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大乱闘スマッシュブラザーズDXとは?

大乱闘スマッシュブラザーズDX
Super Smash Bros. Melee
【ジャンル】
対戦アクションゲーム
【対応機種】
ニンテンドーゲームキューブ
【開発元】
HAL研究所
【発売元】
任天堂
【人数】
1〜4人
【メディア】
ニンテンドーゲームキューブ用8cm光ディスク
【発売日】
2001年11月21日
2001年12月3日
2002年5月24日
2002年5月31日
【対象年齢】
CERO:A(全年齢対象)
ELSPA:11+
ESRB:T(13歳以上)
OFLC:G8+
PEGI:3
【売上本数】
約151万本

大乱闘スマッシュブラザーズDX』(だいらんとうスマッシュブラザーズデラックス、英題:Super Smash Bros. Melee)は、HAL研究所開発、任天堂発売のニンテンドーゲームキューブ専用ゲームソフト2001年11月21日に発売。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第2作目。略称は「スマブラDX」、「スマデラ」。

概要

ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の続編である。前作の副題であった「ニンテンドウオールスター!」が今作より削除されたが、オープニングムービーの序盤にこの文言が表示される。 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ発売直後の1999年の時点から企画は進行しており、2001年5月17日〜19日に開催された、「E3(Electronic Entertainment Expo 米国のコンピューターゲームの見本市)」で初公開され、2001年11月21日に日本で正式に発売された。情報公開には雑誌での掲載とほぼ同時に「速報スマブラ拳!!」という形で開発リーダーであるディレクター桜井政博自らが、公式サイト上で情報を公開するという形がとられており、この宣伝手法は次回作の『大乱闘スマッシュブラザーズX』にも引き継がれた。

このソフトの初週推定販売本数が約35万本に対して、発売以前のゲームキューブの推定販売台数は約30万台であった。最終的な売上本数は推定約151万本であり、ゲームキューブ専用ソフトとしては最大かつ唯一のミリオンヒットとなった。

内容の傾向

前作は「任天堂キャラクターのオールスター」というテーマが受け入れられるか発売まで分からず(事実、発売直後は受け入れられなかった)、テーマ自体が後付だったと言うのもあり必要最低限のみであったが、前作の実績・評価に伴って、今作では可能な限りさまざまな任天堂のゲームを盛り込んだよりオールスター要素の強いものとなった。詳しくは後述の「#キャラクター」や「#フィギュア」などを参照。

ゲームシステムとしては、前作の延長線として製作されており、前作を遊んで内容に慣れたプレイヤーでも手応えをもてるような内容となっている。具体的には、細かで複雑なものを含めてシステムやテクニックなどの大幅な増加、全体的なゲームスピード・テンポの高速化、後述するような高難易度の一人用モードなどがあり、全体として熟練者・マニア向けの仕様となっている。

一方、そのため「初心者から熟練者まで多くが楽しめる」という本来の『大乱闘スマッシュブラザーズ』のコンセプトを損なったという面もあり、桜井政博ディレクターは後に「日々マニア向けの仕様になっていく対戦型格闘ゲームへのアンチテーゼとして作られたはずの『スマブラ』だったというのに、これでは本末転倒ではないか?」と今作に対する反省を述べている。ただし、開発当時はそのように作っていた意図はなく、あくまで「より多くの人が楽しめるように」という前作と同様の理念で製作されており、振り返ってみたらこのような結果となった。また、この反省が続編『大乱闘スマッシュブラザーズX』においてのコンセプトや仕様の見直しに反映された。

開発の経緯

本作はゲームキューブ用への開発に決定してからは新ハード普及のためのキラーソフトとなるべく製作されており、実際にも上記のようにゲームキューブ初期のハード普及において多大な功績を残している。だが開発者サイドからは製作状況は過酷を極めたといい、ゲームキューブ発売初期に間に合わせるという短い製作期間、原作者サイド多数からの協力と期待、キラーソフトになりうる作品にしなくてはならないという責務などからその労力と責任感は並大抵ではなかったという。

