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富士宮市とは?

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富士宮市旗 | 富士宮市章

【国】
日本
【地方】
中部地方東海地方
【都道府県】
静岡県
団体コード
22207-1
法人番号
7000020222071
【面積】
389.08km
(境界未定部分あり)
【総人口】
129,175[編集]
(推計人口、2018年11月1日)
人口密度
332人/km
【隣接自治体】
静岡市富士市御殿場市
駿東郡小山町
山梨県:富士吉田市
南巨摩郡南部町身延町
南都留郡富士河口湖町鳴沢村
【市の木】
カエデ
【市の花】
フジザクラ
【】

富士宮市役所

【市長】
須藤秀忠
【所在地】
418-8601
静岡県富士宮市弓沢町150
北緯35度13分19.6秒東経138度37分17.8秒座標: 北緯35度13分19.6秒 東経138度37分17.8秒

【外部リンク】
富士宮市

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町



【特記事項】
市制施行1942年6月1日
ウィキプロジェクト

富士宮市(ふじのみやし)は、静岡県東部の富士氏の発祥・根拠地としても知られる。北方に世界文化遺産である富士山を有し、またその構成資産(富士山-信仰の対象と芸術の源泉)である富士山本宮浅間大社山宮浅間神社村山浅間神社人穴富士講遺跡白糸ノ滝といった文化的資産を擁す。

目次

  • 1 概要
  • 2 地理
    • 2.1 気候
    • 2.2 地形
    • 2.3 隣接している自治体・行政区
  • 3 市名の由来と略号
  • 4 歴史
    • 4.1 古代
    • 4.2 中世
    • 4.3 近世以降
  • 5 人口
  • 6 行政
    • 6.1 行政の歴史
    • 6.2 現代の歴史
    • 6.3 市・県管理の施設
    • 6.4 地区
  • 7 姉妹都市・提携都市
    • 7.1 海外
    • 7.2 日本国内
  • 8 地域
    • 8.1 中心市街地
    • 8.2 富士山麓地区
    • 8.3 旧芝川町地区
    • 8.4 マスメディア
  • 9 産業
    • 9.1 第一次産業
    • 9.2 第二次産業
    • 9.3 第三次産業
    • 9.4 本社や工場(支社)をおく企業
    • 9.5 工業団地
  • 10 商業
    • 10.1 富士宮商圏
    • 10.2 店舗
  • 11 交通
    • 11.1 道路
    • 11.2 鉄道
    • 11.3 バス
  • 12 医療
  • 13 教育
    • 13.1 高等学校
    • 13.2 中学校
    • 13.3 小学校
    • 13.4 専門学校
    • 13.5 専修学校
  • 14 観光
    • 14.1 観光・景勝地
      • 14.1.1 アクセス
      • 14.1.2 市北部
      • 14.1.3 市中心部
    • 14.2 富士登山
    • 14.3 寺社・史跡等
  • 15 文化・名物
    • 15.1 催事
    • 15.2 名産品・グルメ
      • 15.2.1 その他ご当地
  • 16 文化財一覧
    • 16.1 世界遺産
    • 16.2 重要文化財(国指定)
    • 16.3 史跡・名勝・天然記念物・登録有形文化財(国指定)
  • 17 出身人物
  • 18 富士宮市が舞台となった作品・ロケ地に採用した作品
    • 18.1 小説
    • 18.2 映画
    • 18.3 ドラマ
    • 18.4 バラエティ番組
    • 18.5 音楽
    • 18.6 ゲーム
  • 19 脚注
  • 20 外部リンク

概要

富士宮市中心部周辺の空中写真
中央の緑地が浅間大社、中世にはその右隣に富士城(大宮城)が位置していた

富士氏大宮司を務める富士山本宮浅間大社鳥居前町として栄えた。市域一帯は古くより富士上方と称され、市域を中道往還駿州往還若彦路といった街道が通る交通の要衝であった。これらの背景から宿場町としての顔もあり、戦国時代には楽市が行われた。古来より地理的にも文化的にも富士山との関わりが深く、富士登山道の富士宮口を有する。富士山の湧水が豊富であり水に関する工業が盛んである他、観光も盛んである。

