このキーワード
友達に教える
URLをコピー

共産主義とは?

共産主義


概念
共有制 - 平等主義
無階級社会 - 階級闘争
プロレタリア独裁
暴力革命 - 平和革命
国際主義 - 世界革命論
一国社会主義論 反帝国主義
社会ファシズム論 - 人民戦線
マルクス哲学
マルクス経済学
贈与経済
プロレタリア国際主義
唯物史観
唯物弁証法
階級意識
共産主義社会

側面
共産主義国
共産党
共産主義革命
共産主義のシンボル
マルクス主義と宗教
共産主義の歴史
共産主義社会

潮流
マルクス主義
無政府共産主義
レーニン主義
マルクス・レーニン主義
ルクセンブルク主義
左翼共産主義
スターリン主義
トロツキー主義
毛沢東主義
主体思想
ホー・チ・ミン思想
評議会共産主義
チトー主義
カストロ主義
ゲバラ主義
ホッジャ主義
宗教的共産主義
キリスト教共産主義
ユーロコミュニズム
世界共産主義
無国家共産主義
民族共産主義
反修正主義
国際共産主義潮流

国際組織
共産主義者同盟 (1847年)
第一インターナショナル
第二インターナショナル
コミンテルン
(第三インターナショナル)
第四インターナショナル
第五インターナショナル
コミンフォルム
共産党・労働者党国際会議(IMCWP)

人物
グラキュース・バブーフ
ロバート・オウエン
シャルル・フーリエ
ルイ・オーギュスト・ブランキ
エティエンヌ・カベ
ヴィルヘルム・ヴァイトリング
カール・マルクス
フリードリヒ・エンゲルス
ピョートル・クロポトキン
ローザ・ルクセンブルク
ウラジーミル・レーニン
レフ・トロツキー
en:Herman Gorter
ヨシフ・スターリン
アントニオ・グラムシ
パルミーロ・トリアッティ
毛沢東
金日成
徳田球一
ホー・チ・ミン
チェ・ゲバラ
フィデル・カストロ
ヨシップ・ブロズ・チトー

関連項目
社会主義 · 科学的社会主義
社会主義経済 · 科学的共産主義
アナキズム · 反資本主義
民主集中制
ソビエト連邦 · 第二世界
反共主義 · マッカーシズム
冷戦 · 左翼 · 新左翼
共産趣味
共産主義政権下の大量虐殺
パリ・コミューン
共産主義の批判
新階級 · ポスト共産主義
原始共産制
赤旗 · 赤い星 · 鎌と槌


「カテゴリ:社会主義」 の一部
社会主義


社会主義の潮流
社会主義
空想的社会主義
チャーティズム

共産主義
マルクス主義
マルクス・レーニン主義
左翼共産主義
スターリン主義
トロツキズム
毛沢東主義
主体思想

アナキズム
サンディカリスム
アナルコサンディカリスム
デ・レオン主義
社会的無政府主義
国家社会主義

修正主義
社会民主主義
民主社会主義
黄色社会主義
ユーロコミュニズム
市場社会主義
リバタリアニズム社会主義

アラブ社会主義
アフリカ社会主義
ビルマ式社会主義

エコ社会主義

21世紀の社会主義

宗教的社会主義の潮流
宗教社会主義
キリスト教社会主義
仏教社会主義
イスラム教社会主義

歴史
産業革命 · 市民革命
共産党宣言· 1848年革命 · 1848年のフランス革命 · パリ・コミューン
ロシア革命 · 冷戦 · 平和共存
スターリン批判 · ハンガリー動乱
中ソ対立 · 文化大革命
東欧革命 · ソ連崩壊

国際組織
第一インターナショナル
第二インターナショナル
第三インターナショナル
第四インターナショナル
コミンフォルム
労働社会主義インターナショナル
社会主義インターナショナル
インターナショナル一覧

関連項目
啓蒙思想 · 自由主義 · 平等主義
近代化 · 資本主義 · ブルジョワ

独占資本 · 国家独占資本主義
帝国主義 · 植民地 · 大恐慌

社会改良主義 · 唯物史観 · 階級闘争
プロレタリア独裁 · 前衛党 · 民主集中制 · 人民民主主義

労働運動 · 労働組合 · コミューン
労働価値説 · 搾取 · 社会保障

国有化 · 計画経済 · 大きな政府
· 混合経済 · 集産主義 · 社会的富の公平分配

国際主義 · 世界革命論
一国社会主義 · 社会主義国
国家資本主義 · 制限主権論

社会愛国主義 · 反資本主義 · 反帝平和主義 · 反共主義 · マルクス主義批判 · 反レーニン主義 · 反スターリン主義 · 社会主義市場経済
反グローバリゼーション
赤旗 · インターナショナル (歌)
プロレタリア文学
社会主義リアリズム
左翼 · 極左 · 改良主義 · 急進主義 · 進歩主義


