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細川成也とは?

【基本情報】

【国籍】
日本
【出身地】
神奈川県厚木市
【生年月日】
(1998-08-04) 1998年8月4日(20歳)
【身長
体重】
179 cm
86 kg
【選手情報】

【投球・打席】
右投右打
【ポジション】
外野手
【プロ入り】
2016年 ドラフト5位
【初出場】
2017年10月3日
【年俸】
540万円(2018年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手 テンプレート


細川 成也(ほそかわ せいや、1998年8月4日 - )は、横浜DeNAベイスターズに所属する神奈川県厚木市出身のプロ野球選手(外野手)。右投右打。

目次

  • 1 経歴
    • 1.1 プロ入り前
    • 1.2 プロ入り後
  • 2 選手としての特徴
  • 3 家族
  • 4 詳細情報
    • 4.1 年度別打撃成績
    • 4.2 年度別守備成績
    • 4.3 背番号
    • 4.4 記録
    • 4.5 代表歴
  • 5 脚注
    • 5.1 注釈
    • 5.2 出典
  • 6 関連項目
  • 7 外部リンク

経歴

プロ入り前

神奈川県厚木市で出生後に、茨城県北茨城市へ転居。

中学生時代には野球部へ所属していたが、3年生の時に、陸上部顧問の勧めでやり投げに挑戦。わずか3ヶ月の練習でジュニアオリンピックジャベリックスロー(小中学生向けのやり投げ)種目へ出場したところ、77.42mの投擲で中学生記録を達成するとともに、2位へ入った。この結果を受けて、JOCからやり投げの強化指定選手に誘われた、細川は野球を続けた。

明秀学園日立高校への進学後は、2年春からベンチ登録。3年春の高校野球フェアでは、推定飛距離150mの本塁打で開催地・長良川球場の外にある建物の屋根を直撃するなど、6試合で5本塁打を放ったことによって一躍注目される。また、投手としてもストレートで最速146km/hを計測。エースとクリーンアップの「二刀流」で臨んだ3年夏の茨城大会では、チームを史上初の決勝進出に導いたが、常総学院高校に敗れた。

2016年のNPBドラフト会議で、外野手として横浜DeNAベイスターズから5巡目で指名。契約金3,000万円、年俸500万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は52

プロ入り後

2017年7月13日(公式戦デビュー前)のフレッシュオールスターゲーム(静岡県草薙総合運動場硬式野球場)に、イースタン・リーグ選抜の「7番・右翼手」としてフル出場を果たしている。同年10月3日の対中日ドラゴンズ戦(横浜スタジアム)で、「5番・右翼手」としてスタメンで公式戦にデビュー。1回裏二死一・三塁で迎えた第1打席で、笠原祥太郎からバックスクリーン直撃の3ラン本塁打を放ち、公式戦初安打・初本塁打・初打点・初得点を同時に記録した。日本プロ野球の公式戦では史上61人目の初打席本塁打であり、高卒新人選手に限ればチーム史上初、プロ野球史上でも6人目の快挙であった。さらに、チームのレギュラーシーズン最終戦であった翌4日の同カードにもスタメンで起用されると、1-1のスコアで迎えた5回裏の第2打席で決勝の2号ソロ本塁打を放った。2リーグ制が始まった1950年以降の公式戦において、デビュー戦から2試合連続で本塁打を放った高卒の新人選手は細川が初めてである。なお、二軍のイースタン・リーグ公式戦ではリーグの最終規定打席に到達、シーズン終了後にはビッグホープ賞(ベースボール・マガジン社制定)や努力賞(日刊スポーツ制定)を受賞した。

