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江津市とは?

この項目は画像改訂依頼に出されており、市町村基礎自治体位置図の画像改訂が求められています。(2017年9月)
ごうつし
江津市
江津本町の町並み

 | 
江津市旗 | 江津市章
2004年(平成16年)11月1日制定

【国】
日本
【地方】
中国地方山陰地方
中国・四国地方
【都道府県】
島根県
団体コード
32207-5
法人番号
1000020322075
【面積】
268.24km

【総人口】
23,591[編集]
(推計人口、2018年4月1日)
人口密度
87.9人/km
【隣接自治体】
浜田市大田市邑智郡邑南町川本町
【市の木】
クロマツ
【市の花】
ツツジ
【江津市役所】

【市長】
山下修
【所在地】
695-8501
島根県江津市江津町1525番地
北緯35度0分40.6秒東経132度13分15.7秒

【外部リンク】
江津市

― 市 / ― 町 / ― 村



ウィキプロジェクト
大崎鼻から敬川・都野津・江津市街地方面を望む

江津市(ごうつし)は、島根県西部の日本海に面した。山陰地方の中では最も人口が少なく、県内で最も面積が狭い市である。

東京からの移動時間距離が全国で一番遠い都市(2007年現在)として知られており高等学校「地理A」の教科書テレビ番組でも取り上げられた。

目次

  • 1 地理
    • 1.1 隣接する自治体
  • 2 気候
  • 3 歴史
    • 3.1 略史
    • 3.2 年表
    • 3.3 行政区域の変遷
    • 3.4 町名・大字
    • 3.5 歴代市長
  • 4 行政
    • 4.1 市長
    • 4.2 市議会
    • 4.3 市の機関
    • 4.4 財政
      • 4.4.1 財政状況
      • 4.4.2 財政指標
    • 4.5 政策課題
      • 4.5.1 三江線廃止とバス転換
      • 4.5.2 江津市庁舎耐震基準問題
    • 4.6 県の行政機関・公共施設
    • 4.7 広域連合・一部事務組合
  • 5 姉妹都市・提携都市
    • 5.1 国内
    • 5.2 海外
  • 6 人口
  • 7 地域
    • 7.1 教育
      • 7.1.1 高等学校
      • 7.1.2 中学校
      • 7.1.3 小学校
      • 7.1.4 学校教育以外の施設
    • 7.2 医療
      • 7.2.1 主要医療機関
  • 8 経済・産業
    • 8.1 漁業
      • 8.1.1 漁港
    • 8.2 製造業
    • 8.3 小売業
      • 8.3.1 ショッピングセンター
      • 8.3.2 スーパーマーケット
      • 8.3.3 コンビニエンスストア
      • 8.3.4 家電量販店
      • 8.3.5 衣料品店
      • 8.3.6 ホームセンター
      • 8.3.7 ドラッグストア
      • 8.3.8 書店
    • 8.4 本社を置く主要企業・団体
    • 8.5 工場・事業所を置く主要企業・団体
    • 8.6 発電所
    • 8.7 金融機関
      • 8.7.1 銀行
      • 8.7.2 協同組織金融機関
  • 9 通信
    • 9.1 電話
    • 9.2 郵便
  • 10 交通
    • 10.1 鉄道
    • 10.2 路線バス
      • 10.2.1 一般乗合バス
      • 10.2.2 高速バス
  • 11 道路
    • 11.1 高速道路
    • 11.2 国道
    • 11.3 県道
    • 11.4 道の駅
  • 12 観光スポットなど
    • 12.1 名所・旧跡
    • 12.2 自然
    • 12.3 建造物・公園・施設等
    • 12.4 美術館・博物館
    • 12.5 温泉・温泉施設
    • 12.6 海水浴場
    • 12.7 名物・特産品
    • 12.8 イベント・祭事など
  • 13 江津市出身の有名人
  • 14 江津市にゆかりのある人物
  • 15 註
  • 16 外部リンク

