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宇宙航空研究開発機構とは?

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【宇宙航空研究開発機構】


【正式名称】
宇宙航空研究開発機構
【英語名称】
Japan Aerospace Exploration Agency
【略称】
JAXA(ジャクサ)
【組織形態】
国立研究開発法人
【所在地】
日本
182-8522
東京都調布市深大寺東町七丁目44番地1
北緯35度40分43.3秒
東経139度33分31.4秒

法人番号
9012405001241
【予算】
2099億5800万円
【人数】
職員数1524人(2015年4月1日時点)
【理事長】
山川 宏
【設立年月日】
2003年10月1日
【前身】
宇宙科学研究所 (ISAS)
航空宇宙技術研究所 (NAL)
宇宙開発事業団 (NASDA)
【所管】
内閣府総務省文部科学省経済産業省
【拠点】
#施設・事業所の節を参照
【ウェブサイト】
http://www.jaxa.jp

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(うちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこう、英称:Japan Aerospace eXploration Agency, JAXA)は、日本の航空宇宙開発政策を担う研究・開発機関である。内閣府総務省文部科学省経済産業省が共同して所管する国立研究開発法人で、同法人格の組織では最大規模である。2003年10月1日付で日本の航空宇宙3機関、文部科学省宇宙科学研究所 (ISAS)・独立行政法人航空宇宙技術研究所 (NAL)・特殊法人宇宙開発事業団 (NASDA) が統合されて発足した。本社は東京都調布市(旧・航空宇宙技術研究所)。報道では宇宙開発機構宇宙航空機構などの略称が用いられることもある。

目次

  • 1 目的
  • 2 沿革
    • 2.1 統合時の状況
    • 2.2 統合後の主な実績
  • 3 宇宙機の打ち上げ
    • 3.1 打ち上げ予定
      • 3.1.1 検討・提案段階の宇宙機
    • 3.2 継続予定の航空技術
    • 3.3 実験用航空機
  • 4 予算と人員規模
  • 5 JAXAに関係する日本の宇宙開発関連機関
    • 5.1 最高戦略決定機関
    • 5.2 企画立案・省庁間調整機関
    • 5.3 計画の審議・評価機関
  • 6 組織
    • 6.1 役員一覧
    • 6.2 歴代理事長
    • 6.3 部門
    • 6.4 施設・事業所
      • 6.4.1 事務・駐在員(宇宙飛行士を含む)関係部署および研究所
      • 6.4.2 有人宇宙利用関連駐在事務所
      • 6.4.3 宇宙航空研究開発・打ち上げ・管制実務担当施設
        • 6.4.3.1 射場
        • 6.4.3.2 実験場・観測施設・管制施設・宇宙通信施設
          • 6.4.3.2.1 実験・開発施設
          • 6.4.3.2.2 大気圏観測・宇宙観測施設
          • 6.4.3.2.3 宇宙通信施設
          • 6.4.3.2.4 打ち上げ管制施設
          • 6.4.3.2.5 深宇宙ミッション用臨時通信施設
  • 7 情報漏洩事件
  • 8 その他の不祥事
  • 9 コーポレートスローガン
  • 10 イメージソング
  • 11 関連団体
    • 11.1 管理運営先
    • 11.2 加盟団体・事務局
    • 11.3 業務委託・提携先
    • 11.4 加盟団体
  • 12 脚注
  • 13 参考資料
  • 14 関連図書
  • 15 関連項目
  • 16 外部リンク

目的

現在の法人設置における根拠法令になる国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構法4条によれば本法人の目的は以下の通り。

「大学との共同等による宇宙科学に関する学術研究、宇宙科学技術(宇宙に関する科学技術をいう〔略〕)に関する基礎研究及び宇宙に関する基盤的研究開発並びに人工衛星等の開発、打上げ、追跡及び運用並びにこれらに関連する業務を、宇宙基本法第2条の宇宙の平和的利用に関する基本理念にのっとり、総合的かつ計画的に行うとともに、航空科学技術に関する基礎研究及び航空に関する基盤的研究開発並びにこれらに関連する業務を総合的に行うことにより、大学等における学術研究の発展、宇宙科学技術及び航空科学技術の水準の向上並びに宇宙の開発及び利用の促進を図ることを目的とする」

