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栄_(名古屋市)とは?

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日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中区 >


町丁

栄地区の夜景
(2018年(平成31年)11月)

栄の位置
愛知県の地図を表示
栄の位置
名古屋市の地図を表示

北緯35度10分2.41秒 東経136度54分15.32秒 / 北緯35.1673361度 東経136.9042556度 / 35.1673361; 136.9042556

日本
都道府県
愛知県
市町村
名古屋市

中区
【町名制定】
1966年(昭和41年)3月30日
面積

【・ 合計】
1.421504415km
標高
24.6m
人口
(2019年(平成31年)2月1日現在)

【・ 合計】
10,629人
等時帯
UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
460-0008

市外局番
052 (名古屋MA)
ナンバープレート
名古屋
※標高は栄交差点付近
希望の泉と名古屋テレビ塔の夜景
名古屋テレビ塔

(さかえ)は、愛知県名古屋市中区にある町名、または栄交差点及び名古屋市営地下鉄栄駅を中心に久屋大通矢場町名鉄瀬戸線栄町駅周辺など広域にまたがる繁華街を指す。同区の中心部に位置し、百貨店や高級専門店を中心とした店舗が軒を連ねる名古屋市を代表する商業エリアであり、日本有数の繁華街の一つ。

目次

  • 1 概要
  • 2 地理
  • 3 歴史
    • 3.1 町名の由来
    • 3.2 沿革
  • 4 歩行者天国
  • 5 世帯数と人口
    • 5.1 人口の変遷
  • 6 学区
  • 7 交通
    • 7.1 鉄道
    • 7.2 バス
    • 7.3 道路
  • 8 主な施設
    • 8.1 栄一丁目
    • 8.2 栄二丁目
    • 8.3 栄三丁目
    • 8.4 栄四丁目
    • 8.5 五丁目
  • 9 その他
    • 9.1 日本郵便
  • 10 脚注
    • 10.1 注釈
    • 10.2 WEB
    • 10.3 書籍
  • 11 参考文献
  • 12 関連項目
  • 13 外部リンク

概要

東西方向の広小路通と南北方向の大津通が交わる栄交差点を中心に一大繁華街を形成する地域で、道路が広く整備されていることを利用し、休日や世界コスプレサミットなどのイベント時には歩行者天国などで道路を解放することが多い。

また、大津通と並行して“100メートル道路”として有名な久屋大通が通っており、矢場町から栄を抜けて外堀通までは久屋大通公園として整備されている。この公園内では週末を中心にイベントが盛んに行われる。名古屋のシンボルとしてよく知られ、地上アナログテレビの電波を送信していた名古屋テレビ塔は公園内に存在し、夜間にはライトアップが行われるなど街を彩っている。隣接地には飲食店街やバスターミナルを併設した立体公園の「オアシス21」、愛知県美術館愛知県芸術劇場で構成される大型文化施設「愛知芸術文化センター」が立地する。

松坂屋丸栄三越といった名古屋の「3M」(中村区名駅名鉄百貨店を加えて「4M」ともされる)と呼ばれる百貨店が揃い、矢場町方面にかけてパルコナディアパークラシックなどの大型ショッピング施設が続く。近年は大津通沿いに海外高級ブランドの路面店が続々と進出し、国内屈指のブランド街ともなっているほか、インテリアショップや高級家具店も相次いで進出している。

広小路通に並行する錦通には地下鉄東山線や久屋大通には、地下鉄名城線名鉄瀬戸線の各駅が存在し、これらを中心として森の地下街(地下鉄駅コンコース)、サカエチカ(広小路通下)、セントラルパーク地下街(久屋大通公園北部地下)などの広大な地下街が広がっている。また、久屋大通公園南部の地下は、市営久屋駐車場、エンゼルパークなどの巨大立体駐車場として整備されている。

