このキーワード
友達に教える
URLをコピー

妖怪人間ベムとは?

【妖怪人間ベム】

【ジャンル】
ホラー
【アニメ:妖怪人間ベム (60's)】

【原作】
さかいさぶろう
【脚本】
足立明
【キャラクターデザイン】
若林忠生
【アニメーション制作】
第一動画
【放送局】
フジテレビ
東洋放送
【放送期間】
1968年10月7日 - 1969年3月31日
【話数】
全26話
【アニメ:妖怪人間ベム -HUMANOID MONSTER BEM-】

【原作】
アサツー ディ・ケイ
【監督】
原田浩
【シリーズ構成】
武上純希
【脚本】
武上純希
高橋ナツコ
山田隆司
神戸一彦
早川正
【キャラクターデザイン】
渋谷一彦
【音楽】
五木田岳彦
【アニメーション制作】
スタジオコメット
【製作】
NAS
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
エイベックス・エンタテインメント
スタジオコメット
【放送局】
アニマックス
【放送期間】
2006年4月1日 - 2006年10月7日
【話数】
全26話
テンプレート - ノート
【プロジェクト】
アニメ
【ポータル】
アニメ

妖怪人間ベム』(ようかいにんげんベム)は、1968年(昭和43年)10月7日から1969年(昭和44年)3月31日までフジテレビ系列にて毎週月曜日19時30分 - 20時00分の時間帯で放送されたテレビアニメ。全26話(以下「第1作(目)」「前作」などと略記)。

本項では、その後に上記作品を原典として製作されたアニメや他メディア作品(コミック・実写ドラマなど)についても記載する。

なお、第1作目の主人公は題名にあるベムではなく、ベロである。

目次

  • 1 沿革
  • 2 概要
  • 3 登場人物
    • 3.1 妖怪人間の特殊能力
  • 4 第1作
    • 4.1 スタッフ
    • 4.2 主題歌
    • 4.3 各話リスト
    • 4.4 前後番組
  • 5 第1作放送終了後の動き
  • 6 パートII(未制作)
    • 6.1 登場人物(パートII)
    • 6.2 スタッフ(パートII)
    • 6.3 主題歌(パートII)
  • 7 ビデオソフト
  • 8 妖怪人間ベム -HUMANOID MONSTER BEM-
    • 8.1 登場人物(第2作)
      • 8.1.1 妖怪人間
      • 8.1.2 日向家の人物
      • 8.1.3 海堂家の人物
      • 8.1.4 如月家の人物
      • 8.1.5 壁谷家の人物
      • 8.1.6 立山家の人物
      • 8.1.7 三上家の人物
      • 8.1.8 その他の人物
      • 8.1.9 妖怪
    • 8.2 スタッフ(第2作)
    • 8.3 主題歌(第2作)
    • 8.4 各話リスト(第2作)
  • 9 俺たちゃ妖怪人間
    • 9.1 登場人物(俺たちゃ)
      • 9.1.1 妖怪人間
      • 9.1.2 ゲスト
    • 9.2 スタッフ(俺たちゃ)
    • 9.3 主題歌(俺たちゃ)
    • 9.4 各話リスト(俺たちゃ)
    • 9.5 放送 (俺たちゃ)
  • 10 漫画版
    • 10.1 妖怪人間ベムRETURNS
  • 11 パロディ
  • 12 出典
  • 13 関連項目
  • 14 外部リンク

沿革

前述のとおり、第1作目放送から現在に至るまで約半世紀の間、不定期に関連作品が作られ続けている。第1作目のデータ的な内容は#第1作を、それ以降のメディア展開については#第1作放送終了後の動きの節をそれぞれ参照。

※ これ以降の展開の詳細は#俺たちゃ妖怪人間の節などを参照。

概要

いつどこで誰が生み出したのか誰も知らない、人でも動物でもない異形の怪物――それが「ベム」「ベラ」「ベロ」と名乗る3人の「妖怪人間」である。時には人々に迫害され、また時には友情を育みながら、いつか人間になれる日を夢見て彼らは世に仇なす悪と戦い続ける。

