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日本テレビ放送網とは?
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日本テレビ放送網株式会社
Nippon Television Network Corporation
日本テレビタワー
【種類】
株式会社
【市場情報】
非上場
【略称】
日本テレビ、日テレ、NTV、AX
【本社所在地】
日本
〒105-7444
東京都港区東新橋一丁目6番1号
【設立】
2012年(平成24年)4月26日
(日本テレビ分割準備株式会社)
【業種】
情報・通信業
【法人番号】
3010401099553
【事業内容】
放送法による基幹放送事業及び一般放送事業、メディア事業、その他放送に関連する事業
【代表者】
代表取締役会長執行役員 大久保好男
代表取締役社長執行役員 小杉善信
代表取締役執行役員 杉山美邦
【資本金】
60億円
【売上高】
3072億7100万円(2020年03月31日時点)
【営業利益】
373億4000万円(2020年03月31日時点)
【経常利益】
418億5300万円(2020年03月31日時点)
【純利益】
282億1400万円(2020年03月31日時点)
【純資産】
4978億1000万円(2020年03月31日時点)
【総資産】
6017億5900万円(2020年03月31日時点)
【従業員数】
1,290人
(2019年4月1日現在)
【決算期】
3月31日
【主要株主】
日本テレビホールディングス(株) 100%
【関係する人物】
正力松太郎(創業者・初代社長)
氏家齊一郎(元社長・元会長)
【外部リンク】
https://www.ntv.co.jp/
特記事項:1952年10月28日創業
日本テレビ放送網株式会社(にっぽんテレビほうそうもう、英: Nippon Television Network Corporation)は、日本テレビホールディングスの連結子会社で、関東広域圏を放送対象地域としてテレビジョン放送を行う特定地上基幹放送事業者。日本国内で最初の民放テレビ局として開局した。
一般的には日本テレビ(にほんテレビ)または日テレ(にっテレ)と呼ばれる。
コールサイン「JOAX-DTV」(東京 25ch)
NNN日本ニュースネットワーク、NNS日本テレビネットワーク協議会(日本テレビ系列)のキー局である。
リモコンキーIDは「4」。
スカパー!プレミアムサービスをプラットフォームとして日テレジータスの放送を行う衛星一般放送事業者でもある。
なお、認定放送持株会社制移行のために、2012年10月1日に(旧)日本テレビ放送網株式会社(現日本テレビホールディングス株式会社・旧会社)から新設分割され、移管・放送免許を承継した(新)日本テレビ放送網株式会社(現行会社)が現業を行っている。
概要
【日本テレビ放送網】
【英名】
Nippon Television
Network Corporation
【放送対象地域】
関東広域圏
【ニュース系列】
NNNキー局
【番組供給系列】
NNS
【略称】
NTV、AX
【愛称】
日テレ、NTV
【呼出符号】
JOAX-DTV
【呼出名称】
にほんテレビ
デジタルテレビジョン
【開局日】
1953年8月28日
【本社】
〒105-7444
東京都港区東新橋一丁目6番1号
北緯35度39分51.91秒
東経139度45分35.68秒座標: 北緯35度39分51.91秒 東経139度45分35.68秒
【演奏所】
#スタジオを参照
【リモコンキーID】
4
デジタル親局
|
東京 25ch
アナログ親局
|
東京 4ch
【ガイドチャンネル】
4ch
【主なデジタル中継局】
#デジタル放送参照
【主なアナログ中継局】
#アナログ放送参照
【公式サイト】
日本テレビ
日本テレビ
|
【見たい、が世界を変えていく。】
【基本情報】
【略称(愛称)】
NTV、日テレ
【運営(番組供給)事業者】
日本テレビ放送網株式会社
【ジャンル】
地デジ難視対策衛星放送
【放送内容】
