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渡辺麻友とは?

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 | 年譜形式の経歴は推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2018年2月)
わたなべ まゆ
渡辺 麻友
AKB48時代の渡辺麻友
1830m』劇場盤発売記念大握手会&写真会
(2012年10月14日、東京ビッグサイト)にて

【生年月日】
(1994-03-26) 1994年3月26日(23歳)
【出身地】
日本 埼玉県
【身長】
156 cm
【血液型】
AB型
【職業】
女優歌手
【ジャンル】
テレビドラマ映画
【活動期間】
2007年4月8日 -
【事務所】
プロダクション尾木
【公式サイト】
http://www.watanabemayu.jp/
【主な作品】

さばドル
戦う!書店ガール
【備考】

AKB48メンバー

渡辺 麻友(わたなべ まゆ、1994年3月26日 - )は、日本女優歌手。女性アイドルグループAKB48の元メンバーで、愛称はまゆゆ埼玉県出身。プロダクション尾木所属。

目次

  • 1 略歴
    • 1.1 デビュー前
    • 1.2 AKB48在籍時
    • 1.3 AKB48卒業後
  • 2 人物
    • 2.1 AKB48
    • 2.2 評価
  • 3 AKB48での参加楽曲
    • 3.1 シングル選抜楽曲
    • 3.2 アルバム選抜楽曲
    • 3.3 その他の参加楽曲
    • 3.4 未音源化曲
    • 3.5 劇場公演ユニット曲
  • 4 作品
    • 4.1 シングル
    • 4.2 アルバム
    • 4.3 ソロ楽曲
    • 4.4 参加作品
  • 5 タイアップ
  • 6 出演
    • 6.1 テレビドラマ
    • 6.2 バラエティ
    • 6.3 テレビアニメ
    • 6.4 その他のテレビ番組
    • 6.5 映画
    • 6.6 劇場アニメ
    • 6.7 舞台
    • 6.8 ラジオ
    • 6.9 CM
    • 6.10 ゲーム
    • 6.11 ネット配信
    • 6.12 イベント
  • 7 書籍
    • 7.1 写真集
    • 7.2 雑誌連載
    • 7.3 カレンダー
  • 8 脚注
    • 8.1 注釈
    • 8.2 出典
  • 9 外部リンク

略歴

デビュー前

小学校6年生(2005年度)の時期は、引きこもりに近かったと告白している。食事中も家族と会話せず、学校では「クラスの幽霊」で、帰宅したらパソコンに直行しインターネットでアニメを観たり、イラストを描いたりと、本人曰く「二次元にのめり込んでいた」。AKB48の存在を知ったのもインターネットがきっかけだった。母親は初め芸能界入りに難色を示していたが、これをきっかけに娘が外に出て活発な子になるかもしれないと思い、賛成する。

2006年2月の『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に落選したが、諦めきれず再挑戦して同年12月の『第三期AKB48追加メンバーオーディション』に合格する。

AKB48在籍時

2007年

4月8日、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、チームBの一員として公演デビュー。

7月18日、4thシングル「BINGO!」で、チームBメンバーとして初(柏木由紀平嶋夏海と同時)の選抜メンバーになる。

2009年

1月28日、当時同じチームBのメンバーであった平嶋、多田愛佳(元・HKT48)、仲川遥香(元・JKT48)とともに結成されたユニット「渡り廊下走り隊」(のちの「渡り廊下走り隊7」)がシングル「初恋ダッシュ/青い未来」でCDデビュー。

6月23日から7月7日にかけて投票が実施された『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では4位となり、メディア選抜に入る。

2010年

5月25日から6月8日にかけて投票が実施された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では5位となり、メディア選抜に入る。6月9日に開催された開票イベントでのスピーチでは涙を流しながら「今のこの現状には満足していません」とコメントする。

2011年

5月13日、1st写真集『まゆゆ』(集英社)が発売され、5月23日付のオリコン週間本ランキングのBOOK(総合)部門で3位、写真集部門で1位となる。

5月24日から6月8日にかけて投票が実施された『AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」』では5位となり、メディア選抜に入る。6月9日に開催された開票イベントでのスピーチでは前年と違い、笑顔で「こういう順位はただの数字なので、こういう数字に私は左右されません」「私はこれからも自分を信じ、皆さんを信じ、自分の決めた道を歩んでいきます」とコメントする。