特に総指揮を執る桜井ディレクターは多忙を極め、個人作業となるゲームデザインから開発スタッフ全体の監修(原則として、桜井はゲームバランスの均一な水準を目指すため自分一人で全ての調整を行っている)、途中からは『速報スマブラ拳!!』の製作指揮や同ホームページのアンケートコーナーへの対応などまで担当していた。開発が行われた13ヶ月間は日曜祭日や年末年始を含めて休暇を一切入れず、徹夜も相当に続けての不眠不休業態だったと明かしている。

また発売日に間に合わせるため、当時任天堂の経営企画室長で後に社長となる岩田聡が直接コードレビューやデバッグを手伝うほどの状況だった。

キャラクター

概要

本作での参戦キャラクターは、前作のような各シリーズ作品の主人公級キャラクターに加え、ピーチクッパゼルダレトロゲームからのアイスクライマー(アイスクライマー)やMr.ゲーム&ウォッチ(ゲーム&ウオッチ)、人気ポケモンであるミュウツーなど、独特の操作感覚を持たせたキャラクターを揃えている。

隠しキャラクターとしてマルス(ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣)と、発売前のタイトル(当時)からロイ(ファイアーエムブレム 封印の剣)が登場するが、『ファイアーエムブレム』のキャラクターなどに関する権利はインテリジェントシステムズと合同で有しており、このゲームに関連した著作物の著作権表示の中に、インテリジェントシステムズが含まれているものと、含まれていないものがあるが、これは『ファイアーエムブレム』関連のキャラクターが登場しているか否かに関係している。『ファイアーエムブレム』シリーズはこれまで日本国内でのみ販売してきたため海外版では外す予定だったが、海外での評判が良かったため海外版でもそのまま登場することになり、これは後に同シリーズが海外向けに発売されるようになるきっかけともなった。

また、隠しキャラクターの中には「モデル替えキャラ(初公開時表記は「モデル変え」)」というカテゴリのキャラクターが存在する。これはほかのキャラクターモーションをそのまま流用した上で調整を加えることで、新たに外見や操作感が異なる別キャラクターとして制作したものであり、今作は開発期間が短く、その際少しでも登場キャラクターを増やす苦肉の策として用いられた。製作手法のため、マリオに対してドクターマリオや、フォックスに対してファルコ(スターフォックス)といった 基本的にモデルとなったキャラクターに関連したキャラクターが制作されている。唯一の例外がガノンドロフ(ゼルダの伝説)で、原作が異なるキャプテン・ファルコンのモーションを流用している。これは二人の体型や頭身がよく似ていたり、ガノンドロフの人気が高かったことなどといった都合のよい条件が偶然重なった為である。なお、この制作手法は続編シリーズでも用いられることとなり、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では「ダッシュファイター」として呼称が改められる事となった。

前作のキャラクター数は12体だったが、今回は総勢25体で2倍以上となった。前作に登場したキャラクターは全て残されている。

本作では、前作の「任天堂のキャラクター・世界観を集めた、唯一のゲーム」というテーマを変え、「任天堂が辿ったゲームの歴史を楽しませる」という役割を持たせるため、任天堂のゲームキャラクターを立体化した「フィギュア」が登場している。これに関連して、「本作に登場するキャラクターはフィギュアにイメージを吹き込まれたもの」という設定が加えられるとともに『スマブラ』の世界観設定がなされ、敵キャラクターにも「創造の右手・破壊の左手」、「イレギュラーな存在」などのストーリーが持たされている。この世界観は本作以降も採用されている。

