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九州朝日放送とは?

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テレビ番組内での各種情報は、信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。Wikipedia:検証可能性に基づき除去される場合があります。

九州朝日放送株式会社
Kyushu Asahi Broadcasting Co., Ltd.

九州朝日放送本社

種類
株式会社
【市場情報】
非上場
【略称】
KBC
【本社所在地】
日本
810-8571
福岡県福岡市中央区長浜1-1-1
【設立】
1953年(昭和28年)8月21日
業種
情報・通信業
法人番号
6290001006862
【事業内容】
ラジオ・テレビの商業放送
【代表者】
代表取締役社長 和氣 靖
【資本金】
3億8,000万円
【売上高】
190億49百万円(2017年3月期)
【従業員数】
212人(2017年4月1日現在)
【決算期】
毎年3月
【主要株主】
朝日新聞社(18.41%)
昭和自動車(5.01%)
テレビ朝日ホールディングス(4.00%)
【主要子会社】
株式会社ケービーシーメディア
ケイビーシー開発株式会社
株式会社ケイ・ビー・シー映像
【外部リンク】
http://www.kbc.co.jp/
【九州朝日放送】

【基本情報】

【英名】
Kyushu Asahi
Broadcasting Co., Ltd.

【略称】
KBC
【本社】
〒810-8571
福岡県福岡市中央区長浜1-1-1
演奏所
本社と同じ
【公式サイト】
http://www.kbc.co.jp/
【ラジオ】

【放送対象地域】
福岡県
【系列】
NRN系
愛称
KBCラジオ
呼出符号
JOIF
呼出名称
きゅうしゅうあさひほうそう
【開局日】
1954年1月1日
親局 / 出力 福岡 1413kHz / 50kW
【主な中継局】
ラジオ参照
【テレビ】

【放送対象地域】
福岡県
【ニュース系列】
ANN
【番組供給系列】
テレビ朝日ネットワーク
呼出符号
JOIF-DTV
呼出名称
KBCデジタルテレビジョン
【開局日】
1959年3月1日
リモコンキーID
1
デジタル親局 福岡 31ch
アナログ親局 福岡 1ch
ガイドチャンネル
1ch
【主な中継局】
北九州・行橋・久留米・大牟田・糸島 31ch
宗像 23ch
【主なアナログ中継局】
アナログ参照
特記事項:
テレビ放送開局はフジテレビジョン(東京)、毎日放送(大阪)と同日。

テレビ開局当初は、フジテレビと日本教育テレビ(現・テレビ朝日)のクロスネット局だった。
ANN系列局がない佐賀県でも視聴者が多い。

地上デジタル放送は2006年12月1日に本放送開始。

九州朝日放送株式会社(きゅうしゅうあさひほうそう、Kyushu Asahi Broadcasting Co., Ltd.)は、福岡県放送対象地域とした中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を兼営している特定地上基幹放送事業者。略称はKBC

ラジオ部門についてはKBCラジオにも記述。

目次

  • 1 概要
  • 2 本社・支社・支局
  • 3 資本構成
    • 3.1 2016年3月31日
    • 3.2 過去の資本構成
  • 4 沿革
    • 4.1 テレビ視聴率
  • 5 ネットワークの変遷
    • 5.1 テレビ
    • 5.2 ラジオ
  • 6 局データ
    • 6.1 テレビ
      • 6.1.1 アナログ
    • 6.2 ラジオ
  • 7 スタジオ
    • 7.1 テレビ
    • 7.2 ラジオ
    • 7.3 共通
  • 8 ケーブルテレビ再送信局
  • 9 テレビ番組
    • 9.1 自社制作番組
    • 9.2 ANN系列局制作の時差ネット番組
    • 9.3 系列外制作の時差ネット番組
    • 9.4 過去の主なテレビ番組
    • 9.5 腸捻転解消でRKBから移行したABC制作のネット番組
    • 9.6 腸捻転時代に放送していたMBS制作のネット番組
    • 9.7 TNCネットチェンジまで放送していたフジテレビ系の番組
    • 9.8 FBS開局前に放送していた日本テレビ系の番組
    • 9.9 TVQ開局前に放送していたテレビ東京系の番組
    • 9.10 TVQ開局後に放送していたテレビ東京系の番組
    • 9.11 深夜アニメ・UHFアニメ
  • 10 ブロックネット番組
    • 10.1 ネット局の評価
  • 11 アナウンサー
    • 11.1 現在
    • 11.2 過去
      • 11.2.1 他部署所属
      • 11.2.2 旧制度適用社員の退職
      • 11.2.3 新制度適用契約社員
  • 12 アナウンサー以外の主な出演者
  • 13 関連会社
  • 14 その他
    • 14.1 西部警察・全国縦断ロケ
    • 14.2 航空自衛隊練習機で激励会参加スクープ
    • 14.3 福岡県西方沖地震当時の放送体制
    • 14.4 2005年パ・リーグプレーオフ中継打ち切り後の対応
    • 14.5 放送事故
    • 14.6 備考
  • 15 脚注
  • 16 外部リンク

