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渡辺麻友とは?

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年譜形式の経歴は推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2018年2月)

わたなべ まゆ
渡辺 麻友
AKB48時代の渡辺麻友
1830m』劇場盤発売記念大握手会&写真会
(2012年10月14日、東京ビッグサイト)にて

【生年月日】
(1994-03-26) 1994年3月26日(24歳)
【出身地】
日本埼玉県
【身長】
156 cm
【血液型】
AB型
【職業】
女優歌手
【ジャンル】
テレビドラマ舞台
【活動期間】
2007年4月8日 -
【事務所】
プロダクション尾木
【公式サイト】
Mayu Watanabe OFFICIALSITE
【主な作品】


【備考】

AKB48メンバー
(チームB→チームA→チームB)

渡辺 麻友(わたなべ まゆ、1994年3月26日 - )は、日本女優歌手。女性アイドルグループAKB48の元メンバーで、愛称はまゆゆ埼玉県出身。プロダクション尾木所属。

目次

  • 1 略歴
    • 1.1 デビュー前
    • 1.2 AKB48在籍時
    • 1.3 AKB48卒業後
  • 2 人物
    • 2.1 AKB48
    • 2.2 評価
  • 3 AKB48での参加楽曲
    • 3.1 シングル選抜楽曲
    • 3.2 アルバム選抜楽曲
    • 3.3 その他の参加楽曲
    • 3.4 未音源化曲
    • 3.5 劇場公演ユニット曲
  • 4 作品
    • 4.1 シングル
    • 4.2 アルバム
    • 4.3 ソロ楽曲
    • 4.4 参加作品
  • 5 タイアップ
  • 6 出演
    • 6.1 テレビドラマ
    • 6.2 バラエティ
    • 6.3 テレビアニメ
    • 6.4 その他のテレビ番組
    • 6.5 映画
    • 6.6 劇場アニメ
    • 6.7 舞台
    • 6.8 ラジオ
    • 6.9 CM
    • 6.10 ゲーム
    • 6.11 ネット配信
    • 6.12 イベント
  • 7 書籍
    • 7.1 単行本
    • 7.2 写真集
    • 7.3 雑誌連載
    • 7.4 カレンダー
  • 8 脚注
    • 8.1 注釈
    • 8.2 出典
  • 9 外部リンク

略歴

デビュー前

小学6年のときにパソコンでネットサーフィンをしていて、偶然デビューして間もないAKB48を見つけてAKB48のファンになり、そのうち自分も入りたいと思うようになった。最初は家族に反対されたが、毎日「オーディション受けたい」と母親に懇願してオーディションを受けさせてもらえることになった。

2006年2月の『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に落選したが、諦めきれず母親にまた懇願してオーディションを受ける了承を得て、2006年12月3日の『第三期AKB48追加メンバーオーディション』最終審査に合格する。ダンス審査をクリアした後の歌唱審査では、その当時大好きだった北出菜奈の「KISS or KISS」を歌った。その約1週間後の12月9日にはAKB48 1周年記念ライブ「AKB48 1st ANNIVERSARY LIVE 〜勢ぞろいだぜ!『A』『K』『B』!〜」のステージでチームB候補生として紹介され、翌日からは劇場デビューに向けてのレッスンが始まる。

AKB48在籍時

2007年4月8日にAKB48劇場で初日を迎えたチームB 1st Stage「青春ガールズ」で公演デビューしたが、公演2日目に疲労骨折により休演する。同年7月18日発売の4thシングル「BINGO!」で、チームBメンバーとして初の選抜メンバー(柏木由紀平嶋夏海と同時)になる。2009年1月28日には、同じチームBメンバーの平嶋、多田愛佳(元・HKT48)、仲川遥香(元・JKT48)とともに結成されたユニット「渡り廊下走り隊」(のちの「渡り廊下走り隊7」)としてシングル「初恋ダッシュ/青い未来」ダブルA面でデビューする。

