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沼津駅とは?

ぬまづ
Numazu


【所在地】
静岡県沼津市大手町一丁目1-1
北緯35度6分11.1秒 東経138度51分33.4秒 / 北緯35.103083度 東経138.859278度 / 35.103083; 138.859278座標: 北緯35度6分11.1秒 東経138度51分33.4秒 / 北緯35.103083度 東経138.859278度 / 35.103083; 138.859278

所属事業者
東海旅客鉄道(JR東海)
日本貨物鉄道(JR貨物)
電報略号
ヌマ
【駅構造】
地上駅
ホーム
3面6線
【乗車人員
-統計年度-】
20,829人/日(降車客含まず)
-2018年-
【開業年月日】
1889年(明治22年)2月1日
【乗入路線 2 路線】

【所属路線】
CA 東海道本線(静岡地区)
駅番号
CA 03
【キロ程】
126.2km(東京起点)
CA02 三島 (5.5km)
(4.1km) 片浜 CA04

【所属路線】
CB 御殿場線
【駅番号】
CB 18
【キロ程】
60.2km(国府津起点)
CB17 大岡 (2.4km)

【備考】
駅長配置駅(管理駅)
JR全線きっぷうりば

沼津駅(ぬまづえき)は、静岡県沼津市大手町一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)のである。

概要

沼津駅は、静岡県東部の主要都市である沼津市の代表駅であり、同市の市街地中心部に位置している。東海道本線及び御殿場線のJR東海旅客駅とJR貨物の貨物駅が同居する駅である。事務管コードは、▲520103である。

駅の開業は1889年(明治22年)である。開業時から国有鉄道の駅だったが、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化によりJR東海・JR貨物の2つの事業者が運営する駅となった。かつては、旅客駅・貨物駅に加え、機関車車両基地であった沼津機関区や、貨車操車場が併設され、駅からは沼津港駅までの貨物支線(沼津港線)も分岐、駅前には路面電車停留場(沼津駅前停留場)がある鉄道の中心地であった。

沼津市などは、沼津駅付近を高架化して、貨物駅を移設する計画を進めている。新貨物駅予定地の地権者らによる反対論もある(#駅の高架化計画で詳述)。

乗り入れ路線・停車列車

北口
東海道本線ホーム(2018年6月)
東京方面直通列車(2018年9月)
駅名標(2018年、東海道本線ホーム)
駅名標(2018年、御殿場線ホーム)

東海道本線所属線とし、それに加えて御殿場線の2路線が乗り入れている。駅番号は、東海道本線がCA03、御殿場線がCB18。東海道本線では沼津駅は路線の中間に位置する中間駅の扱いだが、御殿場線は終点である。いずれの路線も、JR東海が第一種鉄道事業、JR貨物が第二種鉄道事業となっている。

当駅には東海道本線で運行される寝台列車サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」を含めた当駅を経由する全ての旅客列車が停車する。東海道本線の普通列車は静岡県内で運行される列車のほか、東京駅方面との直通列車が1日9往復設定されている。そのうち東京駅始発の朝の下り2本以外は東京駅経由で東北本線上野駅あるいはその先、東北本線や高崎線との直通(JR東日本管内で上野東京ライン運転)が行われ、最遠で栃木県宇都宮駅群馬県高崎駅までが当駅と一本の列車で結ばれている(ただし、当駅発高崎線直通の設定はなく、当駅行きのみ)。また、当駅は東海道本線において東京方面から普通列車の直通列車が運行される最西端の駅である。かつて、東京駅発着の普通列車は当駅まで1時間あたり1-2本乗り入れていたが、2004年(平成16年)10月16日のダイヤ改正でJR東日本とJR東海の境界駅である熱海駅で多くの普通列車の運転系統が分割され、朝夕の通勤時間帯と夜間を除いては同駅での乗換が必要となった。また、かつては当駅より西へも東京駅から直通の普通列車が設定されていたが、2012年(平成24年)3月17日のダイヤ改正で最後まで残っていた東京駅 - 静岡駅間の直通列車1往復が消滅した。