主にマルクス・レーニン主義系の共産主義のシンボルともされる赤い星

共産主義(きょうさんしゅぎ、: Communism: Коммунизм)とは、政治経済分野での思想理論運動政治体制のひとつ、財産の一部または全部を共同所有することで平等な社会をめざす。その理念、共有化の範囲や形態、あるいは共産主義社会実現のための方法論などには古くから多数の議論があり、このため「共産主義」の定義は多数存在している。

共産主義のシンボルには、社会主義と同様に赤色赤旗が広く使用されている。また特にマルクス・レーニン主義系の共産主義を表すシンボルには赤い星鎌と槌なども使用されている。

目次

  • 1 用語
  • 2 社会主義との違い
  • 3 思想
    • 3.1 黎明期の共産主義思想
    • 3.2 マルクス主義(科学的社会主義)
    • 3.3 無政府共産主義
    • 3.4 キリスト教共産主義
  • 4 歴史
    • 4.1 空想的社会主義
    • 4.2 共産主義者同盟
    • 4.3 第一インターナショナル
    • 4.4 社会民主主義の成長と挫折
    • 4.5 ロシア革命の成功と世界革命支援
    • 4.6 スターリン主義とトロツキー主義
    • 4.7 社会主義国家陣営の成立
    • 4.8 共産主義運動の多様化
    • 4.9 ソ連型社会主義の崩壊と各国の動向
    • 4.10 現在
  • 5 基本文献
  • 6 脚注
  • 7 参考文献

用語

共産主義は、コミュニズム(ドイツ語: Kommunismus英語: communism)の日本語訳で、語源は「共有」や「共有財産」を意味するラテン語のコムーネ(communis)である 。広義では私有財産制による経済的自由主義との対比語でもあるが、特に第二インターナショナル分裂以降は、社会主義勢力の中でも特にマルクス主義レーニン主義勢力に対する呼称ともなった。

