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和歌山市とは?

わかやまし
和歌山市
和歌山城天守 | 和歌山城西之丸庭園
雑賀崎からの眺望 | 紀三井寺
和歌山城から望む和歌山市街
市庁舎位置

 | 
和歌山市旗 | 和歌山市章
1909年(明治42年)1月1日制定

【国】
日本
【地方】
近畿地方
【都道府県】
和歌山県
団体コード
30201-5
法人番号
6000020302015
【面積】
208.84km

【総人口】
356,381[編集]
(推計人口、2019年6月1日)
人口密度
1,706人/km
【隣接自治体】
海南市紀の川市岩出市
大阪府:阪南市泉南郡岬町
兵庫県:洲本市(紀淡海峡を挟んで)
【市の木】
クスノキ
【市の花】
ツツジ
和歌山市役所

【市長】
尾花正啓
【所在地】
640-8511
和歌山県和歌山市七番丁23番地
北緯34度13分49.3秒東経135度10分14.7秒座標: 北緯34度13分49.3秒 東経135度10分14.7秒

【外部リンク】
公式ウェブサイト

― 市 / ― 町・村



ウィキプロジェクト

和歌山市(わかやまし)は、近畿地方の南西部、和歌山県の北部に位置する都市で、和歌山県県庁所在地江戸時代には御三家のひとつである紀州徳川家が治める紀州藩城下町として栄え、「若山」とも表記された。

県の面積の約4%ほどだが、県人口の約40%が暮らしているプライメイトシティである。中核市に指定されている。

目次

  • 1 地理
    • 1.1 隣接する自治体
    • 1.2 主な河川
    • 1.3 人口
    • 1.4 気候
  • 2 歴史
    • 2.1 行政区画の変遷
  • 3 行政
    • 3.1 歴代市長
    • 3.2 議会
      • 3.2.1 和歌山市議会
      • 3.2.2 和歌山県議会(和歌山市選挙区)
      • 3.2.3 衆議院
  • 4 経済
    • 4.1 主な工場
    • 4.2 本社を置く主な企業
  • 5 メディア
  • 6 学校
    • 6.1 大学・短期大学
    • 6.2 高等学校
    • 6.3 中学校
    • 6.4 義務教育学校
    • 6.5 小学校
    • 6.6 特別支援学校
  • 7 交通
    • 7.1 鉄道
    • 7.2 路線バス
    • 7.3 道路
      • 7.3.1 高速道路
      • 7.3.2 国道
      • 7.3.3 県道
      • 7.3.4 主な通り
    • 7.4 航路
  • 8 観光・施設・催事・スポーツ
    • 8.1 名所・旧跡
    • 8.2 自然景勝地
    • 8.3 寺院
    • 8.4 神社
    • 8.5 文化施設
    • 8.6 レジャー
    • 8.7 スポーツ施設
    • 8.8 祭
    • 8.9 スポーツチーム
  • 9 著名な出身者
    • 9.1 芸能
    • 9.2 ミュージシャン
    • 9.3 作家・画家
    • 9.4 スポーツ選手
    • 9.5 政治家
    • 9.6 実業家
    • 9.7 放送
    • 9.8 学者
    • 9.9 その他の文化人
    • 9.10 歴史上の人物
  • 10 和歌山市を舞台とする作品
  • 11 姉妹都市・提携都市
  • 12 脚注
  • 13 参考文献
  • 14 関連項目
  • 15 外部リンク

地理

紀の川の河口に位置し、中心市街地は左岸に形成されている。

和歌山市の中心市街地には、城下町としての名残を留めた小さな町が点在し、町名に「○○」と「○○」とが混在する。は「ちょう」と読んでかつての武家町を、は「まち」と読み同じく町人町を表す(一部「町」でも「ちょう」と読む例あり)。他に「丁」と「町」が混在する旧城下町には、仙台市がある。

隣接する自治体

主な河川

人口

平成22年国勢調査(速報値)より前回調査からの人口増減をみると、1.65%減の369,400人であり、増減率は県内30市町村中4位。2018年4月1日現在 360000人である


和歌山市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 和歌山市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 和歌山市
緑色 ― 日本全国
 | 
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