栄交差点を取り囲むように錦三(きんさん:栄交差点北西側)、女子大小路(栄ウォーク街:栄交差点南東側)、住吉(七間町通:栄交差点南西側)、プリンセス大通り(呉服町通:栄交差点南西側)といった、名古屋の代表的な夜の歓楽街が存在し、夜も賑やかである。

JR名古屋高島屋開業(2000年)を機に商業・ビジネス街として台頭した名古屋駅周辺に対抗するため、丸栄跡地などで再開発が進められている。

地理

隣接する東区東桜方面

町名としての栄は、1966年(昭和41年)の住居表示制度以降の合計3回にわたる住居表示の実施により、東側の地域を空港線、西側の地域を堀川、南側の地域を若宮大通、北側の地域を広小路の通りに囲まれた広小路通地区一帯のエリアを栄一丁目から栄五丁目の住居表示として町名が成立した。

一般的に「栄」と呼ばれるのは、住居表示施行前に栄町(さかえまち)という町名であった栄交差点を中心としたエリアである。このことから、かつては「さかえまち」の呼称も広く用いられていたが、現在は「さかえ」が一般的となっている。北に隣接する東区東桜、さらに錦の北に隣接する丸の内の南側、東区の一部なども、町名が栄ではなくても栄と呼ばれることが多い。一方で、伏見駅・広小路伏見交差点周辺の栄一丁目、栄二丁目は伏見(旧町名の伏見町に由来)、矢場町駅・矢場町交差点周辺の栄三丁目南部や栄五丁目は矢場町と、旧町名・交差点名で呼ばれる地域も多く、これらのエリアは栄とは別エリアであるという認識のほうが一般的である。

このように栄地区は広範囲であることから、そこに含まれる各エリアには多くの通称が存在する。広小路久屋大通大津通などの通りの名を用いて呼ぶほか、栄地区三大歓楽街である錦三(きんさん)、女子大小路住吉などの夜の歓楽街の名称で呼ぶ地区もある。また、『ホットペッパー』の記事などでは、大阪市の「キタ」「ミナミ」のように、地区を分けて呼ぶこともある。

広域で言えば、広小路を東に下った歓楽街の東新町交差点周辺も栄エリアに含まれることがある。

歴史

栄広小路にあった日清戦争戦没記念碑(日泰寺に移築)。

江戸時代初期、清洲越しにより尾張藩名古屋城城下町が整備された際、栄地区は城下の南東端にあたる地域であった。城下から飯田街道への出口にあたり、人家もまばらな地区であった。

明治に入り、栄地区に県庁・学校などの官公施設や銀行・料亭などの商業施設が作られるようになった。また、広小路通沿いに路面電車が開通すると、町として大きく開け、次第に繁華街を形成するようになった。1902年(明治35年)には広小路通が千種方面に延伸整備されると、名古屋東部の郊外地域への交通の便も向上した。1910年(明治43年)、いとう呉服店(松坂屋の前身)が移転開業し、1915年(大正4年)には百貨店十一屋(丸栄の前身)が開業した。

第二次世界大戦末期には、2年に満たない期間だけではあるが、現在の中区の北半分に栄区が設置されたことがある。戦後、復興計画として久屋大通錦通の大通りを整備し、その後、そこに公園・地下鉄・地下街といった公共施設を整備することにより、栄地区は名古屋の商業の中心地として大きく発展してきた。

近年は栄公園の整備などが行われたが、名駅地区の発展が目覚しく、栄地区は名古屋の中心地としての地位はいまだ揺るがないものの、今後の活性化策が模索されている。

町名の由来

地区内の旧町名のうち、比較的知名度の高い栄町からとって「栄」とした。栄町の由来は、明暦年間(1655〜1658年)頃から栄村(さこむら、のちの中村区栄生町)の住民が店を出して商売をするようになったことによるという。