なおCommunismの日本語訳である共産主義の「共産」は、「を行う」ことから作られた言葉である。

社会主義との違い

「社会主義」と「共産主義」は、とりわけマルクス主義に関し、同一視される場合と使い分けられる場合がある。それは以下の歴史的経緯による。

(1) マルクス主義=共産主義
カール・マルクスフリードリヒ・エンゲルスが『共産党宣言』を書いた1847年には、社会主義と共産主義の違いは明瞭なものだった。エンゲルスは1890年に出版された『共産党宣言』ドイツ語版の序文で「1847年には、社会主義はブルジョア(中産階級)の運動を意味し、共産主義はプロレタリア(無産階級)の運動を意味した」と説明している。マルクスもエンゲルスも共産主義者と自認していた。
(2) マルクス主義=科学的社会主義
1875年にマルクス派とラッサール派の合同によってドイツ社会主義労働者党が創設された際、マルクスはラッサール派によって書かれた綱領草案を厳しく批判する手紙を関係者宛に送った。『ゴータ綱領批判』として知られるものである。その中でマルクスは共産主義の低い段階と高い段階を区別し、低い段階では労働者は労働に応じて受け取り、高い段階では欲求に応じて受け取る、とした。批判対象の綱領草案には共産主義という単語は含まれていなかったにもかかわらず、マルクス自身は手紙の中で共産主義について語った。とはいえ、新しい党は社会主義政党であり、そこに参加したマルクス主義者は社会主義者ということになる。
1880年に出版された『空想から科学へ』において、エンゲルスは、「唯物史観剰余価値説によって社会主義は『科学』となった」、という見解を示した。マルクスもこの小冊子を「科学的社会主義の入門」として推薦する序文を書いた。これによりマルクス主義は科学的社会主義とも呼ばれるようになった。
(3) 社会民主主義と共産主義の対立
ドイツ社会主義労働者党は1890年にドイツ社会民主党と改称され、マルクス主義者は社会民主主義者とも称するようになった。ドイツ社会民主党は順調に党勢を拡大し、国際的な社会主義運動(第二インターナショナル)の中でもリーダー的存在だった。
しかし第一次世界大戦の勃発に際し、それまでの政策を捨てて自国政府を支持したため、反戦を貫いた社会民主主義者から激しく批判された。レーニンはボリシェヴィキに対して「その公式の指導者たちが、全世界で社会主義を裏切り、ブルジョアジーの側に寝がえってしまった『社会民主党』(『祖国防衛派』と動揺的な『カウツキー派』)という名称のかわりに、われわれは共産党と名のるべきである」と提案した。ボリシェヴィキは1919年に党名を共産党と改称した。以後、社会民主主義と共産主義は明瞭に区別されるようになった。社会民主主義は議会制民主主義の尊重や漸進的改革の主張を意味し、共産主義は革命によるプロレタリアート独裁の主張を意味した。
レーニンは1917年に出版された『国家と革命』でマルクスの『ゴータ綱領批判』を詳しく解説し、理論面でもマルクスの共産主義論を復権させた。以後、革命後の体制はプロレタリアート独裁期を経て社会主義へと移行し、さらに共産主義へと発展する、という考え方が定着した。マルクスの言う共産主義の低い段階は社会主義と位置づけられた。
(4) 共産党の社会民主主義化
一時は圧倒的だったソ連の権威は、1956年のスターリン批判ハンガリー動乱、1968年のプラハの春などの事件によって次第に低下した。西欧諸国の共産党はソ連共産党との違いを強調するようになった。自由や民主主義を強調するユーロコミュニズムがその一例である。共産党の政策は社会民主主義政党の政策と大差ないものになり、社会民主主義と共産主義の違いも再び曖昧になった。

思想

黎明期の共産主義思想

コミュニズム(共産主義)という言葉の由来はラテン語の「communis(コムニス)」であり、共有、共通、共同 を意味する。歴史的に最も早い使用例はシルヴィ父子によって書かれた『理性の書』(1706年)である。私有財産の否定による完全平等の実現という現在使われる文脈とほぼ同じ意味でコミュニズム(共産主義)という語を用いた最初の人物はフランソワ・ノエル・バブーフである。バブーフは後に「共産主義の先駆」とも呼ばれ、また前衛分子による武装蜂起階級独裁などの革命思想の概念の先駆者の一人でもある。またルイ・オーギュスト・ブランキも武装した少数精鋭の秘密結社による権力の奪取や人民武装による独裁といった概念を主張した。

その後、フランスにおいて社会主義や共産主義などの思想が広まった。1842年に出版されたローレンツ・フォン・シュタインの著作『今日のフランスにおける社会主義と共産主義』がその概要をドイツに伝え、マルクスエンゲルスもそれによってフランスの思想状況を知った。

エンゲルスは『空想から科学へ』の中で次のように述べた。

「大きなブルジョア運動がおこるたびごとに、近代的プロレタリアートの、多少とも発展した先駆者である階級の、自主的な動きがいつも現われた。たとえば、ドイツの宗教改革農民戦争との時代における再洗礼派トマス・ミュンツァーイギリス大革命における平等派(レヴラーズ)フランス大革命におけるバブーフがそれである。まだ一人前になっていなかった階級のこれらの革命的蜂起とならんで、それにふさわしい理論的表明がおこなわれた。一六、一七世紀には理想的社会状態の空想的な描写が、一八世紀にはすでにあからさまな共産主義理論(モレリーとマブリー)が現われた。」

マルクス主義(科学的社会主義)

詳細は「マルクス主義」を参照

マルクスとエンゲルスは、1847年6月に共産主義者同盟の綱領的文書として執筆した『共産党宣言(共産主義者宣言)』において、資本主義社会をブルジョワジー(資本家階級)とプロレタリアート(労働者階級)の階級対立によって特徴づけ、ブルジョワ的所有を廃止するためのプロレタリアートによる権力奪取を共産主義者の当面の目標とした。最終的に階級対立は解消され、国家権力は政治的性格を失うとし、各人の自由な発展が、万人の自由な発展の条件となるような協同社会(共産主義社会)を形成する条件が生まれるとした。

エンゲルスは、1880年に出版された『空想から科学へ』において、唯物史観剰余価値説によって社会主義は科学となったとし、自らの立場を科学的社会主義と称した。共産主義社会の詳細な構想を語るのではなく、資本主義社会の科学的分析によって共産主義革命の歴史的必然性を示そうとするところにマルクス主義の大きな特徴がある。