キャラクター一覧

プレイヤーキャラクター

初期キャラクター

この項目では最初から使用可能なキャラクターについて述べる。

マリオ
:チャールズ・マーティネー
マリオシリーズ』の主人公。
全体的にバランスの取れたキャラクター。今作から、「スーパーマント」を振って相手の飛び道具を跳ね返す必殺ワザが追加された。
ドンキーコング
ドンキーコングシリーズ』の主人公。2代目ドンキーコングであり、『マリオシリーズ』にも登場している。
パワー系キャラクターであり、相手を吹っ飛ばす能力が高い。相手をつかんだ時にリフティングができる。
リンク
声:檜山修之
ゼルダの伝説シリーズ』の主人公。
剣をはじめとした武器や道具を使って戦う。前作では通常必殺ワザだった「ブーメラン」が横必殺ワザに変更され、通常必殺ワザは新たに「弓矢」になった。
サムス
メトロイドシリーズ』の主人公。
遠距離攻撃の必殺ワザを持つ。他のキャラクターたちと比べるとつかみの届く距離が長め。
ヨッシー
声:戸高一生
『マリオシリーズ』に登場するキャラクターで、『ヨッシーシリーズ』の主人公。
相手を飲み込んで卵にする必殺ワザを持つ。
カービィ
声:大本眞基子
星のカービィシリーズ』の主人公。
相手の通常必殺ワザをコピーする能力を持っている。前作から著しい弱体化が施され、シールド中に攻撃を受けやすい・投げで足場から飛び出すと相手に抜けられそのまま落下するなどの不具合がある。
フォックス
声:里内信夫
スターフォックスシリーズ』の主人公。
攻撃、移動共に素早いうえ、通常攻撃の攻撃力が全体的に向上している。通常必殺ワザ「ブラスター」が相手を怯ませないノーリアクションの飛び道具に変更された。
ピカチュウ
声:大谷育江
ポケットモンスターシリーズ』の代表キャラクター。
素早く、電気を放つ必殺ワザを持つ。
キャプテン・ファルコン
声:堀川りょう
F-ZEROシリーズ』の主人公。前作では隠しキャラクターだったが、本作では最初から使用できる。
パワーとスピードの両方を兼ね揃えたキャラクター。
ネス
声:大本眞基子
MOTHER2 ギーグの逆襲』の主人公。オネットに住んでいる。前作では隠しキャラクターだったが、本作では最初から使用できる。
PSI(超能力)を駆使して戦う。前作では通常必殺ワザだった「PKファイヤー」が横必殺ワザに変更され、通常必殺ワザは新たに「PKフラッシュ」になった。
クッパ
『マリオシリーズ』の登場キャラクター。本作ではボスキャラクターのイメージが強く描かれている。
パワーが強く、全キャラクターで最も重い。
ピーチ
声:ジェン・テイラー
『マリオシリーズ』の登場キャラクター。
横スマッシュ攻撃はランダムで選ばれた3種類の武器で攻撃する。また、宙に浮く能力を持つ。
ゼルダ/シーク
声:水沢潤
『ゼルダの伝説シリーズ』の登場キャラクター。
このキャラクターはゼルダ・シークという二つの姿が存在し、どちらの場合も下必殺ワザを使用する事でゼルダならシーク・シークならゼルダへ切り替えられる。
ゼルダの場合は魔法を使用するキャラクターで、速度は遅いが攻撃に起爆力がある。
シークの場合は素手による格闘などで戦うタイプであり、ふっとばし力は低いが、スピードがある。
アイスクライマー
声:小林沙苗
アイスクライマー』の主人公。青服のポポとピンク服のナナからなる二人一組のキャラクター。ナナはポポのオプション扱いであり、ポポを動かすとその後を追従して同じ動きをトレースする。
常に一人二組での操作となるため、攻撃力はかなりの高さであり、別々に異なる種類のアイテムを拾わせるといったことも可能。
反面、オプション側が撃墜されると攻撃力が半減するだけでなく、上必殺ワザの復帰力も失われるというリスクも背負っている。
また、原作における挙動や機動性を忠実に再現しているため、ジャンプ力が低めでなおかつ横方向への飛距離が伸び難いという弱点がある。
