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東京スポーツとは?

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【東京スポーツ】

【種類】
日刊紙
【サイズ】
ブランケット判

【事業者】
株式会社東京スポーツ新聞社
【本社】
日本 東京都江東区越中島2-1-30
【代表者】
太刀川恒夫(代表取締役会長)
【創刊】
1960年4月1日
【言語】
日本語
【ウェブサイト】
https://www.tokyo-sports.co.jp/

東京スポーツ(とうきょうスポーツ)は、東京スポーツ新聞社(とうきょうスポーツしんぶんしゃ)が発行する日本夕刊スポーツ新聞である。略称は「東スポ」(とうスポ)。

休日は原則休刊。GWは5月2日 - 4日頃に、年末年始は12月28日頃に250円 - 300円のGW特大号並びに新春特大号(お正月特別号)がそれぞれ発売され、以後GW並びに正月三が日が過ぎるまで休刊。「飛ばしの東スポ」の異名を取る。

なお、名前が類似している新聞である東京中日スポーツ中日新聞社東京本社が発行しているもので、東スポとはまったく関係ない。

概要

東スポは、創刊当時からプロレスを大きく扱っており、他に競馬性風俗関係の記事に強い。 1980年代半ばまでは、赤い見出しとインクで手が汚れるプロレス新聞として知られたが、1面に来るのはたいてい男子プロレスの記事で、長年女子プロレスは扱わっていなかったが、東京スポーツ制定のプロレス大賞は、1995年以降「女子プロレス大賞」が新設されるなど、女子プロの扱いに変化がみられる。

男子プロレスが新日本プロレス全日本プロレス国際プロレスの3団体だった時代には、「プロレスのテレビ中継は東スポが独占しろ」の社命のもと、キャップの桜井康雄テレビ朝日ワールドプロレスリング』、デスクの山田隆日本テレビ全日本プロレス中継』、記者の門馬忠雄が東京12チャンネル(現:テレビ東京)『国際プロレスアワー』の解説をそれぞれ担当していた。

東京スポーツにおいてプロレス記事が多い理由は、夕刊紙であるが故に、野球などの記事での試合速報は他社と勝負にならないことと、プロレスは八百長疑惑もあり、他のほとんどの新聞が扱わなかったためであった。その後「紫色のにくい奴」「リングを染める鮮血のから、王者の風格のパープルへ」をキャッチフレーズに、青紫の見出しの紙面に刷新。

1988年、全日本プロレスや新日本プロレスがゴールデンタイムの中継から撤退するなどしてプロレスがマイナー化すると、芸能ゴシップなどが1面に掲載されることが多くなる。1991年4月、ビートたけしが客員編集長に就いてからは、浅草キッドから「日付以外は全て誤報」と言われるほど娯楽性を重視しており、「“ガセ”の東スポ」という異名も持つ。TBSテレビの番組『アッコにおまかせ!』では「“エキサイト新聞”東スポ」と称される。

2000年代あたりからは日本人アスリートの海外進出が本格化したが、時差の関係から、日本のスポーツ紙の中で最も早く国外スポーツの試合結果を伝えられるケースが多いという特性を生かし、野球のメジャーリーグゴルフPGAツアー・欧州各国のサッカーリーグなど欧米のスポーツに関する記事に力を入れるようになっており、娯楽性の強いゴシップ記事は減少傾向にある。

競馬に関しては、中央競馬の全レース(最大36レース)の馬柱が掲載されている。中央競馬開催前日付けの競馬面において、競馬新聞と同じ品質の紙を使用する。月曜や祝日の翌日に開催される場合、通常は夕刊フジ日刊ゲンダイと共に休刊する日曜・祝日にも発行する(値段は変わらず)。地方競馬やそれ以外の公営競技についても、ナイター競走中心に予想を掲載することがある。