和歌山市(に相当する地域)の人口の推移

総務省統計局 国勢調査より

気候

瀬戸内海式気候である。


和歌山地方気象台の気候
【月】
【1月】
【2月】
【3月】
【4月】
【5月】
【6月】
【7月】
【8月】
【9月】
【10月】
【11月】
12月 年
最高気温記録 °C (°F) 21.2
(70.2) | 22.0
(71.6) | 24.5
(76.1) | 30.0
(86) | 32.4
(90.3) | 35.3
(95.5) | 37.8
(100) | 38.5
(101.3) | 35.8
(96.4) | 32.3
(90.1) | 27.7
(81.9) | 25.2
(77.4) | 38.5
(101.3)
平均最高気温 °C (°F) 9.7
(49.5) | 10.4
(50.7) | 13.8
(56.8) | 19.6
(67.3) | 23.8
(74.8) | 26.9
(80.4) | 30.8
(87.4) | 32.4
(90.3) | 28.8
(83.8) | 23.0
(73.4) | 17.7
(63.9) | 12.5
(54.5) | 20.8
(69.4)
日平均気温 °C (°F) 6.0
(42.8) | 6.4
(43.5) | 9.5
(49.1) | 14.9
(58.8) | 19.3
(66.7) | 23.0
(73.4) | 27.0
(80.6) | 28.1
(82.6) | 24.7
(76.5) | 18.8
(65.8) | 13.5
(56.3) | 8.5
(47.3) | 16.7
(62.1)
平均最低気温 °C (°F) 2.6
(36.7) | 2.8
(37) | 5.4
(41.7) | 10.4
(50.7) | 15.2
(59.4) | 19.7
(67.5) | 23.9
(75) | 24.6
(76.3) | 21.2
(70.2) | 15.0
(59) | 9.5
(49.1) | 4.8
(40.6) | 12.9
(55.2)
最低気温記録 °C (°F) -6.0
(21.2) | -5.4
(22.3) | -4.0
(24.8) | -1.4
(29.5) | 3.7
(38.7) | 9.0
(48.2) | 14.4
(57.9) | 13.5
(56.3) | 11.2
(52.2) | 4.3
(39.7) | -0.6
(30.9) | -3.0
(26.6) | -6
(21.2)
降水量 mm (inch) 44.4
(1.748) | 61.0
(2.402) | 96.5
(3.799) | 100.3
(3.949) | 150.0
(5.906) | 188.6
(7.425) | 144.9
(5.705) | 86.0
(3.386) | 183.8
(7.236) | 121.5
(4.783) | 90.5
(3.563) | 49.5
(1.949) | 1,316.9
(51.846)
降雪量 cm (inch) 1
(0.4) | 0
(0) | 0
(0) | 0
(0) | - | - | - | - | - | - | 0
(0) | 0
(0) | 2
(0.8)
平均降水日数 (≥ 0.5 mm) 7.5 | 7.9 | 11.0 | 10.2 | 10.5 | 12.3 | 10.6 | 6.9 | 10.0 | 9.4 | 7.2 | 6.7 | 110.2
% 湿度 61 | 61 | 61 | 61 | 66 | 72 | 73 | 70 | 70 | 67 | 65 | 63 | 66
平均月間日照時間 134.8 | 141.1 | 171.4 | 195.4 | 202.3 | 163.8 | 207.4 | 237.9 | 169.6 | 171.0 | 145.4 | 142.2 | 2,088.8
出典: 気象庁 (平均値:1981年-2010年、気温極値:1879年-現在)


歴史

徳川吉宗騎乗像
(和歌山城南西)

行政区画の変遷

編入した町村の所属郡は、特記以外すべて海草郡

行政

※ 行政組織については「和歌山市役所」も参照

歴代市長

和歌山市官選市長
代 人 氏名 在職期間 期 出身地 学職歴 備考
1 1 | 長屋喜弥太
ながや きやた | 1889年4月1日
- 1897年 |  | 紀州藩 | 和歌山区長 | 
2 2 | 加藤杲
かとう あきら | 1897年
- 1915年 |  |  |  | 
3 3 | 遠藤慎司
えんどう しんじ | 1915年
- 1923年 |  |  |  | 
4 4 | 紀俊秀
きい としひで | 1923年
- 1931年 |  |  | 貴族院議員 | 旧紀伊国造家(旧男爵)出身
5 5 | 渡辺行太郎
わたなべ いくたろう | 1931年
- 1935年 |  |  |  | 
6 6 | 有川定一
ありかわ ていいち | 1935年
- 1936年 |  |  |  | 
7 7 | 田口易之
たぐち やすゆき | 1936年
- 1946年 |  |  |  | 
8 8 | 鈴木康四郎
すずき こうしろう | 1946年
- 1947年 | 1 | 和歌山県 | 和歌山県立田辺中学校
和歌山市助役 | 退任後、和歌山県議会議員
和歌山市公選市長
代 人 氏名 在職期間 期 出身地 学職歴 備考
9 9 | 高垣善一
たかがき ぜんいち | 1947年
- 1966年5月31日 | 5 | 和歌山県 | 関西大学法文学部・経商学部卒
和歌山市議会議長 | 任期途中で死去
14 10 | 宇治田省三
うじた しょうぞう | 1966年
- 1986年 | 5 | 和歌山県 | 立命館大学法文学部卒
和歌山県議会議員 | 
19 11 | 旅田卓宗
たびた たくそう | 1986年
- 1995年12月 | 3 | 和歌山県 | 和歌山県立和歌山工業高等学校
和歌山県議会議員 | 任期途中で辞職し、和歌山県知事選に立候補するも落選
22 12 | 尾崎吉弘
おざき よしひろ | 1995年12月
- 1998年 | 1 | 和歌山県 | 和歌山県立桐蔭高等学校
和歌山県議会議員 | 収賄事件で逮捕・辞職
23 11 | 旅田卓宗
たびた たくそう | 1999年1月
- 2002年8月 | 1 | 和歌山県 | 和歌山工業高等学校卒
和歌山市議会議員 | 任期途中で辞職し、出直し市長選に立候補するも落選
その後、市長在任中の収賄容疑で逮捕・起訴
勾留中に市議選に立候補し当選
市議在任中に最高裁で刑が確定し失職
24 13 | 大橋建一
おおはし けんいち | 2002年8月
- 2014年8月24日 | 3 | 和歌山県 | 東京大学文学部
毎日新聞記者 | 
25 14 | 尾花正啓
おばな まさひろ | 2014年8月25日
- 現職 | 2 | 和歌山県 | 東京大学農学部・工学部卒
和歌山県庁 | 