5月24日から6月8日にかけて投票が実施された「AKB48香港選抜総選挙」では2位となる。

6月12日、台湾台北市万華区西門町に開店したAKB48オフィシャルショップのセレモニーに参加する。

12月13日に開催されたテレビアニメ『AKB0048』声優公開オーディションに合格し、声優選抜になる。

2012年

1月13日から放送の深夜ドラマ『さばドル』(テレビ東京)でドラマ初主演。2月29日、『さばドル』の主題歌「シンクロときめき」でソニー・ミュージックレコーズからソロデビューする。AKB48では4人目のソロデビューとなる。

3月、トライ式高等学院(サポート校)を通じて提携先の通信制高校を卒業。

4月26日、『AKB0048』声優選抜メンバー9名による新ユニット「NO NAME」の結成が発表される。同作の主題歌「希望について」と「夢は何度も生まれ変わる」を歌う。

5月22日から6月5日にかけて投票が実施された『AKB48 27thシングル選抜総選挙』では2位となり、選抜メンバーになる。6月6日に開催された開票イベントでのスピーチでは「もし来年(2013年)も総選挙があるのなら、私は1位を取りたい。まだまだ未熟者かも知れないが、来年までには必ずセンターになれるような人になりたいと思う」とコメントする。

8月24日、『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、チームAに異動することが発表される。

11月1日、チームAに異動。11月2日、チームAウェイティング公演のセンターとして新チームでの活動を開始する。

11月21日、3rdシングル「ヒカルものたち」発売。オリコン週間シングルランキングで、初登場1位を記録。

2013年

2月20日に発売の30thシングル「So long !」でAKB48シングルにおける初のセンターポジションを務める。

5月21日から6月7日にかけて投票が実施された『AKB48 32ndシングル選抜総選挙』では3位となり、選抜メンバーになる。6月8日に開催された開票イベントでのスピーチでは、「どのメンバーよりも自分自身をAKB48に捧げてきた自信があるので、これからもその気持ちを胸に、この第3位という順位は、まだ上を目指していけるということだと思いますので、その希望を胸に頑張ってまいりたいと思います。来年の総選挙は、一番最後に名前が呼ばれたらいいなと思っています」とコメントする。

2014年

2月24日、Zepp DiverCityで行われた「AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜」において、チームBへの異動が発表される。4月21日、千秋楽を迎えたチームA「ウェイティング公演」でチームAメンバーとして最後の劇場公演に出演する。4月28日、初日を迎えたチームB 6th Stage「パジャマドライブ」公演で再びチームBのメンバーとしての劇場公演への出演を開始する。

5月21日発売の36thシングル「ラブラドール・レトリバー」において、AKB48シングルにおける自身2度目の単独センターポジションを務める。

6月7日に開票イベントが開催された『AKB48 37thシングル選抜総選挙』において、当時としては選抜総選挙史上最多となる15万9854票を獲得し、前年1位となった指原莉乃(HKT48)を抑え、初の選抜総選挙1位となる。AKB48のシングルにおける単独センターポジションを務めるのは3作目で、ここまで6回開催されたすべての選抜総選挙においてTOP7にランクインし続けている唯一のメンバーとなる。また中華人民共和国の新聞『新京報』で、得票した15万9854票のうち、約3万5000票余りは同国のファンが投票したと報じられる。

9月3日、『The Beauty Week Award 2014 ザ ベスト オブ ビューティー』ロングヘアスタイル部門を受賞。個人で賞を授与されるのはこれが自身初となる。

11月26日発売のAKB48の38thシングル「希望的リフレイン」において、宮脇咲良とともに初のダブルセンターを務める。

2015年

4月14日から放送のテレビドラマ『戦う!書店ガール』(関西テレビ)で稲森いずみとのダブル主演で、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで初めて主演を務め、主題歌「出逢いの続き」も担当した。6月9日に放送された最終回では、初めて結婚式場のチャペルで本格的なウエディングドレス姿を披露する。AKB48在籍中のメンバーがゴールデン・プライム帯の連続ドラマに主演するのは前田敦子が2011年7月期の『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(フジテレビ)に主演して以来2人目。

