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今村猛とは?

【基本情報】

【国籍】
日本
【出身地】
長崎県佐世保市
【生年月日】
(1991-04-17) 1991年4月17日(27歳)
【身長
体重】
183 cm
105 kg
【選手情報】

【投球・打席】
右投右打
【ポジション】
投手
【プロ入り】
2009年 ドラフト1位
【初出場】
2010年8月18日
【年俸】
9,500万円(2018年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

【国際大会】

【代表チーム】
日本
WBC
2013年
この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手 テンプレート


今村 猛(いまむら たける、1991年4月17日 - )は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手(投手)。

目次

  • 1 経歴
    • 1.1 プロ入り前
    • 1.2 プロ入り後
  • 2 選手としての特徴
  • 3 人物
  • 4 詳細情報
    • 4.1 年度別投手成績
    • 4.2 記録
    • 4.3 背番号
    • 4.4 代表歴
  • 5 脚注
  • 6 関連項目
  • 7 外部リンク

経歴

プロ入り前

長崎県佐世保市(旧北松浦郡小佐々町)の出身。小学3年生の時に楠栖クラブで一塁手として野球を始め、後に遊撃手投手を兼任。佐世保市立小佐々中学校では遊撃・三塁手としてプレー。2年時に九州大会で優勝し、全国大会に出場。この年には城島健司寺原隼人らがオフシーズンに開催した野球教室に参加して城島と対戦。今村は城島の内角を厳しくえぐった結果、脇腹に死球を当ててしまい、城島に笑いながら追いかけ回された。

清峰高校進学後は1年夏からベンチ入り。秋には球速が140km/hを突破するなど、徐々に成長する。2年の夏には第90回全国高等学校野球選手権記念大会に初出場し、2試合に登板した。その後も秋季長崎大会、九州地区高等学校野球大会を制する。

3年春の第81回選抜高等学校野球大会では安定した投球でチームを牽引し、決勝では菊池雄星を擁する花巻東高校と対戦。投手戦を1-0で勝利し優勝。長崎県勢としては春夏通じて初の全国優勝だった。大会では全5試合に先発し、44イニングを投げて47奪三振、4完投、3完封、1失点、防御率0.20と抜群の安定感だった。また、初戦の日本文理高校戦では、第1打席に選抜大会通算600号(甲子園)となる本塁打をバックスクリーン右へ放り込んだ。6月の練習試合で最速152km/hを記録し話題になるも、3年夏は長崎大会準々決勝で長崎日大高校と対戦し、大瀬良大地と投げ合ったが試合に敗れて甲子園出場はならなかった。

2009年10月29日に行われたドラフト会議で、広島東洋カープが単独1位指名して交渉権を獲得した。11月13日、広島では河内貴哉以来10年ぶりとなる高卒指名での契約金1億円、年俸は球団の高卒新人では最高額となる1000万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。

プロ入り後

2010年、首脳陣の育成の方針により、シーズンの殆どを二軍で過ごした。ウエスタン・リーグでは、4月21日ソフトバンク戦で中継ぎとして初登板し、2回無失点の好投で初勝利をあげた。7月22日に行われたフレッシュオールスターゲームではウエスタンの先発を任され、ソロ本塁打を浴びたものの最速148km/hを記録、2イニングで3三振を奪う活躍を見せた。その後、8月18日、小島心二郎の抹消に伴い初の一軍登録を受け、当日のヤクルト戦でプロ初登板・初先発したものの、初回に味方の失策から畠山和洋に満塁本塁打を浴びるなど、2回5失点の黒星デビューとなった。続く8月25日の阪神戦で再度先発したが、2回3失点で2試合連続の降板、その翌日に降格となり、そのままシーズンを終えた。二軍ではシーズンを通じて先発ローテーションを任され、13試合・63回2/3を投げて4勝4敗、防御率4.81だった(被安打77と自責点34は共にチーム最多)。