沿革

H-IIA ロケットファミリー
日本の宇宙開発」も参照

統合時の状況

JAXA は、国の行政改革の一環としてのみならず、各宇宙機関の連携不足を解消して相次ぐ失敗により失われた日本の宇宙開発に対する信頼回復をするために発足した組織であるが、統合直後に臨んだ H-IIAロケット6号機(元は事業団が9月中に打ち上げる予定だった)は上昇途中にトラブルを起こし、地上からの指令で爆破される結果に終わった。さらに、宇宙科学研究所が打ち上げた火星探査機のぞみ」を火星周回軌道に乗せる事にも失敗し、発足後は試練の連続となった。

統合後の主な実績

日本実験棟「きぼう

2005年(平成17年)2月26日にはH-IIAロケット7号機でひまわり6号の軌道投入に成功した。7月10日には M-VロケットによるX線天文衛星すざくの打ち上げにも成功した。X線天文学は日本が世界をリードしている宇宙科学分野である。10月10日には小型超音速実験機NEXST-1による飛行実験に成功した。

2006年(平成18年)には1月から2月にかけての1ヶ月以内に初めて連続3機のロケットを打ち上げた。この際打ち上げた陸域観測衛星だいちは災害監視に活用され、赤外天文衛星あかりは宇宙科学の発展に貢献している。またひまわり7号1990年(平成2年)の米国との衛星調達協定以降、初めて成功した国産商用衛星であった。同年には太陽観測衛星ひのでが打ち上げられ、翌2007年12月にはアメリカのサイエンス誌において、様々な新発見を掲載した『ひので特集号』が刊行された。

2007年(平成19年)9月に打ち上げたかぐやは月面のHD画像を地球に送信する等アポロ計画以来世界最大規模の月探査を成功させ、2009年2月にはこの成果をまとめたサイエンス誌『かぐや特別編集号』が刊行された。

前身の ISAS が2003年(平成15年)に打ち上げたはやぶさ2010年(平成22年)に地球に帰還し、小惑星からのサンプルリターンを世界で初めて成功させ、2008年7月と2011年8月にサイエンス誌で『はやぶさ特集号』が刊行された。また同2010年に打ち上げたIKAROSは宇宙空間での太陽帆航行を世界で初めて成功させた。世界初の成果を得た「はやぶさ」と「IKAROS」はギネスブックに登録された。

2008年(平成20年)からはきぼう宇宙実験棟の運用が始まり、2009年(平成21年)には H-IIBロケットの打ち上げと宇宙ステーション補給機による国際宇宙ステーションへの物資輸送を成功させたことで、80年代から続けられてきた日本の国際宇宙ステーション計画において大きな成果を収めた。またNASDA時代から引き続きスペースシャトルソユーズを利用して有人宇宙飛行事業を実施している。

2013年(平成25年)に、打ち上げシステムの革新により低コスト化を図った固体燃料ロケットイプシロンロケット試験機の打ち上げに成功し、2014年(平成26年)度からは次世代基幹ロケットのH3ロケットの開発も始まっており、次世代へのロケット技術の継承、発展が進められている。また、コスト削減や打ち上げの商業受注を目指して、2007年にH-IIAの、2013年にH-IIBの打ち上げ業務の大部分が三菱重工へ移管されており、2015年(平成27年)11月に日本初となる純粋な商業打ち上げとなるカナダの通信衛星の打ち上げを、H-IIAロケット高度化適用機体で成功させた。

2015年(平成27年)12月には、2010年(平成22年)5月に打ち上げたあかつき金星の周回軌道に投入することに成功した。これは、日本初となる地球以外の惑星周回軌道への探査機投入成功であった。

宇宙機の打ち上げ

日本の宇宙機の一覧」および「Template:日本の衛星打ち上げロケット」も参照

ここでは、JAXA が開発した宇宙機の打ち上げ、もしくは JAXA の衛星打ち上げロケットによる打ち上げのみを列挙する。H-IIAロケットは13号機から、H-IIBロケットは4号機から打ち上げ業務のほとんどが三菱重工に移管されたが、打ち上げ安全管理業務はJAXAが責任を負う。

