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東京ドームとは?

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東京ドーム
Tokyo Dome , The BIG EGG


【施設データ】

【所在地】
東京都文京区後楽一丁目3番61号
【座標】
北緯35度42分21秒 東経139度45分7秒 / 北緯35.70583度 東経139.75194度 / 35.70583; 139.75194座標: 北緯35度42分21秒 東経139度45分7秒 / 北緯35.70583度 東経139.75194度 / 35.70583; 139.75194
【起工】
1985年(昭和60年)5月16日
【開場】
1988年(昭和63年)3月18日
【所有者】
株式会社東京ドーム
【グラウンド】
人工芝(フィールドターフ)
【照明】
照明灯 - 14ヶ所
照度 - バッテリー間:2800ルクス、内野:2500ルクス
【建設費】
約350億円
【設計者】
竹中工務店日建設計
【建設者】
竹中工務店
【使用チーム ・ 開催試合】

読売ジャイアンツ(開場 - 現在)
日本ハムファイターズ(開場 - 2003年)(札幌移転後は年間数試合程度開催)
都市対抗野球大会(開場・第59回大会 - 現在)
全日本大学野球選手権大会(第54回大会 - 現在)
【収容能力】

約46,000人(野球開催時、内野:-席、外野:-席、うち車椅子席12席)
約57,000人(コンサート開催時)

【グラウンドデータ】

【球場規模】
グラウンド面積:13,000 m
両翼 - 100 m (約328.1 ft)
中堅 - 122 m (約400.3 ft)
左右中間 - 110 m (約360.9 ft)
【フェンス】
4.24 m(約13.9 ft)

【東京ドーム(自転車競技場)】


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【基本情報】

【所在地】
東京都文京区後楽一丁目3番61号
【開設】
1988年(昭和63年)
【所有者】
株式会社東京ドーム
【走路】
400m

東京ドーム(とうきょうドーム)は、東京都文京区後楽一丁目にあるドーム型野球場プロ野球セントラル・リーグ(セ・リーグ)の読売ジャイアンツ(読売巨人軍)が専用球場(本拠地)としている。

1988年(昭和63年)3月18日に開場した日本初の屋根付き球場であり、株式会社東京ドームが運営する東京ドームシティの中核施設である。愛称は「BIG EGG(ビッグエッグ)」。

目次

  • 1 概要
  • 2 施設概要
    • 2.1 球場データ
    • 2.2 落成・供用開始日
    • 2.3 フィールド
      • 2.3.1 外野フェンス
      • 2.3.2 ホームランが出易い理由
    • 2.4 屋根・天井
      • 2.4.1 構造
      • 2.4.2 東京ドーム特別規約(特別ルール)
    • 2.5 スタンド
      • 2.5.1 収容人数
      • 2.5.2 喫煙規制
      • 2.5.3 応援時の規制
      • 2.5.4 持込・移動
      • 2.5.5 再入場制度
      • 2.5.6 雨水貯留システム、中水道システムと施設内のトイレ
    • 2.6 看板広告
      • 2.6.1 看板広告の歴史
      • 2.6.2 広告表示の歴史
      • 2.6.3 ベンチ広告表示の歴史
    • 2.7 スコアボードの変遷
    • 2.8 放送席
    • 2.9 野球殿堂博物館
    • 2.10 大規模改修工事
  • 3 エピソード
    • 3.1 胴上げ
      • 3.1.1 東京ドーム胴上げ一覧
    • 3.2 読売との資本関係
    • 3.3 球場使用料
    • 3.4 マスコットキャラクター
    • 3.5 東京ドームMVP賞
  • 4 野球以外での利用
    • 4.1 多目的ホール
    • 4.2 コンサート会場
      • 4.2.1 決まり事
      • 4.2.2 コンサートを開催したミュージシャン
    • 4.3 イベント・その他
  • 5 最寄駅
  • 6 注釈
  • 7 脚注
  • 8 関連項目
  • 9 外部リンク

