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日産・グロリアとは?

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グロリア(GLORIA)は、プリンス自動車工業日産自動車1959年から2004年まで製造・販売していた高級セダンである。

日産・グロリア
11代目 後期型

【販売期間】
1959年-2004年
【製造国】
日本
【ボディタイプ】
2/4ドアハードトップ
4ドアセダン
5ドアステーションワゴン/ライトバン
【駆動方式】
FR
【後継】
日産・フーガ
セドリックと統合
【別名】
プリンス・グロリア(初代、2代目)
日産・プリンス・グロリア(2代目)
日産・セドリック(4代目以降)

概要

初代BLSI型グロリアは初代ALSI型スカイラインの派生モデルとしてスタート。4代目230型からはセドリック姉妹車となり、2つを併せて「セド・グロ」と呼ばれた。セドリックと共に、同クラスのトヨタ・クラウンとは、自家用車をはじめタクシーハイヤーパトカー教習車などの法人需要でも長年の競合車種であった。

歴史

初代 LSI型/S3型(1959年 - 1962年)

プリンス・グロリア(初代)
BLSIP型

【販売期間】
1959年1月 - 1962年9月
【設計統括】
日村卓也
乗車定員
6人
【ボディタイプ】
4ドアセダン
【エンジン】
1.9L 直4
【駆動方式】
FR
変速機
4速MT
サスペンション
前:ダブルウィッシュボーンコイル
後:ド・ディオンアクスルリーフ
【全長】
4,380mm
【全幅】
1,675mm
【全高】
1,535mm
ホイールベース
2,535mm
【車両重量】
1,360kg
【ブレーキ】
4輪ドラム
【最高速度】
135km/h
-自動車のスペック表-

プリンス自動車工業(発売開始当時は富士精密工業と称した)が製造・発売していた。開発期間を短縮する観点からALSI型スカイラインとシャシー、ボディーを流用し、シートや内・外装を高級化した。

初代の生産台数は輸出車を含めて約7万台

2代目 S40型系(1962年 - 1967年)

プリンス・グロリア
日産・プリンス・グロリア(2代目)
S40型系
スーパー6

【販売期間】
1962年9月 - 1967年4月
【設計統括】
日村卓也
乗車定員
6人
【ボディタイプ】
4ドアセダン
ステーションワゴン
ライトバン
【エンジン】
G7 2.0L 直6
G2 1.9L 直4
G11 2.5L 直6
【駆動方式】
FR
変速機

サスペンション
前:ダブルウィッシュボーンコイル
後:ド・ディオンアクスルリーフ
【全長】
4,650mm
【全幅】
1,695mm
【全高】
1,480mm
ホイールベース
2,680mm
【車両重量】
1,295kg
【ブレーキ】
4輪ドラム
【最高速度】
145km/h(デラックス)
-自動車のスペック表-

ワイドアンドローのプロポーションを持つフラットデッキスタイルを特徴とする。ショルダーをぐるりと一周するモールから「ハチマキグロリア」と呼ばれるが、シンプルな原型の外装をプリンス会長の石橋正二郎が認めなかったため、市販型では車体随所(ボンネットフード上中央にまで)に多量のモールを追加するデコレートが施された逸話がある。また試作車のデザインがシボレー・コルヴェアにそっくりであったため、デザインを修正したというエピソードも残る。構造面では先代同様のトレー型フレーム、およびリアサスペンションのド・ディオンアクスルを採用。当初は在来型の改良である直列4気筒1,900ccエンジンのみで、のち6気筒モデルを追加した。エアコン等のオプション類も充実したが、自社のトラック向け技術の応用でノンスリップデフのオプション搭載も可能としていた。上位グレードのスーパー6・グランドグロリアは日産・セドリック・スペシャルやクラウン・エイトセンチュリー(いずれもトヨタ)と共に国内の貴賓用として主に用いられたが、特にグロリアは宮内庁に多数納入され、各宮家にも愛用されていた。これはプリンス自動車が御料車プリンスロイヤル開発を受託する布石の一つにもなったとされる。量販グレードの販売実績はクラウンやセドリックなどの競合車に比して振るわなかったものの、プリンスの日産自動車合併後まで生産が続行された。