【名称】
【略字名】
【用途】
【打上ロケット】
【打上日】
【備考】

光学2号機 |  | 情報収集衛星 | H-IIAロケット6号機 | 2003年 | 11月29日 | 打上げ失敗によりロケットが指令破壊され衛星を喪失
レーダ2号機 | 
ひまわり6号 | MTSAT-1R | 運輸多目的衛星 | H-IIAロケット7号機 | 2005年 | 2月26日 | RSCサービス
すざく | ASTRO-EII | X線天文衛星 | M-Vロケット6号機 | 7月10日 | ISAS(宇宙科学研究本部)
きらり | OICETS | 光衛星間通信実験衛星 | ドニエプルロケット | 8月24日 | 
れいめい | INDEX | 小型科学衛星 | ISAS ピギーバック衛星
だいち | ALOS | 陸域観測技術衛星 | H-IIAロケット8号機 | 2006年 | 1月24日 | 
ひまわり7号 | MTSAT-2 | 運輸多目的衛星 | H-IIAロケット9号機 | 2月18日 | RSCサービス
初の1ヶ月以内連続打上げ
あかり | ASTRO-F | 赤外線天文衛星 | M-Vロケット8号機 | 2月22日 | ISAS
光学2号機 | K2 | 情報収集衛星 | H-IIAロケット10号機 | 9月11日 | H-IIAロケット6号機の打ち上げ失敗によって失った衛星の代替機。
ひので | SOLAR-B | 太陽観測衛星 | M-Vロケット7号機 | 9月23日 | ISAS
大型展開アンテナ
小型・部分モデル2
 | LDREX-2 | 大型展開アンテナの実証試験 | アリアンVロケット | 10月14日 | 相乗り衛星
きく8号 | ETS-VIII | 技術試験衛星VIII型 | H-IIAロケット11号機 | 12月18日 | 初のH2A204型での打ち上げ。
衛星も5.8トンと過去最も重い。
レーダ2号機 | R2 | 情報収集衛星 | H-IIAロケット12号機 | 2007年 | 2月24日 | H-IIAロケット6号機の打ち上げ失敗によって失った衛星の代替機。
光学3号実証機 | K3 | 
かぐや | SELENE | 月周回衛星 | H-IIAロケット13号機 | 9月14日 | 
きずな | WINDS | 超高速インターネット衛星 | H-IIAロケット14号機 | 2008年 | 2月23日 | 
日本実験棟「きぼう
船内保管室 |  | ISS日本実験棟「きぼう」(JEM) の船内保管室 | スペースシャトルエンデバー号 | 3月11日 | 土井隆雄宇宙飛行士が搭乗し組み立てミッション (1J/A) を行う。STS-123
日本実験棟「きぼう」
船内実験室/ロボットアーム |  | ISS日本実験棟「きぼう」(JEM) の船内実験室とロボットアーム | スペースシャトルディスカバリー号 | 6月1日 | 星出彰彦宇宙飛行士が搭乗し組み立てミッション (1J) を行う。STS-124
いぶき | GOSAT | 温室効果ガス観測技術衛星 | H-IIAロケット15号機 | 2009年 | 1月23日 | 他に学校・企業開発の小型衛星6機相乗り
小型実証衛星1型 | SDS-1 | 技術試験衛星
日本実験棟「きぼう」
船外実験プラットフォーム/船外パレット |  | ISS日本実験棟「きぼう」(JEM) の船外実験プラットフォームと船外パレット | スペースシャトルエンデバー号 | 7月16日 | ISS長期滞在中の若田光一宇宙飛行士が組み立てミッション (2J/A) を行う。きぼうの完成。STS-127
HTV技術実証機 | HTV-1 | 宇宙ステーション補給機 (HTV) | H-IIBロケット試験1号機 | 9月11日 | 夜間打ち上げ(02時01分)
光学3号機 |  | 情報収集衛星 | H-IIAロケット16号機 | 11月28日 | 5年の耐用年数の切れる情報収集衛星光学1号機の代替
あかつき | PLANET-C | 金星探査衛星 | H-IIAロケット17号機 | 2010年 | 5月21日 | あかつきはISAS PLANET計画他に大学開発の小型衛星4機相乗り
IKAROS |  | 小型ソーラー電力セイル実証機
みちびき | QZS-1 | 衛星測位システム | H-IIAロケット18号機 | 9月11日 | 準天頂衛星システム計画 (QZSS) の初号機
こうのとり2号機 | HTV-2 | 宇宙ステーション補給機 (HTV) | H-IIBロケット2号機 | 2011年 | 1月22日 | 
光学4号機 |  | 情報収集衛星 | H-IIAロケット19号機 | 9月23日 | 5年の耐用年数の切れる情報収集衛星光学2号機の代替
レーダ3号機 |  | 情報収集衛星 | H-IIAロケット20号機 | 12月12日 | 
しずく | GCOM-W1 | 水循環変動観測衛星 | H-IIAロケット21号機 | 2012年 | 5月18日 | 他にアリラン3号鳳龍弐号が相乗り
小型実証衛星4型 | SDS-4 | 技術試験衛星