チームがレギュラーシーズン3位で迎えた2017年の阪神タイガースとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第1戦(10月14日・阪神甲子園球場)で、8回表に代打としてポストシーズンデビューも果たした(記録は四球)。高卒の新人野手がCSに出場した事例はチーム史上初めてで、他球団を含めれば2011年山田哲人(ヤクルト)以来2人目である。広島東洋カープとのCSファイナルステージ(マツダスタジアム)にも、代打で3試合に出場。チームがセ・リーグ優勝の1998年以来19年振りの日本シリーズ進出を決めた第5戦(10月24日)では、4回表二死一・二塁の場面で大瀬良大地から放った適時打によって、CSに出場した高卒新人選手では前述の山田以来の安打と打点を記録した。福岡ソフトバンクホークスとの日本シリーズでも、第1戦(10月28日)の9回表に代打寺原隼人から中前安打を放つと、翌29日の第2戦(いずれも福岡ヤフオク!ドーム)では「8番・指名打者」としてスタメンで出場。さらに、シリーズ通算で7打数3安打2四球1打点を記録した。高卒新人野手の日本シリーズ出場は、セ・リーグでは1988年立浪和義(中日)以来29年振り、パ・リーグを含めても2012年近藤健介(日本ハム)以来5年振り9人目。高卒の新人野手が日本シリーズ初打席で安打を放った事例や、CSと同シリーズの両方で安打を記録した事例は、いずれも細川が初めてである。さらに、日本シリーズの後には、台湾で催された2017アジアウインターベースボールリーグにNPBイースタン選抜の一員として参加。11月29日の対NPBウエスタン選抜戦と、翌30日の対JABA戦で日本人の投手から2試合連続本塁打を放った。

2018年は開幕からファームで出場。79試合で打率2割3分・8本塁打・28打点。282打数で三振120と伸び悩んだが、9月11日に一軍シーズン初昇格。

選手としての特徴

高校時代に対外試合で通算63本塁打を記録したことから、「茨城の中田翔」「ハマカブレラ」という異名を持つ右の長距離打者。DeNAへの入団後は、チームの主砲である左の長距離打者・筒香嘉智を「憧れの選手」に挙げている。また、50m走6秒2の俊足と遠投100メートルの強肩の持ち主でもある。

DeNA入団直後の筋力測定ではベンチプレスで130kg、スクワットで230kgを持ち上げるなど直近30年間に高校から入団した新人選手としては最高の数値を記録している。入団1年目の春季キャンプでは、ラミレス監督から「体格やパワーは18歳に思えない」との評価を受けた。

DeNA入団1年目の2017年には、ストレートへの強さを生かして高卒野手ながらイースタン・リーグ公式戦で2桁本塁打を記録した。しかしその一方で180個台の三振を記録するなど、緩い変化球への対応に苦慮した。なるべく球を引き付けたうえで、逆方向へ打球を放てるように意識した9月以降は好調で、レギュラーシーズン終盤の一軍昇格、一軍デビュー戦からの2試合連続本塁打、ポストシーズンでの一軍帯同につながったといわれる。

家族

2歳年下で弟の拓哉も中学生時代に成也と同じく野球部と陸上部に所属している。400m走の選手として、51秒02というベストタイムを記録したことや中学生向けの陸上競技全国大会で準決勝まで進んだこともある。中学校からの卒業後は、成也が3年生として在籍していた明秀学園日立高校へ入学したうえで、成也に続いて硬式野球部へ所属した。ポジションは投手で、兄の成也が卒業した2017年にはエースとしてチームの秋季関東大会準優勝に貢献した。新3年生として迎える2018年第90回選抜高等学校野球大会で、チーム史上初めて甲子園球場での全国大会に出場した。

詳細情報

年度別打撃成績









































































O
P
S

2017 | DeNA | 2 | 6 | 5 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 8 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | .400 | .500 | 1.600 | 2.100
NPB:1年 2 | 6 | 5 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 8 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | .400 | .500 | 1.600 | 2.100

年度別守備成績

【年
度】
【球
団】
外野
【試

合】















2017 | DeNA | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1.000
通算 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1.000

背番号

記録

初記録

代表歴

脚注

注釈

  1. ^ 3歳まで厚木市で過ごし、その後北茨城市へ引っ越している。そのため「神奈川県出身」「茨城県出身」とメディアによって出身地の記載が異なる。当記事では球団公式ホームページの記載を参考に、出身地は神奈川県とした。
  2. ^ 岐阜県高等学校野球連盟が「野球強化プロジェクト」の一環として、毎年3月に開いている招待試合。昨秋の県大会ベスト4と県外からの招待チームが参加。
  3. ^ DeNAでは、横浜高校出身の乙坂智が、入団3年目の2014年に代打で記録して以来2人目。
  4. ^ セ・リーグの公式戦では用いない指名打者制度を、日本シリーズのパ・リーグ球団本拠地開催分で採用していたことに伴う起用だったが、2打数無安打で交代。
  5. ^ 対戦相手・ソフトバンクの工藤公康監督も、西武ライオンズの高卒新人投手だった1982年日本シリーズ第6戦でシリーズ初打席初安打を記録しているため、高卒選手全体では35年振り2人目に当たる(参考)。
  6. ^ 2011年のヤクルトは、セ・リーグのレギュラーシーズン2位でCSへ進出。3位・巨人とのファーストステージを突破したものの、山田が安打と打点を記録したCSファイナルステージで中日に敗れたため、日本シリーズへ進出できなかった。