同じエンジンを搭載した「6エステート」と呼ばれるステーションワゴン(5ナンバー)、および「6ワゴン」と呼ばれる商用バン(4ナンバー)も存在した。

モータースポーツ


3代目 A30型系(1967年 - 1971年)

日産・グロリア(3代目)
A30型系
前期型 セダン スーパーデラックス
1967年4月 - 1968年10月
後期型 セダン スーパーデラックス
1969年11月 - 1971年2月

【販売期間】
1967年4月 - 1971年2月
乗車定員
5 / 6人
【ボディタイプ】
4ドアセダン
ライトバン
【エンジン】
2.0L 直6
2.0L 直4
【駆動方式】
FR
変速機
3速AT / 4速MT / 3速MT(セダン・スタンダードA30型のみ)
サスペンション
前:ダブルウィッシュボーンコイル
後:リジッドリーフ
【全長】
4,690mm
【全幅】
1,695mm
【全高】
1,445mm
ホイールベース
2,690mm
【車両重量】
1,295kg
【ブレーキ】
前:ディスク/ドラム
後:ドラム
【最高速度】
160km/h(スーパーデラックス)
-自動車のスペック表-

車名が「日産・グロリア」となる。ただし、車検証の車名は「プリンス」だった(元々プリンスにて、「S6系」として開発が進められていた)。フロント両サイドに縦に並んだ4灯式ヘッドランプが、グロリア同様プリンスで開発され日産合併後に発表された日産・プリンスロイヤルと似ていることから(但しボディーパーツの共用はない)、当時「ロイヤルルック」と称された。またやはりその特徴的なフロントデザインから「縦目グロリア」「タテグロ」などの愛称でも呼ばれる。このデザインには1960年代アメリカ車からの影響が見られ、アメリカ車的雰囲気を持つことからのちに「代用アメ車」としての人気も高まり、40年以上たった今でも高い人気を保ち続けている。発売当初のグレード体系は上から、スーパーデラックス、スーパー6(以上6気筒)、スタンダード(4気筒ガソリン・LPG)、それとバンデラックス(6気筒)、バンスタンダード(4気筒)を用意。末期にはスーパーデラックスを豪華に仕立てたGLが追加された。6気筒車にはAT車も設定され、個人タクシーで多く使われた。合併劇の最中も開発が進行していたため、セドリックとの部品共用化が推し進められた。端的な例としては、リアサスペンションに用いられていた伝統のド・ディオンアクスルが廃止され、単純なリーフリジッドとなった(但し、2代目グロリアのド・ディオンアクスルは異音の発生傾向があるなど必ずしも好ましい成績を得られず、現実路線への立ち返りとも言える)。また本モデルから、プリンス系では2代目スカイラインに続いて完全なモノコックボディに移行した。6気筒エンジンはプリンス直系のG7型を搭載し(PA30)、4気筒は当初から日産製H20型を搭載していた (A30) 。東京地区の標準仕様価格はスーパー6が101万5000円。スタンダードが75万5000円であった。

3代目の生産台数は約5万台。


4代目 230型系(1971年 - 1975年)

日産・グロリア(4代目)
230型系
セダン GL(前期型)
1971年2月 - 1972年7月
4ドアハードトップ カスタムデラックス(後期型)
1972年7月 - 1975年6月