1話完結形式で、ベム・ベラ・ベロが3人で各地を放浪しながら妖怪を退治していくフォーマット。同年にはフジテレビで先行して東映動画(現・東映アニメーション)の『ゲゲゲの鬼太郎』が放送されているが、本作はよりホラー色が強く、西洋的な異国情緒の漂う雰囲気となっている。この時期には他にも、『怪物くん』(TBS)、『怪奇大作戦』(TBS・円谷プロ)、『河童の三平 妖怪大作戦』(NET東映)、『バンパイヤ』(フジテレビ虫プロ商事)が放送されており、妖怪ブームの最中だった。本放送時のスポンサーはロッテエスビー食品チューインガムなど関連商品が発売されている。

制作は、広告代理店の第一企画(現・アサツー ディ・ケイ)のアニメ部門である第一動画が担当。第一動画は東映動画とTCJ(現・エイケン)の出身者から成り立っており、第一動画の日本人作画スタッフが韓国に派遣され、東洋放送の動画製作部で韓国人スタッフを指導する形態での作画作業になっていた。日本には馴染みのない無国籍風の作りになっているのは、この制作体制の影響が大きい。作画監督の森川信英は、こうした制作経緯から「事実上の逆輸入アニメ」と語っている。同じく第一動画の手掛けた『黄金バット』も同様の体制で制作されたので、こちらも無国籍性を醸している。

日本国外への輸出を前提に、絵柄や時代設定は19世紀から20世紀のヨーロッパが意識されている。当初は緑色だったベロの服が赤色に変更されるなど、アメリカのバイヤーからのアドバイスも受けていた。アメリカでの放送は実現しなかったものの、韓国とオーストラリアでも放送された。

本放送では、関東地区で第16話と第20話が20.6%の最高視聴率を獲得。名古屋地区では特に人気が高く、平均視聴率は23.2%、最高で28.3%(第16話)の視聴率を記録している。本放送後もたびたび行われた再放送で人気が高まった作品である。

当初は全52話の予定であったが、フジテレビ側からの決定で半分の26話に短縮された。打ち切りの理由は、フジテレビプロデューサーの別所孝治によればフジテレビ全体の改編で『スター千一夜』が始まるため(正確には21時台から移動)だったと証言している。森川信英は「キャラクターの怖さによるキャラクタービジネスの不振によるものかもしれない」と推測している。プロデューサーの草野和雄は、打ち切りが決まった後も続編を作ろうとあえて最終話をあやふやな終わり方にし、放送終了1か月後、27話以降を続編「生きていた妖怪人間ベム」として企画。いくつかのテレビ局に持ち込んだが、放送は実現しなかった。そして、この作品を最後に、第一動画は解散した。

今日では不適切とされる表現が多く見られるため、一部のエピソードが再放送やビデオソフトへの収録を見送られたり、セリフが消されるなどの修正を受けることが多い。一時期出回ったビデオ全集でも同様の音声カットの措置が採られた。