地理

江の川

島根県西部の石見地方に位置する。北部の東西につづく海岸段丘と、南部の丘陵地帯からなる。中国山地山陽側から貫いて流れる数少ない河川であり、中国地方最大の河川である江の川がこの市で日本海に注ぐ。平野部は、この江の川流域と、日本海側を走る山陰本線の沿線を除くと、あまり見られない。

隣接する自治体

気候

松江地方気象台(1981-2010)(桜江)の気候
【月】
【1月】
【2月】
【3月】
【4月】
【5月】
【6月】
【7月】
【8月】
【9月】
【10月】
【11月】
12月 年
平均最高気温 °C (°F) - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | -
日平均気温 °C (°F) - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | -
平均最低気温 °C (°F) - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | -
降水量 mm (inch) 148.5
(5.846) | 120.7
(4.752) | 143.3
(5.642) | 123.5
(4.862) | 151.7
(5.972) | 210.1
(8.272) | 279.6
(11.008) | 144.1
(5.673) | 212.8
(8.378) | 126.2
(4.969) | 132.3
(5.209) | 155.3
(6.114) | 1,948.2
(76.701)
降雪量 cm (inch) - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | -
平均月間日照時間 - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | -
出典: 気象庁

歴史

略史

「郷田」あるいは「郷津」とも呼ばれ、江の川の渡津集落から発展し、古くから舟運と日本海の海運の要所として繁栄した。近世は幕府領(天領)になり、その中心部を山陰道が貫き、東は大森銀山、西は浜田へと向かっていた。

1671年(寛文11年)に上方への西廻り航路が確立されると、千石船の出入りする物品の集散地として、河岸に廻船問屋や倉庫(蔵屋敷)が立ち並んだ。北前船の寄港地および天領米の積出港として、岸辺には四、五十隻の帆船が並び立ち、浜田で入港を待ち合わせるという混雑状態で、大森銀山につぐ石見国第二の町として賑わいを見せた。江の川流域の邑智郡那賀郡で生産される鉄・木材・紙・なども河川を通じて運ばれ、全国に発送されるとともに、日用雑貨もこの港から移入されていった。

幕末の1866年(慶応2年)には長州軍振武隊(隊長佐々木男也、参謀大村益次郎)の一個大隊450名余りが進駐し、1869年(明治2年)までの3年に渡り本陣が設置された。陣屋新築に際して、近隣15ケ村より壮丁を募り、半年後までに本陣など12棟の建築物の陣営を完成させた。また村々より桜樹千株が献上された。現在でも長州軍の志士5名の墓石が残されている。

明治40年には、東宮殿下(後の大正天皇)山陰路御行啓(東郷平八郎海軍大将同行)に際し、江津本町地区に駐泊することになった。御便殿の新築などが行われ、町全体での歓迎ぶりであったという。

1920年(大正9年)の山陰本線の開通により、舟運は衰え、商業の中心が浜田へ移動した。三江線(三江北線)の開通により、(現在の江津本町駅のある地域から)江津駅周辺に市街地が移動した。

その後、江の川の水資源と砂丘によって、日本レイヨン(現:ユニチカ)、山陽国策パルプ(現:日本製紙)などの工場が誘致され、1942年(昭和17年)以降、砂丘地域に、製糸・化学・パルプの工場が進出した。

1995年(平成7年)には地方拠点都市地域に指定された。また、近世、近代の建築物を数多く保存してきた「天領江津本町甍(いらか)街道」は、平成15年度の「夢街道ルネサンス推進会議」により、「モデル地区」に認定された。