マドンナだった」「落合チンポ丸出し放送」「聖子輪姦」「人面魚重体」「大仁田爆死」「フセインインキン大作戦」「ダイアナ大胆」「阪神次期監督上岡龍太郎」「宇宙人化石発掘」「ネッシー出産」「電線に止まったUFO」「SMAP解散」「前田敦子ヌード」「今井絵理子議員ノーパン疑惑」など、1面の奇抜な見出しが特徴である。これらの見出しの下には小さく「?」「か」「も」「説」「絶叫」などの語句・記号が書かれ濁されていることが多いが、そうした見出しに関しては、売店や新聞スタンドに陳列されている状態や折りたたんである状態では見えないよう、紙面のレイアウトが計算されている。

かつては東京都中央区築地日刊スポーツ本社工場で印刷されていたが、1988年6月以降は東京都江東区越中島東日印刷本社ビル内に本社・編集局を構え、印刷も東日印刷が行っている。

北海道発売分に関しては、2009年6月29日から、北海道北広島市の毎日新聞北海道センターでの現地印刷へ切り替えられたものの、2017年12月28日分をもって北海道における現地印刷や販売は終了した。

記事の信憑性

飛ばし

裁判

なお、梨元勝によれば、自らが寄稿した新聞・雑誌記事の信憑性を巡る損害賠償請求訴訟で敗訴した場合には、「通常なら損害賠償の全額を(記事を掲載した)会社側が支払ってくれるが、東スポは好きなことを書かせてくれる代わりに折半で負担させられる」システムになっているという。こういった点からも、記事の内容について、よく言えば執筆者の自主性を重んじている、悪く言えば面白半分の信憑性の乏しい記事でも執筆者任せで最低限のチェック機能しか置いておらず、刺激的な飛ばし記事を繰り出してでも販売部数を優先する、東スポのスタイルを窺い知ることができる。

スクープ

ゴシップ系記事や芸能人の動向などにまつわる記事でも稀に事実を記載することがある。また、それが大きなスクープであることも多いが、上述の様にスクープに見せかけた飛ばし記事が多い紙面体質ゆえ、「東スポの記事だから」と冷淡に扱われることが多く、そのスクープが東スポ独占状態の時点では世間を騒がせることは少ない。

番組表

東スポの場合は2018年3月まで、テレビ欄は社会面の下に掲載していた。東スポの場合、在京テレビ局の番組表のみ掲載、他の東スポ管轄エリアのテレビ局の番組表は掲載されていなかった。 大阪スポーツ(近畿圏のみ)もテレビ欄を掲載していたが、東スポと同時期に終了させている。

朝刊である九州スポーツのみ、発行日付当日の番組表を終日掲載している。中京スポーツはもとから収録していない。

東京スポーツのテレビ番組欄は、発行日当日と翌日のそれぞれ18時から深夜までの番組を掲載していた。

過去にはtvkチバテレテレ玉の番組欄も掲載されていた。

コラボレーション

ウェブサイト

その他

沿革

発行地域

株式会社東京スポーツ新聞社
Tokyo Sports Press Co., Ltd.
本社(S・Tビル)

種類
株式会社
【市場情報】
非上場
【略称】
東スポ
【本社所在地】
日本
135-8721
東京都江東区越中島2-1-30
S・Tビル4-6階
【設立】
1959年2月16日
法人番号
7010601005398
【代表者】
代表取締役社長 酒井修
【資本金】
3000万円
【純利益】
▲20億1848万6000円(2019年05月31日時点)
【純資産】
51億6699万9000円(2019年05月31日時点)
【総資産】
65億1540万7000円(2019年05月31日時点)
【外部リンク】
https://www.tokyo-sports.co.jp/

発行する地域によって題字が異なる。朝刊で発行されている九州以外、夕刊紙ながら、配送の事情により、他の朝刊紙とともに翌朝に扱い店の店頭で販売されている地域もあるほか、境界付近では異なる地域の東スポ系新聞が併売される場合もある。

特に東北は、他のスポーツ紙が現地印刷を始める中、配送距離が東スポ本社から600km以上の地域があるなど、スポーツ紙の配送体系では異例の長距離配送となっている。ちなみに、中京スポーツ・大阪スポーツ・九州スポーツの発行範囲は、印刷工場からの輸送距離が500km以内にほぼ収まっている。