地上デジタル放送のサイマル放送(マルチ編成の場合は主番組のみ)
【視聴可能世帯数】
不明
【衛星基幹放送(BSデジタル放送)】
【放送事業者】
社団法人デジタル放送推進協会
【チャンネル番号】
Ch.294
【物理チャンネル】
BS-17ch
【放送開始】
2010年3月11日
【放送終了】
2015年3月31日終了
【公式サイト】
特記事項:
地デジ難視対策衛星放送対象リスト(ホワイトリスト)に掲載された地区のみ視聴可能。
放送免許
- 1952年07月31日 - テレビジョン放送予備免許取得(日本での取得第1号)。
- 1953年08月27日 - テレビジョン放送本免許取得(日本での取得第2号)。
- 1957年12月26日 - カラーテレビ実験局予備免許取得。
- 1957年12月27日 - カラーテレビ実験局本免許取得。
- 1960年09月02日 - カラーテレビ放送本免許取得。
- 1978年09月28日 - 音声多重放送実用化試験局免許を取得。
- 1980年02月09日 - 緊急警報放送用実験局免許を取得。
- 1981年12月17日 - 音声多重放送本免許を取得。
- 1983年09月07日 - テレビジョン同期放送実験局免許を取得。
- 1985年11月29日 - 文字多重放送本免許を取得。
- 1988年04月13日 - EDTV実験局免許を取得。
- 1994年11月25日 - ハイビジョン実用化実験放送本免許を取得。
- 1995年07月13日 - ワイドクリアビジョン放送本免許を取得。
- 2003年12月01日 - 地上デジタルテレビジョン放送本免許を取得。
呼出符号(コールサイン)
- 地上デジタルテレビジョン放送:JOAX-DTV にほんテレビデジタルテレビジョン
- UHF25ch、周波数545.142857MHz/10kW
※テレビジョン単営局に対する最初の予備免許であったため、「JO*X-TV」シリーズの中で“A”が与えられた。
保有チャンネル
関東広域圏における地上波放送以外に、以下のチャンネルを放送、供給している。
- 日テレジータス
- 自ら衛星一般放送事業者としてスカパー!プレミアムサービス(標準画質放送)で放送しているほか、ハイビジョンチャンネル(「日テレジータスHD」)はスカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者であるスカパー・ブロードキャスティング、スカパー!の放送事業者であるシーエス日本に供給。一部のケーブルテレビ局へのチャンネル供給も行い、各局においてサイマル放送を行っている。
- 日テレNEWS24
- スカパー・ブロードキャスティング(スカパー!プレミアムサービス)、SCサテライト放送(スカパー!)、一部のケーブルテレビ局へのチャンネル供給を行い、各局においてサイマル放送を行っている。
- 日テレプラス
- チャンネル運営はシーエス日本が行う。スカパー!ではシーエス日本が自ら放送するほか、スカパー!プレミアムサービスにおけるハイビジョン放送ではスカパー・ブロードキャスティング、スカパー!プレミアムサービス(標準画質放送)の衛星一般放送事業者であるジャパンイメージコミュニケーションズ、一部のケーブルテレビ局へもそれぞれ供給している。
- GEM
- 2015年10月1日に放送開始。ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンとの共同運営で香港や東南アジア各国のケーブルテレビ局などに日本テレビのバラエティー番組や連続ドラマなどを供給している。
- NIPPON TV Channnel
- 2019年5月28日(現地時間)に放送開始。主にアメリカ在住の日本人を対象としており、日本テレビの連続ドラマやプロ野球・巨人戦ホームゲーム中継などを衛星放送ディレクTVやケーブルテレビ局などに供給している。
ネットワーク
1966年4月1日にNNN(Nippon News Network)を、また1972年6月14日にNNS(Nippon television Network System)を形成し、各系列局とネットワークを結んでいる。現在NNN加盟局は30局、NNS加盟局は29局。日本テレビの報道取材地域には関東広域圏の他に沖縄県が含まれる(沖縄県にNNN系列局がないため)。