5月19日から6月5日にかけて投票が実施された『AKB48 41stシングル選抜総選挙』では3位となり、選抜メンバーになる。

2016年

5月31日から6月18日にかけて投票が実施された『AKB48 45thシングル選抜総選挙』では2位となり、選抜メンバーになる。

10月26日、ソロ写真集『知らないうちに』が発売され、11月7日付のオリコン週間本ランキングのBOOK(総合)部門および写真集部門で1位となる。

2017年

5月1日から放送のテレビドラマ『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日)で主演を務める。

6月17日、『AKB48 49thシングル選抜総選挙』で2位となり、開票イベントのスピーチにて年内でのAKB48卒業を発表した。

10月31日に地元・埼玉県のさいたまスーパーアリーナでAKB48からの卒業コンサート『渡辺麻友 卒業コンサート〜みんなの夢が叶いますように〜』を開催。

11月22日発売の「11月のアンクレット」にてセンターを務める。

12月20日に自身初のソロアルバム『Best Regards!』を発売。

12月26日、AKB48劇場において卒業公演を実施した。

12月31日、『第68回NHK紅白歌合戦』において、視聴者投票企画で91,820票を獲得して1位となった「11月のアンクレット」を含む3曲を歌唱し、これをもってAKB48のメンバーとしての活動を終了した。

AKB48卒業後

2018年2月17日に開催されたソロアルバム『Best Regards!』発売記念ソロライブのなかで、3月1日にオフィシャルファンクラブが発足することを自ら発表した(ファンクラブ名は「W3M∞〈ダブミー〉」)。

人物

自己紹介のキャッチフレーズは、デビュー当初は「ハートフルに、ピースフルに、ビューティフルに、フルパワーで頑張ります。」だったが、後に「み〜んなの目線を、いただきまゆゆ〜。まゆゆこと渡辺麻友です」となった。

三姉妹の末っ子(三女)である。「麻友」は祖母が名付けたもので「の木のようにスクスク育ち、達をたくさん作る子になってほしい」という願いに由来する。「名づけ親がおばあちゃんなのは、私は3人目だったんで、両親はもう興味なかったからみたいですね(笑)」 。

小学6年生の時に『銀魂』の猿飛あやめを意識して買った赤いフレームのメガネを持っている。2014年10月20日の第27回日本メガネベストドレッサー賞表彰式で「サングラス特別賞」に本人(2011年にメガネ特別賞受賞)を含むAKB48のメンバー8人が選ばれた際に「小学校6年の時から8年間メガネを愛用しています。メガネ無しの人生は考えられないほどお世話になっています」と語った。

好きな飲み物は、日清ヨークの乳酸菌飲料「ピルクル」である。好きな食べ物はキノコ(ハウス食品から『まゆゆ大好き きのこづくしカレー』を発売したのも、それにちなんでいる)だが、野菜を食べるのは苦手だと以前は公言していた。2013年ごろになると、蒸したキャベツやニンジンならば食べられるようになった。2017年には、「野菜がニガテだったのですが、先日、AKB48のお仕事で行った神戸のステーキ屋さんで出たサラダがおいしくて、残さず食べられたんです。その日を境に生野菜が食べられるようになりました。最近では、サラダだけではなく青汁も飲むようになって、23才ですし、身体のために食生活を改善しようと心がけています」 と語った。また、同年のインタビューでは、太りにくい体質だと語っており、健康のために、高麗人参栄養ドリンクを飲むようになったという。

体育は全般的に苦手と発言していたが、2012年以降は、「1年で100個の苦手克服」を目標とし、水泳ではプールで5メートル泳げるようになり、トラック走やバスケットボールにも初挑戦した。。

10歳代半ばには、ブログのコメントなどで「やびゃあ」という言葉を度々使用していた。ピーネストジャパンが発表した2010年度女子中高生ケータイ流行語大賞の12位に、この言葉がランクインした際には、渡辺の名も挙げられアナウンスされた。

絵を描くことが得意で、AKB48に入る前は、将来の夢を聞かれると、ずっと「漫画家」と答えていた。2014年2月21日放送の『AKBと××!』で、漫画家のあんど慶周の似顔絵を描いたが、その出来栄えが非常に良かったため、あんどは「ちゃんと絵を描いてる子の絵です。しかも実物より男前な仕上がり!」と称賛した。雑誌『ViVi』2015年6月号のインタビューで、もし芸能界に入っていなかったら、どんな仕事をしていたと思うかとの質問に対して、「芸術系、かなあ。小さいころ絵を描くのが好きだったから、なんとなく、美大に行きたいなって思っていたんです。それくらいしかとりえがなかったし」と答えている。