2009年の第1回AKB48選抜総選挙となる『AKB48 13thシングル 選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』で4位となり、メディア選抜に入る。2010年の『AKB48 17thシングル 選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では5位となり、メディア選抜に入りしたが、開票イベントでのスピーチでは涙を流して「今のこの現状には満足していません」とコメントする。

2011年5月13日に1st写真集『まゆゆ』(集英社)が発売され、5月23日付のオリコン週間本ランキングのBOOK(総合)部門で3位、写真集部門で1位となる。

2011年の第3回となる『AKB48 22ndシングル 選抜総選挙「今年もガチです」』では5位となり、メディア選抜に入る。6月9日の開票イベントでは「5位というのはただの数字なので、私はこの数字には左右されません。これからも自分を信じて、皆さんを信じて自分の決めた道を歩いてきます」とコメントする。また同期間に投票が実施された「AKB48香港選抜総選挙」では2位となる。選抜総選挙後の6月12日には、台湾台北市のAKB48オフィシャルショップのオープニングセレモニーに出席した。

2012年1月13日から放送の深夜ドラマ『さばドル』(テレビ東京)でドラマ初主演。2月29日発売の『さばドル』の主題歌「シンクロときめき」でソニー・ミュージックレコーズからソロデビューする。AKB48では4人目のソロデビューとなる。この年の3月にトライ式高等学院(サポート校)を通じて提携先の通信制高校を卒業した。

2011年12月13日に開催されたテレビアニメ『AKB0048』声優公開オーディションに合格し、声優選抜になる。翌年の2012年4月26日に『AKB0048』声優選抜メンバー9名による新ユニット「NO NAME」の結成が発表され、同作の主題歌「希望について」と「夢は何度も生まれ変わる」を歌う。

2012年の『AKB48 27thシングル 選抜総選挙』では2位となり、選抜メンバーになる。6月6日の開票イベントでは「もし来年も総選挙があるならば、私は1位を取りたい」「来年までには必ずセンターになれるような人になりたいと思う」とコメントする。

同年8月24日の『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、チームAに異動することが発表される。11月1日にチームAに異動し、11月2日からチームAウェイティング公演のセンターとして新チームでの活動を開始する。

2012年11月21日発売の3rdシングル「ヒカルものたち」が、オリコン週間シングルランキングで初登場1位となる。2013年2月20日発売のAKB48の30thシングル「So long !」では、AKB48シングル表題曲において初めてセンターポジションを務める。

2013年の『AKB48 32ndシングル 選抜総選挙』では3位となり、選抜メンバーになる。6月8日の開票イベントでは「どのメンバーよりも自分自身をAKB48に捧げてきた自信がある」「第3位という順位は、まだ上を目指していけるということだと思います」「来年の総選挙は、一番最後に名前が呼ばれたらいいなと思っています」とコメントする。

2014年2月24日にZepp DiverCityで行われた『AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』において、チームBへの異動が発表される。それにより4月21日に千秋楽を迎えたチームA「ウェイティング公演」がチームAメンバーとしての最後の劇場公演への出演となり、4月28日のチームBでは再演となる「パジャマドライブ」公演初日から再びチームBメンバーとして劇場公演に出演する。5月21日発売の36thシングル「ラブラドール・レトリバー」において、AKB48シングルにおける自身2度目の単独センターポジションを務める。

2014年6月7日に開票イベントが開催された『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』で、当時としては選抜総選挙史上最多となる15万9854票を獲得し、初の選抜総選挙1位となる。そして過去6回開催されたすべての選抜総選挙においてTOP7にランクインし続けている唯一のメンバーとなる。中華人民共和国の新聞『新京報』で、得票した15万9854票のうち約3万5000票余りは同国のファンが投票したと報じられる。AKB48シングルにおけて単独センターポジションを務めるのが3度目となる37thシングル「心のプラカード」が8月27日に発売される。

同年9月3日には『The Beauty Week Award 2014 ザ ベスト オブ ビューティー』ロングヘアスタイル部門で受賞し、個人で賞を授与されるのはこれが自身初となる。11月26日発売の38thシングル「希望的リフレイン」では、宮脇咲良とともに初のダブルセンターを務める。

