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名古屋駅とは?

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【名古屋駅】

JRセントラルタワーズ
(JR名古屋駅ビル、桜通口)

なごや
Nagoya


【所在地】
名古屋市中村区名駅
所属事業者
東海旅客鉄道(JR東海・駅詳細)
日本貨物鉄道(JR貨物)
名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)(駅詳細)
名古屋市交通局(駅詳細)
【乗換】
名鉄名古屋駅(名鉄名古屋本線)
近鉄名古屋駅(近鉄名古屋線)
夜のJRセントラルタワーズ(太閤通口)

名古屋駅(なごやえき)は、愛知県名古屋市中村区名駅にある、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)・名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)・名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)のである。

概要

JRセントラルタワーズ名古屋城天守。両者を対比すると駅ビルの巨大さがわかる。(2018年3月)

中部地方最大のターミナル駅であり、広域輸送の拠点となっている。JRは東海道新幹線の全列車が停車し、在来線は当駅を中心に各方面へ特急列車が発着している。市内各所を結ぶあおなみ線、名古屋市営地下鉄も乗り入れており、近接する名鉄名古屋駅近鉄名古屋駅とあわせ、中部地方最大の鉄道ターミナルとして機能している。駅長駅員配置駅(直営駅)であり、管理駅として、尾頭橋駅枇杷島駅の2駅を管理している。

略称の「名駅(めいえき)」は当駅周辺の地名となっており、と並ぶ名古屋を代表する繁華街オフィス街として賑わっている。

JR東海本社が入居する駅ビルJRセントラルタワーズ」は都市再開発によって1999年に竣工し、2010年現在、世界一売り場面積の広い駅ビルとしてギネス・ワールド・レコーズに申請されている。名古屋のランドマークとなり、利便性を生かして多大な集客力を誇っている。このビルを発端として駅周辺は数多くの再開発が進められている。

JR名古屋駅の事務管コードは、▲530116である。なお、名古屋市内の事務管コードは、▲539901が用いられている。

第2回中部の駅百選に選定されている。

乗り入れ・接続路線

※JRの特定都区市内制度における「名古屋市内」の駅であり、運賃計算の中心駅となる。
※在来線における当駅の所属線は東海道本線である。

次の駅と接続しており、乗り換えが可能となっている。

列車ダイヤ

JR東海

新幹線は「のぞみ」を含め全列車が停車する。 東海道新幹線は、ほとんどの列車が当駅を跨いで運転されるが、一部当駅を始発・終着とする列車がある。早朝には東京行き、新大阪方面行きとなる「のぞみ」が、深夜には新大阪方面から当駅終着となる「のぞみ」が運行される。東京方面から1時間に2本運行される「こだま」のうち1本が当駅で折り返し、1時間に2本ある「ひかり」のうち1本は当駅から各駅停車になる。2006年3月18日のダイヤ改正以降、当駅で「こだま」が「のぞみ」を待避し、緩急接続する事例は朝の下りと深夜の上りに限られていたが、2020年3月14日のダイヤ改正で、終日に渡って「ひかり」・「こだま」が「のぞみ」を待避する事例が見られるようになった(一部は臨時列車の待避となり、運転されない場合もある)。なお、日中の1時間当たり2本の「ひかり」は停車駅の違いから、当駅では下りで16分・44分、上りで12分・48分と偏った間隔になっている。新幹線の17番線には夜間滞泊の設定もある。

東海道本線は、早朝・深夜以外は当駅で快速系統と普通列車が緩急接続を行うダイヤになっている(日中は快速などの優等種別の5分後に普通が発車する)。ただし、2019年10月1日現在1番線(2018年3月17日から2019年9月30日までは2番線)の使用が停止されているため、上り列車はホームの移動が必要となる。また、寝台特急サンライズ瀬戸サンライズ出雲は上下列車とも当駅を通過する。 中央本線はほとんどが当駅が始発・終着であるが、平日朝に2本、当駅を跨いで岐阜駅まで直通する列車がある。 関西本線はすべての列車が当駅始発・終着である。

駅ビル

詳細は「JRセントラルタワーズ」および「JRゲートタワー」を参照

1999年に完成したJR東海名古屋駅の駅ビル「JRセントラルタワーズ」は54階建てで、245mの高さを誇り、完成からの数年間は「世界一背の高い駅ビル」としてギネスブックに登録されていた。また、名古屋のランドマークとして人気スポットになっている。ジェイアール名古屋タカシマヤが入居しており、にある松坂屋を超える売上高を誇り、その規模は中部地方最大である。

歴史

初代駅舎
明治時代の名古屋駅
1914年(大正3年)に描かれた駅周辺
1937年頃、明治橋側から見る取り壊された名古屋駅。左奥は新駅舎。
戦時体制下の3代目駅舎
1945年3月19日の大空襲で炎上する駅舎
進駐軍専用待合室

日本の東西両京を結ぶ鉄道路線計画は、東海道経由と中山道経由のいずれにするかが、明治10年代後半まで決定されていなかった。1884年(明治17年)に中山道ルートの採用が決定し(中山道幹線を参照)たが、その建設資材を搬入するため、太平洋側と中山道を結ぶ鉄道路線が同時に計画された。

