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十津川村とは?


十津川村旗


【国】
日本
【地方】
近畿地方
【都道府県】
奈良県
【郡】
吉野郡
団体コード
29449-7
法人番号
9000020294497
【面積】
672.38km

【総人口】
3,239
(推計人口、2018年4月1日)
人口密度
4.82人/km
【隣接自治体】
五條市
吉野郡上北山村下北山村野迫川村
三重県熊野市
和歌山県:新宮市田辺市東牟婁郡北山村
【村の木】
スギ
【村の花】
シャクナゲ
【他のシンボル】
ウグイス
【十津川村役場】

【村長】
更谷慈禧
【所在地】
637-1333
奈良県吉野郡十津川村大字小原225-1
北緯33度59分18.4秒東経135度47分33.2秒座標: 北緯33度59分18.4秒 東経135度47分33.2秒

【外部リンク】
村公式サイト

― 市 / ― 町・村



ウィキプロジェクト

十津川村(とつかわむら)は、奈良県の最南端に位置する紀伊半島内陸にある山村で、三重県和歌山県県境を接する。

目次

  • 1 概要
  • 2 地理
    • 2.1 気候
    • 2.2 隣接する自治体
  • 3 歴史
    • 3.1 村域の変遷
  • 4 行政
    • 4.1 県の機関
  • 5 経済
    • 5.1 産業
    • 5.2 金融機関
    • 5.3 農業協同組合
    • 5.4 日本郵政グループ
  • 6 姉妹都市・提携都市
    • 6.1 国内
  • 7 地域
    • 7.1 区と大字
    • 7.2 人口
    • 7.3 教育
  • 8 交通
    • 8.1 鉄道
    • 8.2 バス
    • 8.3 道路
  • 9 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
    • 9.1 有形の文化遺産
    • 9.2 自然資源
      • 9.2.1 温泉
    • 9.3 祭事・催事
  • 10 出身・ゆかりの人物
  • 11 脚注
  • 12 関連項目
  • 13 外部リンク

概要

奈良県の最南端に位置する、同県最大の面積を有する村である。日本の施政権が及んでいる範囲において最大の面積を持つ村でもある。 琵琶湖(669.23km2)や東京23区(621.98km2)よりも広い。鉄線吊り橋(谷瀬の吊り橋)の長さ、村を通る路線バスの距離(八木新宮特急バス)でも日本一を誇る。

実質公債費比率が奈良県内で最も低い市町村でもある。

地理

気候

風屋(十津川村風屋、標高301m)の気候
【月】
【1月】
【2月】
【3月】
【4月】
【5月】
【6月】
【7月】
【8月】
【9月】
【10月】
【11月】
12月 年
最高気温記録 °C (°F) 16.3
(61.3) | 20.9
(69.6) | 25.5
(77.9) | 31.6
(88.9) | 34.5
(94.1) | 35.8
(96.4) | 38.0
(100.4) | 39.4
(102.9) | 36.0
(96.8) | 30.4
(86.7) | 23.6
(74.5) | 21.7
(71.1) | 39.4
(102.9)
平均最高気温 °C (°F) 7.7
(45.9) | 8.9
(48) | 12.7
(54.9) | 18.8
(65.8) | 23.1
(73.6) | 25.9
(78.6) | 29.7
(85.5) | 30.8
(87.4) | 27.0
(80.6) | 21.0
(69.8) | 15.5
(59.9) | 10.2
(50.4) | 19.3
(66.7)
日平均気温 °C (°F) 3.2
(37.8) | 3.8
(38.8) | 7.0
(44.6) | 12.3
(54.1) | 16.7
(62.1) | 20.3
(68.5) | 24.0
(75.2) | 24.6
(76.3) | 21.4
(70.5) | 15.6
(60.1) | 10.2
(50.4) | 5.3
(41.5) | 13.7
(56.7)
平均最低気温 °C (°F) -0.4
(31.3) | -0.2
(31.6) | 2.2
(36) | 6.8
(44.2) | 11.5
(52.7) | 16.1
(61) | 20.2
(68.4) | 20.7
(69.3) | 17.7
(63.9) | 11.6
(52.9) | 6.0
(42.8) | 1.3
(34.3) | 9.4
(48.9)
最低気温記録 °C (°F) -6
(21) | -7.2
(19) | -4.4
(24.1) | -1.9
(28.6) | 2.1
(35.8) | 8.2
(46.8) | 13.0
(55.4) | 13.8
(56.8) | 8.9
(48) | 1.6
(34.9) | -1.6
(29.1) | -4.8
(23.4) | -7.2
(19)
降水量 mm (inch) 78.6
(3.094) | 98.5
(3.878) | 166.2
(6.543) | 160.4
(6.315) | 219.1
(8.626) | 321.7
(12.665) | 356.8
(14.047) | 270.5
(10.65) | 282.7
(11.13) | 167.9
(6.61) | 111.1
(4.374) | 69.4
(2.732) | 2,314
(91.102)
平均月間日照時間 96.2 | 98.0 | 122.8 | 145.1 | 142.0 | 108.1 | 130.6 | 147.9 | 112.9 | 114.6 | 109.6 | 105.6 | 1,429.5
出典 1: 気象庁
出典 2: 気象庁

隣接する自治体

歴史

平成23年台風第12号による災害で被災した村営住宅の跡地

山間の農耕に適さぬ地形のため、古来免租の地域としてその時々の権力者の支配を受けずに半ば独立した村落共同体として存在し続けた。免租の特権を保証してくれる実力者側に常に出兵し、古くは壬申の乱以来幕末までこの政策は変わらなかったが、明治維新後に免租特権が廃止された。南北朝の抗争時は楠木正勝南朝側がここを拠点とした。以来、尊王の姿勢を明治維新まで貫いた。周囲とは隔絶した地域だったため、独特の文化・気風があり、十津川郷士を輩出した。