概要

1988年3月18日後楽園球場の実質的な代替球場として後楽園競輪場の跡地に開場。

日本初の全天候型球場となった。空気膜構造屋根を持つアメリカのメトロドームをモデルとして設計された。後楽園球場から引き続き、巨人とパシフィック・リーグ日本ハムファイターズ(当時)が専用球場とした。そのため開場から2003年まではプロ野球の2つの球団が本拠地としていた。これは東京ドームが唯一であったが日本ハムは2004年度に北海道札幌ドームに移転し「北海道日本ハムファイターズ」となったため、1つの球場を2つの球団が本拠地とするケースは消滅した。しかし日本ハムは現在も8試合の主催試合を東京ドームで開催している(試合数は2007年から固定)。

パ・リーグのオリックス・バファローズも親会社オリックスの本社が東京にある関係で、ブルーウェーブ時代の2004年から2009年まで年間2試合の主催試合を開催(このうち、2006年は、京セラドーム大阪の経営破綻の影響の余波で開催されなかった)。

2010年からは東北楽天ゴールデンイーグルスが「楽天グループデー」として主催試合を毎年1試合開催している。

2012年からは福岡ソフトバンクホークスが「鷹の祭典in東京ドーム」として2017年までは主催試合を毎年1試合を開催し、2018年は7月9日と10日に2試合開催した。

2016年は過去に東京都内を保護地域としていた千葉ロッテマリーンズが、7月12日にマリーンズ誕生・本拠地千葉移転25周年の記念事業として39年ぶりの都内主管試合の会場として使用され、2018年も8月21日に主催試合を開催予定。

2018年は埼玉西武ライオンズが4月17日に「ライオンズクラシック2018」として主催試合を開催した。

その他、2006 ワールド・ベースボール・クラシックのアジアラウンド、2009 ワールド・ベースボール・クラシックの東京ラウンド、2013 ワールド・ベースボール・クラシックの東京ラウンド、2017 ワールド・ベースボール・クラシックの東京ラウンド、アジアシリーズ(2005 - 2008年)、2015 WBSCプレミア12などの国際試合、日米野球などの国際親善試合も東京ドームで開催された。アマチュア野球は都市対抗野球大会全日本大学野球選手権大会が毎年開催されている。他にもプロ野球マスターズリーグの東京ドリームズが本拠地として使用していた。野球のほかにも格闘技・プロレスの興行やコンサート、商品の展示会なども行われる。

2002年からロングパイル人工芝を日本の野球場で初めて採用した。天然芝に近い感触の特殊な繊維とクッション材を採用し、選手の負担を軽減している。ドームの広さは約216メートル四方で建築面積は46,755m、容積は約124万m。夜間はライトアップされている。2007年の改修で喫煙コーナーを廃止して喫煙室を新設し、完全分煙した。日本で唯一昭和に開場したドーム球場である。

施設概要

球場データ

落成・供用開始日

フィールド

4階席からのフィールド全景(2015年5月)
人工芝「フィールドターフHD」(2015年5月)

フィールドは人工芝を採用。開業後は巻き取り式のショートパイル人工芝を使用していたが、2002年(平成14年)から試合会場としては日本で初めて、天然芝に近い性質を持つといわれるロングパイル人工芝「フィールドターフ」を導入した。背景として膝痛に苦しみながら中堅手として出場を続けていた当時の巨人の主力選手・松井秀喜への配慮があった。このフィールドターフは2007年(平成19年)3月、2014年(平成26年)3月と2回の張り替えが行われている。

グラウンド地下には一周400メートルのバンク(競走路)が収納されている(後楽園競輪場跡地に建てられており、将来の後楽園競輪復活も視野に入れているため)。かつては「サイクルスポーツフェスティバル」と題して、模擬競輪など競輪自転車競技に関するイベントが行われたが、2008年を最後に開催が途絶えている。世界選手権自転車競技大会オリンピックは走路の周長と設備面から、現状は国際自転車競技連盟の特別承認を得ないと開催できない。

外野フェンス

外野フェンスは2010年(平成22年)から従来のラバーフェンス(高さ4.0m)にネットフェンス(高さ0.24m)を付け加えたものとなっている。ネットフェンスを付け加えた主目的はホームランを判定しやすくするためである。ラバーフェンスのスタンド側上部に手すりがあり、それに打球が当たった場合はスタンド内の構造物としてホームランである(ラバーフェンスの一部としてインプレーとしていた年度もある)が、インプレーとなるラバー最上部で跳ねた場合と判別がしにくく判定を巡りトラブルとなることも多かった。スタンド最前列から見てもフェンスが低く、落下の危険性や観客がホームランにならないような打球に触れることも容易であるという欠点もある。これについては2014年4月19日の対中日戦で坂本勇人大野雄大から放った左中間への大飛球をインフィールド側まで手を出していたファンが直接捕球してしまい、ビデオ判定の結果本塁打から二塁打に変更されたという例がある。