隠しキャラクター
ルイージ
声:チャールズ・マーティネー
『マリオシリーズ』の登場キャラクター。
マリオと似ているが癖が強い。横スマッシュ攻撃、前空中攻撃など複数のワザが前作から変更され、マリオとは差別化された。
プリン
声:かないみか
『ポケットモンスターシリーズ』の登場キャラクター。
空中戦に特化したキャラクター。前作では通常必殺ワザだった「はたく」が横必殺ワザに変更され、通常必殺ワザは新たに「ころがる」になった。
ミュウツー
声:市村正親
『ポケットモンスターシリーズ』の登場キャラクター。
常に浮いているため吹っ飛ばされやすいが、超能力で強化された投げワザが強い。また、アイテムを拾っても唯一、手で持たずに超能力で浮かせている。
マルス
声:緑川光
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 紋章の謎』の主人公。
全ての攻撃において剣を使って戦う。飛び道具を持っていないが、横必殺ワザは複数のパターンの攻撃がある。剣の先端に攻撃を当てると、吹っ飛ばしが上がる特性を持つ。原作では通常攻撃では歩いて攻撃し、必殺の一撃で走って攻撃するが、スマブラシリーズにおいては歩き・ダッシュ・ジャンプなどでの移動モーションなどが再現されている。白のカラーの出典は『ファイアーエムブレム トラキア776』の主人公である。アピールの「皆、見ていてくれ!」と言う台詞に「FE自体が軍隊規模で戦うため、仲間が居ることを匂わせる」と言う設定、勝利ボイスの「僕は負けるわけにはいかないんだ」に「戦いを起した自分が倒れると、国が滅びると言う使命の重たさを表している」と言う設定を込めている。
『X』と『for』では『DX』の音声がそのまま使われた。
Mr.ゲーム&ウォッチ
ゲーム&ウオッチ』のキャラクター。本作における最後の隠しキャラクターである。
ワザの全てが「ゲーム&ウオッチ」シリーズのゲームからの出展である。
ドクターマリオ
声:チャールズ・マーティネー
ドクターマリオ』の主人公。マリオのモデル替えキャラクター。
通常必殺ワザでは火の玉の代わりにカプセルを放つ。また、マリオよりも鈍い代わりにパワーに偏った性能になっている。
ファルコ
声:江川央生
『スターフォックスシリーズ』の登場キャラクター。フォックスのモデル替えキャラクター。
フォックスよりも足が遅い代わりにジャンプ力が高く、通常必殺ワザの「ブラスター」も相手を怯ませるようになっている。
ガノンドロフ
声:長嶝高士
『ゼルダの伝説シリーズ』の登場キャラクター。キャプテン・ファルコンのモデル替えキャラクター。
キャプテン・ファルコンよりもパワーと重さがある代わりに隙が増え、足も遅い。
こどもリンク
声:瀧本富士子
ゼルダの伝説 時のオカリナ』及び『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』の主人公で、リンクの子供時代の姿。リンクのモデル替えキャラクター。
リンクよりも攻撃力が低く、軽いが身軽で素早い。
ピチュー
声:こおろぎさとみ
『ポケットモンスターシリーズ』の登場キャラクター。ピカチュウのモデル替えキャラクター。
今作において意図的に弱く作られたキャラクターであり、電気を使う攻撃をすると自分もダメージを受ける、最も吹っ飛ばされやすいなどの超上級者向けキャラクターとなっている。
ロイ
声:福山潤
ファイアーエムブレム 封印の剣』の主人公。『封印の剣』が発売される2002年3月29日よりも前の2001年11月21日に発売された『大乱闘スマッシュブラザーズDX』に一足早く出演。マルスのモデル替えキャラクター。
マルスよりもリーチが長いが剣の振りが遅めで、剣先よりも剣の付け根の方が威力が高い。