呼称
開局以来長年「4チャンネル」、「AX」、「NTV」などを略称として使用してきたが、1995年前後よりキャンペーンコピーに「日テレ」を使用し始める。後述の正式な略称・愛称採用以前には1996年8月から4年間放送されたCSチャンネルの名称を「CS★日テレ」、2000年12月には、開局した系列のBS日本のチャンネル名称を「BS日テレ」とした。
2003年の放送開始50周年と汐留移転を契機にコーポレートロゴを「日テレ」とするなど、正式な略称・愛称として「日テレ」が採用された。なお、新聞・テレビ情報誌の番組表での表示は従来通り「日本テレビ」のままだが、デイリースポーツ東京版では「日テレ」(以前は「NTV」)、一部番組の動画配信や関連商品の版権表記では「NTV」として表記されている。
業界ではコールサインを由来とするCX(フジテレビ)、EX(テレビ朝日)、TX(テレビ東京)に合わせ「AX」と呼ぶこともある。これにちなんで、かつてはSHIBUYA-AX(シブヤ-アックス、2014年5月31日営業終了)というライブスペースを運営していた時期があり、『AX MUSIC-FACTORY』、『AX MUSIC-TV』という番組も放送していた。また、2010年には日本テレビタワーにミニライブハウス「汐留AX」(SHIODOME-AX)を設立した。また、グループ内の番組制作会社『日テレアックスオン』(略称:『AXON』)の社名にも「AX」が使われている。
商号の読みは「にほんテレビほうそうもう」ではなく「にっぽんテレビほうそうもう」が正しい(これはNHKやTNCの場合と同様)。ただしコールネームの方は逆に「にほんテレビ(デジタルテレビジョン)」が正しいために局名告知でも全て「にほんテレビ」で統一されており、アナウンサーも「にほんテレビ」と読むことが多い。更には国税庁の法人番号公表サイトでも商号の読み仮名が「ニホンテレビホウソウモウ」としている。
沿革
1950年代
- 1951年
- 8月13日 カール・ムント米上院議員が「日本全土に総合通信網を民間資本で建設する」と発表。
- 9月4日 正力松太郎、日本テレビ放送網設立構想を発表。
- 10月2日 日本テレビ放送網、テレビ放送免許を申請。
- 1952年
- 7月31日 NHKに先んじて、日本で最初のテレビ放送予備免許を取得。
- 10月15日 創立総会を開催し、正力松太郎を社長に選出。
- 10月28日 会社設立(資本金2億5千万円)。設立資金は正力からの要請を受けた池田勇人大蔵大臣が、財界人に声をかけ資金を調達した。
- 1953年
- 4月15日 資本金を5億円に増資。
- 8月17日 名古屋と大阪にテレビ局の免許を申請(後に却下)。
- 8月18日 街頭テレビ受像機を関東一円(都内29か所、周辺部13か所)に設置。
- 8月20日 試験電波を発射。
- 8月27日 テレビ放送本免許を取得。
- 8月28日 午前10時から「テストパターン」を流し、午前11時20分、『鳩の休日』の映像と共に民放初のテレビ局(地上アナログ)として本放送を開始(この日が開局記念日)。日本初のテレビ局としての開局を目指していたが、多くの放送機材を米国からの輸入に頼っていたため納入が間に合わず、機材をほぼ国産品で揃えたNHKに先行された。日本で初めてとなるテレビCM(精工舎提供)を放送。
- 8月29日 プロ野球巨人 - 阪神戦(後楽園球場)を民放テレビ局として初中継。
- 8月31日 民放テレビ局として初のテレビドラマ『NTV劇場・私は約束を守った』放送。
- 9月4日 民放テレビ局として初の連続ドラマ『パック町を行く』放送開始。
- 10月27日 プロボクシング世界選手権白井義男 - テリー・アレン戦を中継。街頭テレビ熱高まる。
- 11月15日 民放テレビ局として初めて中央競馬のテレビ中継となる秋の天皇賞(東京競馬場)を放送。
- 11月27日 民放テレビ局として初めて地方競馬のテレビ中継(船橋競馬場)を行う 。
- 1954年
- 1955年
- 1955年