こうのとり3号機 | HTV-3 | 宇宙ステーション補給機 (HTV) | H-IIBロケット3号機 | 7月21日 | こうのとり3号機の与圧部には5機の CubeSat(3、1、米共同1)を搭載。ISS に搬入後、きぼうから軌道へ投入する(参照)。
H-IIB には新型アビオニクス(参照)を初適用。
レーダ4号機 |  | 情報収集衛星 | H-IIAロケット22号機 | 2013年 | 1月27日 | 
光学5号実証機 |  | 情報収集衛星
こうのとり4号機 | HTV-4 | 宇宙ステーション補給機 (HTV) | H-IIBロケット4号機 | 8月4日 | こうのとり4号機の与圧部には4機の CubeSat(日越共同1、米3)を搭載。ISS に搬入後、2013年10月から2014年3月にかけて順次きぼうから軌道へ投入する。
4号機からH-IIBの打ち上げ業務が三菱重工に移管された。
ひさき | SPRINT-A | 惑星分光観測衛星 | イプシロンロケット試験機 | 9月14日 | 2度の延期の後のイプシロンロケットの初打ち上げ。8月22日の打ち上げが信号中継装置の配線誤りにより延期され、再設定された8月27日の打ち上げも、自動点検装置の姿勢制御に関するエラー誤検知により再延期されていた。
全球降水観測主衛星 | GPM | 全球降水観測衛星 | H-IIAロケット23号機 | 2014年 | 2月28日 | 他に大学開発の7機の小型衛星を搭載。
だいち2号 | ALOS-2 | 陸域観測技術衛星 | H-IIAロケット24号機 | 5月24日 | 他に大学や企業開発の4機の小型衛星を搭載。
ひまわり8号 | Himawari-8 | 気象衛星 | H-IIAロケット25号機 | 10月7日 | 
はやぶさ2 | Hayabusa2 | 小惑星探査機 | H-IIAロケット26号機 | 12月3日 | 他に大学開発の3機の小型衛星を搭載。
レーダ予備機 |  | 情報収集衛星 | H-IIAロケット27号機 | 2015年 | 2月1日 | 
光学5号機 |  | 情報収集衛星 | H-IIAロケット28号機 | 3月26日 | 
こうのとり5号機 | HTV-5 | 宇宙ステーション補給機 (HTV) | H-IIBロケット5号機 | 8月19日 | こうのとり5号機の与圧部には18機の CubeSat(ブラジル1、日本1、アメリカ合衆国14、デンマーク2)を搭載。
Telstar 12 VANTAGE |  | カナダのテレサット社の通信放送衛星 | H-IIAロケット29号機 | 11月24日 | 官需衛星への相乗りではない日本初の純粋な商業打ち上げ。基幹ロケット高度化のうち「長秒時慣性航行機能の獲得」を初適用し、ロングコースト静止トランスファ軌道への初打ち上げ。
ひとみ | ASTRO-H | X線天文衛星 | H-IIAロケット30号機 | 2016年 | 2月17日 | 他に大学と企業開発の3機の小型衛星を搭載。
ひまわり9号 | Himawari-9 | 気象衛星 | H-IIAロケット31号機 | 11月2日 | 
こうのとり6号機 | HTV-6 | 宇宙ステーション補給機 (HTV) | H-IIBロケット6号機 | 12月9日 | こうのとり6号機の与圧部には7機の CubeSat(日本7)を搭載。
あらせ | ERG | 小型ジオスペース探査衛星 | イプシロンロケット2号機 | 12月20日 | 
 | TRICOM-1 | 超小型実験衛星 | SS-520ロケット4号機 | 2017年 | 1月15日 | 打ち上げ20秒後にテレメータのデータが受信できなくなったため2段目の点火を取りやめミッションを放棄。世界最小のローンチ・ヴィークルによる打ち上げの試み。
きらめき2号 | DSN-2 | 防衛通信衛星 | H-IIAロケット32号機 | 1月24日 | 防衛省初の独自衛星。整備から運用まで一括してPFI方式で行う。
レーダ5号機 |  | 情報収集衛星 | H-IIAロケット33号機 | 3月17日 | 
みちびき2号機 | QZS-2 | 衛星測位システム | H-IIAロケット34号機 | 6月1日 | 準天頂衛星システム計画 (QZSS) の2号機
みちびき3号機 | QZS-3 | 衛星測位システム | H-IIAロケット35号機 | 8月19日 | 準天頂衛星システム計画 (QZSS) の3号機
みちびき4号機 | QZS-4 | 衛星測位システム | H-IIAロケット36号機 | 10月10日 | 準天頂衛星システム計画 (QZSS) の4号機
しきさい | GCOM-C | 気候変動観測衛星 | H-IIAロケット37号機 | 12月23日 | 
つばめ | SLATS | 超低高度衛星技術試験機
ASNARO-2 |  | 高性能小型レーダ衛星 | イプシロンロケット3号機 | 2018年 | 1月18日 | 
たすき | TRICOM-1R | 超小型実験衛星 | SS-520ロケット5号機 | 2月3日 | 
光学6号機 |  | 情報収集衛星 | H-IIAロケット38号機 | 2月27日 | 