週刊ヤングジャンプ』では、2010 - 2011年に、AKB48メンバー4人(渡辺、北原里英指原莉乃柏木由紀)が交代で登場する企画『AKB48当番連載ぐるぐる4』を連載していた。有名な童話をパロディーにして渡辺が描いた漫画『まゆゆ童話劇場 2次元しか愛せない』は、2010年9月23日号(9月9日発売)から月1回のペースで掲載された。「ぐるぐる4」は2011年2月24日号で終了し、その後は他のAKB48メンバーも登場する「ぐるぐる48」へと移行したが、渡辺の漫画は、原則として6週間に1回のペースで、2012年1月22日号まで掲載された。 他にも、『有吉AKB共和国』のマスコットキャラクター作成のためのイラスト化も担当した。

10歳代の頃は、自他共に認めるアキバ系で、アニメ特撮番組を好んでいた。10歳代半ばごろには、主に深夜アニメを録画して観ており、特に『Axis powers ヘタリア』、『デュラララ!!』、『黒執事』を好む。登場人物では『ヘタリア』の「フランシスお兄ちゃん(フランス)」が好きだと語っていた。また、特撮ではスーパー戦隊シリーズの『炎神戦隊ゴーオンジャー』の逢沢りな演じる楼山早輝/ゴーオンイエローを好み、コスプレもしていた。しかし、2012年時点では自身の活動が忙しくなりアニメを視聴する時間も少なくなってきたことから、自らアニメの話題を取り上げるのを控えるようになった。自分の部屋がアニメグッズで溢れ、リビングルームで就寝せざるをえなくなったため、2011年1月にはグッズの大半を処分した。アニメなどのキャラクターをもとにしたフィギュアも多数収集していた。2011年の『週刊ヤングジャンプ』のインタビューによると、100体以上のフィギュアを所有しており、「2次元という本来手に触れることができないものが、現実に形を持って、触れるものとして存在するわけですよ!!! 素晴らしい!! メーカーや原型師さんによってクオリティーも変わってくるんですけど、私が特にこだわるのは、服の質感とか、髪の毛の曲線とか…」と語っていた。映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』では、アニメイトの開店前の店舗を貸し切って、渡辺が店内のフィギュアを見る光景が撮影された。

小学校3年生の頃に、池袋サンシャインシティで開催された『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』のイベントにおいて、南楓役の中原麻衣と握手した経験がある。 好きな声優として、堀江由衣を挙げていた。小学生の時に見たアニメ『シスター・プリンセス』とそのオープニングテーマ曲である「Love Destiny」にて堀江の存在を初めて知り、以後、出演作品やCD、ライヴDVDをチェックするようになった。渡辺の14歳の生誕祭が行われた劇場公演を堀江が観覧しており、公演終了後に渡辺の元にあいさつに行ったものの、スチール撮影などで現場が慌ただしかったこともあり、ちゃんとしたあいさつはできなかった。その4年後の2012年にテレビアニメ『AKB0048』で共演することが決まり、雑誌の対談で初めて顔を合わせることとなった。後年「アニメを好きになる延長線で声優も好きになっていった」と堀江や声優が好きになったことについて語っている一方、声優としての仕事にも興味があって、『AKB0048』で声優に挑戦した時は嬉しかったものの、実際に経験してみて声だけで演技をすることの難しさを痛感し、プロの声優を一層尊敬するようになったという。なお、2017年のインタビューでは、「最近、アニメはご無沙汰です。」と語っており、アニメへの関心は低下したようだ。

小学生の時に『ふたりはプリキュア』を見てからのプリキュアシリーズの大ファンであり、現在もカラオケで「DANZEN! ふたりはプリキュア」などプリキュアシリーズの主題歌を歌うほか、東京駅一番街にある公式ショップ「プリキュア プリティストア」に行ってグッズを買うこともあるという。強く印象に残っているシリーズとして『ふたりはプリキュア』を挙げているほか、一番好きなシリーズは『ハートキャッチプリキュア!』で、中でも明堂院いつき(キュアサンシャイン)が普段は男装の麗人というのも相まってお気に入りとしている。映画館でも『映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』を見に行ったことがあるものの、既に高校生だったため中学生以下の小人への来場者特典であるミラクルライトをもらえず、子供たちに混じって腕だけ振ってプリキュアを応援したことがあるという。こうした経緯があったためか、『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』でテーマソング「正しい魔法の使い方」を担当すると決まった時には「聞いた時はうれしくて、夢かと思うぐらいでした」と感激のコメントを出している。また、この関係で2016年10月10日に行われた「AKB48グループユニットシングル争奪じゃんけん大会in神戸ワールド記念ホール」では同作に登場するキュアミラクルのコスプレをしてプリキュアの着ぐるみたちと入場した。さらに、同年10月23日放送のテレビシリーズ本編では、渡辺をモデルにした「魔法つかいのマユ」役としてゲスト出演した。