謎のザコ敵軍団♂♀

詳細は「謎のザコ敵軍団#謎のザコ敵軍団♂♀」を参照

使用不可能。『初代スマブラ』の謎のザコ敵軍団とは別物。『スマブラX』に登場する謎のザコ敵軍団とも別物。名称は「フィギュア」での名称。

ボスキャラクター

ひとりでプレイするモードの最後で登場するキャラクター。マスターハンドはバグ技で使用可能だが、乱闘で1位になるとゲーム自体がフリーズしてしまう。 クレイジーハンド・ギガクッパは使用不可能。

マスターハンド
シンプルの最終ステージ・イベント戦「最終決戦」で戦いになる右手のキャラクター。
クレイジーハンド
シンプルにて、マスターハンドとの戦闘中に一定の条件を満たすと乱入してくる左手のキャラクター。イベント戦「最終決戦」でも同時登場。
ギガクッパ
アドベンチャーで一定の条件を満たすと、最終ステージで出現する。最後のイベント戦でも登場する。

ポケモン

使用不可能。モンスターボールを投げるとモンスターボールからランダムで登場する。伝説ばかり登場するイベント戦もある。

フシギバナ
本作で初登場。地震攻撃をする。
リザードン
火を吐くなどを行う。『スマブラX』と『スマブラSP』ではポケモントレーナーのポケモンの一人として使用可能なキャラクターとして登場、『スマブラ 3DS/Wii U』では単独で使用可能なキャラクターとして登場する。
カメックス
水を発射する。
ピッピ
爆発、吹雪、地震などからランダムで出す。
ラッキー
タマゴをいくつか産む。食べられるタマゴや爆発するタマゴもある。
マルマイン
爆発する。爆発直前は持って投げることもできる。
マタドガス
スモッグをまき散らす。一度当たると連続ヒットしやすい。
ヒトデマン
敵を1体追跡し、ビームを連発する。一度当たると連続ヒットしやすい。
トサキント
前作にも登場した。はねるだけで何も起きない。
カビゴン
急上昇した後巨大化して降下してくる。
フリーザー
冷気を発生させて凍らせる。
サンダー
広範囲に電撃をまく。
ファイヤー
体に触れると大ダメージを負い、吹き飛ばされる。(通常:40 巨大化:48)
チコリータ
はっぱカッターで攻撃する。
ヒノアラシ
炎を吐く。攻撃で吹っ飛ばせる。
ソーナンス
攻撃されると敵味方関係なくカウンター攻撃をする。
トゲピー
花を咲かす、眠らせる、暗闇にするなどのうちどれかをランダムで出す。
アンノーン
集団で突進してくる。
スイクン
周囲に吹雪を巻き起こす。
ライコウ
広範囲に電撃を放つ。
エンテイ
縦方向に長い炎を放つ。
ルギア
体に触れると大ダメージを負い、吹き飛ばされる。(通常:30 巨大化:36)
画面奥からエアロブラストで攻撃してくる。
ホウオウ
画面奥から巨大な火柱を立てて攻撃してくる。
ミュウ
一定の条件を満たすと低確率で出現。何もしないが出すとボーナスがもらえる。
セレビィ
ミュウより厳しい一定の条件を満たすと低確率で出現。何もしないが出すとボーナスがもらえる。

ゲームモード

1Pモードや対戦をすると、ゲーム独自のコインが手に入るようになった。このコインはいろいろな場面で使用する。1Pモードでストックが無くなりゲームオーバーになったときに、コンティニューしたければいくつかのコインを使わなければいけない。尚、貰えるコインの枚数はスティックをはじき入力した回数で決まる。

ひとりゲーム

本作の一人用には三種類(うち一つは隠し要素)のメインゲーム(レギュラー戦)、「イベント戦」と「競技場」からなる四種類のサブゲーム、トレーニングモードが用意されている。

レギュラー戦

レギュラー戦では、プレイヤーの腕前に合わせて、プレイ前に5段階の難易度、1〜5までの残機数(オールスターはルール上1)から設定することが出来る。最高難度(ベリーハード)では任天堂のゲームの中でも最難クラスと称されるほどの難易度を誇る。

シンプル
前作64版の一人用ゲームと同じ対戦形式。出現するキャラクター及びステージはランダム。ステージ数も減った。ボスはマスターハンド(条件を満たすとクレイジーハンドも)。
アドベンチャー
今作から追加されたモード。様々な任天堂の世界を舞台にしたステージを次々と進めていく。アクションゲームのようにゴールを目指すステージもある。内容は一定だが、条件を満たすとステージ内容が分岐する場合もある。ボスはクッパ(条件を満たすとギガクッパ)。
なお、今作のアドベンチャーモードは続編『X』におけるアドベンチャーモード『亜空の使者』の様な明確な設定やストーリーはない。
オールスター
全キャラクターと対戦していくモード。隠しキャラクターを全て使用可能にすると現れる。ステージが進むにつれ、1対1から1対2、1対3と敵キャラの数が増えていく。プレイヤーの残機は一機のみだが、ステージとステージの間の休憩所で全回復できる3個のハートのうつわがある。最後は必ずMr.ゲーム&ウォッチ軍団が敵となる。
星のカービィ スーパーデラックス』のゲームモードの1つ「格闘王への道」を元に作られており、休憩所のBGMも『星のカービィ スーパーデラックス』に使用されたものをアレンジしている。
なお、オールスター戦では、休憩所で左上に表示されるキャラマークのうち最初のキャラ(戦闘では2Pになる)に合わせてステージが決定する(休憩所の背景に映っている顔ではない)。キャラの都合上、参加ジャンルとは別のステージが割り当てられていることがある(但し、BGMはキャラ準拠のものになる)。
オールスターモードでは、プレイヤーがミスした際のコンティニューに必要なコインは必ず10枚(最大値)となっている。また、ハートの器を取って回復している最中に次のステージに入ると、回復しきらない状態で戦うことになる。