御殿場線には、1991年(平成3年)3月16日のダイヤ改正から2012年3月17日改正まで、同線と小田急電鉄小田原線を経由して当駅と新宿駅を結ぶ特急あさぎり」が1日4往復当駅まで乗り入れていた。

東海道新幹線が計画された際には、線形の関係と沼津付近の地盤が悪いことから隣の三島駅を経由するルートが建設され、沼津に駅は設けられなかった。

E231系E233系において、最も南西側に到達する駅である。

沼津駅前停留場

かつては、沼津駅前を発着する路面電車が存在した。日本で9番目の電気鉄道として開業した駿豆電気鉄道、後の伊豆箱根鉄道軌道線がそれで、駅前から三島広小路駅へ向かっていた。

軌道線の停留場である沼津駅前停留場は、沼津駅南口にある駅前広場の西側にあった。1950年代の写真によれば、停留場の構造は島式ホーム1面2線であり、ホーム北側に事務所が置かれていた。軌道線は沼津駅前を出ると、大手町交差点までは静岡県道52号沼津停車場線上を通っていた。

この停留場は、1906年(明治39年)11月28日に駿豆電気鉄道によって開設された。当時は沼津停車場前と名乗っていた。その後、運営事業者は富士水力電気→駿豆鉄道→駿豆鉄道箱根遊船→駿豆鉄道と変遷し、1957年(昭和32年)に伊豆箱根鉄道となった。1961年(昭和36年)6月28日に軌道線の黄瀬川橋梁が流失し、沼津駅前 - 国立病院前間の営業が休止されたため、沼津駅前の電車発着がなくなった。その後は電車代行バスが運行されていたが、1963年(昭和38年)2月5日に軌道線は廃線、沼津駅前停留場も廃止された。しかし、停留場跡地は駅前再開発を経ても、バス降車場として依然として利用されている。

歴史

2005年の沼津駅構内と113系電車
1946年の沼津駅構内と63系電車

東海道本線は開業当時は御殿場駅経由であったが、同経路には25‰(パーミル)という急勾配があった。大阪方面からの鉄道車両はこの勾配を越えられる機関車に同駅で付け替えを行い、更に両数が多い場合は補助機関車を列車後部に追加連結する必要があったため、沼津駅に上り列車は必ず停車していた。なお、東京方面からの下り列車は、国府津駅で補助機関車を連結した後、普通列車を除いて御殿場駅構内を通過する時に機関車を走行解放していたため、停車を必要としなかった。実際には1930年に運転を開始した特急「」の下りを除き、全ての旅客列車が沼津に停車していた。

この必要から操車場・整備施設はもとより、難所とされる峠越え線路の保守関係設備も発展した。これらの操車関連により必然的に停車時間が長引き、結果的に沼津の観光産業に少なくない影響を与えることになった。

1934年(昭和9年)に丹那トンネルを経由する熱海駅 - 沼津駅間が開通すると、今度は上下とも東海道本線の列車を牽引する電気機関車蒸気機関車を同駅で付け替えることになり、全ての旅客列車・貨物列車が何分間か停車することになった。丹那トンネルは長大なトンネルである。機関士煤煙失神する危険性を孕んでいたために、蒸気機関車牽引の列車がそのまま直通することは不可能であったから、電気機関車への付け替えが必要だったのである。そのための停車時間を使用して、名古屋駅から沼津駅までノンストップで走る特急列車「燕」の旅客をはじめ駅弁土産などを買う人が多くなり、「沼津まではヌマズクワズ(飲まず食わず)」という詞も生まれた。この機関車付け替え作業は、1949年(昭和24年)2月に電化区間が静岡駅へ延伸されるまで続いた。