とはいえ、マルクスやエンゲルスが共産主義社会のイメージを語った例もいくつか存在する。前述の『共産党宣言』のほか、1873年に出版された『資本論』第一巻の第二版には、「共同の生産手段で労働し自分たちのたくさんの個人的労働力を自分で意識して一つの社会的労働力として支出する自由な人々の結合体」についての言及がある。社会的分業の一環としての労働が私的な労働として行われる商品生産社会を乗り越えた社会についての記述であり、事実上の共産主義論と見なされている。また、直接言及した箇所には第一版の「共産主義社会では、機械は、ブルジョワ社会とはまったく異なった躍動範囲をもつ」、第二版の「共産主義社会は社会的再生産に支障が出ないようあらかじめきちんとした計算がなされるだろう。」がある。1875年、マルクスは『ゴータ綱領批判』の中で共産主義社会を低い段階と高い段階に区別し、低い段階では「能力に応じて働き、労働に応じて受け取る」、高い段階では「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」という基準が実現するという見解を述べた。

その後の歴史的展開により、マルクス主義には様々なバリエーションが存在する。マルクス・レーニン主義トロツキズム毛沢東主義ユーロコミュニズムなどである。

無政府共産主義

無政府共産主義は自由主義共産主義とも呼ばれ、国家私的所有権資本主義などの全廃を提唱し、生産手段社会的所有、自主的な組合や生産現場における労働者評議会による直接民主主義や水平的なネットワーク、「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」との指導原理をベースとした消費、などに賛成する。

ピョートル・クロポトキンマレイ・ブクチンなどの無政府共産主義者は、そのような社会のメンバーは公的企業や相互扶助の利益を認識しているために必要な労働を自発的に達成すると信じた。一方で、ネストル・マフノリカルド・フロレス・マゴンなどは、無政府共産主義の社会では子供や老人、病人、弱者などを除いた全員は労働を義務とされるべきと確信していた。

クロポトキンは、真の無政府共産主義社会では「怠惰」または「サボタージュ」は大きな問題になると考えなかったが、自由な無政府共産主義では、担当した仕事を実行するという共通の合意を満たさないままで離脱する事を認めた。

キリスト教共産主義

詳細は「キリスト教共産主義」を参照

キリスト教共産主義は、キリスト教を中心にした宗教的共産主義の形態の1つである。その理論的および政治的な理論は、イエス・キリストキリスト教徒に理想的な社会体制としての共産主義を論じた、という視点をベースとしている。

キリスト教共産主義は、キリスト教社会主義急進的な形態と見ることもできる。また多くのキリスト教共産主義者は、過去に独立した、国家の無い共同体を形成したため、キリスト教共産主義とキリスト教無政府主義の間には関連がある。キリスト教共産主義者には、マルクス主義の色々な潮流に、賛成する者、賛成しない者などがいる。

キリスト教共産主義者はまた、資本主義を社会主義に置換え、更に将来には共産主義に移行する、などの点では、マルクス主義者と政治的な目標を共有する。しかしキリスト教共産主義者は、社会主義者または共産主義者の社会が組織されなければならないとするマルクス主義、特にレーニン主義に対してはしばしば賛同しない。

歴史

共産主義の源流とされる思想の歴史は古く、プラトンの国家論、キリスト教共産主義などの ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

出典:wikipedia
2019/11/26 16:40

HAPPY Wikipedia

あなたの考える「共産主義」の意味を投稿しよう
「共産主義」のコンテンツはまだ投稿されていません。
全部読む・投稿 

共産主義スレッド一覧

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「共産主義」のスレッドを作成する
共産主義の」
友達を探す
掲示板を探す
このページ
友達に教える
URLをコピー

注目のキーワード

錦織圭/北島康介/2014_FIFAワールドカップ・アジア予選/サッカー日本女子代表/消費税/東京スカイツリー/ダルビッシュ有/イチロー/香川真司/野田内閣/復興庁/石川遼/HKT48/AKB48/ワールド・ベースボール・クラシック日本代表/黒田博樹/尖閣諸島/バレンタインデー/ONE_PIECE

キーワードで探す

 
友達を探す
掲示板を探す
ハッピーWiki
ハッピーメール
ハッピーランド
HAPPY NEWS
2010Happy Mail