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角川書店とは?

【角川書店】

【前身】
株式会社角川書店
【種類】
KADOKAWAブランド
【設立日】
2013年10月1日
【本社郵便番号】
102-8177
【本社所在地】
東京都千代田区富士見一丁目8番19号 角川第3本社ビル 3 - 8F
【外部リンク】
https://kadokawashoten.kadokawa.co.jp/

角川書店(かどかわしょてん)は、日本出版社KADOKAWAブランドの一つ。東京都千代田区に事業所を置く。

本項では、ブランドカンパニー化以前の株式会社角川書店についても解説する。

目次

  • 1 概要
  • 2 沿革
    • 2.1 株式会社角川書店(初代)
    • 2.2 株式会社角川書店(2代目)
    • 2.3 株式会社角川書店(3代目)
    • 2.4 株式会社KADOKAWA 角川書店
  • 3 出版物
    • 3.1 雑誌
      • 3.1.1 かつて発行・発売していた雑誌
    • 3.2 書籍
    • 3.3 教科書
    • 3.4 辞典・辞書
  • 4 映像事業
    • 4.1 角川アニメ作品一覧
    • 4.2 その他製作参加作品
  • 5 映画興行
  • 6 ゲームソフト
    • 6.1 スーパーファミコン
    • 6.2 Wii
    • 6.3 ゲームボーイカラー
    • 6.4 ゲームボーイアドバンス
    • 6.5 ニンテンドーDS
    • 6.6 ニンテンドー3DS
    • 6.7 セガサターン
    • 6.8 ドリームキャスト
    • 6.9 PlayStation
    • 6.10 PlayStation 2
    • 6.11 PlayStation Portable
    • 6.12 その他
  • 7 過去の販売業務提携
  • 8 角川書店とゆかりのある会社
  • 9 メディアワークス問題(お家騒動)
  • 10 脚注
  • 11 外部リンク

概要

1945年、国文学者角川源義により創業。出版第1号は佐藤佐太郎歌集「歩道」。1949年「角川文庫」を創刊し、岩波書店の文庫編集者だった長谷川覚を招き入れる。1952年、「昭和文学全集」の成功により文芸出版社としての地位を確立した。1954年4月2日、株式会社角川書店(現:KADOKAWA)を設立。1956年「角川国語辞典」「角川漢和辞典」を刊行し、辞典分野に進出。1957年「高等学校国語 総合」を発刊し、教科書分野に進出。

1970年代に入って角川文庫を文芸路線から横溝正史を初めとする一般大衆向けに路線転換し、成功を収める。1975年に角川春樹が社長就任後、翌年には映画製作に進出。書籍を映画化しテレビコマーシャルを利用して大々的に販売するメディアミックス戦略を成功させ、日本映画界に角川映画旋風を巻き起こした。その後、映画製作関連して映像パッケージの製作や、音楽著作権ビジネスにも進出した。

1980年代からは『ザテレビジョン』や『東京ウォーカー』などの情報誌、の企画なども行うようになり、80年代後半には漫画雑誌ゲーム情報誌を多数創刊。1988年には角川スニーカー文庫を創刊し、のちには関連会社(アスキー・メディアワークス富士見書房)も含めて、ライトノベル市場の国内最大手となった。

2003年4月1日持株会社制度に移行し、角川ホールディングス(現:KADOKAWA)に社名変更して純粋持ち株会社となる一方、事業会社として新規に株式会社角川書店(2代目)を設立する。

角川書店(2代目)は事業再編の一環として分社化が進められ、2004年1月に映画製作を担当していたエンタテイメント部門を同グループ傘下の角川大映映画(のち、角川映画)へ譲渡、2005年10月に富士見事業部を富士見書房(2代目)として分社化、2006年4月には、テレビ情報事業を角川ザテレビジョンに、ウォーカー事業部と広告事業部を角川クロスメディアに分社化。2007年には、書籍事業部・アニメコミック事業部・カルチャーコンテンツ事業部を新設の株式会社角川書店(3代目)に、雑誌事業部(CDでーた、DVDでーた、花時間)は角川マガジンズ(初代)に、映画関連子会社は角川ヘラルド映画(のち、角川映画)に分社化され、角川書店(2代目)は、株式会社角川グループパブリッシングに商号変更した。

角川書店(3代目)は、2011年1月に角川映画と合併し、同社の映画事業と映像ソフト事業を継承。2013年10月1日、KADOKAWA(初代角川書店)に吸収合併され、ブランドカンパニーとなる。2015年4月1日、KADOKAWAが社内カンパニー制を廃止し、「角川書店」は組織名からは姿を消す。