打ち上げ予定

H-IIAロケット (19号機)
H-IIBロケット (2号機)

打ち上げが予定されているロケットと衛星・探査機。状況に合わせて順番などは変更されることがある。

2018年(平成30年)6月11日
  • H-IIAロケット39号機:情報収集衛星レーダ6号機
2018年(平成30年)度
  • H-IIAロケット:GOSAT2 - いぶき後継機とハリーファサット - アラブ首長国連邦・先端科学技術研究所の地球観測衛星(商業打ち上げ)
  • H-IIBロケット:宇宙ステーション補給機 (HTV) 7号機
  • イプシロンロケット:革新的衛星技術実証1号機
  • アリアン5:水星磁気圏探査機ベピ・コロンボ
2019年
2020年
  • H-IIAロケット:先進光学衛星
  • H-IIAロケット:準天頂衛星みちびき後継機
  • H-IIAロケット:X線天文衛星ひとみ代替機
  • 相乗り:SLIM(小型月着陸実証機)
2021年
  • H3ロケット試験機2号機:技術試験衛星9号機 - きく8号応用
  • H3ロケット:HTV-X(2021年度以降)
  • イプシロンロケット:DESTINY(深宇宙探査技術実証機)
2022年
  • H-IIAロケット:情報収集衛星レーダ7号機
  • H3ロケット:Xバンド防衛通信衛星3号機
  • H3ロケット:GOSAT3 - GOSAT2後継機
  • イプシロンロケット:革新的衛星技術実証3号機
2023年
  • H-IIAロケット:情報収集衛星光学8号機
  • H-IIAロケット:情報収集衛星レーダ8号機
  • H3ロケット:準天頂衛星システム5号機
  • H3ロケット:準天頂衛星システム6号機
  • H3ロケット:準天頂衛星システム7号機
  • イプシロンロケット:公募型小型3
2024年
  • H3ロケット:情報収集衛星光学多様化1号機
  • H3ロケット:MMX(フォボス探査機、戦略的中型1)
  • H3ロケット:戦略的中型2
  • イプシロンロケット:革新的衛星技術実証4号機
2025年
  • H3ロケット:情報収集衛星光学9号機
  • H3ロケット:情報収集衛星光学多様化2号機
  • イプシロンロケット:公募型小型4

検討・提案段階の宇宙機

  • 太陽観測衛星 SOLAR-C:2020年代中盤の打ち上げを目指すひのとりようこう、ひのでに続く日本で4つ目の太陽観測衛星。宇宙基本計画工程表に記載された戦略的中型2号機の候補機。
  • 赤外線天文衛星 SPICA:2020年代後半の打ち上げを目指す日欧共同開発の次世代赤外線天文衛星。

継続予定の航空技術

JAXAが実験機として所有するビーチクラフト・クインエア

実験用航空機

航空技術部門(旧航空宇宙技術研究所)が保有する実験用航空機 飛行システム分野における実証研究を飛躍させることと、先進的航空技術の発展に寄与することを目的に開発され、幅広い高度、速度や、いろいろな飛行特性に応じた飛行実証を行うことができるよう、ヘリコプター、プロペラ機、ジェット機の3機を保有している。