なお、オープニングで制作としてクレジットされている東洋放送は、韓国の放送局である。

登場人物

妖怪人間
「人間になれなかった」人造生物。
時代と共に悪がはびこる世を嘆いた、とある科学者が人間を造ろうと実験するも失敗し研究は中断、科学者の死後、放置された細胞が壷の中の培養液から奇跡的に生き延び、ある日突然誕生した。
当初は自分たちを人間と思い、自覚がないまま妖怪姿のままで人前に現れたが、その醜さから人々に疎まれる。その後、しばらくは闇に隠れて洞窟で暮らしていたが「人間になる」という望みを抑えられず、やがて人間に近い状態に変身することを覚え、世の正義のために妖怪や悪人を退治するあてのない旅を始めた。
普段は人間によく似た姿をしているが、手の指が3本、血液が鮮やかな緑色などの差異がある。強力な妖怪・悪魔悪霊などと戦う時は本来の姿に変身し、様々な超能力を発揮する。
本来の姿の彼らは爬虫類あるいは甲殻類が人型を模したような外形であり、指先には鋭い鉤爪がある。また、男性体であるベムとベロは体格の大小以外はほぼ同じ姿だが、ベラだけは赤くクセのある長い頭髪があり、その他の身体各部もかなり形態が異なる。
ベム
- 小林清志
50歳くらいの男性の姿を仮の身体とした妖怪人間。身長190cm。浅黒い肌にスキンヘッドで逞しい体つきをしている。タキシード風の黒スーツに赤いシャツ、白のアスコットタイ、黒いソフト帽を身に付けている。他の2人と同様に尖った耳と3本指を持つが、変身前から黒目(虹彩瞳孔)が描かれておらず、左右の上顎犬歯が長く目立つ点が他の2人とは異なる。
3体の妖怪人間の中では一番年長者で、強い正義心と力、深い洞察力を持つ。正しい人間を守り、人間社会に尽くすことが自分たちが人間になれる唯一の道であると信じている。
性格は真面目すぎるくらい真面目で、おちゃらけたり、ふざけたりは絶対にしない。それは常にベラとベロを危険から守り、同時に外敵との臨戦体勢を整えておかなければならないという緊張感から来ている。
一番小さいベロの成長過程を厳しくも温かい眼で見守る、父親のような存在でもあり、ベロに対しては「信じたことを簡単に諦めず、正義を守り悪をこらしめ、すべての人間を理解し、分け隔てなく接し、人間に危害を加える者には断固として戦う、たくましい精神だけは育てていきたい」と考えている。しかしベム自身も、「人間になる」とはどういうことか、真の意味での「人間らしさ」とは何かということについて、常に悩み、考えている。
強敵に対しては、妖怪の姿に戻って戦う。その足蹴りの威力は大岩をも砕く。また、鋼鉄のステッキを常時携帯していて、それを武器とする。総合的な戦闘能力は高く、動作も非常に敏捷。3人の中で最強だが、体力の消耗が激しい。
ベラ
声 - 森ひろ子
27 - 28歳くらいの女性の姿を仮の身体とした妖怪人間。身長170cm。一人称は「アタシ」。紫色のローブのような服と赤いマントを身に着けている。“BELA”の“LA”はY因子、女性を意味し、LadyのLaでもある。
強気で短気だが、情にもろく、面倒見が良い。綺麗事は言わず、常に思ったことをストレートに表現する。
ベムに従順であるが、時に欲求不満が昂じてヒステリックな行動をとる。地道に生きるベムとは対照的に、要領良く立ち回るべきと主張したりもする。
正義感は人一倍強く、人間・妖怪を問わず不正や悪事を働く者は許さない。しかし悪を憎むあまり、悪人を懲らしめる行動に行き過ぎがあり、ベムにたしなめられたりする。本当に人間になれる日が来るのかどうか、実は心の底では疑問を抱いている。
左手首には常に腕輪をつけており、それを伸ばしてとして活用、武器とする。 爪が数センチ伸び、鉄板や石塊を引き裂くことができる。 足蹴りの威力は、大木をも倒す。
変身後は頭髪が黒い直毛からクセのある赤い髪に変わり、体色は青色になる。また、黒目が消え、腹部に蛇のような蛇腹が現れる。人間・妖怪のどちらの姿でも様々な妖術を駆使することが可能。特に、人間に恐怖を起こさせる能力に秀でている。
ベロ
声 - 清水マリ
本作の主人公。8歳くらいの男児の姿を仮の身体とした妖怪人間。身長110cm。一人称は「オイラ」。3体の中で一番成長の遅い生命体。首から下は赤い全身タイツのような服装で、頭髪は青く、頭頂部が1本角のように立っている。“BELO”の“LO”はLow、Littleを意味する。
好奇心旺盛で遊び好きな、どこにでもいる子供である。それだけに友達が欲しく、一番人間になりたがっている。明るく嫌味もなく、何にでも興味を示し、どんな人間にも分け隔てなく接する、非常に社交的な性格。また、楽観的で、落ち込んでも決して後に尾を引かない。
人間と妖怪との区別が不得意で、人間が自分たちを拒絶することが不思議であり、また悲しく思っている。だが、そのために必要以上にジメジメすることもないのは現代っ子と同じである。
明朗活発、無邪気だが、時としてそれが自分の危機を招く。嬉しいと思わず逆立ちをする。体は柔らかく、人間で言えばスポーツ万能。
肉体・精神共に幼稚なのでベムとベラの助力を常に必要とする。ベムを信頼し、尊敬しているので、ベムの教えを忠実に守る。
人間に危害を加える者に対しては、自らの身を省みず立ち向かう勇気の持ち主。また怖いもの知らずなので単独行動に走り、危険に身をさらすことも多い。 好きな食べ物は生肉やニワトリの頭、苦手な食べ物はケーキなどの甘いもの。
変身後の姿はベムと似ているが、体色と手脚の太さが異なる。
オープニングナレーター - 城達也
オープニングナレーションは以下の通り。
「それは、いつ生まれたのか誰も知らない。暗い音の無い世界で、ひとつの細胞が分かれて増えていき、3つの生き物が生まれた。彼らは勿論人間ではない。また、動物でもない。だが、その醜い身体の中には正義の血が隠されているのだ。その生き物、それは、人間になれなかった妖怪人間である。」