【販売期間】
1971年2月 - 1975年6月
乗車定員
6人
【ボディタイプ】
2・4ドアハードトップ
4ドアセダン
ライトバン
【エンジン】
2.6/2.0L 直6
2.0L 直4
【駆動方式】
FR
変速機
3速AT
3速 / 4速 / 5速MT
サスペンション
前:ダブルウィッシュボーンコイル
後:リジッド半楕円リーフ
【全長】
4,690mm
【全幅】
1,690mm
【全高】
1,455mm
ホイールベース
2,690mm
【車両重量】
1,345kg
【ブレーキ】
前:ディスク
後:ドラム
【最高速度】
165km/h(セダンGL)
【別名】
日産・セドリック(3代目)
-自動車のスペック表-

このモデル以後、セドリックと基本構造を統一した姉妹車(バッジエンジニアリング)となる。セドリックとの違いはボンネットフード、ラジエーターグリル、テールランプ、ホイールカバー、フードマスコット等。また、車検証の車名も「ニッサン」となる。当初のボディバリエーションは2ドアハードトップ、セダンの2種。セドリックに設定のあったワゴンはグロリアには設定されなかった。エンジンは直列4気筒OHV H20型、直列6気筒SOHC L20型、同L20型SUツインキャブ仕様(ハイオク/レギュラー)の他、H20P型LPGエンジン、SD20型OHVディーゼルエンジンが設定された。サスペンションは前輪ダブルウイッシュボーン。後輪はリーフリジッドであった。キャッチフレーズは「小さなタメ息が生まれる…大きなグロリア」。前期型の新聞広告には三田佳子岡田茉莉子ジュディ・オング岸恵子らが起用されていた。


5代目 330型系(1975年 - 1979年)

日産・グロリア(5代目)
330型系
4ドアハードトップ 2800Eブロアム

【販売期間】
1975年6月 - 1979年6月
乗車定員
5人
【ボディタイプ】
2・4ドアハードトップ
4ドアセダン
ライトバン
【エンジン】
2.8/2.0L 直6
2.0L 直4
ディーゼル2.2L 直4
【駆動方式】
FR
変速機
3速AT
5速 / 4速MT
サスペンション
前:ダブルウィッシュボーンコイル
後:リジッド半楕円リーフ
【全長】
4,785mm
【全幅】
1,705mm
【全高】
1,430mm
ホイールベース
2,690mm
【車両重量】
1,445kg
【ブレーキ】
前:ディスク
後:ドラム
【最高速度】
180km/h(4ドアHT 2800SGL)
【別名】
日産・セドリック(4代目)
-自動車のスペック表-

エンジンは排ガス対策の困難なSUツインキャブは廃止され、主力となる2,000ccはL20型シングルキャブ仕様のみ。2,600ccは2,800ccに拡大され、セダンのタクシー仕様は4気筒2,000ccのH20P型LPG仕様のみ。全車が50年排出ガス規制適合。エクステリアでは、当時流行したサイドウインドのホップアップラインを強調したデザインだった。ヘッドライトはセダン・バンと4ドアハードトップが丸型4灯、2ドアハードトップが角型2灯。セドリックとグロリアの違いはフロントグリルとテールランプの造形違いのみとなった。キャッチフレーズは「アダルトのグロリア」。


6代目 430型系(1979年 - 1983年)

日産・グロリア(6代目)
430型系
セダン280Eブロアム(後期型)
1981年4月 - 1983年6月

【販売期間】
1979年6月 - 1983年6月
乗車定員
5人
【ボディタイプ】
4ドアハードトップ
4ドアセダン
ステーションワゴン
ライトバン
【エンジン】
L28E型 2.8L 直6
L20ET型 2.0L 直6 ターボ
L20E/L20S型 2.0L 直6
LD28型 ディーゼル2.8L 直6
SD22型 ディーゼル2.2L 直4
SD20型 ディーゼル2.0L 直4
L20P型 LPG2.0L 直6
Z20P型 LPG2.0L 直4
【駆動方式】
FR
変速機
4速 / 3速AT
5速 / 4速MT
サスペンション
前:ダブルウィッシュボーンコイル
後:リジッド5リンクコイル/リーフ
【全長】
4,825mm
【全幅】
1,715mm
【全高】
1,430mm
ホイールベース
2,690mm
【車両重量】
1,470kg
【ブレーキ】
4輪ディスク
【データモデル】
セダン280Eブロアム(前期型)
【別名】
日産・セドリック(5代目)
-自動車のスペック表-