友人の勧めにより、宝塚歌劇団のDVDを観たことがきっかけで、2011年夏に、宝塚歌劇団・花組蘭寿とむによるトップお披露目公演『ファントム』を東京宝塚劇場で姉と一緒に初観劇した。東京宝塚劇場だけでなく、宝塚市宝塚大劇場に行くことも回数が数え切れないほど多く、「タカラヅカ・スカイ・ステージ」(宝塚歌劇専門チャンネル)にも加入していると2014年の毎日新聞のインタビューで答えている。『読売新聞』2015年1月1日付の正月特集では、蘭寿とむと対談した。元宙組トップスターの朝夏まなとについては、「まぁ様」と呼んでいた。『月刊AKB48グループ新聞』2013年8月号の表紙では、指原莉乃と一緒に、花組のスター女優がポスターなどで披露する片手を後頭部に回す「花組ポーズ」をしている写真が掲載された。AKB48で同じく宝塚歌劇団のファンである後輩の小林茉里奈と「ヅカ部」活動をしていた時期もあり、2014年4月13日の全国握手会で行われたゆるゆるカラオケグランドチャンピオン大会でペアで優勝した。

男装喫茶に通ったり、番組で男装を披露したりと、男装にも興味がある。2011年のインタビューでは、「男装した女子は、普通の男性より、キレイっていうか透明感があるっていうか・・・。要するに2次元世界の男子に近いんですよ! 特に少女マンガの男子に!!」と語っていた。

AKB在籍時代には、男性との交際をマスコミで報じられたことは一度も無かった。2017年8月28日深夜に放送された『Momm!!』(TBS系)で、AKB48の恋愛禁止ルールを約10年間守ってきてよかったと思うか聞かれると、渡辺は「AKB48の1メンバーとしてはよかったんじゃないかなと思いますけど、人としての大切な何かを失ったみたいな」と答えた。また、初恋の思い出を聞かれると、「思い返してみたら、小学校のころとか幼稚園とか、男の子に好意抱いたことあんまなかった。男の子この子好きとかあんまなくて。中1の最後に(AKB48)入っちゃったんで」「趣味人間というか、小学校のころとか漫画とかが好きでそういうのに没頭してた」と答えた。

2012年の時点では、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTBUMP OF CHICKEN東京事変を好きな日本のロックアーティストTOP3として挙げた。2010年には、Sound Horizonのコンサートに行ったこともあった。

サンリオのキャラクター「ポムポムプリン」のファンである。「幼稚園児だった5歳ぐらいの時に、園内でブームが来てそれで好きになりました。そして、また2年前ぐらい(引用者注:2014年ごろ)から本格的にハマりました!幼稚園の時、プリンくんのお弁当箱を使っていて、恐らくそれが初めて買ってもらったプリンくんグッズかなあ」と述べている。2015年9月16日の第6回AKB48シングル選抜じゃんけん大会では、ポムポムプリンの着ぐるみと一緒に、ポムポムプリンを模したコスプレ衣装を着て登場した。

自身の睡眠時間の短さについて、過去に何度か発言してきた。2011年の雑誌インタビューでは、「(中学生時代は)漢字テストはいつも満点。テスト前の期間は、家に帰ってから毎日6〜7時間、夜中の3時まで勉強して、ほとんどの教科が100点に近い点数を取っていました」と語った。2012年1月のインタビューでは、「最近3、4時間睡眠が続いてて〜」と語った。2015年春のテレビドラマ『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)の出演時には、撮影が深夜にも及んだこともあり、睡眠時間が1 - 2時間だった日もあったとされる。2017年のインタビューでは、「睡眠時間はどれくらい?」との質問に対して「4、5時間くらい」と答えていた。