村域の変遷

【明治22年】
【明治23年】
現在
奈良県
吉野郡
北十津川村 | 十津川村
十津川花園村
中十津川村
西十津川村
南十津川村
東十津川村

行政

県の機関

経済

風屋ダム
二津野ダム

産業

林業、農業、鮎など川魚の養殖・加工が主たる産業になっている。主な特産物は鮎の加工品、山菜、ゆうべし等。

なお、十津川第二発電所は村内ではなく、十津川村に隣接する新宮市にある。

金融機関

農業協同組合

なお、村内にはJAバンクATMは設置されていない。

日本郵政グループ

2014年6月現在。

これらの郵便局はすべて集配局となっている。また各郵便局にはゆうちょ銀行のATMが設置されており、小原郵便局ではホリデーサービスを実施。

十津川村の郵便番号は以下の通り(番号右隣の括弧内は集配担当の郵便局)。

なお十津川村の大字としてその他「大谷」もあるが、無住のため大字単位での郵便番号が設定されていない。村内に「63」「64」の2つの地域区分が併存している。

姉妹都市・提携都市

国内

地域

区と大字

村内は下記7区の55大字に分かれている。

大字長殿 大字旭 大字宇宮原 大字谷瀬 大字上野地 大字林 大字高津

大字山天 大字三浦 大字五百瀬 大字杉清

大字風屋 大字滝川 大字内原 大字野尻 大字山崎 大字池穴

大字湯之原 大字小森 大字小原 大字武蔵 大字大野

大字小川 大字上葛川 大字東中 大字神下 大字竹筒 大字玉置川 大字折立 大字山手谷

大字込之上 大字樫原 大字那知合 大字谷垣内 大字山手 大字猿飼 大字桑畑 大字七色

大字重里 大字永井 大字玉垣内 大字今西 大字西中 大字小山手 大字小坪瀬 大字迫西川 大字上湯川 大字出谷

人口


十津川村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 十津川村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 十津川村
緑色 ― 日本全国
 | 
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

十津川村(に相当する地域)の人口の推移
1970年 | 8,502人 | 

1975年 | 8,086人 | 

1980年 | 6,627人 | 

1985年 | 6,001人 | 

1990年 | 5,516人 | 

1995年 | 5,202人 | 

2000年 | 4,854人 | 

2005年 | 4,390人 | 

2010年 | 4,107人 | 

2015年 | 3,508人 | 


総務省統計局 国勢調査より

教育

高等学校
歴史上継続性のある前身を含めると創立が1864年(元治元年)という県内最古の高等学校であり、十津川郷士が孝明天皇の勅許によって創った。
中学校
小学校
廃校

交通

十津川村営バス

鉄道

最寄りの駅はJRT 和歌山線五条駅
五条駅と新宮駅を結ぶ「五新線」が村内を縦断する計画だったが、実現しなかった。

バス

道路

一般国道
一般県道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

谷瀬の吊り橋
笹の滝
十津川村の野猿

有形の文化遺産

自然資源

温泉

以下の3温泉を総称して十津川温泉郷という。

祭事・催事

出身・ゆかりの人物

出身者
ゆかりの人物

脚注

  1. ^ ロシアが実効支配している北方領土留別村紗那村留夜別村蘂取村に次いで日本で5番目に大きな面積を持つ村である。
  2. ^ 【謎解きクルーズ】奈良・十津川村 なぜ「東京弁」険しい峡谷 関西弁阻む日本経済新聞サイト(2014年10月4日)
  3. ^ 風屋 年・月ごとの平年値”. 気象庁. 2018年3月8日閲覧。
  4. ^ 風屋 観測史上1~10位の値”. 気象庁. 2018年8月7日閲覧。
  5. ^ 『年表 十津川120年』 十津川村役場総務課、十津川村、2010年8月、第4版。
  6. ^ 『図典 日本の市町村章』 小学館辞典編集部、小学館2007年1月10日、初版第1刷。ISBN 4095263113。 p165
  7. ^ 読売新聞 2011年9月6日34面 新十津川町「十津川村救え」奈良から北海道 120年前に移住
  8. ^ 連合の沿革”. 「日本で最も美しい村」連合. 2017年1月29日閲覧。
  9. ^ 台風12号及び15号に関する被害情報等について”. 奈良県 防災統括室 (2011年9月29日). 2011年9月30日閲覧。
  10. ^ II-6 姉妹都市提携の状況(北海道空知総合振興局 PDF)
  11. ^ 新十津川町、「母村」支援へ義援金や職員派遣決める(2011年9月10日 北海道新聞 2011年9月24日閲覧)
  12. ^ 県、十津川村及び新十津川町による連携協定奈良県庁ホームページ(2017年8月14日、2017年9月7日閲覧)
  13. ^ 十津川村 > 緊急・災害情報 > 十津川村ハザードマップ(2016年11月7日閲覧)
  14. ^ 十津川村観光協会 (2009年1月31日). “さだまさしさんが十津川村観光大使に!!” (日本語). 2017年1月11日閲覧。
  15. ^ 「おかげさまで」 松井絵里奈オフィシャルブログ (2016年1月3日). “十津川村の旅〜” (日本語). 2017年1月29日閲覧。

関連項目

外部リンク

奈良県自治体
市部 | 
2010Happy Mail