年表

旅客駅

ホーム・駅構内

旅客駅は、東西に伸びる島式ホーム3面6線を有する地上駅である。のりばは南側から1番線、2番線の順で、6番線まである。

2番線が駅の下り本線、4番線が上り本線であり、残りの各線は副本線(待避線)である。なお名称は、1番線が下り1番線、3番線が中線、5番線が御殿場本線、6番線が上り1番線である。また貨物列車などが使用する着発線が、6番線の北側に2本(上り2番線・上り3番線)、1番線・2番線ホームの西側にあたる場所に2本(下り2番線・下り3番線)ある。後述の貨物設備に繋がる側線は、下り2番線・下り3番線に接続している。

駅構内には複数の側線があるほか、駅東側の御殿場線沿いには沼津運輸区電留線が広がっている。かつては構内北側にも機関区(沼津機関区)が置かれていた。機関区の跡地は既に再開発されている。

各ホームは、ホーム西側にあり北口・南口に繋がる跨線橋と、東側にあり南口に繋がる地下通路で連絡している。

ホームの使用状況
【番線】
【路線】
【方向】
【行先】
備考
1・2 CA 東海道本線 | 下り | 静岡浜松方面 | 
3・4 上り | 熱海東京方面 | 御殿場線からの直通と一部の始発は6番線
東北本線 宇都宮駅まで直通
5・6 CB 御殿場線 | - | 御殿場国府津方面 | 三島駅からの直通列車は3番線

駅舎・設備

駅舎は構内北側と南側の2か所。2つの駅舎は跨線橋で繋がり、その跨線橋で各ホームにも連絡している。駅舎と跨線橋および、跨線橋とホームを結ぶエレベーターが整備されている。

改札口は、南北2つの駅舎の中にある北口・南口と、跨線橋から駅ビルアントレ」に直結するアントレ改札口の3か所。各改札口には自動改札機が導入されている。駅舎内には、JR全線きっぷうりば(南口が5:00 - 22:00、北口が4:40 - 22:30)や自動券売機が設置されている。南口・北口にはエクスプレス券売機が1台ある(営業時間5:00 - 22:00、但し9:30 - 10:10に発売を停止している。)また1・2番線にはホームライナー乗車整理券券売機が2台設置されている。

ホームの発車標は、以前は反転フラップ式が使用されていたが現在はLED式が使用されている。各改札の発車標は以前からLED式が使用されていたが、2020年(令和2年)1月に南口の改札口に設置の発車標は御殿場線のものを除いて液晶ディスプレイを使用したものに換えられた。この他跨線橋と北口の改札には各方面行きの先発列車の発車番線を案内するLED式の案内表示機が設置されている。

沼津駅は有人駅である。また、駅長配置駅(直営駅)に分類され、管理駅として沼津市内にある東海道本線の2駅(片浜駅原駅)を管理している。

貨物駅

JR貨物の駅はJR東海の旅客駅より1kmほど西の沼津市本字下中溝601-4に位置する。

3面のコンテナホームと6本の荷役線を有する。うち1面1線のホームは上屋付き。ホームの長さは150メートルほどしかない。貨物列車着発線は旅客ホームの西側にあり、着発線より片浜駅方面に伸びる引上線から、荷役線が着発線方面に戻るように分岐している。なお、引上線や荷役線は電化されていないため、入換作業にはJR貨物HD300形ハイブリッド機関車が使用されている。

駅の北にある明電舎沼津事業所へ専用線が通じ、希に変圧器を輸送する特大貨物列車が運行される。かつては、フジクラ沼津事業所や東芝機械(現:芝浦機械)本社工場など駅周辺の工場へも専用線が続いていた。

取扱う貨物の種類

貨物列車

(2014年3月15日時点)

