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栄_(名古屋市)とは?

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日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中区 >


町丁
矢場町交差点付近(栄三丁目)

日本
都道府県
愛知県
【市町村】
名古屋市
【行政区】
中区
【町名制定】
1966年(昭和41年)3月30日
標高 | 24.6m (81ft)
人口 (2015年10月1日現在)
【- 計】
9,959人
等時帯
JST (UTC+9)
郵便番号
460-0008
市外局番
052 (名古屋MA)
ナンバープレート
名古屋
人口出典
※標高は栄交差点付近
希望の泉と名古屋テレビ塔の夜景
名古屋テレビ塔

(さかえ)は、愛知県名古屋市中区にある町名、または栄交差点及び名古屋市営地下鉄栄駅を中心に久屋大通矢場町伏見名鉄瀬戸線栄町駅など広域にまたがる繁華街を指す。同区の中心部に位置し、百貨店や高級専門店を中心とした店舗が軒を連ねる名古屋市を代表する商業エリアであり、日本有数の繁華街

目次

  • 1 概要
  • 2 地理
  • 3 歴史
    • 3.1 町名の由来
    • 3.2 沿革
  • 4 歩行者天国
  • 5 交通
    • 5.1 鉄道
    • 5.2 バス
    • 5.3 道路
  • 6 主な施設
    • 6.1 一丁目
    • 6.2 二丁目
    • 6.3 三丁目
    • 6.4 四丁目
    • 6.5 五丁目
  • 7 ギャラリー
  • 8 脚注
  • 9 参考文献
  • 10 関連項目
  • 11 外部リンク

概要

東西方向の広小路通と南北方向の大津通が交わる栄交差点座標: 北緯35度10分8秒 東経136度54分24.9秒を中心に一大繁華街を形成する地域で、道路が広く整備されていることを利用し、休日や世界コスプレサミットなどのイベント時には歩行者天国などで道路を解放することが多い。

また、大津通と並行して“100メートル道路”として有名な久屋大通が通っており、矢場町から栄を抜け外堀通までは久屋大通公園として整備されている。この公園内では週末を中心にイベントが盛んに行われる。名古屋のシンボルとしてよく知られ、地上アナログテレビの電波を送信していた名古屋テレビ塔は公園内に存在し、夜間にはライトアップが行われるなど街を彩っている。隣接地には飲食店街やバスターミナルを併設した立体公園の「オアシス21」、愛知県美術館愛知県芸術劇場で構成される大型文化施設「愛知芸術文化センター」が立地する。

松坂屋丸栄三越といった名古屋の「3M」(中村区名駅名鉄百貨店を加えて「4M」ともされる)と呼ばれる百貨店が揃い、矢場町方面にかけてパルコナディアパークラシックなどの大型ショッピング施設が続く。近年は大津通沿いに海外高級ブランドの路面店が続々と進出し、国内屈指のブランド街ともなっているほか、インテリアショップや高級家具店も相次いで進出している。

広小路通に並行する錦通には地下鉄東山線や久屋大通には、地下鉄名城線名鉄瀬戸線の各駅が存在し、これらを中心として森の地下街(地下鉄駅コンコース)、サカエチカ(広小路通下)、セントラルパーク地下街(久屋大通公園北部地下)などの広大な地下街が広がっている。また、久屋大通公園南部の地下は、市営久屋駐車場、エンゼルパークなどの巨大立体駐車場として整備されている。

栄交差点を取り囲むように錦三(きんさん:栄交差点北西側)、女子大小路(栄ウォーク街:栄交差点南東側)、プリンセス大通り(呉服町通:栄交差点南西側)といった、名古屋の代表的な夜の歓楽街が存在し、夜も賑やかである。

地理

隣接する東区東桜方面

町名としての栄は、1966年(昭和41年)以降計3回の住居表示実施により、東を空港線、西を堀川、南を若宮大通、北を広小路通に囲まれた地区一帯に栄一丁目から栄五丁目として成立した。

一般的に「栄」と呼ばれるのは、住居表示施行前に栄町(さかえまち)という町名であった栄交差点を中心としたエリアである。このことからかつては「さかえまち」の呼称も広く用いられていたが、現在は「さかえ」が一般的となっている。北に隣接する東区東桜、さらに錦の北に隣接する丸の内の南側、東区の一部なども、町名が栄ではなくても栄と呼ばれることが多い。一方で、伏見駅・広小路伏見交差点周辺の栄一丁目、栄二丁目は伏見(旧町名の伏見町に由来)、矢場町駅・矢場町交差点周辺の栄三丁目南部や栄五丁目は矢場町と、旧町名・交差点名で呼ばれる地域も多く、栄であるとの認識はあまり浸透していない。