2015年4月14日放送開始のテレビドラマ『戦う!書店ガール』(関西テレビ)では稲森いずみとのダブル主演で、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマでの初の主演となり、ソロシングルとして5枚目のリリースとなる「出逢いの続き」がドラマ主題歌となった。6月9日放送の最終回では、初めて本格的なウエディングドレス姿を披露する。AKB48在籍中にメンバーがゴールデン・プライム帯の連続ドラマに主演するのは、前田敦子が2011年に『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(フジテレビ)で主演して以来2人目となる。

2015年の『AKB48 41stシングル 選抜総選挙』では3位、2016年の『AKB48 45thシングル 選抜総選挙』では2位となり、2017年の2位を含めると選抜総選挙で9回連続して選抜メンバーになった。

2016年10月26日発売のソロ写真集『知らないうちに』が、11月7日付のオリコン週間本ランキングのBOOK(総合)部門および写真集部門で1位となる。また、2017年5月1日放送開始のテレビドラマ『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日)では主演を務めた。

2017年6月17日に沖縄で行われた『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』の開票イベントでのスピーチで、年内でのAKB48からの卒業を発表する。10月31日には、地元・埼玉県のさいたまスーパーアリーナで卒業コンサート『渡辺麻友 卒業コンサート〜みんなの夢が叶いますように〜』が開催された。11月22日にAKB48シングルで最後のセンターポジションを務め、最後の参加となる50thシングル「11月のアンクレット」が発売され、このシングルには渡辺の卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」がカップリング曲として収録されている。

12月20日に卒業コンサートで発表した自身初のソロアルバムが、『Best Regards!』のタイトルで発売された。12月26日には、AKB48メンバーとしてAKB48劇場での最後のステージとなる「渡辺麻友 卒業公演」が行われ、2017年12月31日の『第68回NHK紅白歌合戦』において視聴者投票企画で1位となった「11月のアンクレット」を含む3曲を歌唱し、AKB48メンバーとしての活動を終了した。

4thシングル「BINGO!」で初めてシングル表題曲の選抜メンバーとなって以来、「11月のアンクレット」までの47枚のシングルのうち、じゃんけん選抜シングル4枚を除く43のシングル表題曲の選抜メンバーとなった(「シングル選抜楽曲」参照)。また、在籍中にソロで5枚のシングルをリリースしたほか、「渡り廊下走り隊」「渡り廊下走り隊7」名義でリリースされた10枚のシングルと「NO NAME」名義でリリースされた2枚のシングルにも参加している(「作品」節参照)。

AKB48卒業後

2018年2月17日に開催されたソロアルバム『Best Regards!』発売記念ソロライブのなかで、3月1日にオフィシャルファンクラブが発足することを自ら発表した(ファンクラブ名は「W3M∞〈ダブミー〉」)。5月から6月にかけては、映画『アメリ』をミュージカル化して2017年にブロードウェイで上演されたミュージカル『アメリ』日本初演の舞台に出演し、この舞台がミュージカル初主演となる。

2018年8月4日放送開始の東海テレビ制作「オトナの土ドラ」枠『いつかこの雨がやむ日まで』が、AKB48卒業後初の連続テレビドラマ出演作品となり、主演を務める。

人物

「麻友」は祖母が名付けたもので「の木のようにスクスク育ち、達をたくさん作る子になってほしい」という願いに由来する。「名づけ親がおばあちゃんなのは、私は3人目だったんで、両親はもう興味なかったからみたいですね(笑)」 。

小学6年生の時に『銀魂』の猿飛あやめを意識して買った赤いフレームのメガネを持っている。2014年10月20日の第27回日本メガネベストドレッサー賞表彰式で「サングラス特別賞」に本人(2011年にメガネ特別賞受賞)を含むAKB48のメンバー8人が選ばれた際に「小学校6年の時から8年間メガネを愛用しています。メガネ無しの人生は考えられないほどお世話になっています」と語った。

