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徳島県とは?


徳島県旗

【国】
日本
【地方】
四国地方
中国・四国地方
団体コード
36000-7
ISO 3166-2:JP
JP-36
面積
4,146.80km

総人口
728,633
(推計人口、2019年10月1日)
人口密度
176人/km
【隣接都道府県】
香川県愛媛県高知県
以下、海上を隔てて隣接
兵庫県和歌山県
【県の木】
ヤマモモ
【県の花】
すだちの花
【県の鳥】
シラサギ
【他のシンボル】
県の歌 : 徳島県民の歌
県のキャラクター : すだちくん
県のキャラクター : ちっかーず
徳島県庁

知事
飯泉嘉門
【法人番号】
4000020360007
【所在地】
770-8570
徳島県徳島市万代町一丁目1番地
北緯34度3分56.7秒東経134度33分33.4秒座標: 北緯34度3分56.7秒 東経134度33分33.4秒
県庁舎位置


【外部リンク】
徳島県

― 市 / ― 町 / ― 村



【ウィキポータル】
日本の都道府県/徳島県
ウィキプロジェクト

徳島県(とくしまけん)は、日本の行政区画及び地方公共団体四国の東部に位置する。県庁所在地及び最大の都市は徳島市

目次

  • 1 概要
  • 2 地理・地域
    • 2.1 広袤(こうぼう)
    • 2.2 気候
    • 2.3 地形
    • 2.4 隣接都道府県
    • 2.5 自然公園
    • 2.6 自治体
      • 2.6.1 東部
        • 2.6.1.1 中央地区
      • 2.6.2 南部
      • 2.6.3 西部
    • 2.7 市町村合併
  • 3 歴史
    • 3.1 先史
    • 3.2 「徳島県」と「名東県」
    • 3.3 近・現代
    • 3.4 戦後
    • 3.5 阿波の大地震
  • 4 人口
  • 5 政治・行政
    • 5.1 国政
    • 5.2 県政
    • 5.3 県知事(戦後・公選)
    • 5.4 県議会
    • 5.5 財政
      • 5.5.1 平成18年度
      • 5.5.2 平成17年度
  • 6 対外関係
    • 6.1 姉妹自治体・提携自治体
  • 7 経済・産業
    • 7.1 農業
    • 7.2 畜産業
    • 7.3 水産業
    • 7.4 林業
    • 7.5 県内に本社のある主要企業
    • 7.6 拠点事業所のある主要企業
  • 8 生活・交通
    • 8.1 警察
    • 8.2 交通
      • 8.2.1 航空
      • 8.2.2 鉄道路線
      • 8.2.3 索道
      • 8.2.4 バス
      • 8.2.5 道路
      • 8.2.6 航路
    • 8.3 医療・福祉
    • 8.4 教育
    • 8.5 マスメディア
      • 8.5.1 新聞
      • 8.5.2 タウン情報誌
      • 8.5.3 徳島県内の放送局
      • 8.5.4 テレビ放送の歴史
      • 8.5.5 ケーブルテレビ
    • 8.6 アマチュア無線FM中継局(レピータ)設置場所・周波数
  • 9 文化・スポーツ
    • 9.1 方言
    • 9.2 食文化
    • 9.3 伝統工芸
    • 9.4 伝統芸能
    • 9.5 スポーツ
  • 10 観光
    • 10.1 名勝
    • 10.2 名所・旧跡
    • 10.3 伝統的建造物
    • 10.4 遺跡
    • 10.5 公園など
    • 10.6 レジャースポット
    • 10.7 博物館・美術館等
    • 10.8 催事・イベント
  • 11 徳島県を舞台とした作品
  • 12 徳島県出身の人物
  • 13 脚注
    • 13.1 注釈
    • 13.2 出典
  • 14 関連項目
  • 15 外部リンク