2011年、オープン戦で先発要員として起用され好投を続けた。開幕ローテーション入りは逃したものの、4月16日の巨人戦で、先発のジオの負傷降板により急遽登板。3回1/3を無失点で切り抜け、プロ入り初勝利を挙げた。5月20日のオリックス戦(京セラドーム大阪)では「7番・指名打者」として先発起用された。偵察要員としての起用のつもりであったが、監督の野村謙二郎公認野球規則・6-10(b)に明記されている「指名打者は相手チームの先発投手に対して、少なくとも一度は、打撃を完了しなければ交代できない」というルールを失念してしまい、今村はオリックス先発の木佐貫洋が降板しない限り最低1打席は入らなければならなくなった。今村は2回表1死1塁の場面で打順が回り、送りバントを決める。その後、5回表の2打席目で代打(石井琢朗)が送られた。その後は、中継ぎ、セットアッパーとして起用され、守護神のデニス・サファテの離脱後は守護神に指名された。10月8日の対東京ヤクルトスワローズ戦ではプロ初セーブを挙げ、1997年に横山竜士が21歳2カ月で記録した球団最年少セーブを20歳5カ月で更新した。

2012年、5月22日のソフトバンク戦から球団新記録となる29試合連続無失点を達成。最終的には自己最多となる69試合の登板でリーグ3位タイとなる26ホールドをマークした。オフの11月6日に、「侍ジャパンマッチ2012「日本代表 VS キューバ代表」」の日本代表が発表され代表入りした。12月4日に、第3回WBC日本代表候補選手34人が発表され候補入りした。

2012年4月15日

2013年2月20日に、第3回WBC日本代表選手28人が発表され代表入りした。この大会では、2イニングで3失点を喫するなど精彩を欠いてしまう。レギュラーシーズンは、セットアッパーとして開幕を迎えるものの投球に本来のキレがなく、5敗を喫し終盤にはセットアッパーを永川勝浩に譲るなど悔しいシーズンとなってしまった。

2014年はキャンプから調子が上がらず、開幕一軍入りを逃した。6月15日の対千葉ロッテマリーンズ戦では投球中にトンボが帽子の後ろに付着する一場面もあった。後半戦は二軍で先発としての登板も見られた。この年は中田廉一岡竜司がセットアッパーとして定着したこともあって、ホールド数は0に終わり、連続50試合登板も3年で途切れた。

2016年は8月の月間防御率1.15、9月の月間防御率0.90とシーズン後半に特に安定した成績を残した。2012年シーズンに次ぐ67試合に登板し、ジェイ・ジャクソン中崎翔太と共に中継ぎの柱としてチームの25年ぶり優勝に大きく貢献した。2016年の日本シリーズでは6戦すべてに登板し、シリーズ最多となる4ホールドを挙げた。

選手としての特徴

スリークォーターから平均球速約146km/h、最速154km/hのストレートと切れ味鋭い縦と横のスライダーを投げ分ける本格派右腕。2010年秋からは上記の球種に加えてカーブの習得に取り組んだ。また、2011年には上原浩治フォークボールを理想としたという高速フォークの練習を始め、2012年終盤に実戦で多投するようになった。

ピッチングフォーム

高い牽制の技術も有する。

人物

顔がカピバラによく似ている為、多くのファンからカピバラと呼ばれている。広島東洋カープのオフィシャルグッズショップが今村とカピバラをデザインした限定Tシャツを販売していた。チームメイトで同郷の大瀬良大地と共にカピバラ兄弟と呼ばれている。また、2013年オフに一岡竜司大竹寛の人的保証で入団してからは彼も含めてカピバラ三兄弟と呼ばれるようになった。

詳細情報

年度別投手成績






























ブ




ド
































ボ











W
H
I
P

2010 | 広島 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 26 | 4.0 | 7 | 1 | 6 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | 7 | 15.75 | 3.25
2011 | 54 | 6 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 | 2 | 13 | .273 | 399 | 94.0 | 97 | 10 | 30 | 3 | 1 | 76 | 6 | 0 | 50 | 49 | 4.69 | 1.35
2012 | 69 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 | 26 | .500 | 344 | 85.2 | 73 | 4 | 18 | 2 | 4 | 89 | 0 | 0 | 21 | 18 | 1.89 | 1.06
2013 | 57 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 3 | 18 | .286 | 283 | 65.1 | 70 | 2 | 28 | 2 | 2 | 56 | 2 | 1 | 26 | 24 | 3.31 | 1.50
2014 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 88 | 20.2 | 17 | 3 | 9 | 0 | 0 | 16 | 0 | 0 | 10 | 10 | 4.35 | 1.26
2015 | 21 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | .500 | 115 | 26.0 | 24 | 1 | 13 | 0 | 0 | 22 | 1 | 0 | 14 | 10 | 3.46 | 1.42
2016 | 67 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 2 | 22 | .429 | 299 | 73.2 | 60 | 3 | 22 | 0 | 0 | 87 | 4 | 0 | 20 | 20 | 2.44 | 1.11
2017 | 68 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | 23 | 17 | .375 | 270 | 64.1 | 53 | 6 | 27 | 0 | 0 | 69 | 3 | 0 | 19 | 17 | 2.38 | 1.24
NPB:8年 355 | 8 | 0 | 0 | 0 | 15 | 27 | 34 | 97 | .357 | 1824 | 433.2 | 401 | 30 | 153 | 7 | 8 | 415 | 16 | 1 | 168 | 155 | 3.22 | 1.28