実験用航空機
【名称】
【愛称】
【画像】
【保有数】
【注釈】

ドルニエ 228 | MuPAL-α(ミューパル・アルファ) |  | 1機 | 1988年導入 JA8858

MuPAL-αのMuPALは、Multi Purpose Aviation Labolatory(多目的実証実験機)を表し、αはギリシャ語で「飛行機」を表す単語の頭文字を表す。
「MuPAL-α」は、母機であるDo228-202型機に、JAXAが開発したフライ・バイ・ワイヤー(FBW)操縦装置や、高精度のデータ収録装置など、飛行試験に必要な機器を組み込んだ飛行機で、インフライト・シミュレーション機能を備えている。インフライト・シミュレーションとは、フライ・バイ・ワイヤー(FBW)操縦装置を用い、実際に飛んでいる航空機において別の航空機の飛行特性や乱気流中の運動などを模擬して行うシミュレーションのことである。
定置場所は調布航空宇宙センター(調布飛行場)


セスナ サイテーション | 飛翔(ひしょう) |  | 1機 | 2012年導入 JA68CE

ジェット機が主流である21世紀のニーズに対応し、またより高高度で高速な環境での宇宙航空の技術研究を支援するため、ジェットFTB(Flying Test Bed)「飛翔」を導入。母機であるセスナ式680型に、さまざまな計測装置やデータ収録装置を搭載・改造した機体である。
定置場所は名古屋空港飛行研究拠点(小牧基地)


BK117 | 実験用ヘリコプター |  | 1機 | 2013年導入 JA21RH

ヘリコプターの利用拡大に向けたヘリコプター飛行技術の開発に活用するため、実験用航空機として改造中である。
定置場所は調布航空宇宙センター


退役

1999年2013年に運用された実験用ヘリコプター。MuPAL-ε(ミューパル・イプシロン)の愛称が存在した。JA21ME。定置場所は調布航空宇宙センター

1962年に航空技術研究所(航空宇宙技術研究所の前身)の実験用航空機として就役し2011年に老朽化のため退役した。JA5111。定置場所は調布航空宇宙センター

2007年に中古機(N67933)を導入しDREAMS(次世代運行システム)プロジェクトの技術実証機として運用。プロジェクト終了に伴い2015年に売却。JA36AK

予算と人員規模

2010年(平成22年)度の宇宙開発予算を、先進国の宇宙機関同士で比較すると、アメリカ航空宇宙局 (NASA) が約1兆7,597億円(さらに同規模の予算がアメリカ合衆国国防総省から支出、2009年度の宇宙開発予算総額は約4.6兆円)、欧州宇宙機関 (ESA) が約5,018億円(2007年度の宇宙開発予算総額は約8,000億円)であるのに対し、JAXA の実質的な予算額はわずか1,800億円と NASA の10分の1程度である。

なお1,800億円という額は、内閣官房予算で開発される情報収集衛星 (IGS) の毎年約400億円の JAXA 分受託費用を除外した額であり、これを加えた場合の JAXA の予算は約2,200億円、他省庁の予算も含めた宇宙開発予算総額は3,390億円になる。

ロケットの開発費で比較すると、前任者から改良開発された NASA のデルタIV の開発費は2,750億円、アトラスVの開発費は2,420億円であるのに対し、H-IIを技術的基盤に同じく改良開発された H-IIAH-IIB の開発費合計額は約1,802億円であり2機種合わせても1000億ほど安く開発されている。

さらに前身の NASDA を見ても、全段新規開発された ESA の主力ロケットのアリアン5シリーズの開発費約8,800億〜9,900億円に対し、同じく全段新規開発された H-II の開発費は2,700億円で3分の1以下である。

人員で比較するとアメリカの約43,500人(NASA 約18,500人+アメリカ戦略軍 約25,000人)、欧州の約10,195人(ESA 約1,900人 + CNES 約2,400人 + DLR 約5,600人 + ASI 約250人 + BNSC 約45人)、インド宇宙研究機関の約13,600人に対して、JAXA は NASA の10分の1以下の1,571人である。なお JAXA 発足以降、人員は漸減傾向にある。

JAXAに関係する日本の宇宙開発関連機関

最高戦略決定機関

詳細は「宇宙開発戦略本部」を参照

各省庁毎に分かれている宇宙開発政策を統合して一元的な宇宙開発を推進することを目的として、2008年8月27日宇宙基本法が施行され、内閣に日本の宇宙基本計画における最高戦略決定機関となる宇宙開発戦略本部が設置されている。本部長は内閣総理大臣、副本部長は内閣官房長官宇宙政策担当大臣、本部員は全ての国務大臣が務め

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出典:wikipedia
2018/05/23 14:33

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