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桂春蝶_(3代目)とは?

3代目 桂 春蝶(かつら しゅんちょう、1975年1月14日 - )は、上方の落語家。前名は桂 春菜(かつら はるな)。

来歴

大阪府吹田市出身。2人兄妹で、妹がいる。元々は落語家志望ではなく、『めぞん一刻』のヒロインである音無響子に憧れ、主人公である五代裕作が就職した、同じ保育士の資格を取得するため専門学校に通う予定だったが、1993年1月、実父である2代目桂春蝶の死をきっかけに、その通夜の席で、父の偉大さを知り同じ道を志すこととなる。北陽高等学校卒業。

1994年4月 、父の師匠にあたる3代目桂春団治に入門し春菜を名乗る。父・2代目春蝶は兄弟子ということになる。

1997年浪花座にて初出演。2001年、 観世流シテ方、和泉流狂言師、文楽三味線奏者とともに、伝統芸能継承者のユニット「弁天座」を結成した。その後、2003年、「弁天座」から「伝統芸能推進集団『風流』」へ改名。

2005年10月、同じ2世落語家である林家いっ平(現:2代目林家三平)、月亭八光林家きくお(現:2代目林家木久蔵)、三遊亭王楽とともに『坊ちゃん5』を結成、11月に「東西二世五人会」を開催。

2005年10月、トランペット奏者であり作曲家でもある道下克己との、ジャズを聴きながら落語も堪能できるイベント「春菜・みちしたの会」を、「酒飲処『BAR JAZZ』」にて始める。

2006年9月、「3代目桂春蝶」を襲名することが決定する。2007年B1角座の新たな劇場として開設の杮落としとして春蝶襲名披露興行を予定されていたが頓挫する。2009年8月30日、「3代目桂春蝶」襲名。同日より11月まで 襲名披露興行を大阪・松竹座、京都・南座など全国12か所で開催。

2009年12月、「繁昌亭大賞」爆笑賞受賞。2010年7月、芝居の劇団「桂春蝶劇団」旗揚げ。

2011年4月、前述の襲名披露公演の延期等の出来事もあり、松竹芸能を離れフリーとなる。その後、同年12月に、笑福亭鶴瓶に誘われ、関西圏でのレギュラーの仕事を整理して、東京へ進出。活動の拠点を大阪市西区堀江から東京都目黒区自由が丘に移した。2018年時点で上方落語協会に籍を置いている(2018年は「彦八まつり」で実行委員長を務める)が、転居して以降は公演の半数近くが東京での公演となっている。

2013年12月「咲くやこの花賞」受賞。2016年9月、夫人の出身地である千葉県安房郡鋸南町の花の里きょなん観光大使に就任。

人物・エピソード

弟子

花菱は、桂春団治一門の定紋である。

連載コラム

現在

出演番組

現在

レギュラー

ラジオ

テレビ

過去

テレビ

ラジオ

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 親子で兄弟弟子というのは、東京の5代目三遊亭圓楽の弟子だった三遊亭好楽三遊亭王楽の例がある。
  2. ^ 春蝶は1993年卒、八光は1996年卒。
  3. ^ 自信がないくせに虚勢を張って、先輩の教えに「はい」と言わない。「そんなこと分かっている」と鼻で笑うって人間関係を壊した結果、仕事も来ない暗黒時代だったと回想している。
  4. ^ 樋口了一の楽曲より
  5. ^ 「七段目」は作中に歌舞伎のフレーズが多用されている芝居噺であり、感動した背景には桑田自身が歌舞伎に興味を持っていた事が影響している。
  6. ^ その日の内容は柳家花ん謝(現:柳家勧之助)の一席から始まり、続いて春蝶と花ん謝のトークショー、休憩をはさんだのちに春蝶の二席というものであった。原は春蝶に対して「二席ともよかったけれど」としつつ、二席目に演じた落語「一文笛」(3代目桂米朝作)に感動した旨や、イベントに対して江戸落語と上方落語を両方同じ会場で見られる事を高く評価する旨を述べている。