記録

投手記録
打撃記録
節目の記録

背番号

代表歴

脚注

  1. ^ 広島 - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2018年3月28日閲覧。
  2. ^ 『1軍に定着できるよう頑張ります!』 (PDF) - 広報させぼ(2010年2月)
  3. ^ 【広島】今村、ライバル大瀬良と共闘宣言 - 日刊スポーツ 2013年10月24日閲覧
  4. ^ 広島・今村「球団史上初」高卒新人で年俸1000万円 - スポーツニッポン(2009年11月14日)
  5. ^ “今村5失点デビュー…野村監督「かわいそうな初登板」”. スポニチSponichi Annex (スポーツニッポン). (2010年8月19日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/08/19/kiji/K20100819Z00002180.html 2013年5月4日閲覧。
  6. ^ “今村 2軍での再調整が決定「見ての通りです」”. スポニチSponichi Annex (スポーツニッポン). (2010年8月25日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/08/25/kiji/K20100825Z00001280.html 2013年5月4日閲覧。
  7. ^ 今村プロ初勝利!緊急登板でG斬り”. 2011年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月25日閲覧。 - デイリースポーツ(2011年4月16日)
  8. ^ DHに偵察要員…野村監督「完全なボーンヘッド」 - スポーツニッポン(2011年5月21日)
  9. ^ 今村ドキドキ抑えデビュー、満塁しのぐ”. 2011年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月10日閲覧。 - デイリースポーツ(2011年10月2日)
  10. ^ 中国新聞10月9日17版
  11. ^ 今村“マエケン超え”4年目で5000万円 - スポーツニッポン(2012年11月27日)
  12. ^ 侍ジャパンマッチ2012 日本代表メンバー NPB公式サイト (2012年11月6日) 2015年4月14日閲覧
  13. ^ 日本代表メンバー NPB公式サイト (2012年11月6日) 2015年4月14日閲覧
  14. ^ 2013WBC日本代表候補選手発表 日本野球機構 (2012年12月4日) 2015年4月3日閲覧
  15. ^ 2013 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表候補選手 日本野球機構 (2012年12月4日) 2015年4月3日閲覧
  16. ^ 2013WBC日本代表28選手の発表 日本野球機構オフィシャルサイト (2013年2月20日) 2015年4月2日閲覧
  17. ^ 2013 Tournament Roster WBC公式サイト 英語 2015年4月2日閲覧
  18. ^ 2013 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表メンバー 日本野球機構オフィシャルサイト (2013年2月20日) 2015年4月2日閲覧
  19. ^ “広島9連敗 早くも秋の気配?赤い帽子にトンボが…”. スポニチSponichi Annex (スポーツニッポン). (2014年6月15日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/06/15/kiji/K20140615008369750.html 2014年12月25日閲覧。
  20. ^ [1] プロ野球 ヌルデータ置き場
  21. ^ 『2013 プロ野球オール写真選手名鑑』 日本スポーツ企画出版社、2013年、58頁。ISBN 978-4-905411-11-6。
  22. ^ 2012年8月26日、マツダスタジアムにて
  23. ^ 今村G倒!3回3Kで開幕ローテ見えた”. 2011年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月20日閲覧。 - デイリースポーツ(2011年2月19日)
  24. ^ 広島今村“上原フォーク”でWBC本戦だ - 日刊スポーツ(2013年1月17日)
  25. ^ “けん制“達人”今村に今季2度目…西武 試合前から警戒も防げず”. Sponichi Annex. (2013年6月9日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/06/09/kiji/K20130609005974360.html 2013年6月9日閲覧。
  26. ^ ファン感謝デー発売グッズについて