好きな飲み物は、日清ヨークの乳酸菌飲料「ピルクル」である。好きな食べ物はキノコ(ハウス食品から『まゆゆ大好き きのこづくしカレー』を発売したのも、それにちなんでいる)だが、野菜を食べるのは苦手だと以前は公言していた。2013年ごろになると、蒸したキャベツやニンジンならば食べられるようになった。2017年には、雑誌の取材に「野菜がニガテだったのですが、先日、AKB48のお仕事で行った神戸のステーキ屋さんで出たサラダがおいしくて、残さず食べられたんです。その日を境に生野菜が食べられるようになりました。最近では、サラダだけではなく青汁も飲むようになって、23才ですし、身体のために食生活を改善しようと心がけています」と語っている。また、同年のインタビューでは、太りにくい体質だということや健康のために高麗人参栄養ドリンクを飲むようになったことを話している。

2018年7月7日のモデルプレスによる主演ドラマ『いつかこの雨がやむ日まで』についてのインタビュー記事に最後に添えられたプロフィールのとおり、「焼肉、唐揚げをこよなく愛する。」

体育は全般的に苦手と発言していたが、2012年以降は「1年で100個の苦手克服」を目標とし、水泳ではプールで5メートル泳げるようになり、トラック走やバスケットボールにも初挑戦した。2018年9月19日に明治神宮野球場で開催された、日本プロ野球東京ヤクルトスワローズ阪神タイガースの試合前に始球式を行った後に、「もともとスポーツ全般苦手で、運動神経もかなり悪くて、握力も一桁レベルで力がないので、そんな人間がボールを投げられるのかなって不安だったんですけど、練習した甲斐があって少しは投げられました」とコメントした。

10歳代半ばには、ブログのコメントなどで「やびゃあ」という言葉を度々使用していた。ピーネストジャパンが発表した2010年度女子中高生ケータイ流行語大賞の12位に、この言葉がランクインした際には、渡辺の名も挙げられアナウンスされた。

絵を描くことが得意で、AKB48に入る前は、将来の夢を聞かれると、ずっと「漫画家」と答えていた。2014年2月21日放送の『AKBと××!』で、漫画家のあんど慶周の似顔絵を描いたが、その出来栄えが非常に良かったため、あんどは「ちゃんと絵を描いてる子の絵です。しかも実物より男前な仕上がり!」と称賛した。雑誌『ViVi』2015年6月号のインタビューで、もし芸能界に入っていなかったら、どんな仕事をしていたと思うかとの質問に対して、「芸術系、かなあ。小さいころ絵を描くのが好きだったから、なんとなく、美大に行きたいなって思っていたんです。それくらいしかとりえがなかったし」と答えている。

週刊ヤングジャンプ』では、2010 - 2011年に、AKB48メンバー4人(渡辺、北原里英指原莉乃柏木由紀)が交代で登場する企画『AKB48当番連載ぐるぐる4』を連載していた。有名な童話をパロディーにして渡辺が描いた漫画『まゆゆ童話劇場 2次元しか愛せない』は、2010年9月23日号(9月9日発売)から月1回のペースで掲載された。「ぐるぐる4」は2011年2月24日号で終了し、その後は他のAKB48メンバーも登場する「ぐるぐる48」へと移行したが、渡辺の漫画は、原則として6週間に1回のペースで、2012年1月22日号まで掲載された。 他にも、『有吉AKB共和国』のマスコットキャラクター作成のためのイラスト化も担当した。

