディーゼルターボ
変速機
5速MT/4速AT
サスペンション
前:マクファーソンストラット
後:マルチリンク
【全長】
4,290mm
【全幅】
1,690mm
【全高】
1,405mm(一部モデルは1,395mm)
ホイールベース
2,500mm
【最小回転半径】
5.1m(GSRは5.4m)
【最低地上高】
150mm
-自動車のスペック表-
1995年10月
5代目発売。バブル崩壊によるコストダウンのためミラージュセダンとほとんど共有化され、両車の違いといえばグリルやトランク類のみとなった。
エンジンは1.6LのV6 DOHCエンジンが1.8L V6 SOHCへ変更された以外、ほぼ同様の設定。MIVECエンジン搭載車は注文生産で気筒休止機構を搭載したMIVEC-MD仕様も設定されていた。先代と比べて外見がスポーティーになり、またINVECS-IIを搭載するにあたり、エンジン、トランスミッション搭載位置を4代目までとは逆にした。
4代目と同様に教習車仕様とランエボ(エボIV)も設定。この代でも、教習車仕様の名称はランサーを名乗らない「三菱教習車」であり、北米仕様の大型バンパーを装着して全長を伸ばしていた。
1997年8月
マイナーチェンジで後期型へ移行。
ランエボは98年以降発売のエボVからエボVI TMEまでは、この後期型を直接のベースとしている。
2000年5月
6代目の登場に伴い日本向けは販売終了となったが、後述のように中国では2018年現在も生産・販売が継続されている。

6代目(2000年-2012年)CS2/5/6A/5W型

三菱・ランサーセディア
三菱・ランサー(6代目)
CS2/5/6A/5W型
前期型 ランサーセディア 1.8 SE-R
(2000年5月 - 2003年2月)
中期型 1.8 ラリーアート
(2003年2月 - 2005年12月、北米仕様)
後期型(2005年12月 - 2012年3月)

【販売期間】
ランサーセディア:2000年5月 - 2003年2月
ランサー2003年2月 - 2012年3月
乗車定員
5人
【ボディタイプ】
4ドアノッチバックセダン
【エンジン】
直4 1.5/1.8/2.0Lガソリン
【駆動方式】
FF/4WD
変速機
5速MT/4速AT/CVT
サスペンション
前:マクファーソンストラット
後:マルチリンク
【全長】
4,535mm
【全幅】
1,695mm
【全高】
1,430mm(ラリーアートは1,415mm)
ホイールベース
2,600mm
【最小回転半径】
4.9m(ラリーアートは5.2m)
【最低地上高】
150mm(ラリーアートは135mm)
【後継】
日本:
1.5Lモデルを除きギャランフォルティスに統合
-自動車のスペック表-
2000年5月
6代目発売。同時にミラージュセダンを統合。カープラザ店でも扱うようになった関係から「ランサーセディア」という名前で発売された。エンジンは1.5L DOHC16バルブGDI (4G15、ネット100馬力) および1.8L DOHC16バルブGDI (4G93、ネット125馬力) を搭載。
2000年11月
ランサーセディアワゴン発売。入れ替わりにリベロワゴン廃止。
2001年5月
一部改良。
2003年1月
リベロカーゴの後継としてランサーカーゴ発売。
2003年2月
マイナーチェンジ。
2003年12月
ランサーカーゴの一部改良。
教習車仕様の車名が「三菱教習車」から「ランサー教習車」に変更され、通常モデル同様にトランクリッドへ「LANCER」のメッキエンブレムが付くようになった。
2004年1月
「ラリーアート」追加。(既にワゴン「T-ツーリング」に搭載されていた1.8L DOHC16バルブGDI ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2019/11/30 16:07

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