ホームランが出易い理由

ホームランの出やすさの理由として、第一に、左中間・右中間の膨らみが小さく110mしかないことが挙げられる。これは、現在の12球団の本拠地球場の中でもっとも狭い(ヤフオクドームも同じ規格である)。第二に、屋内球場で湿度が低いために、打球が伸びやすいことがあげられる。

東京ドームは野球規則1.04に記載されている国際基準を満たすNPB初の本拠地球場であり、完成当時としては広い球場だった。実際に後楽園球場でなされた1987年の公式戦は112試合で234本の本塁打(1試合平均2.09本)が出たが、東京ドームの1988年(昭和63年)の公式戦112試合は147本(1試合平均1.31本)が出たにとどまり、約4割も減少している。他球場と比較しても、東京ドームの1試合当たりの平均本塁打数は、各球団の本拠地11球場中、1988年(昭和63年)10位、1989年(昭和64・平成元年)10位、1990年(平成2年)11位、1991年(平成3年)7位となっていた。

しかし、その後20余年が経過する中で、他球団は本拠地を1991年開業の千葉マリンスタジアム(ロッテ)、1993年開業の福岡ドーム(ダイエー(現・ソフトバンク))などのより広い球場へ移転したほか、既存の球場でも西武ドームのように、改修でフェアグラウンドの形状が広げられたこともあり、開業からフェアグラウンド面積に変更のない球場は東京ドームと横浜スタジアム(1978年開業)のみとなった。明治神宮野球場は左右翼の改修工事を行うも97.5mに留まっており、狭い球場と認識されている。

1990年代半ば以降は東京ドームをホームとする読売ジャイアンツと2003年まで当ドームをホームにしていた日本ハムファイターズが、ビッグボール路線をメインにしたチーム戦略を展開していたことも本塁打の増加に拍車をかけた。

東京ドームでの1試合あたりの平均本塁打数(公式戦)1988年は1.31本(112試合で147本)だったのに対して2004年は3.43本(76試合で261本)と本塁打率が2.6倍以上に増加し、統一球導入前後で、2010年は2.88本(73試合で210本)・2011年は1.42本(69試合で98本)と半数以下に激減している。

屋根・天井

構造

天井
センタースピーカー(2016年の大規模改修工事により撤去済。

屋根は空気膜構造と呼ばれるもので、内部の空気圧を外部よりも 0.3%(3ヘクトパスカル)高くして膨らませている。インフレートと呼ばれ、完成時に屋根を膨らます作業が行われた。この作業はメディア等でも取り上げられている。圧力差を維持するために送風ファンを合計36台設置しており、ドア開閉がある場合は10台から18台、ドア閉鎖時は2台を動作させて気圧を維持する。出入り口は手動式回転ドアエアロックが設置されており、全面的なドア開放は与圧が抜けて屋根が潰れる原因になるので出来ない。多数の観客が退場する際は通常のドアも開放されるが、気圧のため外向きに強い風が起こり注意を要する。この風は回転ドアのわずかな空間でも発生している。隣接する小石川後楽園の日照に配慮するため、屋根の高さが外野方面に向かって低くなっていくように設計されている。

屋根は28本のワイヤを8.5メートル間隔で縦横に並べ、その間に二重構造の膜を張ったものとなっている。膜はガラスクロス(織物)の表面をフッ素樹脂でコーティングしたもので、耐候性・耐熱性・非粘着性に優れた不燃材料である。内膜は音を吸収する特性もある。耐用年数は20年以上。総重量は400トン。太陽光の約5%を透過する。施工は太陽工業。ワイヤからテレビカメラ(中央部)、スピーカー(中央部1個、膜屋根周辺21個)、照明(14ヶ所)が吊るされている。