妖怪人間の特殊能力

3人共通の能力
妖怪化
本来の妖怪人間の姿になる。力、スピード、耐久能力、回復能力が飛躍的に上がる。
ベムは妖怪化の際、しばしば「ウー、ガンダー!」と叫ぶ。これはアフリカウガンダ共和国の語感がいいという理由で使われた。
高速移動
人間の目にはかろうじて「何かが移動している」と判るくらいの高速で、かなりの距離を走ることができる。
瞬間移動
いわゆるテレポーテーションであるが、あまり長距離は移動できない。「タタタタタ…」「ボワーン」という効果音が入る。
幻術
最も強いのはベラ。空中から首や腕だけを出したり、骸骨やマネキンを動かしたりなどの基本能力のほか、様々な幻を見せて人間を恐怖のどん底に落とす。ベラの幻術をかけられ、恐怖のあまり仮死状態になった人間は、悪い心が浄化され善人になる。
超探知能力
霊能力のある人間にさえ存在を感じることができない悪霊・妖怪の存在を見て、聞き、嗅ぐことができる。触れるかどうかは相手による。
個別の能力
冷凍光線
ベラの固有能力。妖怪の姿の時に口から相手を凍結させるエネルギーを吐き出すことができる。
死者蘇生
ベラの固有能力。死後あまり時間が経っていない生物を蘇らせることができる。時間さえ間に合えば死体の状態は問わないようで、白骨化した人間を蘇らせたこともある。
召雷
ベラの固有能力。雷を呼んで、相手の頭上に落とす。食らった相手は一撃で白骨死体になった。
エネルギー化能力
ベムの固有能力。杖に妖怪人間のエネルギーを注入し、悪魔、妖怪などはもちろん、悪霊など実体の無い相手も倒せる。
第2作では、ベラが鞭、ベロが爪にエネルギーを込める描写があり、ベロはそれでブラックドッグとウィンキーを倒している。