「富士宮市」という都市名の由来は、「富士の宮」という浅間大社の旧社号から由来する。古くは『今昔物語集』の「駿河国富士神主帰依地蔵語第十一」や『新勅撰和歌集』など、平安時代や鎌倉時代の古文集にもみられる古来から存在する名称である。

地理

富士山と富士宮市街地

気候

場所 標高
富士宮市最高地点 | 3,776m
富士宮口新五合目 | 2,380m
富士宮市役所 | 125.58m
富士宮市最低地点 | 35m
富士金山は毛無山に位置し、中世から近世にかけ採掘が進められた

地形

市域の約半分が富士箱根伊豆国立公園の区域内であり、市北部には朝霧高原が広がり、その周辺には日本の滝百選白糸の滝音止めの滝ダイヤモンド富士のスポットとして知られる田貫湖といった自然観光地を持つ。また小田貫湿原は富士山西麓では唯一残された湿原であり、環境省の「重要湿地」および「重要里地里山」に指定されている。

富士登山道の1つである富士宮口を構える、富士山の南の玄関口である。2008年皇太子徳仁親王が富士登山をされた際は、この登山口から登られた。富士山には大規模な侵食谷である大沢崩れがあり災害を引き起こす危険性があるため、国土交通省の直轄事業(富士砂防事務所)として砂防事業が行われている。これにより富士川下流域および田子の浦港の埋塞が防がれている。例えば「案主富士氏記録」の『公社日記』には、「天保五午年四月八日、大風雨ニ而富士山大荒、洪水ニ而欠畑澤大水、百姓平吉宅流失、其上島之谷戸田地流失、大岩畑流失、源道寺同断」とあり、過去雪代の被害があった。

またこれら施設の存在から富士山南麓の防災拠点としても機能している。環富士山火山防災連絡会(富士山における防災の最高機関)設立の際は富士宮市が静岡県側の市町村を廻り取りまとめた。

白糸の滝(名勝および天然記念物)

隣接している自治体・行政区

静岡県

山梨県

市名の由来と略号

大宮町鉄道馬車会社の碑

前述のように、富士宮市の市名の由来は浅間大社の「富士の宮」から由来している。浅間大社は市の中心的存在であり、旧大宮町時代においては1丁目1番地に位置していた。その名残で、現在も住所上は「富士宮市宮町1-1」である。『今昔物語集』には「今昔、駿河ノ国ノ富士ノ宮二、神主ナル者有ケリ…」とあり、『新勅撰和歌集』の北条泰時の歌の詞書には「駿河国に神拝し侍りけるに、ふじの宮にてよみて奉りける」とある。内務省への市制施行の上申書に添付された文書によると、以下のようにある。

当地ニハ駿河国一ノ宮官幣大社浅間神社鎮座セラレ、其ノ奥ノ宮ハ富士山頂ニ鎮座マシマシテ、一名富士ノ宮トモ称セラレ、往昔ヨリ人口ニ膾炙セラレ、依テ新市ノ名称トシテ真ニ相応シク、之ニ付テハ両町村共何等異議ナキヲ以テ、新市ノ名称ハ富士宮市ト称ス

略号として「宮」と略すことも多い。例として以下のようなものが挙げられる。

歴史

市の行政の歴史・現代の歴史については、富士宮市#行政の歴史を参照
富士山興法寺(絹本著色富士曼荼羅図)

富士山信仰の中心地である関係で、富士信仰が由来である主要な建築物や勢力が影響を与えてきた。富士宮市大宮に位置した富士山本宮浅間大社、富士宮市村山を本拠とする村山修験(富士修験)とそれらを構成する富士山興法寺村山三坊などが該当する。特に浅間大社の社家である富士氏は、政治面でも大きな影響力を保持してきた。初代富士氏と伝わる富士豊麿は富士郡大領となり、富士郡の長と言える立場であった。中世に入るとこの地一帯は「富士上方」と称され、この富士上方の国人として富士氏は支配力を強めていた。

