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学研ホールディングスとは?

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株式会社学研ホールディングス
Gakken Holdings Company, Limited


学研ホールディングス本社。
種類
株式会社
【市場情報】
東証1部 9470
1982年8月16日上場

【略称】
学研HD
【本社所在地】
日本
141-8510
東京都品川区西五反田二丁目11番8号
【設立】
1947年(昭和22年)3月31日
業種
情報・通信業
法人番号
7010701021114
【事業内容】
グループ戦略の策定
グループ経営のモニタリング
【代表者】
宮原博昭(代表取締役社長)
【資本金】
183億5,702万3,638円
【発行済株式総数】
1,059万5,808株
【売上高】
連結:1,021億77百万円
単独:45億40百万円
(2017年9月期)
【営業利益】
連結:33億82百万円
単独:10億9百万円
(2017年9月期)
【純利益】
連結:33億30百万円
単独:2億96百万円
(2017年9月期)
【純資産】
連結:362億3百万円
単独:305億57百万円
(2017年9月30日現在)
【総資産】
連結:768億63百万円
単独:470億3百万円
(2017年9月30日現在)
【従業員数】
連結:3,651名 単独:45名
(2017年9月30日現在)
【決算期】
9月30日
【主要株主】
古岡奨学会 14.78%
進学会ホールディングス 4.95%
凸版印刷 3.44%
三井住友銀行 3.19%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 3.17%
(2019年3月31日現在)
【主要子会社】

【関係する人物】
古岡秀人(創業者)
【外部リンク】
https://www.gakken.co.jp/

株式会社学研ホールディングス(がっけんホールディングス)は、学習塾などの教育サービス、出版物の発行や保育用品などの製作販売、サービス付高齢者向け住宅や認知症グループホームなどの介護施設・子育て支援施設の運営等の事業を統括する日本持株会社である。

2009年(平成21年)10月1日学習研究社(がくしゅうけんきゅうしゃ)より組織改編・社名変更を実施した。

目次

  • 1 概要
  • 2 沿革
  • 3 事業
    • 3.1 雑誌
      • 3.1.1 廃刊・休刊誌
    • 3.2 主な書籍
    • 3.3 辞書・辞典
    • 3.4 学校教科書・副読本
    • 3.5 学校教育向け教材
    • 3.6 玩具
    • 3.7 アニメ
      • 3.7.1 アニメーション制作
    • 3.8 ゲームソフト
    • 3.9 文学賞
    • 3.10 音楽ソフト部門
    • 3.11 アパレル
  • 4 主要株主
  • 5 連結子会社
    • 5.1 関連団体
    • 5.2 過去のグループ・関連企業
  • 6 東京ふじせ企画労働組合との関係
  • 7 関連人物
  • 8 脚注
  • 9 外部リンク

概要

『中学コース』、『科学と学習』等の教育雑誌、学習参考書、辞書、辞典等教育関係の出版を中心に発展した出版社である。学習雑誌は書店を通さず、小学校の教室で教師が集金・配布するという販売システムを採用していたが、1971年(昭和46年)日本消費者連盟の「学校を商売の場所にするな」という批判により廃止、「学研のおばちゃん」とTVCMで歌われた女性販売員が直接家庭に届ける訪問販売へ転換して勢力を維持した。小学校の保健・中学校の保健体育教科の教科書や、学習指導要領に準拠した各科目の副読本ワークブックを教育機関向けに発行している。

1990年代以降、自宅学習・補習の分野で学習塾・通信教育や、学研ジー・アイ・シーによる「学研 大学入試現役合格システム(塾サービス付き学習教材、行政処分に伴い廃止)」など高単価サービス(年間数万 - 数十万円単位)の販売へ軸足を移した。