概要

県北部はが多く収穫されたことから「粟国」(あわのくに)、県南部は「長国」(ながのくに)であったが、後に統合され、令制国では阿波国(あわのくに)と呼ばれていた。

那賀川吉野川四国山地紀伊水道をはじめとする自然が多く残っており、鳴門渦潮祖谷渓大歩危小歩危などの観光資源や、約400年の伝統がある阿波踊りなどの文化を有する。産業では農作物(すだちにんじんなど)と養鶏が盛んである。 他の都道府県が政令指定都市又は中核市施行時特例市があるが、徳島県は何れもない唯一の県である。

地理・地域

鳴門の渦潮

県北部の徳島平野を除いては全体的に山地の多い地形で、特に徳島平野以南に峙える四国山地西日本でも有数の険しい山岳地帯となっている。この山々は昔から現在に至るまで四国内の物流や交流の大きな障害となって来た。その一方で、山間部からは吉野川勝浦川那賀川など、水量の豊富な河川が多数流れ出しており、豊かな水資源をもたらしてくれている。河川が少なく水不足に陥りやすい隣の香川県とは対照的であるが、逆に治水に長年悩まされている。また那賀川下流域ではほぼ毎夏、工業用水などの渇水が深刻化している。なお徳島県内で最長の河川は吉野川(徳島県側延長109km※)ではなく那賀川(延長125km)である(※総延長194kmから高知県側85kmを引き算出)。

広袤(こうぼう)

国土地理院地理情報によると徳島県の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは107.37km、南北の長さは79.03kmである。

重心
北緯33度55分17秒東経134度14分25秒 | 北端
北緯34度15分7秒東経134度36分21秒
↑ | 
西端
北緯33度52分54秒東経133度39分39秒← | 中心点
北緯33度53分44.5秒東経134度14分28.5秒 | 東端
北緯33度51分22秒東経134度49分18秒
 | ↓
南端
北緯33度32分22秒東経134度19分12秒 | 

気候

一般的にどの地域も温暖で、夏季と秋季は多雨となり冬季の降水量や降雪量は少ない。概ね徳島平野以北は瀬戸内海式気候四国山地以南は太平洋側気候に属する。

徳島平野に当たる地域は典型的な海洋性気候で、年中温暖で放射冷却が起きにくく氷点下まで下がることは稀である。日照時間が全国でも指折りの多い地域である。徳島市吉野川市のある吉野川以南の地域は瀬戸内海式気候に属するが、梅雨、秋雨、台風やそれに伴う太平洋からの湿った気流の影響を夏から秋に受けやすいため、一般的な瀬戸内海式気候とはやや異なる。鳴門市阿波市付近の吉野川以北に当たる地域は典型的な瀬戸内海式気候となっており、温暖少雨である。山間部(勝浦郡付近)は県南部の気候に近く朝晩は冷え込み、平野部に比べると降水量も多く、南海型太平洋側気候に属する。

全域が内陸性の気候で、朝晩は放射冷却が起きやすく日較差も大きい。も県北東部に比べると降雪・積雪しやすく、山間部では路面凍結も多い。徳島平野に当たる平野部は典型的な瀬戸内海式気候で隣の香川県愛媛県の気候に近い。四国山地である山間部(祖谷地方など)では太平洋側気候に当たり、降水量が多く県南部や高知県の気候に近い。

全域が典型的な南海型太平洋側気候であり、沿岸部は年中温暖で日照時間も多い地域であるが、山がちである為に県北東部に比べて日較差が大きい。また、四国山地に当たる山間部は台風梅雨秋雨の季節には記録的な降水量になることが多いなど、日本で最も降水量が多い地域の一つである。