年表

行政区域の変遷

町名・大字

旧江津市
旧江津町
渡津町 | わたづちょう | 〒695-0001
江津町 | ごうつちょう | 〒695-0011
金田町 | かねたちょう | 〒695-0012
島の星町 | しまのほしちょう | 〒695-0015
嘉久志町 | かくしちょう | 〒695-0016
和木町 | わきちょう | 〒695-0017
旧都野津町
都野津町 | つのづちょう | 〒695-0021
旧川波村
波子町 | はしちょう | 〒699-3161
敬川町 | うやがわちょう | 〒699-3162
旧二宮村
二宮町羽代 | にのみやちょうはしろ | 〒695-0022
二宮町神村 | にのみやちょうかむら | 〒695-0023
二宮町神主 | にのみやちょうかんぬし | 〒695-0024
旧松川村
松川町下河戸 | まつかわちょうしもかわど | 〒695-0003
松川町市村 | まつかわちょういちむら | 〒695-0004
松川町長良 | まつかわちょうながら | 〒695-0005
松川町八神 | まつかわちょうやかみ | 〒695-0006
松川町太田 | まつかわちょうおおた | 〒695-0007
松川町上津井 | まつかわちょうかんづい | 〒699-2835
松川町畑田 | まつかわちょうはただ | 〒699-2836
松川町上河戸 | まつかわちょうかみかわど | 〒699-2837
旧川平村
川平町南川上 | かわひらちょうみなみかわのぼり | 〒695-0013
川平町平田 | かわひらちょうひらた | 〒695-0014
旧跡市村
千田町 | ちだちょう | 〒695-0151
跡市町 | あといちちょう | 〒695-0152
清見町 | せいみちょう | 〒695-0153
井沢町 | いそうちょう | 〒695-0154
旧浅利村
浅利町 | あさりちょう | 〒695-0002
旧江東村
黒松町 | くろまつちょう | 〒699-2831
波積町北 | はづみちょうきた | 〒699-2832
波積町本郷 | はづみちょうほんごう | 〒699-2833
波積町南 | はづみちょうみなみ | 〒699-2834
後地町 | うしろじちょう | 〒699-2841
都治町 | つちちょう | 〒699-2842
旧国府町
有福温泉町本明 | ありふくおんせんちょうほんみょう | 〒695-0155
有福温泉町 | ありふくおんせんちょう | 〒695-0156

 | 
旧桜江町
旧川戸村
桜江町小田 | さくらえちょうおだ | 〒699-4225
桜江町川戸 | さくらえちょうかわど | 〒699-4226
旧市山村
桜江町市山 | さくらえちょういちやま | 〒699-4221
桜江町今田 | さくらえちょういまだ | 〒699-4222
桜江町後山 | さくらえちょううしろやま | 〒699-4223
桜江町江尾 | さくらえちょうえのお | 〒699-4224
旧長谷村
桜江町長谷 | さくらえちょうながたに | 〒699-4431
桜江町八戸 | さくらえちょうやと | 〒699-4432
旧川越村
桜江町鹿賀 | さくらえちょうしかが | 〒699-4501
桜江町川越 | さくらえちょうかわごえ | 〒699-4502
桜江町田津 | さくらえちょうたづ | 〒699-4503
桜江町大貫 | さくらえちょうおおぬき | 〒699-4504
桜江町坂本 | さくらえちょうさかもと | 〒699-4505
旧谷住郷村
桜江町谷住郷 | さくらえちょうたにじゅうごう | 〒699-4111


歴代市長

【代】
【氏名】
【就任年月日】
【退任年月日】
備考
初 | 飯田豊 | 1954年5月1日 | 1958年4月14日 | 
2 | 千代延定良 | 1958年4月14日 |  | 
3 |  | 1962年6月12日 | 任期中死去
4 | 藤田龍夫 | 1962年8月1日 | 1966年7月15日 | 
5 | 岡田信正 | 1966年7月16日 |  | 
6 |  | 1974年7月15日 | 
7 | 佐々木隆夫 | 1974年7月16日 |  | 
8 |  | 1982年7月15日 | 
9 | 福原友宏 | 1982年7月16日 |  | 
10 |  | 1990年7月15日 | 
11 | 牛尾一弘 | 1990年7月16日 |  | 
12 |  | 1998年7月15日 | 
13 | 田中増次 | 1998年7月16日 |  | 
14 |  |  | 桜江町と合併
15 |  |  | 
16 |  | 2014年7月15日 | 
17 | 山下修 | 2014年7月16日 |  | 
18 |  |  | 

行政

市長

市議会

市の機関

財政

財政状況

財政指標

政策課題

三江線廃止とバス転換

江津市と広島県三次市の間を結ぶJR三江線(108.1km)は利用者低迷により年間10億円近くの赤字となっていた。三江線は2018年3月末に廃止されバス転換が決まり、「三江線沿線地域公共交通活性化協議会」で三江線沿線の公共交通の再編が議論されている。