イベント戦

今作から追加された新モード。キャラクターが限定・勝利条件が特殊などの決められたシチュエーションでの対戦で勝利条件を目指すというもので、いろいろな対戦条件が用意されている。初めは、Lv.1〜10までしかないが、条件を満たしていくことで増えていく。全ステージ数は51。また、特定のイベントをクリアすると隠れキャラクターやフィギュアなどが入手できる。また、スコアやクリアタイムなどが記録されるため、スコア・タイムアタックにも使うことができる。

競技場

スマブラのシステムを利用して別の楽しみ方が出来るモード。

ターゲットをこわせ!
前作から引き続き登場。キャラクターごとに決められたアスレチックステージに点在する10個のターゲットを全て壊すまでの時間を競う。
ホームランコンテスト
新しく登場。「サンドバッグくん」を10秒以内にダメージを与えてふっとばし、その距離を競う。距離を伸ばすために、台の左端にあらかじめホームランバットが用意されている。
百人組み手
前作の「謎のザコ敵軍団」戦を発展させたゲーム。一撃で吹っ飛ぶ「謎のザコ敵軍団♂♀」を、「十人」、「百人」、「三分間耐久」、「十五分間耐久」などの決められた条件を満たすまで倒し続けるとクリア。
キャラクターがミスするまで続く「エンドレス」やザコ敵軍団が非常に強化され、アイテムも出ない「情け無用」も存在する。

対戦ゲーム

基本的なルールについては「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」を参照

大乱闘

通常の対戦モード。前作にあった「時間制乱闘」、「ストック制乱闘」に加え、「コイン制乱闘」、「評価制乱闘」という2つのルールが追加された。いずれも撃墜数が勝敗に直結するとは限らない特殊なものとなっている。

対戦条件は前作よりもさらに詳細に設定にできるようになっており、ふっとばし率の変更や前作で隠し要素だったアイテムスイッチの他にも、

などが含まれている。

また、新たに「名前の登録」のシステムが登場した。名前を付けて戦うと、対戦中キャラクターの頭上に登録された名前が表示され、各名前ごとに対戦成績やコントローラの振動機能のON/OFFが記憶されるようになった。

スペシャル乱闘

基本の対戦モードとは趣向を変えた、バラエティ要素の高いモード。このモードにおける撃墜数・落下数・試合回数などの各記録は保存されない。

カメラモード
4Pコントローラでカメラを移動させ、写真を撮影・保存するという対戦とは異なる遊び方。ただし、写真のデータはゲームのデータとは別に保存され、しかもかなり容量ブロック数を使うので注意が必要である。なお、本作の公式ウェブサイトである『速報スマブラ拳!!』において、このモードを利用した「カメラモードコンテスト」が行なわれたことがある。
体力制乱闘
150HPの体力が無くなると負けという普通の対戦型格闘ゲームに則ったルール。HPが0になった時、対戦型格闘ゲームのようにスローモーションになる演出がある。また、落下しても負けとなる。このゲームのみ、「格闘ゲームっぽくなってしまう」という理由から対戦終了後の結果画面がない。
スーパーサドンデス
最初から300%のダメージを負っているというルール。復活したときも、300%のダメージを負っている。ただ、ボム兵は降ってこない。
でかい乱闘・ちっちゃい乱闘・見えない乱闘
それぞれスーパーキノコ、毒キノコ、スパイクローク(ダメージ無効効果は無し)による効果が最初から常に続くというルール。この状態でアイテムを取っても効果は重複する。
固定画面乱闘
キャラクターの移動による画面のズームイン・ズームアウトが全く無い(強制スクロールコースは無効)というルール。
1ボタン乱闘
プレイ中にボタンはAボタンしか使えないというルール。つまり、Bボタン(必殺ワザ)はおろか、シールド防御や緊急回避といった防御動作(L・Rトリガー)などもできない。ボタンジャンプ(X・Yボタン)も使用不能であるため、ジャンプはスティックを上に弾く以外の方法がない。この乱闘のみ『X』では搭載されなかった。
クイック乱闘・スロー乱闘
ゲームスピードがそれぞれ1.2倍、0.5倍になっているというルール。

