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倍賞千恵子とは?

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ばいしょう ちえこ
倍賞 千恵子
1962年

【生年月日】
(1941-06-29) 1941年6月29日(76歳)
【出生地】
日本 東京都豊島区西巣鴨
【出身地】
日本 東京都北区
【血液型】
AB型
【職業】
女優
歌手
声優
【ジャンル】
映画
テレビドラマ
【活動期間】
1961年 -
【配偶者】
小六禮次郎
【著名な家族】
倍賞美津子(妹)
【公式サイト】
倍賞千恵子 オフィシャルウェブサイト
【主な作品】


受賞
日本アカデミー賞

最優秀主演女優賞
1980年遙かなる山の呼び声』『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花
ブルーリボン賞

助演女優賞
1975年男はつらいよ 寅次郎相合い傘
【その他の賞】

毎日映画コンクール
女優主演賞
1970年家族』『男はつらいよ 望郷篇
女優演技賞
1980年『遙かなる山の呼び声』
1981年駅 STATION


倍賞 千恵子(ばいしょう ちえこ、1941年昭和16年〉6月29日 - )は、日本女優歌手声優。愛称は「チコちゃん」。

実妹は女優の倍賞美津子。弟は猪木事務所社長の倍賞鉄夫、日産自動車硬式野球部元監督の倍賞明。夫は作曲家小六禮次郎

目次

  • 1 来歴・人物
    • 1.1 生い立ち
    • 1.2 倍賞家
    • 1.3 SKD入団
    • 1.4 映画・歌手デビュー
    • 1.5 山田作品の常連に
    • 1.6 『男はつらいよ』以後
    • 1.7 乳癌発覚以後
  • 2 出演作品
    • 2.1 テレビドラマ
    • 2.2 映画
    • 2.3 舞台
    • 2.4 テレビアニメ
    • 2.5 劇場アニメ
    • 2.6 ゲーム
    • 2.7 ラジオ
    • 2.8 イベント
    • 2.9 CM
  • 3 歌手活動
    • 3.1 代表曲
    • 3.2 アルバム
  • 4 受賞歴
  • 5 NHK紅白歌合戦出場歴
  • 6 著書
  • 7 関連項目
  • 8 脚注
  • 9 外部リンク

来歴・人物

生い立ち

西巣鴨生まれ。東京都北区滝野川に育つ。戦時中は茨城県疎開CRスーパー海物語IN沖縄4北区立紅葉中学校(現:北区立滝野川紅葉中学校)卒業。父は都電運転士、母は車掌であった。

倍賞家

珍しい倍賞姓は秋田県鹿角郡(現:鹿角市)十和田大湯にルーツを持つ。先祖は佐竹藩に仕えた守衛で、先祖の一人に頭の良い人がいて書記に抜擢され、何かの賞を受けたのがこの姓の由来という。千恵子の父:美悦は当地の出身で、中学のとき東京に出て、数え年15のとき少年車掌の試験を受け合格した。母:青木はなは茨城県真壁郡大和村(現:桜川市)出身。母も小学校卒業後、東京で女子車掌となり美悦と知り合い結婚した。

SKD入団

幼少時は「のど自慢」荒らしとして知られ、みすず児童合唱団を経て、1957年松竹音楽舞踊学校に入学。1960年、同校を首席で卒業し、松竹歌劇団(SKD)13期生として入団、若くして「逸材」と注目される。同期に榊ひろみ(松竹女優)、加藤みどり(声優)らがいる。学校時代の実習出演を経て、同年、グランドレビュー「東京踊り」で初舞台を踏む。この年から、主席入団生にフィナーレの先頭を切って大階段を降りる栄誉が与えられ、バトンガールに扮した倍賞がその初代を勤めた。

映画・歌手デビュー

1961年松竹映画にスカウトされ松竹歌劇団を退団し、『斑女』(中村登監督)で映画デビュー。1963年山田洋次監督の映画『下町の太陽』に主演して以降、山田作品に欠かせない庶民派女優となる。『下町の太陽』は映画・歌だけでなく、現在もそのフレーズ自体が倍賞の代名詞になっている。

1963年に『下町の太陽』で歌手としてもデビューし、第4回日本レコード大賞新人賞を受賞。NHK紅白歌合戦にも4年連続出場した(詳細は下記参照)。他のヒット曲に「さよならはダンスの後に」「おはなはん」「忘れな草をあなたに」(菅原洋一らとの競作)などがある。

山田作品の常連に

映画『男はつらいよ』シリーズでは渥美清演じる主人公車寅次郎の妹:さくら役を演じ、人気を不動のものにした。『男はつらいよ』で共演した吉岡秀隆とは現在でも親交が深く、北海道野付郡別海町の倍賞の別荘に遊びに来た際には、(吉岡に)マッサージを頼むほどの仲である。