出典

  1. ^ DeNA - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2018年3月28日閲覧。
  2. ^ 選手名鑑|横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ公式サイト. 2017年3月16日閲覧。
  3. ^ DeNA指名あいさつ 細川「1軍で活躍したい」”. 茨城新聞 (2016年10月29日). 2017年3月16日閲覧。
  4. ^ DeNA5位・細川成也(明秀日立高・外野手) 圧倒的な長打力を誇る“ポスト筒香”候補”. 週刊ベースボールONLINE (2016年12月14日). 2017年3月16日閲覧。
  5. ^ 2016夏の甲子園・金の卵50人の「才能と身体能力」を丸裸にする!”. 週刊現代 (2016年7月17日). 2017年3月18日閲覧。
  6. ^ 金本虎が熱視線 清宮級スラッガー、明秀学園日立の細川成也外野手”. デイリースポーツ (2016年7月5日). 2017年3月16日閲覧。
  7. ^ 細川 成也(明秀学園日立) | 選手名鑑 | 高校野球ドットコム”. 高校野球ドットコム. 2017年3月16日閲覧。
  8. ^ DeNAドラ5細川と仮契約、高校63発の長距離砲”. 日刊スポーツ (2016年11月5日). 2017年3月16日閲覧。
  9. ^ 2017年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果”. 日本野球機構 (2017年7月13日). 2017年10月5日閲覧。
  10. ^ DeNAの細川がプロ初スイングで衝撃3ラン 球団初の高卒新人による初打席本塁打”. サンケイスポーツ (2017年10月3日). 2017年10月5日閲覧。
  11. ^ DeNA、19歳の細川が2試合決勝弾 新人左腕・浜口が10勝目”. サンケイスポーツ (2017年10月4日). 2017年10月5日閲覧。
  12. ^ DeNA細川、高卒新人史上初のデビュー2連発”. 日刊スポーツ (2017年10月7日). 2017年10月5日閲覧。
  13. ^ 2017年度 表彰選手 (イースタン・リーグ)”. 日本野球機構 (2017年11月14日). 2017年11月13日閲覧。
  14. ^ DeNA細川CSデビュー 高卒新人野手は6年ぶり”. 日刊スポーツ (2017年10月15日). 2017年10月14日閲覧。
  15. ^ DeNA細川が代打で適時打 CS初安打&初打点”. 日刊スポーツ (2017年10月24日). 2017年10月24日閲覧。
  16. ^ “ラミレスDeNA秘密兵器”細川、ルーキーDHある!出場なら高卒新人野手9人目”. サンケイスポーツ (2017年10月29日). 2017年10月27日閲覧。
  17. ^ DeNA細川が日本シリーズ初打席初安打 高卒新人野手では史上初”. デイリースポーツ (2017年10月29日). 2017年10月28日閲覧。
  18. ^ DeNA細川、高卒新人で初日本シリーズ出場&初安打”. 日刊スポーツ (2017年10月29日). 2017年10月28日閲覧。
  19. ^ 2017アジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBメンバー一覧”. NPB.jp (2017年11月17日). 2017年11月19日閲覧。
  20. ^ 2017アジアウインターベースボールリーグ(AWB)試合結果”. NPB.jp (2017年12月17日). 2018年1月26日閲覧。
  21. ^ 「茨城の中田翔」DeNA細川がプロ初打席で豪快弾”. 日刊スポーツ (2017年2月13日). 2017年3月16日閲覧。
  22. ^ “ハマのカブレラ”DeNAドラ5細川一軍再招集!誓ったツバメの石川撃ち”. デイリースポーツ (2017年3月16日). 2017年2月17日閲覧。
  23. ^ 明秀学園日立・細川、スカウト熱視線の二刀流/茨城”. 日刊スポーツ (2016年6月30日). 2017年3月16日閲覧。
  24. ^ 【DeNA】ハマのセイヤだ!ドラ5細川の打撃にラミ監督べたぼれ、1軍紅白戦抜てき”. スポーツ報知 (2017年2月6日). 2017年3月16日閲覧。
  25. ^ 【野球】DeNA細川の弟・拓哉も有望株…初甲子園当確の明秀学園日立エース”. 日刊スポーツ (2017年11月11日). 2018年1月28日閲覧。
  26. ^ 明秀日立センバツ当確、DeNA細川弟が完投勝利”. 日刊スポーツ (2017年11月14日). 2017年10月26日閲覧。
  27. ^ 明秀日立準優勝 4連投細川「悔いはないです」”. 日刊スポーツ (2017年11月14日). 2017年10月28日閲覧。
  28. ^ 明秀学園日立・細川、センバツで「兄の分も活躍」”. 日刊スポーツ (2018年1月26日). 2018年1月28日閲覧。