第1作

スタッフ

主題歌

オープニングテーマ
「妖怪人間ベム」
作詞 - 第一動画 / 作曲・編曲 - 田中正史 / 歌 - ハニー・ナイツ
エンディングテーマ
「ベロは友だち」
作詞 - 第一動画文芸部 / 作曲・編曲 - 宇野正寛 / 歌 - 山田淑子、コロムビアゆりかご会劇団こまどり
  • テレビサイズ版のエンディングは、歌有りバージョンと、歌のない8小節で終わるバージョンの2種類がある。

各話リスト

【話数】
【サブタイトル】
【放送日】

1 | 恐怖の貨物列車 | 1968年
10月7日
2 | 階段を這う手首 | 10月14日
3 | 死びとの町 | 10月21日
4 | せむし男の人魂 | 10月28日
5 | マネキン人形の首 | 11月4日
6 | 悪魔のろうそく | 11月11日
7 | 呪いの幽霊船 | 11月18日
8 | 吸血鬼の寺 | 11月25日
9 | すすり泣く鬼婆 | 12月2日
10 | 墓場の妖怪博士 | 12月9日
11 | 恨みの鏡 | 12月16日
12 | 恐怖の黒影島 | 12月23日
13 | ミイラの沼 | 12月30日
14 | 怪奇の森 | 1969年
1月6日
15 | 狙われた目玉 | 1月13日
16 | 山荘の妖鬼 | 1月20日
17 | 博物館の妖奇 | 1月27日
18 | 謎の彫刻家 | 2月3日
19 | 古井戸の呪い | 2月10日
20 | 鉄塔の鬼火 | 2月17日
21 | 怨みの髪の毛 | 2月24日
22 | 死者の門 | 3月3日
23 | 悪魔の化粧 | 3月10日
24 | 人面の悪鬼 | 3月17日
25 | ベロを呼ぶ幽霊 | 3月24日
26 | 亡者の洞穴 | 3月31日
  1. ^ 言論統廃合政策に伴い廃局され、現在は韓国放送公社の一部。
  2. ^ 草野和雄プロデューサーによると、科学者の名は「マンストール」 。第1作10話に登場する同名の人物との関係は不明。
  3. ^ パイロット版の「ギャッ 生手首!」を改題して放送。
  4. ^ LD-BOX発売時に「人魂」に改題。以降の再放送も同様。
  5. ^ LD-BOX発売時に「悪魔のローソク」に改題。以降の再放送や公式データベースも同様。

前後番組

フジテレビ 月曜19:30 - 20:00枠
【前番組】
【番組名】
【次番組】

アニマル1
 | 
妖怪人間ベム
【本番組までアニメ枠
 | 

第1作放送終了後の動き

※ 2017年~「リブートプロジェクト」関連の展開詳細は#俺たちゃ妖怪人間の節などを参照。

パートII(未制作)

1982年に全26話のテレビシリーズを予定して企画された。企画・制作は第1作と同じく第一放映だが、第一動画がすでに解散していたため、アニメ制作はトップクラフトが行った。

第1作に比較して柔和な表情のキャラクターデザインになり、無国籍調から中世ヨーロッパ調に軌道修正が図られている。企画書では19世紀半ばから20世紀のヨーロッパ北部の物語と設定された。

「血をむすぶ楡の木」「雪降る町の妖鬼」の2話が、パイロット版として制作されたものの、諸般の事情により企画は頓挫した。この2本は、後にビデオソフトやCD-ROMソフトが発売された際に特典として収録された。また、第3話として「犬とミイラと妖怪と」というエピソードの脚本、絵コンテの存在も確認されている。

登場人物(パートII)

スタッフ(パートII)

主題歌(パートII)

オープニングテーマ
「妖怪人間ベム」
作詞 - 第一動画、作曲 - 田中正史、編曲 - 高橋五郎、歌 - ザ・ブレッスン・フォー
エンディングテーマ
「バグアイドモンスター・ベロ」
作詞 - 足立明、作曲 - 田中正史、編曲 - 高橋五郎、歌 - モガ