徳島県内各地の平年値(統計期間:1981年 - 2010年、出典:気象庁・気象統計情報)
平年値
(月単位) 北東部 西部 南部
徳島
美馬市
穴吹 三好市
池田 三好市
京上 剣山
那賀町
木頭 海陽町
宍喰 海陽
美波町
日和佐 阿南市
蒲生田
平均
気温
(°C) 最暖月 27.8
(8月) | 26.4
(8月) | 25.4
(8月) | 22.9
(8月) | 15.3
(8月) | 24.2
(8月) | 26.4
(8月) |  | 27.1
(8月) | 26.9
(8月)
最寒月 6.1
(1月) | 4.3
(1月) | 3.3
(1月) | 1.3
(1月) | -6.9
(1月) | 2.4
(1月) | 6.5
(1月) |  | 6.7
(1月) | 6.7
(2月)
年間平均 16.6 | 15.2 | 14.1 | 12.0 |  | 13.4 |  |  | 16.7 | 16.4
降水量
(mm) 最多月 210.0
(9月) | 220.4
(8月) | 193.2
(9月) | 336.3
(7月) | 547.8
(9月) | 504.3
(9月) | 452.8
(6月) |  | 344.0
(6月) | 268.9
(9月)
最少月 38.9
(1月) | 47.4
(1月) | 53.3
(1月) | 75.9
(1月) | 90.8
(12月) | 71.9
(1月) | 76.1
(12月) |  | 76.5
(1月、12月) | 65.7
(12月)
年間合計 1453.8 | 1405.7 | 1389.6 | 2209.4 |  | 3092.4 |  |  | 2516.9 | 1904.0

地形

主な海
主な河川

 | 


主な平野
主な盆地
主な山

 | 


主な島

隣接都道府県

自然公園

自治体

1
2
3
4
徳島県の自治体 /
略数字 : 1.佐那河内村, 2.北島町, 3.藍住町, 4.上板町

以下の8市8郡15町1村がある。徳島県の構成町村は、町はすべて「ちょう」、村は「そん」と読む。かつて存在した脇町は「まち」と読んでいた。

地域としては東部と南部、西部に分かれる。愛媛県における東予中予南予、香川県における東讃中讃西讃のような地域の呼称は一般的ではなく、「東部」・「南部」・「西部」と呼ぶ。中央地区を除いて人口密集地の東部のみを「東部」と呼ぶこともある。名西郡以西を「西部」と呼ぶこともある。

北部は香川県との繋がりがあるが、県都・徳島市から西へ離れるにつれて徳島県の影響力が弱まり、相対的に香川県の影響力が強まる傾向にある。県内地域間の人口移動は東部への移動が大半で西部や南部への人口移動は少なく、西部・南部間の移動は皆無に近い状況である。

徳島県の出先機関である南部総合県民局と西部総合県民局についても関連を示した。

東部

県内では京阪神との繋がりが最も深い地域であり、近畿圏の一部として扱われる場合もある。その一方で四国他県や中国地方との繋がりは浅く、言葉や方言なども含め、ほぼ完全な近畿志向の地域となっている。政経両面において、近畿の一員として扱われることも珍しくない。大阪市の民放各局のニュース番組では正確を期するため、「近畿と徳島」という表現がなされている。

中央地区

2市を中央地区とする区分もある

南部

沿岸部の他、内陸部でも在阪民放のテレビが視聴できるため、関西志向が強い。その一方で県内では道路整備が比較的遅れている地域である。

西部

総面積の約33%を占める。県の北東部とは異なり、近畿地方に加えて香川県・愛媛県や中国地方との交流が盛んで、さらに2000年以降は松山自動車道の開通により、それまでの高松市に加え、愛媛県四国中央市新居浜市ショッピングセンターなどにもしばしば買い物へ出掛けるようになった。そのため、同じ県内でも北東部在住の県民と北西部在住の県民とでは交流面での感覚が異なっている。

瀬戸大橋開通後は、山陽地方岡山市などへ気軽にアクセスできるようになっている。

県都から離れた中山間地のため、かつては権力者の力が末端まで及ばず、権力者の支配への抗争が多発していた。山岳武士が権力者の主導する改宗に反抗したり、6つの山村を中心に百姓一揆が連鎖発生したりして大きな動きとなった。

別子銅山土佐藩参勤交代道、借耕牛金毘羅宮参拝等を通じた他県との交流も知られている。

市町村合併

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