15世紀中盤の富士氏当主富士忠時は、足利義政の推挙で「能登守」となっている。中世においては、他に現在の富士宮市上井出地域に位置した井出氏なども頭角を表していた。源頼朝の富士の巻狩の際に活躍したとされている。これら富士氏や井出氏は、後の武田信玄駿河侵攻の際には対抗勢力となった。この時の富士氏の当主富士信忠は大宮城(別称:富士城)の城主であり、武力を用いて戦を重ねていた。また今川氏に属しており、例えば1566年(永禄9年)に今川氏真により大宮の神田市を楽市化する旨の朱印状は富士信忠宛に発給されている。また楽市化された理由として大宮が商都として栄えていた背景があり、六斎市が定期的に行われていた地でもある。これらの様子を『信長公記』巻十五は「大宮は要害然るべきにつきて」と記し、大宮は交通の要衝であり要害であった。

北部では、富士金山は今川氏管理の金山であったと考えられ、採掘が行われていた。しかし今川氏は滅亡する道を辿ることとなり、氏真から信忠の嫡子富士信通へ暇を出す旨の朱印状が送られると、その後富士氏は武田氏に帰順した。その後は社家富士氏としての姿に統一され、神職として世襲を継続した。この立場は江戸時代においても一貫して揺るがず、富士山周辺の利権関係なども富士氏は中核をなしている。江戸後期の富士氏当主富士重本は軍人を経た後東京府麹町に残ったため、富士氏による浅間大社の大宮司としては最後の人物にあたる。

古代

井出家高麗門・長屋

中世

近世以降

人口


富士宮市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 富士宮市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 富士宮市
緑色 ― 日本全国
 | 
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

富士宮市(に相当する地域)の人口の推移

総務省統計局 国勢調査より


行政

富士宮市役所富士山
歴代市長
【代】
【氏名】
【就任日】
【退任日】
備考
官選富士宮市長
1 | 岡谷虎蔵 | 1942年(昭和17年)9月20日 | 1943年(昭和18年)8月23日 | 
2 | 佐野政治 | 1943年(昭和18年)9月30日 | 1946年(昭和21年)11月11日 | 
公選富士宮市長
3 | 小室鶴松 | 1947年(昭和22年)4月6日 | 1955年(昭和30年)3月31日 | 
4 | 上杉増太郎 | 1955年(昭和30年)5月1日 | 1958年(昭和33年)11月14日 | 
5 | 渡辺定信 | 1958年(昭和33年)12月21日 | 1960年(昭和35年)2月6日 | 
6 | 山川斌 | 1960年(昭和35年)3月20日 | 1972年(昭和47年)3月19日 | 
7 | 植松義忠 | 1972年(昭和47年)3月20日 | 1976年(昭和51年)3月19日 | 
8 | 山川斌 | 1976年(昭和51年)3月20日 | 1980年(昭和55年)3月19日 | 
9 | 植松義忠 | 1980年(昭和55年)3月20日 | 1983年(昭和58年)3月19日 | 
10 | 吉田廉 | 1983年(昭和58年)4月24日 | 1991年(平成3年)4月23日 | 
11 | 渡辺紀 | 1991年(平成3年)4月26日 | 2003年(平成15年)4月25日 | 
12 | 小室直義 | 2003年(平成15年)4月27日 | 2011年(平成23年)4月26日 | 
13 | 須藤秀忠 | 2015年(平成23年)4月27日 | 現職 | 

行政の歴史

現代の歴史

市・県管理の施設

国土交通省富士砂防事務所
大沢崩れを始めとする富士山南西麗の土砂災害対策事業などを手がける
市の主な施設(教育施設・厚生施設など)は、市の施設の開庁時間を参照

文化施設等

スポーツ施設・公園

その他公園については、市内の主な公園を参照

地区

姉妹都市・提携都市

海外

姉妹都市
友好都市

日本国内

夫婦都市
防災相互協定都市
食のまちづくり交流宣言都市
フードバレー交流都市
フラワーフレンドリーシティー
  • 神奈川県南足柄市


その他


地域

南に公共交通機関が分布し中心市街地を構成、市域の縦に国道139号が、横に国道469号と十字に国道が通る構成である。北部は観光地化が進む。

富士山本宮浅間大社が位置する宮町は最も門前町としての様相を残す場所である。14丁まで存在し、市内の主要施設の多くはここに集結している。前述のように浅間大社(1丁目)は旧大宮町時代の1丁目1番地を引き継いでおり、富士宮市立中央図書館(13丁目)・富士宮市民文化会館(14丁目)などが位置する。他静岡県富士山世界遺産センターが位置している。

中心市街地

富士山麓地区

出典:wikipedia
2018/12/06 23:53

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