このキーワード
友達に教える
URLをコピー

中田喜直とは?

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2019年11月)
中田 喜直

1952年

【基本情報】

【生誕】
(1923-08-01) 1923年8月1日
【出身地】
日本東京都渋谷区
【死没】
(2000-05-03) 2000年5月3日(76歳没)
【ジャンル】
新しい子どもの歌
【職業】
作曲家社会運動家

中田 喜直(なかだ よしなお、1923年(大正12年)8月1日 - 2000年(平成12年)5月3日)は、日本作曲家、社会運動家。

概要

東京府豊多摩郡(後の東京市、現在の東京都渋谷区)出身。「ちいさい秋みつけた」や「めだかの学校」、「夏の思い出」など数々の楽曲作曲した日本の職業作曲家の一人である。

父は「早春賦」で知られる作曲家の中田章。喜直は三男であり、兄は作曲家・ファゴット奏者の中田一次である。妻の中田幸子は、音楽出版ハピーエコーの代表であり、喜直の作品を多数出版している。

経歴

年譜

活動など

父は物心ついた頃にはすでに病床に伏しており、音楽については兄の一次から教わったという。1933年には最初の歌曲を書いている。1935年には、映画『別れの曲』の影響でショパンに心酔しピアニストを志望するようになる。

青山学院中等部を経て1940年、東京音楽学校(現・東京芸術大学)ピアノ科に入学。戦時(太平洋戦争)のため繰り上げ卒業をした後は、特別操縦見習士官(第1期)となり宇都宮陸軍飛行学校に入校、帝国陸軍航空部隊戦闘機操縦者となる。陸軍少尉に任官し、四式戦闘機「疾風」を装備する飛行第51戦隊附としてフィリピン戦線インドネシアに赴き、本土で特攻隊要員として終戦を迎えた。

ジャズピアニスト志望であったが、手が小さいことから断念し、終戦後の1946年には作曲家グループ「新声会」に入会。歌曲の伴奏をつとめるかたわら、作曲家としての活動を本格的にスタートさせる。NHK「ラジオ歌謡」や「歌のおばさん」、「えり子とともに」などラジオ番組にも積極的にかかわり、これらの番組において「夏の思い出」や「かわいいかくれんぼ」「雪の降るまちを」などを生み出している。

1953年にはフェリス女学院短期大学音楽科講師に就任し、その後40年にわたって教職を勤め上げた。在職中、教え子であった妻幸子と出会い結婚。同校とのかかわりのなかで生まれたものに、プロ合唱団「フェリス女声合唱団」(のちの日本女声合唱団)のために書いた多くの女声合唱曲や、著書『実用和声学』(音楽之友社)がある。1988年からは神戸山手女子短期大学でも教えた。

1955年大中恩磯部俶宇賀神光利中田一次と「ろばの会」を結成。この会は中田が亡くなる2000年まで活動を続け、数多くの童謡のレコード・楽譜を世に送った。また、1956年には「蜂の会」に参加し、ここで歌曲「サルビア」「おかあさん」などを発表。1969年に設立された日本童謡協会がサトウハチローによって派閥分裂すると、のちに会長となって童謡を排斥。対立ジャンルとして立ち上げた「新しい子どもの歌」を推して、最盛期にあった童謡を衰退に導いた。

2000年5月3日に亡くなるまでに書かれた作品は3000近くといわれている。その全貌はまだ明らかになっていない。校歌や社歌・自治体のための歌も少なくない。

人物

春の歌を色々作ったのだが、どうもヒットしない。そこでなぜか考えていたら、ふと思い当たることがあった。「早春賦」という歌が今でもよく歌われているが、これは私の父(中田章)の作曲した唯一知られている歌曲で、あとは何もない。歌われている曲がたった一つしかないのである。それが春の歌であるから、私はなるべく邪魔をしないで、敬意を表することにした。 などと言って、講演の時に聴衆を笑わせることがある。
メロディはいいのだが、言葉とメロディが全く合っていないのだ。歌詞が短くて、メロディが長い。それを無理に合わせようとしたので最低の歌曲になってしまった。(中略)歌曲は、言葉(歌詞)とメロディがよく合っていて、自然にきこえなければ駄目です、ということなのだ。

「なつがくーればおもいだす」ならば不自然ではないが、

「なーつがくれーばおーもいだすう」では気持ち悪くて誰も歌わないだろう。(中略)

私はいろいろな会で「君が代」が演奏された時、必ず立上がってきちんとした姿勢をとる。しかし決して歌わない。出来そこないの歌だから歌えない。

著書

作曲

器楽曲

歌曲・童謡・放送歌謡など

のちに合唱曲に編曲された作品も少なくない。

合唱曲

校歌作曲

市町村歌作曲

脚注

  1. ^ 中田喜直『随筆集 音楽と人生』1994年 音楽之友社
  2. ^ 『評伝 中田喜直』p.197
  3. ^ 『ハーモニー』89号、p.11
  4. ^ 『ハーモニー』89号、p.12
  5. ^ BLACK SAND SUZUKIが自身のYouTubeで近日に説明する。
  6. ^ YouTube”. www.youtube.com. 2018年12月19日閲覧。
  7. ^ 羽村市立羽村第二中学校”. academic2.plala.or.jp. 2018年12月19日閲覧。

参考文献

外部リンク

典拠管理

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2020/07/13 06:52

HAPPY Wikipedia

あなたの考える「中田喜直」の意味を投稿しよう
「中田喜直」のコンテンツはまだ投稿されていません。
全部読む・投稿 

中田喜直スレッド一覧

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「中田喜直」のスレッドを作成する
中田喜直の」
友達を探す
掲示板を探す
このページ
友達に教える
URLをコピー

注目のキーワード

錦織圭/北島康介/2014_FIFAワールドカップ・アジア予選/サッカー日本女子代表/消費税/東京スカイツリー/ダルビッシュ有/イチロー/香川真司/野田内閣/復興庁/石川遼/HKT48/AKB48/ワールド・ベースボール・クラシック日本代表/黒田博樹/尖閣諸島/バレンタインデー/ONE_PIECE

キーワードで探す

 
友達を探す
掲示板を探す
ハッピーWiki
ハッピーメール
ハッピーランド
HAPPY NEWS
2010Happy Mail