このように栄地区は広範囲であることから、たくさんの通称が存在する。広小路久屋大通などの通りの名を用いて呼ぶほか、栄地区三大歓楽街である錦三(きんさん)、女子大小路住吉などの夜の歓楽街の名称で呼ぶ地区もある。また、ホットペッパーの記事などでは、大阪のように「キタ」「ミナミ」と地区を分けて呼ぶこともある。

広域で言えば、広小路を東に下った歓楽街の東新町交差点周辺も栄エリアに含まれることがある。

歴史

江戸時代初期、清洲越しにより名古屋城下が整備された際、栄地区は城下の南東端にあたる地域であった。城下から飯田街道への出口にあたり、人家もまばらな地区であった。

明治に入り、栄地区に県庁・学校などの官公施設や銀行・料亭などの商業施設が作られるようになった。また、広小路通沿いに路面電車が開通すると、町として大きく開け、次第に繁華街を形成するようになった。1902年(明治35年)には広小路通が千種方面に延伸整備されると、名古屋東部の郊外地域への交通の便も向上した。1910年(明治43年)いとう呉服店(現在の松坂屋の前身)が移転開業し、1915年(大正4年)には百貨店十一屋(現在の丸栄の前身)が開業した。

第二次世界大戦末期には、2年に満たない期間だけではあるが、現在の中区の北半分に栄区が設置されたことがある。戦後、復興計画として久屋大通錦通の大通りを整備し、その後、そこに公園・地下鉄・地下街といった公共施設を整備することにより、栄地区は名古屋の商業の中心地として大きく発展してきた。

近年は栄公園の整備などが行われたが、名駅地区の発展が目覚しく、栄地区は名古屋の中心地としての地位はいまだ揺るがないものの、今後の活性化策が模索されている。

町名の由来

地区内の旧町名のうち、比較的知名度の高い栄町からとって「栄」とした。栄町の由来は、明暦年間(1655〜1658年)頃から栄村(さこむら、のちの中村区栄生町)の住民が店を出して商売をするようになったことによるという。

沿革

歩行者天国

1970年(昭和45年)9月から、大津通の栄交差点と矢場町交差点の間(通称・南大津通)で「なごや日曜遊歩道」と称した歩行者天国が実施されていたが、違法駐車の増加などもあって1984年(昭和59年)9月に中止された。

近年になって街の活性化を図るべく歩行者天国の再開が検討され、2011年(平成23年)9月18日から試験実施が行われた。9月18日から11月13日までの毎週日曜日(10月16日以外)に実施し、その状況を見て今後の本実施の可否が決定するとされた。

その結果、2012年4月15日から本格的に実施されることが決定した。試験実施時には禁止されていた路上パフォーマンスや飲食物販売も行われることになっている。2013年(平成25年)から2016年(平成28年)までは毎年5月下旬 - 6月上旬の日曜日に「SAKAEコスプレフェスティバル」と称した総務省東海総合通信局東海テレビ主催による路上コスプレイベントが開催されていた。2017年(平成29年)からは主催が世界コスプレサミットに交代し「ホココス」として開催されており、春と秋の年2回開催に拡大している。

なお、自転車での通行は禁止である(押して歩くことは可能)。

交通

テレビ塔と地下街セントラルパークの入口
オアシス21
栄駅7番出口

鉄道

名古屋市営地下鉄
名古屋鉄道

バス

リムジンバス

道路

主な通り

主な施設

一丁目

二丁目

三丁目

四丁目

五丁目

ギャラリー

脚注

  1. ^ 郵便番号検索 愛知県名古屋市中区の郵便番号一覧” (日本語). 日本郵便. 2018年3月30日閲覧。
  2. ^ 名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成27年国勢調査)統計表(区別)(6)中区”. 名古屋市総務局企画部統計課 (2016年3月31日). 2017年10月13日閲覧。
  3. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 301.
  4. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 304.
  5. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 783.
  6. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 788.
  7. ^ 南大津通歩行者天国”. 栄ミナミWEB (2011年9月13日). 2011年9月18日閲覧。
  8. ^ “名古屋・栄の南大津通、歩行者天国27年ぶり復活”. Sponichi Annex. (2008年8月22日). http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/08/22/kiji/K20110822001464660.html 2011年9月18日閲覧。
  9. ^ “27年ぶりの歩行者天国、名古屋・栄の南大津通、本日から”. サカエ経済新聞. (2008年9月18日). http://sakae.keizai.biz/headline/1620/ 2011年9月18日閲覧。
  10. ^ “栄の歩行者天国が本格実施へ”. NHK愛知県のニュース. (2012年3月16日). http://www3.nhk.or.jp/nagoya/lnews/3003741211.html 2012年3月16日閲覧。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2018/11/15 01:19

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