10歳代の頃は、自他共に認めるアキバ系で、アニメ特撮番組を好んでいた。10歳代半ばごろには、主に深夜アニメを録画して観ており、特に『Axis powers ヘタリア』、『デュラララ!!』、『黒執事』を好む。登場人物では『ヘタリア』の「フランシスお兄ちゃん(フランス)」が好きだと語っていた。また、特撮ではスーパー戦隊シリーズの『炎神戦隊ゴーオンジャー』の逢沢りな演じる楼山早輝/ゴーオンイエローを好み、コスプレもしていた。しかし、2012年時点では自身の活動が忙しくなりアニメを視聴する時間も少なくなってきたことから、自らアニメの話題を取り上げるのを控えるようになった。自分の部屋がアニメグッズで溢れ、リビングルームで就寝せざるをえなくなったため、2011年1月にはグッズの大半を処分した。アニメなどのキャラクターをもとにしたフィギュアも多数収集していた。2011年の『週刊ヤングジャンプ』のインタビューによると、100体以上のフィギュアを所有しており、「2次元という本来手に触れることができないものが、現実に形を持って、触れるものとして存在するわけですよ!!! 素晴らしい!! メーカーや原型師さんによってクオリティーも変わってくるんですけど、私が特にこだわるのは、服の質感とか、髪の毛の曲線とか…」と語っていた。映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』では、アニメイトの開店前の店舗を貸し切って、渡辺が店内のフィギュアを見る光景が撮影された。

小学校3年生の頃に、池袋サンシャインシティで開催された『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』のイベントにおいて、南楓役の中原麻衣と握手した経験がある。 好きな声優として、堀江由衣を挙げていた。小学生の時に見たアニメ『シスター・プリンセス』とそのオープニングテーマ曲である「Love Destiny」にて堀江の存在を初めて知り、以後、出演作品やCD、ライヴDVDをチェックするようになった。渡辺の14歳の生誕祭が行われた劇場公演を堀江が観覧しており、公演終了後に渡辺の元にあいさつに行ったものの、スチール撮影などで現場が慌ただしかったこともあり、ちゃんとしたあいさつはできなかった。その4年後の2012年にテレビアニメ『AKB0048』で共演することが決まり、雑誌の対談で初めて顔を合わせることとなった。後年「アニメを好きになる延長線で声優も好きになっていった」と堀江や声優が好きになったことについて語っている一方、声優としての仕事にも興味があって、『AKB0048』で声優に挑戦した時は嬉しかったものの、実際に経験してみて声だけで演技をすることの難しさを痛感し、プロの声優を一層尊敬するようになったという。なお、2017年のインタビューでは「最近、アニメはご無沙汰です。」と語っている。

小学生の時に『ふたりはプリキュア』を見てからのプリキュアシリーズの大ファンであり、現在もカラオケで「DANZEN! ふたりはプリキュア」などプリキュアシリーズの主題歌を歌うほか、東京駅一番街にある公式ショップ「プリキュア プリティストア」に行ってグッズを買うこともあるという。強く印象に残っているシリーズとして『ふたりはプリキュア』を挙げているほか、一番好きなシリーズは『ハートキャッチプリキュア!』で、中でも明堂院いつき(キュアサンシャイン)が普段は男装の麗人というのも相まってお気に入りとしている。映画館でも『映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』を見に行ったことがあるものの、既に高校生だったため中学生以下の小人への来場者特典であるミラクルライトをもらえず、子供たちに混じって腕だけ振ってプリキュアを応援したことがあるという。こうした経緯があったためか、『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』でテーマソング「正しい魔法の使い方」を担当すると決まった時には「聞いた時はうれしくて、夢かと思うぐらいでした」と感激のコメントを出している。また、この関係で2016年10月10日に行われた「AKB48グループユニットシングル争奪じゃんけん大会in神戸ワールド記念ホール」では同作に登場するキュアミラクルのコスプレをしてプリキュアの着ぐるみたちと入場した。さらに、同年10月23日放送のテレビシリーズ本編では、渡辺をモデルにした「魔法つかいのマユ」役としてゲスト出演した。