ビデオソフト

妖怪人間ベム -HUMANOID MONSTER BEM-

2006年4月1日から同年10月7日までアニマックスで放送された。前作の基本設定を継承しつつも、スタッフ・キャストを一新した完全新作アニメである。ナレーションは鈴木瑞穂が担当。

前作から40年近く経ってからの制作ということもあり、様々な点で現代の放送基準に合せたアレンジが成されている。主なアレンジ点は以下。

ストーリーは、街から街へ流浪していた妖怪人間が、謎のモニュメントが出現したために妖怪の巣と化した東洋某国の湾港都市に流れ着いたことから、妖怪・魔物が街から一掃されるまで一時的に滞在、人知れず退治していくという展開になっている。

「沿革」の節で前述したとおりアニマックス以外にもTOKYO MXにて同年7月から夕方帯で放送されたが1クール(13話)で打ち切られた。2018年4月から同局にて「リブートプロジェクト」第2弾として放送する事となっているが、順当に行けば同年初夏ごろから、約12年ぶりに14話以降が放送する事となる。(ただしセレクション放送となる可能性が高いので恐らく今回も全話は放送しない)

登場人物(第2作)

妖怪人間

ベム
声 - 井上和彦
ベムを参照
ベラ
声 - 山像かおり
ベラを参照
ベロ
声 - 洞内愛
ベロを参照

日向家の人物

日向 雲英(ひなた キラ)
声 - 稲村優奈
総合病院の一人娘で、私立小学校に通う4年生。心優しい性格で、他人に対する思いやりを持ち、弱い者を庇う。行動力と意思の強さも持ち合わせているが、両親に対してはショックを与えまいといい子を演じ続けている。
ひょんなことからベロと友達になり、本当の姿をも受け入れて彼の最大の理解者となるが、両親からはベロとの付き合いを反対されている。
物語の終盤、悪い妖怪や警察によってベロを誤解し、恐れてしまうが、人間を守るために戦うベロの姿を見て、再びベロを信じることにした。そして妖怪人間を差別する大人たちに「ベムたちこそ自分たちよりも人間らしい」と主張するようになる。妖怪人間が街を去った後は、子供たちがもうベムたちに会えないのかと肩を落とす中、自分たちが大人になって街がベムたちを人間として迎え入れられるようになればまた会えると明るい表情で語った。
日向 うらら
声 - 園崎未恵
キラの母親。他人に対しては社交的だが、毎日のように流れる暗いニュースに心を痛めており、キラに対しては過保護に接し、彼女の話に耳を傾けずに自分の意見を押し付ける。
ベロを見た目が人間らしくないという理由だけで嫌い、キラがベロに関わることを快く思っていない。終盤、ベロを嫌悪する態度にキラから反発されて動揺し、ベロを救うために行動を起こしたキラの姿を見ると同時に玄白に諭され、キラの話を聞かなかった自分の態度に気づいた。
日向 玄白(ひなた げんぱく)
声 - 岩崎征実
キラの父親で、父から継いだ日向総合病院の院長を務める。
温厚な性格で、家族想い。うららのように「大人の常識」は振りかざさず、ベロへの態度も穏やか。ベロに命を救ってもらったうららに「礼をすべき」と促し、最終話ではベロを妖怪と知りつつ、キラの大切な友達だと主張した。