- 4月1日 資本金を7億5000万円に増資。
- 5月30日 プロボクシング世界選手権白井義男 - パスカル・ペレス戦を中継。視聴率96.1パーセントを記録。
- 11月28日 清水与七郎が社長に就任。
- 1956年
- 1957年
- 3月17日 『ミユキ野球教室』放送開始(1990年3月終了)。
- 4月18日 カラーテレビ放送の免許を申請。
- 10月24日 - 10月27日 日本初のプロゴルフトーナメント試合テレビ実況生中継を行う。(カナダ・カップ 於:霞ヶ関カンツリー倶楽部)
- 12月27日 カラーテレビ実験局本免許を取得。
- 12月28日 カラーテレビ実験局開局(民放初)。
- 1958年
- 4月1日 資本金を10億円に増資。
- 8月28日 開局5周年。番組編成を日本テレビ主体に置いた系列局として、讀賣テレビ放送(YTV)、テレビ西日本(TNC)が開局。先に開局した西日本放送(RNC)も含め、日本テレビの全国ネットワーク体制のさきがけとなる。
- 10月1日 (株)レクリエーション・センターを合併し、資本金が12億円に。
- 12月 米RCA社からアンペックス方式の2インチVTRが導入され、単発ドラマシリーズ『雑草の歌』の一編で使用された。これが同局初のVTRドラマとなる。
- 初のスタジオカラーカメラによる実験放送番組『手品教室』が始まる。
- 12月25日 東海テレビ放送(THK)が開局。中部日本放送から番組ネットワークを引き継ぐ。
- 1959年
- 3月28日 ネットワークニュース番組『日本テレニュース』スタート。
- 4月10日 皇太子明仁親王結婚(成婚)。この日、39台のカメラを駆使してテレビ史上に語り継がれる大規模生中継を行う。その後、成婚当日の模様を同局でテレビカメラとは別に35mmカラーフィルムで撮影した物を、午後9時から特番『このよき日』でカラーで放送した。この番組の中では、日本初のカラーCMも放送された。
- 4月15日 日本初のカラーテレビドラマ『ヤシカゴールデン劇場・赤い陣羽織』放送。
- 9月15日 同局の株式がマスコミ業界としては初めて東京証券取引所に上場する。
- 10月24日 毎日放送(MBS)と日本シリーズ中継を共同制作する。
- 11月中旬 米RCA社から、日本で初めて2インチの放送用カラーVTRを購入する(値段は当時で約3千数百万円であった)。
- 12月3日 日本初のカラーVTR放送『ペリー・コモ・ショー』(Perry Como's Kraft Music Hall)(米NBCからダビングされたカラービデオテープを再生)放映。また、局内のスタジオにて、日本初のカラーVTRを使った収録を開始。
- 12月5日 2日前に、日本国内のスタジオにおける初のカラーVTR収録を行ったドキュメンタリードラマ番組『シャープクライマックス 人生はドラマだ』第9回「ダニエル建・井上」放送。
1960年代
- 1960年
- 6月 テレビ視聴率調査にニールセン方式を採用。
- 9月10日 カラーテレビ本放送開始(NHK、ラジオ東京(KRT)と共に東京地区では初)。当日、記念番組が4時間に渡って放送される。
- 1961年
- 1月8日 大相撲初場所で初のカラー中継放送を開始。
- 6月4日 『シャボン玉ホリデー』放送開始(1972年10月1日終了)。
- 1962年 フランス国営放送(RTF)と番組交換協定締結。朝6時台から深夜12時まで切れ目のない全日放送体制が完成。
- 1962年4月1日 名古屋放送(NBN、現在の名古屋テレビ放送)が開局。東海テレビ放送からネットワークを引き継ぐ。
- 1963年
- 1964年
- 9月30日 テレビ西日本がネットワークから離脱。これにより福岡地区の日本テレビ系番組の大半がRKB毎日放送に移動する(1969年3月31日まで)。
- 10月10日 東京オリンピック開催。これに関する自社制作におけるカラー放送を強化する。
- 1964年 多摩丘陵・よみうりランド内にカラー公開スタジオ「NTVスタジオ」が完成。
- 1965年 パキスタンにテレビ受像機200台を寄贈。
- 1965年11月8日『11PM』放送開始。
- 1966年