議会

和歌山市議会

詳細は「和歌山市議会」を参照
会派構成(2019年6月4日現在)
会派名 議員数
公明党議員団 | 8
自由民主党市議団 | 7
政和クラブ | 6
日本共産党和歌山市会議員団 | 6
民主クラブ | 5
和歌山興志クラブ | 4
日本維新の会 | 2

和歌山県議会(和歌山市選挙区)

詳細は「和歌山県議会」を参照
【議員名】
【会派名】
備考
岩井弘次 | 公明党県議団 | 
森礼子 | 自由民主党県議団 | 
中拓哉 | 公明党県議団 | 
多田純一 | 公明党県議団 | 
長坂隆司 | 改新クラブ | 党籍は無所属
山下直也 | 自由民主党県議団 | 
井出益弘 | 自由民主党県議団 | 
尾崎太郎 | 自由民主党県議団 | 
藤本眞利子 | 改新クラブ | 党籍は無所属
林隆一 | 日本維新の会 | 
奥村規子 | 日本共産党県議団 | 
宇治田栄蔵 | 自由民主党県議団 | 
新島雄 | 自由民主党県議団 | 
片桐章浩 | 改新クラブ | 党籍は無所属
浦口高典 | 改新クラブ | 党籍は国民民主党

衆議院

【選挙区】
【議員名】
【党派名】
【当選回数】
備考
和歌山県第1区(和歌山市) | 岸本周平 | 国民民主党 | 4 | 選挙区
門博文 | 自由民主党 | 3 | 比例復活

経済

ぶらくり丁商店街
(雑賀橋付近、2006年撮影)
和歌浦
県庁前付近
和歌山城近辺
日赤医療センター前
本町通り

近年、郊外化など消費変化による経済力の衰えと、大阪都市圏への交通網の整備等によるストロー現象による人口減少が大きな問題となっている。平成23年度の市の事業として、道路網の充実の他、経済・雇用情勢への対応として企業や起業家の誘致(ふるさと起業)、廃校になった学校を利用し医療系の大学、短大を新たに3校開校するなど、減少した人口の回帰や経済復興索を打ち出している。

市内消費経済として、和歌山市中心部に位置し、かつて泉南地方からも購買層を持っていたぶらくり丁商店街は、地元老舗百貨店「丸正」が自己破産となり、大丸ビブレなど集客力の高い店舗が相次いで閉店。さらに、大阪都市圏への交通網の整備等によるストロー現象に加え、市内においては郊外型大型ショッピングセンター(主にオークワ系)の相次ぐ出店により、郊外化など人の流れに大きな変化が起き、いわゆるシャッター通りと化している。ぶらくり丁には2005年10月、大手量販店ドン・キホーテを、2007年11月には旧丸正跡地に複合施設「フォルテワジマ」を開設するなど、市は構造改革特別区域法を利用して規制緩和、人の流れの回帰に努めている。

南部の三葛紀三井寺を中心とするニット産業は日本一で、丸編みニットは和歌山県が全国シェアの37%を占める。


農業、漁業といった第一次産業も盛んであり、農業では稲作のほか、野菜栽培が盛んである。全国屈指の生産量を誇る特産物にショウガがある。中でも新生姜が特産となっており、河西地区、布引地区、小豆島地区で盛んに行われている。ハウス栽培が主流であり、産地ごとに出荷時期をずらし、出荷期間を長くする戦略をとっている。これらは大都市圏に出荷されているほか、近年はジンジャーエール、アイスクリーム、ジャムなどの特産品開発も進んでいる。そのほか、布引ダイコンとして知られるダイコン、ハクサイ、キャベツ、ピーマンなどの生産も盛んに行われている。 漁業は県北部の加太漁港と県南部の和歌浦、雑賀崎漁港が中心となっており、前者はタコタイ、後者はシラスハモクマエビ(アシアカエビ)などが主流となっている。

主な工場

本社を置く主な企業

製造業
運輸・情報通信業
商業
金融機関

メディア

新聞
テレビ局
この他に近畿広域圏のテレビ放送が受信できる。
ラジオ局

学校

大学・短期大学

高等学校


中学校


義務教育学校

小学校

2010Happy Mail