中山道の加納宿(現在の岐阜市)より三河湾に面した知多半島武豊港までを結ぶ路線(現在の東海道本線の一部及び武豊線)がそれで、1886年(明治19年)4月1日に加納(翌年に岐阜と改称) - 熱田間がまず開業し、その翌月の5月1日名護屋駅が当時の広井村笹島地内に開設された。場所は現在の駅より200mほど南方、今日では笹島交差点のある辺りであり、当時は葦が茫々と繁る湿地帯であった。金山付近は台地のため線路を切土構造にして、そこで発生した土砂を運搬して湿地帯に盛土するという土木工事が行われた。これが名護屋駅開業が加納 - 熱田間開通の翌月へずれ込んだ理由だという。

開業の翌年には名古屋駅と改称されるが、当時は「笹島ステンション」と広く呼ばれていた。

その後、東西両京を結ぶ幹線鉄道は碓氷峠など山岳地帯の工事が予想以上に難航するとみられたこと、さらに当時の名古屋区長(現在の市長格)である吉田禄在が中山道幹線では名古屋を通過しないことになり、名古屋の衰退を招くと、東海道経由への計画変更を政府へ働きかけたこともあり、岐阜以東の幹線鉄道ルートは美濃路・東海道経由に変更され、名古屋は東海道幹線上の駅とされることとなった。またこの吉田により、名古屋駅の近くを通り、名古屋駅と市街地を結ぶ道となる広小路通も拡幅され、後の1898年(明治31年)には京都電気鉄道に次いで日本で2番目の路面電車となる名古屋電気鉄道(→名古屋市電)がこの通り上へ開通している(笹島 - 県庁前間)。

1892年(明治25年)には、前年の濃尾地震で倒壊した初代駅舎に代わって、2代目の駅舎が竣工。そして1895年(明治28年)には関西本線の前身となる私鉄の関西鉄道が当駅まで乗り入れ、1900年(明治33年)には現在の中央本線となる官営鉄道線が名古屋駅を起点に多治見まで開業し、複数路線が乗り入れるターミナル駅へと成長した。

なお、関西鉄道は後に名阪間輸送で官営鉄道と競うことを見込み、名古屋乗り入れ翌年の1896年(明治29年)には名古屋駅のすぐ南方、現在では名古屋車両区がある辺りに独自ターミナルの愛知駅を開設しているが、鉄道国有法に基づき関西鉄道が国有化されたことにより、国有化2年後の1909年(明治42年)に廃止されている。

1889年(明治22年)には日本の鉄道総延長1,000マイル (1,609 km) 達成記念、1906年(明治39年)には5,000マイル (8,046 km) 達成記念の祝賀行事がそれぞれ名古屋で開催された。

1937年(昭和12年)には高架化工事が竣工し、駅は北へ200mほど移転した。新駅舎は鉄筋コンクリート造り、地上5階(一部6階)地下1階、延べ床面積7万㎡、国内最大級の駅舎だった。この駅舎は、セントラルタワーズの建設工事が始まる1993年(平成5年)10月まで使用された。なお、当駅の高架化工事の設計は床次竹二郎の前の総裁のときに設計されたものであり、床次竹二郎が広軌不要の答弁を下したために高架化はいったん凍結され旧駅の位置での拡張も検討されるようになったが、戦時体制になったため現在地への移転・高架化の着工となったものである。高架化工事竣工後の当駅の在来線の構内の線路間隔が4.6mと広く取られたのも将来の標準軌(1435mm軌間)への改軌を見越したものであった。

名古屋市営地下鉄東山線は、建設当初、国鉄との相互直通運転を行う計画があり、国鉄ホームの東側に地上ホームの設置計画があったが列車本数が増加することもあり断念。結局、東口の地下にホームが建設された。

将来は、リニア中央新幹線の駅が併設される。JR東海は、将来の関西圏延伸までに大多数の乗客が行う既存新幹線や在来線各線との相互乗り換えに配慮し、名古屋駅新幹線ホーム北東直下の大深度に新駅を建設した場合に乗り換えにかかる移動時間が3分 - 9分であると試算報告し、既存の名古屋駅を拡張する計画である。

年表

JR東海

名古屋臨海高速鉄道

名古屋市営地下鉄

その他

駅構造

JR東海

【JR 名古屋駅*】

在来線

なごや
Nagoya

【所在地】
名古屋市中村区名駅一丁目1-4
北緯35度10分14.498秒
東経136度52分53.893秒

所属事業者
東海旅客鉄道(JR東海)
電報略号
ナコ
【駅構造】
高架駅
ホーム
2面4線(新幹線)
6面12線(在来線)
【乗車人員
-統計年度-】
219,917人/日(降車客含まず)
-2018年-
【開業年月日】
1886年(明治19年)5月1日
【乗入路線 4 路線】

【所属路線】
東海道新幹線
【キロ程】
366.0km(東京起点)
三河安城 (29.7km)
(30.3km) 岐阜羽島

【所属路線】
CA 東海道本線(名古屋地区)
【駅番号】
CA 68
【キロ程】
366.0km(東京起点)
CA67 尾頭橋 (2.4km)
(4.0km) 枇杷島 CA69

【所属路線】
CF 中央本線(名古屋地区)
【駅番号】
CF 00
【キロ程】
396.9km(東京起点)
◄**CF01 金山 (3.3km)

【所属路線】
CJ 関西本線(名古屋地区)
【駅番号】
CJ 00
【キロ程】
0.0km(名古屋起点)
(3.8km) 八田*** CJ01►

【備考】
駅長配置駅(管理駅)
JR全線きっぷうりば
名古屋市内駅(中心駅)
* 1887
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2020/08/13 05:45

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