東京スポーツ
関東地方静岡県(大井川以東)、山梨県長野県(南西部を除く)、新潟県東北地方
中京スポーツ
東海3県(三重県伊賀地方熊野市以南の東紀州地方を除く)、静岡県西部地区(大井川以西、主に浜松市周辺)、長野県南西部、滋賀県湖東・湖北地方、北陸地方
大阪スポーツ
近畿地方(三重県伊賀地方と熊野市以南の東紀州地方を含む、滋賀県湖東・湖北地方を除く)、中国地方(山口県広島県安芸地方島根県石見地方を除く)、四国(愛媛県松山市を除く)
九州スポーツ(朝刊で発行)
九州南西諸島、山口県、広島県安芸地方、島根県石見地方、愛媛県松山市

東京スポーツの1面題字下には2007年秋から「TOKYO SPORTS PRESS」という英字表記が付くようになった。中京スポーツ、大阪スポーツ、九州スポーツの題字下には、英字表記ではなく「東京スポーツグループ」と表記されている。

宅配に関しては、一部地域は宅配を行っておらず、これらの地域では駅売店やコンビニなどにおける即売のみとなっている。月極申込もかつては本社が直接行っていたが、現在は発行地域別に東スポ・中京スポ・大スポ・九スポに直接申込む形をとっている。また、東スポ・中京スポ・大スポは3ヶ月以内、九スポは1ヶ月以内のバックナンバーも扱っている。

セブン-イレブン限定で、発行日の翌日にマルチコピー機で発売する4ページのモノクロ要約版「東京スポーツセレクト」を1部280円で発売している。電子版は東京スポーツのみの配信となり、他の系列3紙(中京スポーツ、大阪スポーツ、九州スポーツ)は配信されず、休刊日も東京スポーツに準ずる。また、那覇空港内のコンビニや売店などで、発行日当日に東京から空輸されたのを販売している。なお、空輸費が加算されるため、価格が50円増しの190円となる。

前述のとおり、販売から撤退した北海道では、かつては系列紙「北海道スポーツ」も存在した(道新スポーツとは関係がない)。以前は東京から輸送していたが、2009年6月29日から2017年12月28日まで、北広島市の毎日新聞北海道センター(毎日新聞・スポーツニッポンの印刷工場)で東スポの現地印刷を行っていた。北海道印刷分も公営競技、テレビ欄などは差し替えず、東京のものをそのまま掲載していた。北海道における現地印刷開始後も宅配は行っていなかったため、駅売店やコンビニなどにおける即売のみとなっており、札幌都市圏石狩振興局管内では発行当日、それ以外の地域では翌朝の販売となっていた。2017年12月28日号(札幌都市圏・石狩振興局管内は当日発売分、その他の地域は29日発売分)をもって北海道での販売を終了した。販売終了の理由として「現地印刷を機にファンが拡大したものの、印刷費用が想定以上に多くかかってしまった」としている。

2018年以降、北海道で東スポを購読する方法は、電子版で購読するか、郵送で購読するか、東京スポーツセレクトで購読するか、発行の翌日以降に東スポ本社にバックナンバーを注文して購読するしかなくなった。

創刊年月日

事業所・印刷工場

九州スポーツ(九州支社)以外は、営業・販売・編集・印刷とも同一地に所在。

東京スポーツは、1988年8月に現在の東日印刷(毎日新聞グループ)に委託する前は、朝日新聞グループの日刊スポーツ新聞社に印刷を委託していた。大阪スポーツも、現在の高速オフセット(毎日新聞グループ)に委託する前は、朝日新聞グループの大阪日刊スポーツ新聞社内に編集部を置き、印刷は大阪日刊スポーツ新聞社へ委託していた。九州スポーツも、編集・制作は2020年3月まではみなと山口合同新聞社内に置き、印刷はみなと山口合同新聞社と毎日新聞九州センターへ委託していたが、2020年4月から編集・制作は大阪スポーツへ移管された。

東京スポーツの人物

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出典:wikipedia
2020/09/26 17:25

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