沿革

歩行者天国

1970年(昭和45年)9月から、大津通の栄交差点と矢場町交差点の間(通称・南大津通)で「なごや日曜遊歩道」と称した歩行者天国が実施されていたが、違法駐車の増加などもあって1984年(昭和59年)9月に中止された。

近年になって街の活性化を図るべく歩行者天国の再開が検討され、2011年(平成23年)9月18日から試験実施が行われた。9月18日から11月13日までの毎週日曜日(10月16日以外)に実施し、その状況を見て今後の本実施の可否が決定するとされた。

その結果、2012年4月15日から本格的に実施されることが決定した。試験実施時には禁止されていた路上パフォーマンスや飲食物販売も行われることになっている。2013年(平成25年)から2016年(平成28年)までは毎年5月下旬 - 6月上旬の日曜日に「SAKAEコスプレフェスティバル」と称した総務省東海総合通信局東海テレビ主催による路上コスプレイベントが開催されていた。2017年(平成29年)からは主催が世界コスプレサミットに交代し「ホココス」として開催されており、春と秋の年2回開催に拡大している。

なお、自転車での通行は禁止である(押して歩くことは可能)。

世帯数と人口

2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。

丁目
世帯数
人口
栄一丁目 | 2,895世帯 | 4,257人
栄二丁目 | 815世帯 | 1,240人
栄三丁目 | 809世帯 | 1,143人
栄四丁目 | 678世帯 | 884人
栄五丁目 | 2,286世帯 | 3,105人
計 | 7,483世帯 | 10,629人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) | 6,764人 |  | 

2000年(平成12年) | 7,139人 |  | 

2005年(平成17年) | 8,061人 |  | 

2010年(平成22年) | 9,272人 |  | 

2015年(平成27年) | 9,958人 |  | 

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。

【丁目】
【小学校】
【中学校】
高等学校
栄一丁目 | 名古屋市立栄小学校 | 名古屋市立前津中学校 | 尾張学区
栄二丁目
栄三丁目
栄四丁目 | 名古屋市立栄小学校
名古屋市立新栄小学校
名古屋市立老松小学校 | 名古屋市立前津中学校
名古屋市立白山中学校
栄五丁目 | 名古屋市立栄小学校
名古屋市立大須小学校
名古屋市立新栄小学校
名古屋市立老松小学校

交通

テレビ塔と地下街セントラルパークの入口
オアシス21
栄駅7番出口

鉄道

名古屋市営地下鉄
名鉄

バス

リムジンバス
高速バス
一般路線バス

道路

主な通り

主な施設

栄一丁目

[全画面表示]

略地図
1
朝日会館・ヒルトン名古屋
2
リッチモンドホテル名古屋納屋橋
3
テラッセ納屋橋
4
トーエネック本社
5
グランドメゾン御園座タワー
6
名古屋市立栄小学校
7
名古屋市中スポーツセンター

ウィキメディア・コモンズには、栄一丁目に関するカテゴリがあります。

栄二丁目

[全画面表示]

略地図
1
日土地名古屋ビル
2
三井住友海上しらかわホール
3
電気文化会館(でんきの科学館)
4
名古屋商工会議所
5
白川公園
6
名古屋市科学館
7
名古屋市美術館
8
山一株式会社
9
名古屋広小路ビルヂング
10
アーク白川公園ビルディング

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栄三丁目

[全画面表示]

略地図
1
丸善名古屋本店
2
丸栄本店
3
スカイル
4
名古屋三越栄店
5
ラシック
6
松坂屋名古屋店
7
名古屋パルコ
8
名古屋ZERO GATE
9
フライングタイガーコペンハーゲン名古屋栄ストア
10
ナディアパーク
11
矢場公園
12
アサヒドーカメラ
13
名古屋栄ワシントンホテルプラザ
14
中京銀行本店
15
愛知銀行本店
16
名古屋栄郵便局
17
若宮八幡社
18
セントライズ栄
19
ウォンツ本社
20
株式会社セントラルジャパン
21
名古屋証券取引所

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