- 1966年 世界初、カラーのスポットコマーシャル(日立製作所提供)の放送が開始される。
- 1967年7月21日 福井近夫が社長に就任。
- 1967年 ニューヨーク支局を開設。アメリカ・NBC内に特設スタジオを設置し、衛星中継による海外ニュースを放送。
- 1968年
- 4月 新宿区に独自の送信所を兼ねた日本最大のテレビ塔建設を発表。(後に計画は中止に)
- 西本館竣工。
- 8月28日、開局15周年。
- 9月30日 『お昼のワイドショー』放送開始。
- 1969年
- 4月1日 中京テレビ放送(CTV)、福岡放送(FBS)他全国各地に開局したアナログUHF局とネットワークを組む。福岡放送はRKB毎日放送からネットワークを引き継ぎ、4年半ぶりに福岡地区での日本テレビ系マストバイ局が復活した。
- 10月9日 当時の会長、正力松太郎が死去。
- 10月11日 大蔵省の指摘により粉飾決算が発覚。過去数年分の有価証券報告書を訂正。
- 12月1日 資本金を24億円に増資。
- コンピュータ導入(第1世代APM)で本格的な番組運行自動化を開始。
1970年代
- 1970年
- 1971年 全国高校サッカー選手権大会を毎日新聞社に代わって主催し、独占中継権を得る。自社制作の番組のカラー化率がほぼ100パーセントに達する(日本の民放初)。
- 1971年10月23日 日本テレビ系列の最長寿アニメ番組『ルパン三世』シリーズ(『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』)放送開始。
- 1972年
- 5月23日 朝鮮中央放送委員会とテレビフィルムを定期交換する協定に調印
- 6月14日 系列18社によるNNS(日本テレビネットワーク協議会)発足。当時のネット局である名古屋放送(名古屋テレビ、NBN)と番組編成を巡って係争。この結果、12月に東海地区のテレビネットを中京テレビ放送(CTV)へ翌年4月1日付で一本化することに決定(CTV開局後もNBNと2局並列でクロスネット加盟=当時CTVはNET中心の編成=であった)。
- 7月21日 刑事ドラマ『太陽にほえろ!』(東宝制作)が放送開始。1987年2月20日まで全730回続く長寿番組となった。
- 1973年
- 1月14日 ハワイで行われたエルビス・プレスリー・ショーを独占衛星生中継。
- アメリカのABCニュース社と、ニュース提供と衛星中継に関する契約を締結。
- 8月28日、開局20周年。
- 10月31日 日本テレビ系列愛の小鳩事業団設立。
- 12月3日 宇津井健主演のテレビドラマ『たんぽぽ』放送開始。
- 12月20日 読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社の3社首脳間で日本テレビと東京放送(TBS)の新聞資本を統一する合意が成立。
- 1974年
-
石油危機による電力節減のため、郵政省が民放各社に深夜の放送自粛を要請。在京5社の申し合わせで、1月7日から深夜0時30分で放送終了となる。
- 3月31日 開局以来の3社ニュースの放送が『読売新聞ニュース』に一本化される。
- 5月 読売新聞社は朝日新聞社と毎日新聞社が持つ全ての日本テレビ株式を購入。これで日本テレビは完全に読売グループの傘下に入る。
- 小林社長、バチカンでローマ教皇パウロ6世から勲章を授与される。
- 10月5日 萩原健一、水谷豊主演のテレビドラマ『傷だらけの天使』放送開始。
- 12月1日 資本金を37億2500万円に増資。
- 1975年
- 1976年
- 5月10日 宇津井健主演のテレビドラマ『たんぽぽ』(第3シリーズ)放送開始。
- 11月25日 日本テレビ放送網文化事業団設立。「フランス美術賞展」などの美術展を開催。
- 1977年
- 3月20日 資本金を41億円に増資。
- 5月9日 宇津井健主演のテレビドラマ『たんぽぽ』(第4シリーズ)放送開始。
- 10月20日 視聴者参加型大型クイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』スタート(以後1992年まで毎年1回行われた)。