2000年代より少子化と出版不況の影響で収益悪化が顕著となり、事業撤退や社員のリストラによる経営のスリム化を図るようになる。2004年(平成16年)7月には子会社の「立風書房」を吸収合併。2005年(平成17年)秋には子会社であった学研クレジットを、MBONIFベンチャーズ系の投資会社に売却した。玩具事業は2006年(平成18年)3月に子会社「学研ステイフル」と学研トイズに分割・移管している。

2009年(平成21年)10月、従来の学習研究社を持株会社化し学研ホールディングスに社名を変更すると共に組織再編を実施。学研エデュケーショナル、学研パブリッシング、学研教育出版、学研マーケティング、学研出版サービス、学研プロダクツサポート、学研ビジネスサポート、学研ファシリティサービスを新設分割設立会社とする新設分割と、100%子会社である学研教育みらい学研ネクスト(旧・研秀出版)、秀潤社と学習研究社メディカル出版事業部の合併による学研メディカル秀潤社を吸収分割承継会社とする吸収分割を実施した。学研エデュケーショナルおよび同社傘下を含む教育・学習塾部門については、2010年(平成22年)に再々編を実施し、学研塾ホールディングス中間持株会社とする体制に変更された。

2014年8月29日、栄光ホールディングスと双方の株式を持ち合い資本業務提携すると発表。主力の教育サービス事業に連携を広げるとしている。

1962年(昭和37年)落成のかつての本社は、東京都大田区上池台にあり、東海道新幹線及び横須賀線多摩川を渡り東京都内に入った際の目印として親しまれたが、老朽化が進んだうえ、業務拡張により末期はほかに2軒の自社ビルと民間ビルに分散していた。交通の便も悪かった(鉄道駅から少し遠い)ため、20世紀末には品川区西五反田の土地を取得し、2008年(平成20年)秋に当地に建設された現本社へと移転した。本社跡にはスーパーマーケットライフ上池台店」が立地している。

広島県に本社を置く家庭学習研究社とは無関係である。

沿革

事業

書店のあらゆるジャンルの棚に学研の本があるといってもいいほど領域は広い(但し小説・エッセイなどの文芸書は殆ど無い)。かつては『Momoco』(現在廃刊)にAV女優の、また『BOMB!』(現在の『BOMB』)に読者投稿のヌード写真が掲載されていたこともある(現在は掲載していない)他週刊テーミスやMomocoでは性風俗店の紹介記事が掲載されるなど、教科書発行の傍ら幼児教育からエロ本までカバーしていた時期もあった。関連事業も手広く、たとえば学校向けの教育映像製作、アニメーション製作出資、学研アソシエの就支援事業、博物館等におけるディスプレイ設置事業などがあり、最近はEラーニング電子書籍事業への参入も行われている。

雑誌

廃刊・休刊誌

主な書籍

学研まんが(児童書)

学習参考書

高校学習・大学受験対策の書籍は東進ハイスクールの講師が著するものが多い。

歴史群像新書

その他

辞書・辞典

学校教科書・副読本

教科書(教科用図書)…持株会社制移行に伴い、発行者は学研教育みらいが担当。

副読本

学校教育向け教材

「中学保健体育実技」は2000年発行分まで表紙に『Love Sports』とサブタイトルが掲げられていたが、これが英語で「性行為」を意図する旨の外部からの指摘が2000年11 - 12月にあり、翌年発行分から当該部分が削除される事態となった。副読本のため教科用図書検定などによる文部省(現:文部科学省)のチェックは対象外である。

玩具

アニメ

作品の権利は学研教育出版→学研プラスへ承継されている。

アニメーション制作

ゲームソフト

1980年代前半から1990年代前半までゲームソフトの開発・販売を行っていたが、1996年(平成8年)に撤退。

その後、2006年(平成18年)にスクウェア・エニックスと新会社・SGラボを設立しシリアスゲーム(教育・PRを目的とするゲーム)の共同開発で提携。2007年(平成19年)より学研がSGラボ開発タイトルを発売し、ゲーム事業に再参入する。

文学賞

音楽ソフト部門

アパレル

主要株主

2010Happy Mail