友人の勧めにより、宝塚歌劇団のDVDを観たことがきっかけで、2011年夏に、宝塚歌劇団・花組蘭寿とむによるトップお披露目公演『ファントム』を東京宝塚劇場で姉と一緒に初観劇した。東京宝塚劇場だけでなく、宝塚市宝塚大劇場に行くことも回数が数え切れないほど多く、「タカラヅカ・スカイ・ステージ」(宝塚歌劇専門チャンネル)にも加入していると2014年の毎日新聞のインタビューで答えている。『読売新聞』2015年1月1日付の正月特集では、蘭寿とむと対談した。元宙組トップスターの朝夏まなとについては、「まぁ様」と呼んでいた。『月刊AKB48グループ新聞』2013年8月号の表紙では、指原莉乃と一緒に、花組のスター女優がポスターなどで披露する片手を後頭部に回す「花組ポーズ」をしている写真が掲載された。AKB48で同じく宝塚歌劇団のファンである後輩の小林茉里奈と「ヅカ部」活動をしていた時期もあり、2014年4月13日の全国握手会で行われたゆるゆるカラオケグランドチャンピオン大会でペアで優勝した。

男装喫茶に通ったり、番組で男装を披露したりと、男装にも興味がある。2011年のインタビューでは、「男装した女子は、普通の男性より、キレイっていうか透明感があるっていうか…。要するに2次元世界の男子に近いんですよ! 特に少女マンガの男子に!!」と語っていた。

AKB在籍時代には、男性との交際をマスコミで報じられたことは一度も無かった。2017年8月28日深夜に放送された『Momm!!』(TBS系)で、AKB48の恋愛禁止ルールを約10年間守ってきてよかったと思うか聞かれると、渡辺は「AKB48の1メンバーとしてはよかったんじゃないかなと思いますけど、人としての大切な何かを失ったみたいな」と答えた。また、初恋の思い出を聞かれると、「思い返してみたら、小学校のころとか幼稚園とか、男の子に好意抱いたことあんまなかった。男の子この子好きとかあんまなくて。中1の最後に(AKB48)入っちゃったんで」「趣味人間というか、小学校のころとか漫画とかが好きでそういうのに没頭してた」と答えた。

2012年の時点では、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTBUMP OF CHICKEN東京事変を好きな日本のロックアーティストTOP3として挙げた。2010年には、Sound Horizonのコンサートに行ったこともあった。

サンリオのキャラクター「ポムポムプリン」のファンである。「幼稚園児だった5歳ぐらいの時に、園内でブームが来てそれで好きになりました。そして、また2年前ぐらい(引用者注:2014年ごろ)から本格的にハマりました!幼稚園の時、プリンくんのお弁当箱を使っていて、恐らくそれが初めて買ってもらったプリンくんグッズかなあ」と述べている。2015年9月16日の第6回AKB48グループじゃんけん大会では、ポムポムプリンの着ぐるみと一緒にポムポムプリンを模したコスプレ衣装を着て登場した。

自身の睡眠時間の短さについて、2011年の雑誌インタビューでは、「(中学生時代は)テスト前の期間は、家に帰ってから毎日6〜7時間、夜中の3時まで勉強して」いたと、2012年1月の雑誌インタビューでは、「最近3、4時間睡眠が続いてて〜」と語っている。2015年春のテレビドラマ『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)の出演時には、撮影が深夜にも及んだこともあり、睡眠時間が1 - 2時間だった日もあったとされる。2017年の雑誌インタビューでは、「睡眠時間はどれくらい?」との質問に対して「4、5時間くらい」と答えている。

一方、2014年4月の新CM記者発表会では、「この間、20時間寝ました」「前日の16時くらいには眠りについて、次の日のお昼くらいまで約20時間、1回も起きないで熟睡しちゃいました」と話している。2015年8月27日の「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)では、出演していた秋元康に「本当に眠たかったら寝ててもいいよ」と言われ、生放送の途中から最後まで寝てしまった。