沿革

関連会社の統廃合図

株式会社角川書店(初代)

詳細は「KADOKAWA」を参照

株式会社角川書店(2代目)

株式会社角川書店(3代目)

株式会社角川書店
Kadokawa Shoten Publishing Co., Ltd.
角川書店

種類
株式会社
【市場情報】
非上場
【本社所在地】
日本
102-8177
東京都千代田区富士見一丁目8番19号
角川第3本社ビル 3 - 8F
【設立】
2007年1月4日
業種
情報・通信業
【事業内容】
出版・編集業、アニメーション・ゲーム製作、映画の企画製作・買付・配給、映像パッケージ販売、スタジオ運営
【代表者】
井上伸一郎(代表取締役社長)
【資本金】
1億円
【売上高】
401億76百万円(2012年3月期)
【営業利益】
21億45百万円(2012年3月期)
【経常利益】
22億20百万円(2012年3月期)
【純利益】
18億22百万円(2012年3月期)
【純資産】
170億30百万円(2012年3月期)
【総資産】
295億97百万円(2012年3月期)
【従業員数】
160名
【主要株主】
株式会社角川グループホールディングス(100%)
【関係する人物】
角川歴彦(元取締役会長)
椎名保(元代表取締役専務)
山下直久(元代表取締役専務)
新名新(元常務取締役)

株式会社KADOKAWA 角川書店

出版物

雑誌

かつて発行・発売していた雑誌

書籍

教科書

辞典・辞書

映像事業

映画ブランド「角川映画」とアニメブランド「角川アニメ」を有している。

1976年に角川春樹事務所(現・KADOKAWA)が『犬神家の一族』で映画製作に参入し、映画ブランド「角川映画」を創設。1983年に「角川アニメ」映画第一弾『幻魔大戦』が公開、以降角川はアニメ製作を行うことになる。1984年に東映ビデオと提携して「角川ビデオ(KADOKAWA VIDEO)」レーベルでVHS『少年ケニヤ』を発売し、映像パッケージ製作に参入した。その後、出版ルートでのパッケージ販売を開始し、1988年にはVHS「角川アニメ」世界名作劇場総集編シリーズを販売している。2002年11月大映の営業権を取得し、映像IPと撮影スタジオを継承。2003年にアニメは「角川アニメ(KADOKAWA Anime)」レーベルへ移行。2004年に角川エンタテインメント(現・KADOKAWA)が設立され角川グループ内で映像パッケージ販売(セル・レンタル)を担うようになった。2005年3月日本ヘラルド映画を子会社化し、洋画配給・映画興行業・日本語版制作事業を取得。2011年11月メディアファクトリーを子会社化し、メディアファクトリーの映像事業が角川グループに加わる。

2018年現在KADOKAWAは、旧角川書店(4997766)、旧角川エンタテインメント(458219484)、旧日本ヘラルド映画(4988132)、旧大映(4988111)、旧エンターブレイン(4541993)、旧メディアファクトリー(4935228)のGS1事業者コードを保有しており、映像ソフトでは、旧大映、旧メディアファクトリー、旧エンターブレインのGS1事業者コードを使用している。

2009年1月31日付の産経新聞オンライン版では、角川グループホールディングス著作権を有するアニメの違法アップロードは、YouTubeに限り作品によっては「公認バッジ」を与え、広告を動画に入れる事を条件に認めるとし、原則的に広告収入はYouTubeを経営する米グーグルと角川で分配し、優秀なMAD作品に対しては広告収入の一部を動画作成者に還元すると報道された。尚、これらの前提条件として示された物は「対象のアニメ作品に愛情が感じられる事」であった。 しかし、2011年10月12日付のJ-CASTニュースによると角川は、Shareにて角川アニメを違法に共有していた人物を告訴したが、その理由として「アニメなどの本編映像を使用する事を許可している訳では無く、MAD映像程度のものだけを許可している」と言った旨を角川書店法務部のコメントとして紹介した。

角川アニメ作品一覧

KADOKAWA(旧・角川書店、旧・角川映画、旧・角川春樹事務所)の製作で、角川ビデオ(KADOKAWA VIDEO)レーベル、角川アニメ(KADOKAWA Anime)レーベルまたはKADOKAWA(旧・角川書店、旧・角川映画、旧・角川エンタテインメント)からパッケージリリース・配給されたアニメ作品を挙げる。

1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1995年
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