関連項目

外部リンク

横浜DeNAベイスターズ 2018
監督 | 
80 アレックス・ラミレス

一軍コーチ | 

二軍監督・コーチ | 
  • 82 万永貴司(監督)
  • 86 福原峰夫(野手総合兼内野守備走塁)
  • 84 嶋村一輝(打撃)
  • 85 柳田殖生(打撃)
  • 72 川村丈夫(投手)
  • 78 大家友和(投手)
  • 71 小池正晃(外野守備走塁)
  • 79 新沼慎二(バッテリー)
  • 87 靏岡賢二郎(バッテリー補佐兼育成)

  • 投手 | 
  • 11 東克樹
  • 12 阪口皓亮
  • 14 石田健大
  • 15 井納翔一
  • 16 加賀繁
  • 17 三嶋一輝
  • 19 山崎康晃
  • 20 須田幸太
  • 21 今永昇太
  • 22 熊原健人
  • 24 齋藤俊介
  • 26 濱口遥大
  • 28 福地元春
  • 30 飯塚悟史
  • 34 平田真吾
  • 35 三上朋也
  • 41 櫻井周斗
  • 42 バリオス
  • 43 進藤拓也
  • 45 綾部翔
  • 46 田中健二朗
  • 47 砂田毅樹
  • 48 京山将弥
  • 49 赤間謙
  • 53 パットン
  • 54 寺田光輝
  • 56 ウィーランド
  • 58 武藤祐太
  • 59 平良拳太郎
  • 62 エスコバー
  • 65 国吉佑樹
  • 68 藤岡好明
  • 91 中後悠平
  • 92 田村丈
  • 94 笠井崇正
  • 97 野川拓斗

  • 捕手 | 
  • 10 戸柱恭孝
  • 29 伊藤光
  • 39 嶺井博希
  • 50 山本祐大
  • 66 西森将司

  • 内野手 | 
  • 00 宮本秀明
  • 2 ロペス
  • 5 倉本寿彦
  • 7 石川雄洋
  • 9 大和
  • 23 大河
  • 31 柴田竜拓
  • 36 狩野行寿
  • 38 山下幸輝
  • 40 飛雄馬
  • 44 佐野恵太
  • 51 宮崎敏郎
  • 55 G後藤武敏
  • 61 中川大志
  • 64 百瀬大騎
  • 67 田中浩康
  • 99 ソト

  • 外野手 | 
  • 1 桑原将志
  • 3 梶谷隆幸
  • 4 荒波翔
  • 8 神里和毅
  • 25 筒香嘉智
  • 33 乙坂智
  • 37 楠本泰史
  • 52 細川成也
  • 57 青柳昴樹
  • 60 白根尚貴
  • 63 関根大気

  • 育成選手 | 
  • 100 網谷圭将(内野手)
  • 101 武白志(内野手)
  • 102 亀井塔生(捕手)
  • 104 中川虎大(投手)
  • 106 水野滉也(投手)


  • 横浜DeNAベイスターズ 2016年ドラフト指名選手
    新人選手選択会議 | 

    育成選手選択会議 | 
  • 1位:笠井崇正


  • ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    出典:wikipedia
    2018/09/16 07:57

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