以前は、頭髪を染めることに抵抗感を持っており、2013年6月のインタビューでは、「周りが茶髪にしているのを見ても、染めたいと思ったことがないんですよ。一度も。自然体でいるのが好きなので、黒い髪が私らしいのかな、と思って。”髪がいいね”ってほめていただくことも多いですし、そうなるとますます、この黒い髪が自分のチャームポイントなのかな、と」「パーマカラーをしていない分、ダメージを受けにくいのかもしれません。」。しかし2015年6月のインタビューでは、「最近ちょっと染めたらどうなるのかな?って思うことはあります。黒だと重たいなってたまに思う時があって。明るい色とまではいかなくても、光が当たるとちょっと茶色っぽく見えるようにしてみたい(笑)。でも黒髪が好きですし、これまで染めてこなかったこともあって、もったいないという気持ちもある。しばらくは黒髪ですね。」と語り、心境は変化してきた。2016年7月ごろからは何度か、髪を茶色に染めるようになった。2017年1月2日放送の「それゆけ!ミュージカル応援し隊 井上芳雄の小部屋」(WOWOW)での対談では、髪を染めたことについて「なんかちょっと殻を破りたいというか。」「逆に黒に飽きちゃったというか、何か変化が(欲しくて)。」(ファンの)「一部の人は嫌がっている方もいたんですが、嫌がっていた方も見慣れたらこっちの方が好きかなって。」と語った。

2016年10月13日放送の『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX合体3時間スペシャル』(日本テレビ系)では、自身がグループで一番の潔癖症だと発言した。手を洗わずに食事する男性は、それだけで恋愛対象外であり、「手を洗わずに食事する人は考えられなくて…。雑菌も一緒に食べていることになるじゃないですか」「私は常に消毒のハンドジェルを持ち歩いていて、塗らないと気が済まない」と語った。

AKB48

自己紹介のキャッチフレーズは、デビュー当初は「ハートフルに、ピースフルに、ビューティフルに、フルパワーで頑張ります。」だったが、後に「み〜んなの目線を、いただきまゆゆ〜。まゆゆこと渡辺麻友です」となった。

チャームポイントはパッチリとしたである。また『AKBINGO!』が始まった当初は何も喋らずただ座っており(プロデューサー・毛利忍談)、整った顔立ちから「渡辺麻友はCGだ」「2.5次元」と言われたことがある。本人もこのことを何度かネタにしており、第2回AKB48選抜総選挙のポスターには「起こしてみせます! CGレボリューション!!」というキャッチコピーが使われた。「アイドルサイボーグ」と紹介されたこともある。

週刊プレイボーイ』で行われた「第3回AKB選抜総選挙予想」では、『BUBKA』のAKB48担当者(編集長)・森田秀一に「“マジすか”のネズミ役がハマりすぎて、ファン離れ(順位の低下)が心配」と予想されていたが、実際は順位は下がらず、獲得票数は前年度を上回った。本人もネズミ役に思い入れがあるようで、第9話の松井珠理奈が演じたセンターとネズミが抱擁するシーンについて「我ながらうるって来てしまいました」と述べ、松井珠理奈もセンターとネズミについて「いいコンビですよね」と述べた。

柏木由紀とは、同じAKB48の3期生で特に仲が良い。渡辺のニックネーム「まゆゆ」と柏木のニックネーム「ゆきりん」を合わせて「まゆゆきりん」と呼ばれ、2017年3月15日発売の「シュートサイン」劇場盤には、「まゆゆきりん」名義での「悲しい歌が聴きたくなった」がカップリング曲として収録されている。また、同年12月27日には『まゆゆきりん「往復書簡」』のタイトルで共著による書籍が双葉社から発刊された。渡辺と初めて会った時の印象について「麻友は、オーディション会場でいちばんかわいいと思った。」「『あの子は絶対受かる』ってお母さんと話してたんだから。」 と述べた。一方で渡辺は、柏木について「ゆきりんを最初に見た時かわいくて儚(はか)なくて…」「学校にこんなにかわいい子がいたら男子は大変だろうなーって男目線で見てた」と述べた。柏木は、2017年10月31日の渡辺の卒業コンサートで渡辺に宛て初めて書いた手紙を朗読し、渡辺との関係性について「私はいつまでも、麻友の同期であり、親友であり、時にはお母さんにもなるからね。目に入れても痛くない大げさじゃなく、こんなにも大切に思えるのはまゆちゃんだけです。」「私にとってもAKBにとっても、まゆの存在はあまりにも大きすぎて、まゆのいないAKBも、まゆが隣にいないこれからの自分も、今はまだ想像できない。」と渡辺に語りかけた。