出典

  1. ^ shunchoukatsuraのツイート(830820269191094272)
  2. ^ “落語家 桂 春蝶さん 座布団一枚の宇宙(3)”. 日本経済新聞夕刊. (2017年10月25日)
  3. ^ “桂春菜 襲名披露暗礁で怒りの会見”. デイリースポーツ. (2007年4月23日). オリジナルの2007年4月27日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20070427043008/https://www.daily.co.jp/gossip/2007/04/23/0000312394.shtml 2018年3月11日閲覧。
  4. ^ “桂春菜「名に恥じぬよう精進したい」”. デイリースポーツ. (2016年6月22日). http://www.daily.co.jp/gossip/2008/06/25/0001168745.shtml 2018年3月20日閲覧。
  5. ^ “桂春蝶が襲名披露 父の名跡を継ぎ2000人が祝う”. 夕刊フジ. (2009年8月31日). http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20090831/enn0908311720004-n2.htm 2018年2月1日閲覧。
  6. ^ “桂春蝶、鶴瓶の助言で“東京進出”落語と音楽を融合”. スポーツ報知. (2012年4月11日). オリジナルの2012年4月11日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20120401164045/http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/entertainment/news/20120401-OHO1T00127.htm 2018年3月11日閲覧。
  7. ^ 自由が丘”. 桂春蝶オフィシャルブログ (2011年12月2日). 2018年2月1日閲覧。
  8. ^ 引っ越しの日!”. 桂春蝶オフィシャルブログ (2011年12月26日). 2018年2月1日閲覧。
  9. ^ “鋸南 桂春蝶さん、観光大使に 電波での情報発信に期待”. 房日新聞. (2016年9月5日). http://www.bonichi.com/News/item.htm?iid=11142&TXSID=o8sddeup0j0oscmf2b68pq4fv6 2018年3月20日閲覧。
  10. ^ “観光大使桂春蝶さん独演会 頼朝とスイセンPR 鋸南”. 千葉日報. (2016年12月17日). http://www.chibanippo.co.jp/news/local/372556 2018年2月1日閲覧。
  11. ^ 彦八まつり!”. 桂春蝶オフィシャルブログ (2007年9月1日). 2018年4月1日閲覧。
  12. ^ “桂ざこばの次女・関口まいが妊娠3ヶ月”. ORICON NEWS. (2009年9月28日). https://www.oricon.co.jp/news/69392/full/ 2018年4月1日閲覧。
  13. ^ 55.破門騒動と桂雀喜くん”. 桂花團治 (3代目)のブログ~蝶のはなみち~ (2013年4月22日). 2018年4月1日閲覧。
  14. ^ 濱田大助君(本校平成5年卒業)が三代目桂春蝶を襲名します。”. 関西大学北陽高等学校 (2009年8月20日). 2018年4月24日閲覧。
  15. ^ OB2名がテレビ収録で本校を訪問”. 関西大学北陽高等学校 (2011年5月2日). 2018年4月24日閲覧。
  16. ^ “桂春蝶「虎優勝ならば甲子園で落語会」”. スポーツニッポン. (2011年4月13日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/04/13/kiji/K20110413000617970.html 2018年3月20日閲覧。
  17. ^ 春菜が電撃入籍!”. 春団治一門新聞「とらとやな」インターネット版(桂小春団治 (3代目)) (2007年3月1日). 2018年2月1日閲覧。
  18. ^ 豪華な結婚披露宴 おめでた続きの春菜”. 春団治一門新聞「とらとやな」インターネット版(桂小春団治 (3代目)) (2007年3月1日). 2018年2月1日閲覧。
  19. ^ 座間味島”. 桂春蝶オフィシャルブログ (2011年6月18日). 2018年4月1日閲覧。
  20. ^ 古謝美佐子さんと”. 桂春蝶オフィシャルブログ (2011年6月19日). 2018年4月1日閲覧。
  21. ^ “落語家 桂 春蝶さん 座布団一枚の宇宙(4)”. 日本経済新聞夕刊. (2017年10月26日)
  22. ^ “本音の落語で大舞台へ 落語家春蝶さん フェスティバルホールで独演会”. 日本経済新聞. (2014年11月12日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASIH27H0L_Z21C14A0AA1P00/ 2018年3月1日閲覧。
  23. ^ ワシダプロスキースクール名物インストラクター、桂春蝶さんの落語会”. ワシダプロスキースクール イントラ日記 (2012年7月12日). 2018年2月1日閲覧。
  24. ^ “エンタメノート 桂春蝶、特攻をテーマにした創作落語を口演 父の死が影響”. 毎日新聞. (2015年6月2日). https://mainichi.jp/articles/20150602/mog/00m/040/003000c 2018年3月15日閲覧。
  25. ^ “「ひめゆり」を落語に 桂春蝶さん「命考える機会に」”. 琉球新報. (2017年5月30日). https://ryukyushimpo.jp/news/entry-505092.html 2018年3月15日閲覧。
  26. ^ 原由子『あじわい夕日新聞~夢をアリガトウ~』P186 - 187、朝日新聞出版、2013年
  27. ^ 桂春蝶オフィシャルブログ 桑田佳祐さんからのメール 2012年07月29日ライブドアブログ
  28. ^ 桂春蝶オフィシャルブログ サザンライブ、打ち上げにて! 2013年08月19日ライブドアブログ
  29. ^ 桂春蝶オフィシャルブログ 桑田佳祐さんの激励メール 2014年11月27日ライブドアブログ
  30. ^ 桂春蝶オフィシャルブログ 桑田佳祐・I Love you~now and forever~ライブ 2012年12月13日ライブドアブログ
  31. ^ 桂春蝶オフィシャルブログ 葡萄の旅…感想 2015年05月17日ライブドアブログ
  32. ^ 2012年10月スケジュール : 落語カフェ らくごカフェ rakugocafe
  33. ^ 桂春蝶オフィシャルブログ 嘘みたいな話 2012年10月11日ライブドアブログ
  34. ^ 桂春蝶オフィシャルブログ 涙の天使に微笑みを… 2014年10月14日ライブドアブログ
  35. ^ 桂春蝶オフィシャルブログ さだまさしさん 2012年09月13日ライブドアブログ

外部リンク

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出典:wikipedia
2020/09/25 06:20

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