概要

ラジオ局コールサインJOIF(福岡 AM:1413kHz FM:90.2MHz)、テレビ局のコールサインはJOIF-DTV(福岡 31ch)。2006年12月に地上デジタル放送(JOIF-DTV)を開始した。テレビ放送はANN系列。テレビ朝日系列でかつ(アナログ波において)VHF局であるが、民間放送教育協会(テレビ朝日系UHF局は全局非加盟)には加盟しておらず、別の在福(旧アナログ)VHF局RKB毎日放送が加盟している。リモコンキーIDはアナログ放送の親局1chを引き継いだことで、テレビ朝日系列で唯一の「1」。ラジオ放送はNRN系列。テレビ欄・ラテ欄及び地デジの番組表(Gガイド)には「KBC九州朝日放送」と表記している(「KBCテレビ」と表記する場合もある)。また、2018年4月以降は、テレビ朝日系列フルネット局では唯一、名実共にラジオとテレビを兼営している局と化している。

ラジオ放送の開局当時、朝日放送(ABC)はKBCに対して多大な支援を行った。全国スポンサーの番組に対しても、そのいくつかは既に福岡県ではラジオ九州(現・RKB毎日放送)から放送していたにもかかわらず、「福岡と久留米は違う」とABCがスポンサーを説得してKBCラジオでも放送させた。ABCはKBCとスポンサー開拓で共同歩調を取っていた。

局のマスコットPRキャラクターは今まで"きょろぱく"を使用してきたが、2018年10月1日より2020年東京五輪マスコットを手掛けたイラストレーターの谷口亮による"ミセタカ!"を新しいPRキャラクターとして起用する。

テレビの取材地域は福岡県と佐賀県。長崎文化放送が開局する1990年3月までは長崎県内の取材も行っていた。九州、山口、沖縄エリア各局に向けて多数のブロックネット番組を制作している。詳しくは#ブロックネット番組を参照。

人事は全社規模で行われているので入社してアナウンサーになっても定年までアナウンサーであり続ける人は稀で中途で他部署異動になる場合が多い(※逆に他部署から戻って来てアナウンサーになる人もいる)。アナウンサーの他部署への異動について裁判した事があり「異動は合法」とする判決が確定している。(九州朝日放送事件、最高裁判所第1小法廷判決 平成10年9月10日)

本社・支社・支局

本社
〒810-8571福岡県福岡市中央区長浜1丁目1-1
支社
北九州市東京都大阪市に設置。東京支社は築地朝日新聞東京本社新館(朝日放送東京支社などが入居するビル)に、大阪支社は中之島フェスティバルタワー(朝日新聞大阪本社テレビ朝日関西支社などが入居するビル)にそれぞれ入居。北九州支社は、リバーウォーク北九州内にある朝日新聞西部本社と同居。
支局
佐賀市朝日新聞佐賀総局に同居する形で設置。以前は発祥地・久留米市にも名残で支社を設けていたが、合理化のため廃止。本社と佐賀支局に機能を振り分けた。また名古屋市にも支局を設けていたが、大阪支社に機能を統合する形で廃止した。
また、ANNとしての支局をヨーロッパに設けていた(現在は廃止)。現在は韓国のANNソウル支局(テレビ朝日開設)にKBCから特派員を派遣している。同様に、フランス・パリANN支局(朝日放送開設)にも特派員を派遣している。
そして、ANN中国総局にも特派員を派遣している。

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:

2016年3月31日

【資本金】
【1株】
【発行済株式総数】
株主数
3億8000万円 | 1000円 | 380,000株 | 440
【株主】
【株式数】
比率
朝日新聞社 | 69,973株 | 18.41%
昭和自動車 | 19,050株 | 05.01%
テレビ朝日ホールディングス | 15,200株 | 04.00%
東映 | 15,000株 | 03.95%
三井住友銀行 | 13,150株 | 03.46%
西日本シティ銀行 | 11,890株 | 03.13%
朝日放送 | 10,000株 | 02.63%
九州朝日放送従業員持株会 | 09,688株 | 02.55%
電通 | 07,810株 | 02.06%
ブリヂストン | 07,056株 | 01.86%