デーゲームの際に、ボールと屋根の色が同化して見づらくなる現象が起こる。プロの選手でも打球を見失う事例が起こるほどである。

中央部のテレビカメラ(通称『トップアイ』)からの映像は、野球中継だけでなくNHK民放各局の夜のスポーツ速報番組などに使われていた。最近の巨人戦などの野球中継はあまり頻繁に使用しないが、投手の投球練習を上から撮影する際などに使用されている。巨人の優勝決定時に行われる胴上げの際は『トップアイ』からの映像が必ず使用される。

設計に当たっては、打球が屋根に当たらないように高さが設定された。完成直前の東京ドームをテレビの収録で訪れた長嶋茂雄は「この天井にボールをぶつけることは無理でしょう」と述べていたが、実際は打球が天井や懸垂物に当たった例は多数ある(東京ドームの特別ルールの適用例を参照)。

東京ドーム特別規約(特別ルール)

東京ドームは打球が天井や懸垂物に当たった場合などに備えて特別ルールの「東京ドーム特別規約」が設けている。

東京ドーム特別規約(2016年現在)の内容は以下の通り。

  1. 打球が、フェア地域上の天井や懸垂物に当たった場合は、ボールインプレイとする。ファウル地域上の天井や懸垂物に当たったり、穴や隙間に入り込んだ場合は、ボールデッドとする。
  2. 打球が、フェア地域内にある天井の穴または隙間に入り込んだ場合、あるいは懸垂物に挟まった場合は、ボールデッドとし、打者および走者には投球当時を基準にして二個の安全進塁権が与えられる。
  3. 内野から外野にかけてフェンス上にボールが留まった場合は、ボールデッドとする。ただし、バックネットの低いフェンス上にボールが留まった場合は、ボールインプレイとする。
  4. ボールボーイ用の椅子にボールが当たってプレイングフィールドに跳ね返った場合は、ボールインプレイとする。ただし、ダッグアウトの屋根の上に留まるか、ひさしに当たった場合は、ボールデッドとする。
  5. エキサイトシート内にボールが入った場合は、ボールデッドとする。ただちにプレイングフィールドに跳ね返った場合もボールデッドとする。
  6. ボールがカメラマン席に留まった場合は、ボールデッドとする。ただちにプレイングフィールドに跳ね返った場合もボールデッドとする。
— 東京ドーム特別規約

スタンド

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この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年4月)

日本の球場としては珍しく、メインとなる内野2階コンコースから直接グラウンドが見える構造となっており、グラウンドに近いスペースを立見席として販売している。車椅子を利用する観客のために、立見席の一部を「車椅子席」としている。車椅子だけでなく、介護ベッドを利用する観客も利用できるようになっており、介護ベッドを設置し、介護ベッドで横になりながら試合を観戦している観客もいる。発売方法は通常と異なる。他に内野は1階と4階、外野は1階にコンコースがあり、グラウンド面は地下5.5mの高さである。かつて1階のコンコースは一塁側がつながっていた。オープン当初は売店等が立ち並び、外野と内野を行きかう人々で賑わっていたが、数年で閉鎖された。現在は外野側、内野側いずれもシャッターで閉ざされ中に入ることはできない。閉鎖後は倉庫として使用されている。

基本的に座席の色はとシーズンシートのグレーで統一されている。敷地の関係上、日本の球場としては外野席の比率が低い。内野席は2層式で中間にバルコニー席があり、巨人戦は食事付き年間指定席となっている。バルコニー席の中央部分はVIP用スペースとなっており、イベントによってはバルコニー席全体が関係者用スペースにもなる。スタンドのファウルポール付近は可動席で、サッカー、アメフト等の開催時はフィールドを広げられるようになっている。かつてはスタンド下方への自動収納式のものがあったが廃止されている。