高速貨物列車は、吹田貨物ターミナル駅方面への2往復が当駅を始発・終着として、貨車の連結・解放を行う。当駅から東京方面へ直接向かう列車はない。

駅弁

桃中軒が当駅での弁当(駅弁)販売権を持っている。主な駅弁は下記の通り。

利用状況

旅客

『静岡県統計年鑑』によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員20,829人である。

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員 出典
1993年(平成05年) | 29,318 | 
1994年(平成06年) | 28,465 | 
1995年(平成07年) | 27,514 | 
1996年(平成08年) | 27,262 | 
1997年(平成09年) | 26,316 | 
1998年(平成10年) | 25,690 | 
1999年(平成11年) | 24,710 | 
2000年(平成12年) | 24,119 | 
2001年(平成13年) | 23,736 | 
2002年(平成14年) | 23,221 | 
2003年(平成15年) | 23,017 | 
2004年(平成16年) | 22,824 | 
2005年(平成17年) | 22,416 | 
2006年(平成18年) | 22,623 | 
2007年(平成19年) | 22,776 | 
2008年(平成20年) | 22,656 | 
2009年(平成21年) | 21,975 | 
2010年(平成22年) | 21,517 | 
2011年(平成23年) | 21,049 | 
2012年(平成24年) | 21,116 | 
2013年(平成25年) | 21,058 | 
2014年(平成26年) | 20,532 | 
2015年(平成27年) | 20,852 | 
2016年(平成28年) | 20,815 | 
2017年(平成29年) | 20,941 | 
2018年(平成30年) | 20,829 | 

貨物

「静岡県統計年鑑」によると、2018年度(平成30年度)の発送貨物は74,024トン、到着貨物は50,156トンである。

近年の推移は以下のとおりである。

貨物輸送推移
年度 発送 到着 出典
1993年(平成05年) | 58,318 | 85,394 | 
1994年(平成06年) | 56,343 | 92,669 | 
1995年(平成07年) | 56,808 | 94,839 | 
1996年(平成08年) | 59,771 | 94,441 | 
1997年(平成09年) | 54,084 | 86,966 | 
1998年(平成10年) | 53,067 | 89,602 | 
1999年(平成11年) | 54,016 | 88,907 | 
2000年(平成12年) | 58,592 | 86,653 | 
2001年(平成13年) | 61,607 | 85,722 | 
2002年(平成14年) | 64,168 | 88,340 | 
2003年(平成15年) | 64,457 | 91,063 | 
2004年(平成16年) | 58,745 | 80,167 | 
2005年(平成17年) | 70,413 | 76,506 | 
2006年(平成18年) | 65,099 | 93,639 | 
2007年(平成19年) | 51,827 | 91,684 | 
2008年(平成20年) | 49,225 | 89,504 | 
2009年(平成21年) | 46,685 | 81,327 | 
2010年(平成22年) | 60,015 | 79,576 | 
2011年(平成23年) | 64,086 | 77,853 | 
2012年(平成24年) | 64,440 | 61,929 | 
2013年(平成25年) | 69,291 | 55,651 | 
2014年(平成26年) | 78,885 | 50,140 | 
2015年(平成27年) | 84,338 | 59,000 | 
2016年(平成28年) | 111,660 | 61,745 | 
2017年(平成29年) | 104,200 | 55,980 | 
2018年(平成30年) | 74,024 | 50,156 | 

駅周辺

駅前に設置されている
沼津機関区の記念碑
南口西寄りに建設された
大手町再開発ビル イーラde
(2017年9月)
西武百貨店北側本館跡地の
駅前にぎわい広場「雄大フェスタ」
(アニメ作品とのコラボ店舗)

駅南口は静岡県東部を代表する商業地区となっており、沼津市役所、2008年に開業した再開発ビルのイーラdeをはじめに、商業ビルや商店街、アミューズメント施設のジョイランド沼津などで賑わっている。また、地域経済の中心としてスルガ銀行本店や静岡中央銀行本店を含む多数の銀行がある。沼津市内各地や伊豆半島方面への路線バスの発着場所になっている。過去には複数の百貨店が立ち並んでいたが、1994年に十字屋、1995年にニチイ、2002年に長崎屋、2004年に丸井と次々に撤退、1957年から営業していた西武百貨店も2013年に閉店した。富士急百貨店も規模を大幅に縮小した後、2019年11月18日に閉店し12月2日から解体工事が始まった。