一方で、時には長時間眠ることもあるようで、2014年4月には「この間、20時間寝ました」「前日の16時くらいには眠りについて、次の日のお昼くらいまで約20時間、1回も起きないで熟睡しちゃいました」と語った。2015年8月27日放送の「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)出演時では、深夜の生放送中にスタジオで寝てしまったことがあった。

以前は、頭髪を染めることに抵抗感を持っており、2013年6月のインタビューでは、「周りが茶髪にしているのを見ても、染めたいと思ったことがないんですよ。一度も。自然体でいるのが好きなので、黒い髪が私らしいのかな、と思って。”髪がいいね”ってほめていただくことも多いですし、そうなるとますます、この黒い髪が自分のチャームポイントなのかな、と」「パーマカラーをしていない分、ダメージを受けにくいのかもしれません。」。しかし2015年6月のインタビューでは、「最近ちょっと染めたらどうなるのかな?って思うことはあります。黒だと重たいなってたまに思う時があって。明るい色とまではいかなくても、光が当たるとちょっと茶色っぽく見えるようにしてみたい(笑)。でも黒髪が好きですし、これまで染めてこなかったこともあって、もったいないという気持ちもある。しばらくは黒髪ですね。」と語り、心境は変化してきた。2016年7月ごろからは何度か、髪を茶色に染めるようになった。2017年1月2日放送の「それゆけ!ミュージカル応援し隊 井上芳雄の小部屋」(WOWOW)での対談では、髪を染めたことについて「なんかちょっと殻を破りたいというか。」「逆に黒に飽きちゃったというか、何か変化が(欲しくて)。」(ファンの)「一部の人は嫌がっている方もいたんですが、嫌がっていた方も見慣れたらこっちの方が好きかなって。」と語った。

2016年10月13日放送の『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX合体3時間スペシャル』(日本テレビ系)では、自身がグループで一番の潔癖症だと発言した。手を洗わずに食事する男性は、それだけで恋愛対象外であり、「手を洗わずに食事する人は考えられなくて…。雑菌も一緒に食べていることになるじゃないですか」「私は常に消毒のハンドジェルを持ち歩いていて、塗らないと気が済まない」と語った。

AKB48

チャームポイントはパッチリとしたである。また『AKBINGO!』が始まった当初は何も喋らずただ座っており(プロデューサー・毛利忍談)、整った顔立ちから「渡辺麻友はCGだ」「2.5次元」と言われたことがある。本人もこのことを何度かネタにしており、第2回選抜総選挙のポスターには「起こしてみせます! CGレボリューション!!」というキャッチコピーが使われた。「アイドルサイボーグ」と紹介されたこともある。

柏木由紀とは、同じくAKB48の3期生で、特に仲が良い。渡辺のニックネーム「まゆゆ」と、柏木のニックネーム「ゆきりん」を合わせて、「まゆゆきりん」と呼ばれることもある。柏木は、渡辺と初めて会った時の印象について、「麻友は、オーディション会場でいちばんかわいいと思った。」「『あの子は絶対受かる』ってお母さんと話してたんだから。」 と述べた。一方で渡辺は、柏木について、「ゆきりんを最初に見た時かわいくて儚(はか)なくて・・・」「学校にこんなにかわいい子がいたら男子は大変だろうなーって男目線で見てた」と述べた。

多田愛佳や田名部生来仲谷明香と渡辺の4人で「ヲタ4」と称し、アニメイトや男装喫茶へ遊びに行くこともあった。2010年10月に行われた『Visit Zooキャンペーン応援プロジェクト AKB48 東京秋祭り supported by NTTぷらら』のカラオケ大会において 「ヲタ4」で各々自前のコスチュームに身を包み、ともにアニメソングである『ふわふわ時間』『ハッピー☆マテリアル』を披露した。

大島優子とは、互いのお尻が気に入って意気投合して以来「おしりシスターズ」を名乗っている。渡辺は大島を「おしりこちゃん」、大島は渡辺を「しりり」と呼んでいる。2015年3月25日放送の『※AKB調べ』(フジテレビ)で発表された「思わずくぎづけ! メロメロヒップNo.1」において、AKB48グループで最も美しいお尻の持ち主としてメンバー間投票で1位となった。