トーナメント乱闘

トーナメント形式での大会方式や勝ち抜け・負け抜けによるゲーム側からのプレイヤーの指定など、5人以上のプレイヤーがいる場合でも円滑に対戦を進めることが出来るようマッチングするという機能が追加された。トーナメント乱闘のみ、プレイヤーキャラクターにメタモンを選ぶことができる。といってもメタモンを使えるわけではなく、キャラクターがランダムに決定されるだけである(そのキャラクターに変身しているという設定である)。

フィギュア

任天堂のコンピュータゲームに登場したキャラクターたちを立体化した「フィギュア」をゲーム内で収集することができる。フィギュアには比較的新しいゲームキューブやNINTENDO64、スーパーファミコンのキャラクターはもちろん、「カモ」や「モトクロッサー」、「タマゴン」などのファミコンのキャラクターも登場する。

基本的には「フィギュポン」という、コインを入れるとフィギュアが入手できるカプセルトイに似た機械を使って入手できる。また、一人用のレギュラー戦でもボーナスゲームやアイテムとして入手できる。中には特定の条件を満たす事で入手できるフィギュアもある。

また、フィギュアには「シークレットフィギュア」という通常プレイのゲーム中では絶対に手に入らないものが存在し、『マントマリオ+ヨッシー』と『マスクを脱いだサムス』というフィギュアが公式大会などで配布された。

オプション

コントローラの振動機能やデフリッカー(画面を若干ぼかして滑らかに見せる機能)のON/OFF、サウンド設定の調整などを行うことが可能。セーブデータの消去も前作と同様にこのモードで行う。ゲーム中の記録が詳しく記録されるようになり、本体の起動回数、総起動時間はもちろん、攻撃ヒット率や地上を歩いた距離なども見ることができる。

言語設定の変更で、英語の選択が可能(ただし海外版と全く同じ仕様になるわけではない、詳しくは下記参照)。

ゲームシステム

詳細は「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」を参照

新たなテクニックが多数登場し、例としては以下のようなものなどがある。ほとんどは『X』にも引き続いて搭載されている。

横必殺ワザ
前作で必殺ワザは、ニュートラル・上・下のスティック操作とボタンの組み合わせで各キャラクター3種類だったが、今作では新たにスティックを横に入れながらボタンを押すことで発動する「横必殺ワザ」が追加され、繰り出せる必殺ワザが4種類となった。
スマッシュホールド
スマッシュ攻撃時に、攻撃ボタンを放さず押しつづけるとその場でパワーを貯め、攻撃力を高めて出すことができる。攻撃力の大幅な増加はないが、スマッシュ攻撃の発動タイミングずらすことができ、それによって様々な応用戦術が使える。ただし限界点まで貯めると自動的に攻撃が出てしまうので、ずらせるタイミングには限界がある。
その場緊急回避
シールドを出している時にスティックを下に弾くと、その場から動かずに緊急回避を出すことができる。
空中緊急回避
空中でシールドを張る操作をする(LRトリガーを強く押し込む)と、空中で緊急回避を発動させることができる。発動時にスティック操作をすることで、空中を短距離移動することが可能。
後述するように、これを応用したテクニックとして「絶超低空空中緊急回避」(絶、絶空)というものがユーザーの間で生み出された。なお、『X』では空中緊急回避の仕様が変更され、このテクニックは使えなくなった。
空中アイテムキャッチ
空中でつかみ(投げ)の動作をすることで、空中でもアイテムをつかむことができるようになった。
Cスティック
対戦中にゲームキューブコントローラのCスティックをたおすと、たおした方向に対応したスマッシュ攻撃が発動する。なお、「ひとりゲーム」モード中のCスティックは視点のズームイン・アウトに対応するようになるため、この操作は「対戦モード」でしか使用できない。
ルーペダメージ
キャラクターが画面外に出ると「ルーペ」というふきだし状のアイコンでキャラクターの行動状態が表示されるが、この状態になってい
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出典:wikipedia
2020/06/05 15:53

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