L20S型を除くガソリン全車にECCSと呼ばれるエンジン統合制御システムが導入された初の国産車であり、また日本初のターボエンジン搭載車である。エンジンはL28E型、L20ET型、L20E型、L20S型のガソリンSOHCストレート6、LD28型のSOHCディーゼルストレート6。SD22型のOHVディーゼル。このほかタクシー用にLPG4気筒・Z20Pと6気筒・L20Pが存在する。またワゴンも設定。グレードはブロアム、SGLエクストラ、SGL、GLが基本でハードトップ専用としてSGL-F(後にジャックニクラスバージョン<後期のターボ車>)、ターボS、カスタムSがある。セダンはそれに加えカスタムデラックス、デラックス、スタンダード。ワゴンはGLのみ、バンはカスタムデラックス、デラックス、スタンダードである。ディーゼルモデルは初期はSD22のみでセダンとバンのみ設定。GL(セダンのみ)、DX、STD(セダン・バン)グレードとなる。ただしSD22エンジン車は1979年中(セダンGL/DX)、1981年4月(バンとセダンSTD)に消滅。キャッチフレーズは「サイレント・グロリア」、「グロリアの歴史は高級車の歴史」。


7代目 Y30型系(1983年 - 1999年)

ハードトップ・セダン:1983年 - 1987年

日産・グロリア(7代目)
Y30型系
セダン V20E GL(後期型)
1985年6月 - 1987年6月

【販売期間】
1983年-1999年
乗車定員
6人(ワゴンは7人)
【ボディタイプ】
4ドアハードトップ
4ドアセダン
ステーションワゴン
ライトバン
【エンジン】
VG30ET型 3.0L V6 SOHCターボ
VG30E型 3.0L V6 SOHC
VG20ET型 2.0L V6 SOHCターボ
VG20E型 2L V6
CA20S型 2L 直4
L20P型 LPG2L 直6
CA20P型 LPG2L 直4
LD28→RD28型 ディーゼル2.8L 直6
【駆動方式】
FR
変速機
4速AT
5速 / 4速MT
サスペンション
前:マクファーソンストラットコイル
後:リジッド5リンクコイル/リーフ
【全長】
4,690mm
【全幅】
1,690mm
【全高】
1,435mm
ホイールベース
2,730mm
【車両重量】
1,440kg
【ブレーキ】
前:ディスク
後:ドラム
【データモデル】
セダン V20ターボブロアム(前期型)
【別名】
日産・セドリック(6代目)
-自動車のスペック表-

エンジンは、長年に渡って搭載されていた直列6気筒SOHCのL型エンジンに代わり、国産量産初ガソリンV型6気筒OHC(VG型)のVG30E型、VG20ET型、およびVG20E型と直列6気筒SOHCディーゼル LD28型。このほか廉価グレード用に直列4気筒SOHC CA20S型、タクシー用に直列4気筒LPG仕様・CA20P型が存在する。1984年2月に直列6気筒LPG・L20P型、1984年6月に3,000ccターボ付のVG30ET型が追加。グレードはブロアム、SGL、グランデージ(前期型は限定発売、後期型では1986年1月に正式モデル化)、GLを基本とし後に最上級グレードであるブロアムVIP(1984年1月~6月はVG30E、1984年6月以降はVG30ET)が追加された。ハードトップ専用グレードとして「ジャック・ニクラス」バージョン、アストロード(1985年6月までターボS)、カスタムS(1985年6月まで)、セダンにはカスタムデラックス、デラックス、スタンダード。ワゴンにはGL、カスタムデラックス(1985年6月まで)、デラックス。バンにはカスタムデラックス、デラックス、スタンダードとなる(1987年6月のバンのV6追加時にGL追加)。ヘッドランプは異型2灯としたが、バンおよび教習車、タクシー向けの「スタンダード」は丸型4灯を設定。ワゴン、バンには、左側のラゲッジルームウィンドウが外側から開閉できる機能を先代に引き続き設定。Y31型にモデルチェンジ後もワゴン・バンは、セドリックワゴン・バンと同様に1999年8月まで継続生産されており、実質的な後継車種のステージアが登場するまでは、セドリックワゴン・バンと同様に、官公庁向けの公用車や、首都圏京阪神など大都市圏の地域ではワゴンタクシーとして使用されていたほか、長い期間にわたって継続生産されていたことから、レトロカーやカスタムカー愛好者にも根強い人気がある。