乃木坂46のメンバーでは、生駒里奈と親交がある。生駒は、2014年4月から2015年5月までのAKB48チームB兼任時に、2014年8月18日から20日まで東京ドームで開催されたAKB48グループのライブにも参加した。生駒は初めての経験ばかりで、どこにいていいのかも分からず、AKB流の指示を理解できない部分もあった。これに対して渡辺は、スタッフに「動き方が分からなかったみたいだから、ここはこう動くと生駒ちゃんに伝えてください」と伝えるなど、生駒をフォローしていた。これに対して生駒は、渡辺のことを「天使だ…」と口にし、涙を流したとされている。

2015年に生駒は、「渡辺麻友さんと仕事のスタンスがすごく似ていたんです」と述べた。生駒も渡辺も、「“いいことはいい、悪いことは悪い” っていうのが譲れなくて、自分が正しいと思うことから離れたくないタイプ」だと言う。その上で、「麻友さんは真っ直ぐに努力をいっぱいしてあきらめないでやってきたから、ちゃんときれいに輝けるし、みんなを引っ張っていく存在になってる。そういう人になりたい」と述べた。2017年9月5日放送の『うたコン』(NHK総合テレビ)で、渡辺と生駒は「なんてったってアイドル」(原曲は小泉今日子)を歌唱したが、出演後に生駒はブログで、渡辺について、「やっぱりこの人が私の糧だなって」「アイドルの神様はこの人です」と述べた。生駒・渡辺のペアはファンから「いこまゆ」と呼ばれることもある。

2017年12月26日の卒業公演後の取材で、AKB48のメンバーとしての人生について点数で問われ、「150点」「11年間真っ直ぐ頑張ってきたなと自分でも思うので、それくらいつけてあげてもいいかな」と、最後に自らにとってAKB48とはと質問され「人生の半分はAKBだったので、私の人生といっても過言ではないくらいです」と答えた。

評価

秋元康は、渡辺を「正統派アイドルの美少女」、「天性のアイドルです。アイドルになるために生まれてきたような子です」と評している。

フジテレビのプロデューサーとして音楽番組を手がけてきたきくち伸は、「1980年代にもピッタリハマる平成のアイドル」「抜群に歌が上手い“秀才”ではないけどとてもいい歌を届ける“天才”」と評した。また、きくちは、外見を含めてYUIに似ていると評した。2016年には、雑誌『SPA!』の記事で、「美少女は大人になると美人になるんだ、と改めて思いました」「10代の頃から美少女という土壌は当然あった。でも、社会性に乏しいガチなオタク美少女というイメージ。それが一般社会に受け入れられるほどの美人になったのは感慨深いですね」「神の声を持った平成のアイドル」「かつてアイドル全盛だった昭和の時代。中森明菜など歌のうまい人がトップアイドルとして活躍していた頃にいても、十分に通用する天性の声を持っていますね。歌えば音域も広く、声優に挑戦すれば存在感のある演技もできる希少なアイドルですよ」と評した。

ミュージックフェア』で『愛について』をセッションしたスガシカオからも高評価を受けた。

清水信之編曲家デビュー35周年記念アルバム『LIFE IS A SONG』(2015年8月19日発売)には、新曲「終わらない歌」が収録されたが、この曲を歌った「清水信之 with Best Friends」に渡辺も参加した。清水は、このレコーディングで会った渡辺について、「歌がすごくウマくてサッサカ終わった!」「彼女は真面目で向上心があり口の利き方や立ち振る舞いなど同年齢の方よりもはるかに大人です。今回はAKBの曲調とは明らかに異なる中 大御所と並んでも何の違和感もないレベルでした」 と評した。

佐藤太は『サヨナラ、えなりくん』撮影時のブログで、「渡辺が撮影現場で台本を開いているところを見たことがありません。連続ドラマなので、何話分かのシーンをまとめ撮りする時もあるし、台本を憶える時間も少ないのにセリフが入ってなかったことは一度もなし。」 と述べた。

週刊プレイボーイ』で行われた「第3回AKB選抜総選挙予想」では、『BUBKA』のAKB48担当者(編集長)・森田秀一に「“マジすか”のネズミ役がハマりすぎて、ファン離れ(順位の低下)が心配」と予想されていたが、実際は順位は下がらず、獲得票数は前年度を上回った。本人もネズミ役に思い入れがあるようで、第9話の松井珠理奈が演じたセンターとネズミが抱擁するシーンについて「我ながらうるって来てしまいました」と述べ、松井珠理奈もセンターとネズミについて「いいコンビですよね」と述べた。

AKB48での参加楽曲

シングル選抜楽曲

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