関連項目

外部リンク

広島東洋カープ 2018
監督 | 
79 緒方孝市

一軍コーチ | 

二軍監督・コーチ | 
  • 89 水本勝己(監督)
  • 85 永田利則(外野守備・走塁)
  • 80 山田和利(内野守備・走塁)
  • 83 朝山東洋(打撃)
  • 92 森笠繁(打撃)
  • 88 佐々岡真司(投手)
  • 87 澤崎俊和(投手)
  • 76 倉義和(バッテリー)

  • 三軍コーチ | 
  • 82 浅井樹(統括)
  • 86 菊地原毅(投手)
  • 93 青木勇人(投手強化担当)

  • 投手 | 
  • 11 福井優也
  • 12 九里亜蓮
  • 13 加藤拓也
  • 14 大瀬良大地
  • 16 今村猛
  • 17 岡田明丈
  • 19 野村祐輔
  • 20 永川勝浩
  • 21 中崎翔太
  • 23 薮田和樹
  • 24 横山弘樹
  • 26 中田廉
  • 28 床田寛樹
  • 29 ケムナ誠
  • 30 一岡竜司
  • 34 高橋昂也
  • 36 塹江敦哉
  • 39 飯田哲矢
  • 41 藤井皓哉
  • 42 ジョンソン
  • 46 高橋樹也
  • 47 山口翔
  • 48 アドゥワ誠
  • 53 戸田隆矢
  • 56 辻空
  • 57 オスカル
  • 58 ジャクソン
  • 62 ヘルウェグ
  • 64 中村恭平
  • 65 長井良太
  • 66 遠藤淳志
  • 67 中村祐太
  • 68 平岡敬人
  • 70 カンポス
  • 97 フランスア
  • 98 佐藤祥万

  • 捕手 | 
  • 22 中村奨成
  • 27 會澤翼
  • 31 石原慶幸
  • 32 白濱裕太
  • 40 磯村嘉孝
  • 54 船越涼太
  • 61 坂倉将吾

  • 内野手 | 
  • 0 上本崇司
  • 2 田中広輔
  • 4 小窪哲也
  • 6 安部友裕
  • 7 堂林翔太
  • 25 新井貴浩
  • 33 菊池涼介
  • 45 桑原樹
  • 52 庄司隼人
  • 55 エルドレッド
  • 59 曽根海成
  • 63 西川龍馬
  • 69 青木陸
  • 96 メヒア

  • 外野手 | 
  • 9 丸佳浩
  • 10 岩本貴裕
  • 35 下水流昂
  • 37 野間峻祥
  • 38 赤松真人
  • 43 土生翔平
  • 44 松山竜平
  • 49 天谷宗一郎
  • 50 高橋大樹
  • 51 鈴木誠也
  • 60 永井敦士
  • 95 バティスタ

  • 育成選手 | 
  • 120 岡林飛翔(投手)
  • 121 藤井黎來(投手)
  • 122 佐々木健(投手)
  • 123 木村聡司(内野手)
  • 142 タバーレス(投手)


  • 野球日本代表 - 2013 ワールド・ベースボール・クラシック
    監督 | 
    88 山本浩二

    コーチ | 

    投手 | 
  • 11 涌井秀章
  • 14 能見篤史
  • 15 澤村拓一
  • 16 今村猛
  • 17 田中将大
  • 18 杉内俊哉
  • 20 前田健太
  • 21 森福允彦
  • 26 内海哲也
  • 28 大隣憲司
  • 35 牧田和久
  • 47 山口鉄也
  • 50 攝津正

  • 捕手 | 
  • 2 相川亮二
  • 10 阿部慎之助
  • 27 炭谷銀仁朗

  • 内野手 | 
  • 1 鳥谷敬
  • 3 井端弘和
  • 5 松田宣浩
  • 6 坂本勇人
  • 7 松井稼頭央
  • 41 稲葉篤紀
  • 46 本多雄一

  • 外野手 | 
  • 9 糸井嘉男
  • 13 中田翔
  • 24 内川聖一
  • 34 長野久義
  • 61 角中勝也


  • 広島東洋カープ 2009年ドラフト指名選手
    新人選手選択会議 | 

    育成選手選択会議 | 
  • 1位:永川光浩
  • 2位:中村亘佑


  • ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    出典:wikipedia
    2018/10/23 05:49

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