8代目 Y31型系(1987年 - 1999年)

ハードトップ:1987年 - 1991年

セダン:1987年 - 1991年

セダン一次改良車: 1991年 - 1995年

セダン二次改良車: 1995年 - 1999年

日産・グロリア(8代目)
Y31型系
ハードトップ
前期型(1987年6月 - 1989年6月)

【販売期間】
1987年6月 - 1999年8月
【設計統括】
三坂泰彦
【デザイン】
若林昇
乗車定員
5人
【ボディタイプ】
4ドアハードトップ / セダン
【エンジン】
VG30ET型 3.0L V6 SOHCターボ
VG30E型 3.0L V6 SOHC
VG20DET型 2.0L V6 DOHCターボ
VG20E型 2.0L V6 SOHC
RD28型 ディーゼル2.8L 直6
RB20P型 LPG2L 直6
CA20P→NA20P型 LPG2L 直4
【駆動方式】
FR
変速機
5速 / 4速AT
5速MT
サスペンション
前:マクファーソンストラットコイル
後:セミトレーリングアーム/5リンクコイル
【全長】
4,690mm
【全幅】
1,695mm
【全高】
1,445mm
ホイールベース
2,735mm
【車両重量】
1,380kg
【ブレーキ】
前:ディスク
後:ドラム
【データモデル】
セダン 2.0カスタム 4速MTコラム
【別名】
日産・セドリック(7代目)
【後継】
セダン:7代目セドリックセダンに統合
-自動車のスペック表-

ボディはピラーレスハードトップとプレスドアのセダン。なお、セダンとハードトップモデルが同時にモデルチェンジを受けるのは、このY31型が最後となる。セダンは1999年までY31型が継続生産され、セドリックセダンと統合される形で消滅した。エンジンはガソリンエンジンはVG30ET、VG30E、VG20DET、VG20E。プロパンモデルとしてRB20P、CA20P。ディーゼルエンジンはRD28。VG20DETを初搭載したモデルでもあり、同時にグロリア史上(姉妹車のセドリックにとっても)初のDOHCエンジン搭載モデルとなる。トランスミッションは電子制御4速ATの設定が全グレードに設定されたが、VG20EとRD28には5速フロアMTも設定されていた(VG20E車はグランツーリスモ、クラシックSV、クラシック、スーパーカスタム、RD28はクラシック、スーパーカスタム)。ハードトップのコラムAT車は廃止され、セダンのコラムマニュアル車は営業車のみになった。一部グレードを除きリアサスペンションがセミトレーリングアームIRSとなった。ブロアムVIPには電子制御エアサス装着車が設定されていた。後の定番グレードとなるグランツーリスモ(ハードトップVG20DETグランツーリスモSV、グランツーリスモ、VG20Eグランツーリスモ)が初登場。高級車らしからぬスポーティさとVG20DET型エンジンの高い動力性能で若々しいイメージを持ち込みヒット作となった。現在でも人気は保ち続けており、1980年代の名車の代表格を不動のものにしている。また、フロアAT車のパーキングブレーキが足踏み式化された。前期型のCMナレーションおよび後期型のCMキャラクターは前田美波里

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