海堂家の人物

海堂 空(かいどう ソラ)
声 - 岩橋直哉
初登場は第3話。海堂家の末っ子で、公立小学校に通う4年生。やんちゃで自信過剰な性格だが、基本的には親分肌で友達想い。何か事件がある度に妖怪のせいだと決め付け、友達を巻き込み妖怪退治しようと意気込んでいるが、友人からは呆れられており、いざ妖怪が現れると逃げ腰になる。
ベロを事件の犯人だと疑うことが多いが、ベロと交流するうちに彼を信頼していく。第3話で妖怪退治の過程で偶然ベラと出会い、以降ベラにほのかな憧れを抱く。ズボンを下にずらして履いている設定のため、デザイン画(正面)の脇には、ズボンの断面図として実際の股の位置(縦縞トランクスを履いた下半身左脚側)が描き添えられている。
海堂 陸
声 - 内藤玲
初登場は第10話。海堂家の長男。褐色肌で金髪。港三高の生徒で、これまで女子に何度もフラれた。
海堂 海
声 - 長沢美樹
初登場は第10話。海堂家の次女。流行に敏感で、「674(ムナシー)」というバンドの追っかけをしている。
海堂 律子
声 - 長浜満里子
初登場は第5話。海堂家の母親。肝っ玉母さん。
海堂 繁
声 - 永野広一
初登場は第10話。海堂家の父親。真面目な性格で、古代宝石展の現場責任者を勤めていた。
海堂 鉄雄
声 - 西村仁
初登場は第10話。海堂家の祖父。嘘をつくと右眉が動く癖がある。
16話ではカリヤッハ・ベーラの催眠術にかかって他の老人と共に異常な行動をとっていたが、ベムたちに救われる。24話では妖怪の子供を妖怪狩りが終わるまで家に匿った。
海堂 キヨ
声 - 小野未喜
初登場は第10話。海堂家の祖母。

如月家の人物

如月 美月(きさらぎ みつき)
声 - 茅原実里
初登場は第4話。如月家の息子で、希望ヶ丘タウンに住んでいる。父は離婚し、母も仕事が忙しく一人でいることが多い。空のクラスメイトだが、物静かな性格故にクラスでは浮いており、友達がいない。常に敬語で話し、母である涼子をも「涼子さん」と呼んで遠ざけているが、本心では母と一緒に船旅をすることを夢見ている。
ある時、迷子のオウム・Pちゃんの件でベロと意気投合するが、ハーピーとの戦いでベロの正体を見てからはベロの本質を知りながらも彼に怯えるようになる。
第14話ではブラックドッグの標的にされ、自暴自棄になったが、自分のために必死に戦うベロの姿を見てベラに諭され、ベロに再び心を開く。そして自分を探し求めていた涼子に抱かれ、数年ぶりに涼子を「ママ」と呼んだ。
如月 涼子
声 - 渕崎ゆり子
第4話に登場。美月の母親。服飾デザイナーの仕事が忙しく、美月とはすれ違いの生活を送っている。それでも性格は優しく、美月と友達になったベロを暖かく受け入れた。また、妖怪狩りが起こった際には子供の妖怪を人里離れた場所に逃がしたこともある。

壁谷家の人物

壁谷 健人
声 - 中村太亮
第6話に登場。北欧の小さな国から空と同じ学校に引っ越してきた物静
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2018/06/15 01:13

HAPPY Wikipedia

あなたの考える「妖怪人間ベム」の意味を投稿しよう
「妖怪人間ベム」のコンテンツはまだ投稿されていません。
全部読む・投稿 

妖怪人間ベムスレッド一覧

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「妖怪人間ベム」のスレッドを作成する
妖怪人間ベムの」
友達を探す
掲示板を探す
このページ
友達に教える
URLをコピー

注目のキーワード

錦織圭/北島康介/2014_FIFAワールドカップ・アジア予選/サッカー日本女子代表/消費税/東京スカイツリー/ダルビッシュ有/イチロー/香川真司/野田内閣/復興庁/石川遼/HKT48/AKB48/ワールド・ベースボール・クラシック日本代表/黒田博樹/尖閣諸島/バレンタインデー/ONE_PIECE

キーワードで探す

 
友達を探す
掲示板を探す
無料コミックを探す
占い・診断
着メロを探す
GAMEを探す
デコメを探す
きせかえツールを探す
FLASH待ち受けを探す
ハッピーWiki
ハッピーメール
ハッピーランド
HAPPY NEWS
2010Happy Mail