江津市庁舎耐震基準問題

江津市庁舎は建築家の吉阪隆正早稲田大学元教授の研究室が手掛けたもので、橋脚の上に橋桁のような建物が載った特徴的なデザインになっており、1961年にA棟・B棟・C棟が完成した。2015年度には、DOCOMOMO Japanによって「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」として192番目の選定を受けた。

その後、築50年以上が経過し無理に耐震補強を施すと現存する設計上の揺れを逃がすための構造(A棟の梁にピアノ線を張っている構造)に悪影響を及ぼす恐れがあると、当時の施工図面が見つかっていなかったこともあり、その不安が指摘されていた。関係者のヒアリングから施工図面一式が見つかったこともあり、継続的な利用に向けた話し合いが進められた。

改修を前提に市庁舎改修整備検討委員会を設け耐震補強の方法が検討されていたが、耐震補強しても震度6強以上の地震には耐えられないことが判明したほか、2016年4月に熊本地震で市庁舎などが被災したことを受け方針転換され、2016年10月31日に新庁舎を事業費40億円で建設することが発表された(旧庁舎は取り壊さないが使い道は未定である)。

県の行政機関・公共施設

広域連合・一部事務組合

姉妹都市・提携都市

国内

海外

人口


江津市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 江津市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 江津市
緑色 ― 日本全国
 | 
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

江津市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 | 33,479人 | 

1975年 | 32,931人 | 

1980年 | 32,785人 | 

1985年 | 32,937人 | 

1990年 | 31,774人 | 

1995年 | 30,740人 | 

2000年 | 29,377人 | 

2005年 | 27,774人 | 

2010年 | 25,697人 | 

2015年 | 24,468人 | 


総務省統計局 国勢調査より

地域

教育

高等学校

中学校

小学校

学校教育以外の施設

医療

主要医療機関

経済・産業

漁業

漁港

製造業

江津市の製造品出荷額等は441億円(平成26年)、従業者数は1,473人(平成26年)、従業者4名以上の製造事業者数は54事業所(平成26年)となっている。

地場産業として古くから石州瓦の生産の中心地と知られており、製造品等出荷額等では窯業(岩見焼)・土石製品が53億円と最も大きくなっている。近年は住宅着工件数の低迷や住宅の洋風化などで石州瓦の需要が減少しており、2007年にはアメックス協販自己破産を申請するなど厳しい状況が続いている。石見焼においては、生活用品を主として生産され、近年では、タイルや民芸品の商品も開拓し、全国市場を獲得している。

江の川河口には日本製紙ケミカル事業本部の江津工場が立地しており、溶解パルプや機能性化成品が製造されている。2010年にパナソニックエレクトロニックデバイスが撤退したが、近年は江津道路の開通や土地代の安さなどからバイオマス発電所や樹脂加工メーカーなどの企業進出が見られる。

小売業

小売業の事業所数は262事業所、従業員数は1,231人、年間商品販売額は2,036百万円、売場面積は34,016㎡となっている。平成19年の商業統計調査では、事業所数は356事業所、従業員数は1,523人、年間商品販売額は2,588百万円、売場面積は38,655㎡となっている。人口減少などで小売業の年間販売額は減少しており、事業所数・従業員数も減少している。

2017年1月には中心市街地に立地し、市内最大の商業施設であったショッピングタウン グリーンモールが売上の低迷などで閉店。10月に経営権を取得したイズミゆめタウン江津としてオープンさせた。

地元購買率(全商品)は旧江津市が75.8%、旧桜江町では25.1%(旧江津市への流出は35.7%)となっている。旧江津市では11.5%、旧桜江町では13.6%が近隣の浜田市に流出している。

ショッピングセンター

スーパーマーケット

コンビニエンスストア

家電量販店

衣料品店

ホームセンター

ドラッグストア

書店

本社を置く主要企業・団体

工場・事業所を置く主要企業・団体

発電所

出典:wikipedia
2018/10/18 16:04

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