過去の資本構成

1978年3月31日
【資本金】
【1株】
発行済株式総数
3億8000万円 | 1000円 | 380,000株
【株主】
【株式数】
比率
朝日新聞社 | 34,200株 | 9.00%
八幡次郎 | 18,385株 | 4.83%
東映 | 15,000株 | 3.95%
昭和自動車 | 10,200株 | 2.68%
朝日放送 | 10,000株 | 2.63%
金子道雄 | 08,850株 | 2.32%
電通 | 07,810株 | 2.06%
1992年3月31日
【資本金】
【1株】
【発行済株式総数】
株主数
3億8000万円 | 1000円 | 380,000株 | 516
【株主】
【株式数】
比率
朝日新聞社 | 34,710株 | 9.13%
昭和自動車 | 19,050株 | 5.01%
涌井昭治 | 18,223株 | 4.79%
東映 | 15,000株 | 3.95%
全国朝日放送 | 12,500株 | 3.28%
朝日放送 | 10,000株 | 2.63%
松本盛二 | 10,000株 | 2.63%
住友銀行 | 08,650株 | 2.27%
花関物産 | 08,175株 | 2.15%
電通 | 07,810株 | 2.06%
ブリヂストン | 07,056株 | 1.86%
2003年3月31日
【資本金】
【1株】
【発行済株式総数】
株主数
3億8000万円 | 1000円 | 380,000株 | 508
【株主】
【株式数】
比率
朝日新聞社 | 57,973株 | 15.25%
昭和自動車 | 19,050株 | 05.01%
東映 | 15,000株 | 03.95%
三井住友銀行 | 13,150株 | 03.46%
全国朝日放送 | 12,500株 | 03.28%
松本知則 | 10,400株 | 02.73%
朝日放送 | 10,000株 | 02.63%
福岡シティ銀行 | 09,770株 | 02.57%
電通 | 07,810株 | 02.06%
ブリヂストン | 07,056株 | 01.86%

沿革

KBCのロゴ
(1954年-1988年)
旭屋百貨店(後の久留米井筒屋)
創業から福岡市に移転するまでの一時期、ここに本社・演奏所が置かれていた。現存せず。

テレビ視聴率

ネットワークの変遷

テレビ

開局当初、フジテレビと日本教育テレビ(NETテレビ。現在のテレビ朝日)の2局をキー局とするクロスネット局としてスタート。

開局後間もない1959年6月、フジテレビ、東海テレビ関西テレビの各局とネットワーク協力体制に調印。基本番組編成はフジテレビ系列をメインとすることとなった。このため、鹿内信隆水野成夫も重役として名を連ねていた。福岡局の免許申請時に競願していた「九州テレビジョン放送(九州テレビ)」と一本化した際、九州テレビに出資していた昭和自動車産経新聞社等の資本が合流した経緯からである。

一方、ニュースについては朝日新聞社との関係からNETニュースだけを放送し、朝日テレビニュース社の制作する『NETニュース 朝日新聞制作』を、『KBCニュース』のタイトルに差し替えて放送した。また、NETテレビからはニュースと共に学校放送もネットしたが、1961年に番組内容の改善を巡ってNETと対立してネットを打ち切り、学校放送はRKBへ移行した。しかし、一般番組のネットが途切れる事はなく、概ねフジ系70%:NET系30%の比率で編成していた。

フジテレビはニュースもネットするようKBCに対し再三申し入れ、ようやく1本のみニュースネットが通ったが、朝日新聞社との関係を考えるとこれ以上の枠増は望めない状況であった。フジテレビは、たまたま日本テレビとの関係が悪化したテレビ西日本に対し接触。好感触を得ると、KBCとのネットそのものを見直すこととし、1964年KBCに対してネット打ち切りを通告。

窮地に陥ったKBCの比佐友香社長は、朝日新聞社の広岡知男代表取締役に支援を要請。このときKBC社内では日本テレビと組む(事実上のテレビ西日本とのネット交換)か、あるいはNETマストバイにするかの議論があったが、ここで広岡は比佐に対し、NETテレビとフルネットをするよう勧奨。渋る比佐に対し広岡は、KBCの業績が低下した場合はNETに営業保証を行わせ、それでもKBCの業績が悪化した場合は朝日新聞社が責任を取ると約束した。これで比佐はKBCのNET完全ネットを決断。1964年10月編成より、学校放送を除くほとんどのNET番組がKBCから放送することとなった。

TVQ九州放送が開局するまでは、テレビ東京の番組も放送されていた(『アイドル伝説えり子』(※テレビせとうち制作。半年で打ち切り後、TVQ九州放送で放送)や『大竹まことのただいまPCランド』)など。

ラジオ

KBCラジオ#ネットワークの変遷を参照

局データ

局名、周波数、コールサインおよび出力は次の通り。

テレビ

前述の通り、テレビ朝日系列では唯一の「1」。隣接各県で「1」は軒並みNHK総合テレビで使用されているため、特に本局視聴者が多い山口県佐賀県でKBCを越境視聴される場合はリモコン「6」に設定される。

在福他局と異なり上記3局が2006年12月1日一斉開始(最後発)。

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