多田愛佳や田名部生来仲谷明香と渡辺の4人で「ヲタ4」と称し、アニメイトや男装喫茶へ遊びに行くこともあった。2010年10月に行われた『Visit Zooキャンペーン応援プロジェクト AKB48 東京秋祭り supported by NTTぷらら』のカラオケ大会において 「ヲタ4」で各々自前のコスチュームに身を包み、ともにアニメソングである『ふわふわ時間』『ハッピー☆マテリアル』を披露した。

大島優子とは、互いのお尻が気に入って意気投合して以来「おしりシスターズ」を名乗る。渡辺は大島を「おしりこちゃん」、大島は渡辺を「しりり」と呼ぶ。2015年3月25日放送の『※AKB調べ』(フジテレビ)で発表された「思わずくぎづけ! メロメロヒップNo.1」において、AKB48グループで最も美しいお尻の持ち主としてメンバー間投票で1位となった。2014年6月7日の第6回AKB48選抜総選挙開票イベントのステージで大島から1位になった祝福の言葉を贈られたのを受けて、2年前に「これからは麻友ちゃんがAKB48を引っ張っていってほしい」という言葉をもらっており「優子ちゃんの言葉に応えられた気がしてよかったです」とコメントした。2012年の第4回AKB48選抜総選挙開票イベント後に、大島から自分を「踏み台にしてほしい」とも言われていた。2013年の指原莉乃が1位となった第5回AKB48選抜総選挙開票イベントで大島が2位となった際のスピーチで、大島は「私が踏み台にして欲しいって言った人はちょっと違う人だったんですけど」とコメントした。

2014年4月からAKB48チームBを約1年間兼任した乃木坂46元メンバーの生駒里奈とは仲がよく、2018年4月に生駒の卒業コンサートを観に行ったことについて聞かれ「私にとって特別な存在。ソウルメイト、同志といいますか。考え方とか生き方が深く通じるものがあります」と答えている。2014年8月に開催されたAKB48グループの東京ドームコンサートに参加した生駒が、初めての経験ばかりで、どこにいていいのかも分からずに困惑しているの姿を見て必死にフォローした渡辺の優しさに、生駒は「天使だ…」と口にして感謝の涙を流したという。

2015年6月発売の雑誌インタビューで生駒は「渡辺麻友さんと仕事のスタンスがすごく似ていた」ふたりとも「“いいことはいい、悪いことは悪い” っていうのが譲れなくて、自分が正しいと思うことから離れたくないタイプ」「麻友さんは真っ直ぐに努力をいっぱいしてあきらめないでやってきたから、ちゃんときれいに輝けるし、みんなを引っ張っていく存在になってる。そういう人になりたい」と語っている。2017年9月5日放送の『うたコン』(NHK総合)でファンから「いこまゆ」と呼ばれる渡辺・生駒のペアで小泉今日子の「なんてったってアイドル」を歌唱したが、出演後に生駒は渡辺について「やっぱりこの人が私の糧だなって」「アイドルの神様はこの人です」と乃木坂46公式ブログに綴った。

2017年12月26日の卒業公演後の取材で、AKB48のメンバーとしての人生について点数で問われ、「150点」「11年間真っ直ぐ頑張ってきたなと自分でも思うので、それくらいつけてあげてもいいかな」と、最後に自らにとってAKB48とはと質問され「人生の半分はAKBだったので、私の人生といっても過言ではないくらいです」と答えた。

渡辺が後継者に指名したとされている小栗有以は、アイドルでいる上で何が必要か渡辺に尋ねたことがあり、「自分を持つこと」「自分を守るのは自分しかいないから」「自分の信じた道を真っ直ぐ行くこと」だという答えが返ってきて、2018年は「自分の信じた道を真っ直ぐに行く」を意識していきたいと、雑誌のインタビューで語っている。

2018年、卒業から半年が経って文藝春秋のインタビューで次のように語っている。11年間のAKB48生活で「

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出典:wikipedia
2018/10/14 21:17

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