家族』をはじめ、『男はつらいよ』シリーズの合間を縫って山田が発表したオリジナル大作にも出演。特に『キネマの天地』までは全て主演かマドンナ役である。『男はつらいよ』シリーズ開始前の初期山田作品のほとんどでも倍賞が主演を務めており、延べ60本以上の作品に渡って、海外にも類を見ないほどの緊密かつ長期の監督・主演女優コンビを維持した(それでいて私的な交際の噂が立ったことは一度もない)。逆に他監督作品への出演は非常に少なく、悪女役への意欲も口にしていたものの映画では実現していない。松竹歌劇団出身ということもあり、ステージでは強いモダニズム志向も発揮する。

『男はつらいよ』シリーズにおける「明るいが優しく淑やかなさくら」のキャラクターに比べると、プライベートでの倍賞はチャキチャキとしている。倍賞の陽性の側面を引き出す企画として、山田の愛弟子高橋正圀NHKテレビドラマ『ぼくの姉さん』二部作を書き下ろした。

渥美清の死去を知った際には「しばらく信じられなくて、(作品は本人が)動いているから見るのがいやだった」と振り返っており、1996年8月13日に開かれた「寅さんとのお別れの会」では、弔辞の後に「さくらのバラード」を献歌し、山田監督には「話が支離滅裂になったって、かまわない、途中で泣いてしまっても構わない。 とにかくあなたにとっての渥美さんへの思いを話せばいいんだから」と言われている。

『男はつらいよ』以後

2004年には、宮崎駿監督のアニメ映画『ハウルの動く城』ではヒロインであるソフィーの声を担当し、主題歌『世界の約束』を歌っている。

長年、松竹専属の映画女優であったこともあり、テレビドラマへの出演が同世代の女優と比べて少ないが、フジテレビのコント番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演した折には『男はつらいよ』のパロディを演じ重要な大ボケの場面を見事に決めて笑いを取ったりコントの芝居上男装や不良役など普段の芸風からは想像つかない役柄も熱演しボケからツッコミまで幅広く対応したりするなど大女優らしからぬ気さくな一面と役どころの広い芝居ぶりを見せて視聴者からも好評で、回数こそ多くないがコントのオチを任されるほどの常連ゲストとして定着し『バカ殿』にもゲスト出演した。

現在は女優業と並行して音楽活動に重点的に取り組んでおり、映画『男はつらいよ』シリーズ終了後は、音楽に重点を置いた芸能活動をしている。歌謡曲からポピュラー/スタンダード、童謡・唱歌まで幅広いジャンルを歌いこなすことに加え、日本語の発音の美しさから歌手としての評価も非常に高く(藤山一郎も評価している)、現在でも精力的にコンサートを行っている。

乳癌発覚以後

2001年には、自身の胸のしこりから乳癌が発覚する。紫綬褒章を受章した2005年頃よりピンクリボン活動に参加し、シンポジウムなどにも参加している。その後、同じく乳癌を発症した山田邦子が立ち上げたスター混声合唱団のメンバーとしてもがんの啓発活動を始め、2008年4月に放送されたBS朝日鳥越俊太郎の遺言 〜ガンと共に生きる〜』では、手術時の心境や夫の力添えについて公に詳述した。

2013年春の叙勲では旭日小綬章を受章した。

出演作品

テレビドラマ

映画

舞台

テレビアニメ

劇場アニメ

ゲーム

ラジオ

イベント

  • 第37回日本歌手協会歌謡祭(2010年10月28日、ゆうぽうと) - 司会
  • 秋の歌謡フェスティバル(2012年10月12日、ゆうぽうと) - 司会
  • 日本歌手協会創立50周年記念 第40回歌謡祭(2013年11月21日、ゆうぽうと)

CM

歌手活動

代表曲

アルバム

南の国の大王

受賞歴

NHK紅白歌合戦出場歴

  • 第14回 (1963年12月31日、東京宝塚劇場) 『下町の太陽
  • 第15回 (1964年12月31日、東京宝塚劇場) 『瞳とじれば』
  • 第16回 (1965年12月31日、東京宝塚劇場) 『さよならはダンスの後に』
  • 第17回 (1966年12月31日、東京宝塚劇場) 『おはなはん
    • このうち、第14・16・17回は千恵子の歌唱映像が現存する(第16回はカラー映像)。
    • 第16回では、バックダンサーに妹の美津子が出演している。
    • 第14・16・17回は『思い出の紅白歌合戦』(NHK-BS2)で再放送されている。

著書

共著
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出典:wikipedia
2018/02/26 12:56

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