巨人主催ゲームについては2009年から2010年まで、平日ナイターに限り内野C指定席の一部を学割チケットとして販売していた(阪神戦を除く)。

左翼スタンドのセンター寄りを巨人の応援席にした「レフト巨人応援席」、残りの座席の一部を「ビジターチーム応援席」と設定したため、巨人ファンとビジターファンとの外野の座席比率はおよそ6:4(実質見た目は7:3ぐらいに見える。)になっている。元来ライト側に入れない巨人ファンがレフトのライト側寄りで応援していたことと、レフト側でビジターチームを応援する客が少なかったこと、2005年(平成17年)後半戦の阪神戦以外の全ての試合で、バックスクリーン周辺のレフトスタンドの客席の空席が目立ち過ぎたことなどから、設定された席種である。阪神戦は、阪神ファンの集客率が他球団のファンのそれと比較すると圧倒的に高い点や巨人と阪神のファン同士での争い事の発生を避けることなどを理由に「レフト巨人応援席」は設定されておらず、レフト外野席全てが事実上のビジター応援席となる。

都市対抗大学選手権、プロ野球のアジアシリーズが開催される期間中は、一・三塁側スタンド最前列に応援団の特設ステージが設けられる。

1塁側エキサイトシート(2008年までのもの、スタンド席最前列が都市対抗・アジアシリーズ時に特設される応援団ステージ)

2005年(平成17年)から内野一・三塁側のファウルゾーンにフィールドシート(エキサイトシート)を設置(228席)した。2009年(平成21年)からは座席列が2列から4列に増設されて420席(一塁・三塁各210席)となっている。2017年からは一塁、三塁側に合わせて154席増設され、合計574席となった。38席分に頭上まで防球ネットエリアが新設された。

収容人数

プロ野球の各球団は、2004年(平成16年)までその主催のシーズン公式戦の観客数を概数で数字で発表していた。東京ドームは収容人員を1988年から1994年まで56,000人、1995年から2004年まで55,000人とし、巨人戦の観客数を実際の入場者数に関わらず満員の55,000人(1994年まで56,000人)と発表していた。朝日新聞によると、設計段階は50,009人であり行政指導の結果46,314人に減ったが(後述)、満員で5万人と発表していた後楽園球場よりビッグを強調したいとの商魂が先行したためとされている。

ただし、日本シリーズオールスターゲームは、各球団ではなく日本野球機構の主催となり、同機構が公益法人(一般社団法人)のため実際の有料入場者数が記録されることになっている。日本野球機構主催ゲームの最多有料入場者数は、1994年日本シリーズ第2戦の46,342人。

2005年(平成17年)からプロ野球全体で観客数発表を実数に近似させるため、通常は実際の入場者ではなくシーズンシートを含めたチケット購入者数を、プロ野球チームが本拠としている各球場でも収容人員の変更が行われているが、東京ドームは観客数発表の方法は変更したものの収容人員の変更はしばらくされていなかった。2013年現在は野球開催時の収容人数を約46,000人と公称している。

開場当初、小石川消防署に届けられていた定員は46,314人(そのうち立ち見2,976人)であった。2005年(平成17年)4月13日の産経新聞は、改修を経て現在の数字である45,600人に落ち着いたとある。2009年(平成21年)現在はエキサイトシート420席が加わる。現在、東京ドームの収容人数をプロ野球関連の刊行物では45,600人と記載することが多い。注釈付で55,000人としている場合もある。2013年現在、小石川消防署に届けられている定員は明らかにされていない。

野球以外でのイベントは、2002年12月7日の「K-1 WORLD GP 2002 決勝戦」が主催者発表で74,500人、1998年(平成10年)4月4日の新日本プロレス他主催の燃える闘魂アントニオ猪木引退試合が主催者発表で70,000人、などの記録がある(コンサート、格闘技などはグラウンドにも座席を設けるため、野球開催時より多数の観客を収容できる)。1998年8月30日の日本テレビ主催の今世紀最後!! 史上最大! アメリカ横断ウルトラクイズは、1階席と2階席のみでバルコニー席を使用しなかったが、50,453人と水増し発表されている。

喫煙規制

2007年(平成19年)より、コンコースで設置されていた喫煙ブースを廃止し、新たにゲート外、および1階内野コンコース1塁側、3塁側に喫煙ルームを設置し、分煙を行なっている。

応援時の規制

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この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年4月)

東京ドームは、野球開催時に以下のような規制を行っている。

応援幕・メッセージボード等の内容は、チームや選手を応援するものに限り、公序良俗に反する内容や誹謗中傷(球団への批判等)を含む内容のものは、持込ができない。試合中に掲げても、掲げている内容が試合中でも厳しくチェックされているため、発見され次第係員に没収される。

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