西武跡地のうち、北側の本館は取り壊され、2014年6月に暫定利用施設として沼津駅前にぎわい広場「雄大フェスタ」と日産レンタカー沼津駅前店が開業した。南側の新館は全面改装が行われ、2014年4月にパチンコホール「沼津RAKUUN」(浜友商事運営)として開業、同年7月には同施設内に県内初のよしもと劇場がオープンした。

駅北口には住宅地が広がっている。平成以降、沼津駅周辺総合整備事業が進められ、沼津機関区跡地には2008年に複合商業施設のBiVi沼津が開業、2014年7月にはコンベンション施設のふじのくに千本松フォーラムが全面開業した。付近には複数のビジネスホテルのほか、沼津商工会議所沼津税務署、やや離れて静岡県東部総合庁舎、ショッピングモールのイシバシプラザなどが立地する。

バス路線

南口

南口駅前にバスターミナルがあり、0 - 11番のりばの12バース設置されている。

0 - 6番のりばには西武グループ伊豆箱根バス小田急グループ東海バスの路線が発着し、主に沼津港、沼津市南部、三島、西伊豆方面などへの路線バスが運行している。東海バスの沼津市内浦地区方面の路線が集中する3番のりばのバスポールには、同地区を舞台とするテレビアニメ作品『ラブライブ!サンシャイン!!』のデザインが施されている。

7 - 9番のりばには富士急グループ富士急シティバスの路線が発着し、沼津市西部・北部方面などへの路線バスが運行している。

10 - 11番のりばは学校・企業の送迎バスおよび臨時バスの発着用で、朝の通学時間帯に暁秀高校および沼津東高校へのスクールバス(運行は富士急シティバス)が運行している。

また、イーラde東側にバス降車場が設けられている。

バス案内所(乗車券販売窓口)は、3社ともバスターミナル横の沼津商連会館第一ビル内にある。

かつては駅前ロータリーの1 - 8番のりばに伊豆箱根バスと東海バスグループ、富士急ビル(旧・富士急百貨店)前の1 - 6番のりばに富士急シティバスというようにバスのりばが分かれていた。また、特に観光客の利用が多い沼津港方面の路線では、伊豆箱根バスは1番のりば、東海バスは2番のりばというように、駅前ロータリー内でものりばが分かれ利用者に分かりづらかった。加えて前述の通り富士急ビルが解体されることから、同ビル前に発着していた富士急シティバスののりばを確保する必要も生じた。

これらの課題を解決するため、沼津市が推進する「沼津市地域公共交通網形成計画」の一環としてバスのりばの再編が行われることになった。再編は2段階に分けて実施されることになっており、初回は2020年4月1日に行われた。この時は従来の1 - 8番のりばに加え、新たに0番と9 - 11番のりばが設置された(0番は暫定的に設置)。3社ののりばが上記のように駅前のバスターミナルに集約されるとともに、沼津港方面は1か所(0番のりば)に統合され2社で運行ダイヤの調整も行われた。

次回は2021年4月1日に実施される予定。暫定的に設置した0番のりばを廃止した上で、全てののりばを運行会社によらず方面別に再編し、会社間で運行ダイヤの調整も行う。さらにバス停の案内表示やデザインの統一化まで行う。

なお、バスのりば再編前において、駅前ロータリーは原則として奇数番号が伊豆箱根バス、偶数番号が東海バスグループののりばとなっていた(共同運行路線は除く)。また、富士急百貨店前(当時)ののりばには新松田駅新静岡駅八王子駅(スキッパー号)方面の高速バスが発着していたが、いずれも利用客低迷により廃止されている。百貨店の1階には富士急シティバスの案内所があったが、閉店直前の2019年11月5日に現在の場所へ移転した。