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選抜高等学校野球大会とは?

【選抜高等学校野球大会】

開催中の大会:
第90回記念選抜高等学校野球大会

【開始年】
1924
【主催】
毎日新聞社
日本高等学校野球連盟
(後援・朝日新聞社
特別協力・阪神甲子園球場)
【参加チーム数】
32
(記念大会を除く)
【加盟国】
日本
【前回優勝】
大阪桐蔭高校
(2018年)
【最多優勝】
中京大中京高校(4回)
東邦高校(4回)
【サイト】
高野連公式サイト
【備考】
メイン球場
第1回(1924年)のみ名古屋市・山本球場
第2回(1925年)以後阪神甲子園球場
1942年-1946年は太平洋戦争のため開催取りやめ。

選抜高等学校野球大会(せんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい)は、毎年3月下旬から4月にかけて兵庫県西宮市阪神甲子園球場で行われる日本の高校野球の大会である。略称はセンバツ。通称は「の大会」「春の高校野球」「春の甲子園」とも。英文名称はNational High School Baseball Invitational Tournament。主催は毎日新聞社公益財団法人日本高等学校野球連盟(高野連)。大会旗および優勝旗の色は紫紺。5年に1度(下1桁が0と5の回)は記念大会として実施されている。歴代優勝校は、選抜高等学校野球大会歴代優勝校に記述。

目次

  • 1 出場校
    • 1.1 一般選考
      • 1.1.1 明治神宮大会枠
    • 1.2 21世紀枠
    • 1.3 選出など
    • 1.4 過去の出場枠
      • 1.4.1 前年優勝校枠(第2回~第9回)
      • 1.4.2 希望枠(第75回~第80回)
      • 1.4.3 東北絆枠(第85回)
  • 2 試合組み合わせ
  • 3 会場
  • 4 会期
  • 5 開閉会式
    • 5.1 司会
    • 5.2 開会式
    • 5.3 閉会式
    • 5.4 開閉会式の特記
  • 6 大会歌
  • 7 試合日程の進行
    • 7.1 打順
    • 7.2 延長戦・再試合
    • 7.3 審判員
    • 7.4 1日に割り当てる試合数
  • 8 優勝旗・優勝パネル
    • 8.1 優勝旗
    • 8.2 歴代優勝校のパネル
  • 9 歴史
    • 9.1 年譜
    • 9.2 優勝校に関する記録
      • 9.2.1 歴代優勝校
      • 9.2.2 同一地区・同一都道府県・隣県による決勝戦
      • 9.2.3 優勝校のアメリカ遠征(第4回~第8回)
    • 9.3 応援団賞
    • 9.4 選抜校に関する記録
      • 9.4.1 同一都道府県からの複数校の出場
      • 9.4.2 選抜に関するエピソード
      • 9.4.3 外地からの出場
    • 9.5 その他の記録
  • 10 テレビ・ラジオ中継
    • 10.1 NHK
    • 10.2 毎日放送(MBS)グループ
      • 10.2.1 地上波テレビ
      • 10.2.2 ラジオ
      • 10.2.3 衛星放送(GAORA)
    • 10.3 インターネット配信
    • 10.4 その他放送局
    • 10.5 ニコニコ生放送
  • 11 センバツ応援イメージキャラクター
  • 12 脚注
    • 12.1 注釈
    • 12.2 出典
  • 13 関連項目
  • 14 外部リンク

出場校

 | 
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2014年11月)

夏大会は地方大会の優勝校が機械的に出場しているが、春大会については選考委員会によって出場校が決められる。高野連は出場校の選考基準を

(1)大会開催年度高校野球大会参加者資格規定に適合したもの。
(2)日本学生野球憲章の精神に違反しないもの。
(3)校風、品位、技能とも高校野球にふさわしいもので、各都道府県高校野球連盟から推薦された候補校の中から地域的な面も加味して選出する。
(4)技能についてはその年度全国高等学校野球選手権大会終了後より11月30日までの試合成績ならびに実力などを勘案するが、勝敗のみにこだわらずその試合内容などを参考とする。
(5)本大会はあくまで予選をもたないことを特色する。従って秋の地区大会は一つの参考資料であって本大会の予選ではない。

としている。また、出場校が最大32校、記念大会でも36校であるため、出場校が1校もない府県が毎回生じる。逆に、好成績の府県からは2校以上選出される可能性もある(過去には最大4校選出されたことがある)。

現在では、以下の枠が与えられている。

一般選考

1947年、小倉中学(現小倉高校)(福岡)が春大会で準優勝、夏大会で九州勢で初優勝して九州地区の中学校の野球熱が高まったとき、朝日新聞西部本社運動部の芥田武夫部長は全国に先駆け、「全国中等学校野球連盟九州支部」を組織し、秋に第1回九州大会を鹿児島の鴨池球場で開催、大成功を収める。他の地域も九州大会を範にして翌秋から地区大会を行うようになり、以後、新チームで臨む最初の公式大会(実質的な新人トーナメント戦)となる秋季各都道府県大会・地区大会(全国10地区)の成績が春大会出場校・並びに補欠校を決める際の重要な選考資料となっている。

基本的には秋季大会の成績に、地域性を考慮して決定。ここで出場28校と補欠(代表校の出場辞退に備えるもので、各地区につき1~2チーム程度)を選出する。

(後述する明治神宮大会枠21世紀枠は除く)

明治神宮大会枠

第75回大会(2003年)から設けられる。明治神宮大会枠は11月の明治神宮大会優勝校が所属する地区に与えられ、その地区の一般選考枠が1つ増える形となる。第80回大会(2008年)は記念大会で1校増の2枠で、優勝校・準優勝校を出した地区に枠が与えられた。この枠ができ、一般枠の1道府県2校までが確定した。東京のみ神宮枠を獲得し、関東との比較により一般枠が2となった場合に3校出場の可能性がある。

なお、大会で優勝した高校が自動的に「神宮枠」で出場できるわけではない。優勝した高校の地区で選考を最後に通過した高校が「神宮枠で選出」されたことにはなるが、高野連は「神宮枠」という扱いをしていない。最後の枠が別地区同士の比較となる関東と東京、中国と四国は、その比較の前に該当地区から1校多く選出する。

21世紀枠

2001年21世紀最初の年であることに因み、同年開催の第73回大会から設けられた。

部員不足やグラウンドがない、豪雪地帯といった学校・地域の特性などの困難を克服した学校や、ボランティア活動といった野球以外の活動での地域貢献で他校の模範となる学校を選出。推薦は2012年までは基本的に各都道府県の秋季大会で参加校数が128校を上回る都道府県ではベスト16、それ以外の県ではベスト8以上のチーム、2013年以降は128校を上回る都道府県ではベスト32、それ以外の県ではベスト16以上と改定された。選考は各都道府県の高野連が推薦校1校を選出し、そこから各地区(全国9地区)の代表推薦校となった高校の中から3校(東日本〜東海以東・西日本〜近畿以西各1校、その他1校)が出場校に選出される。選考基準について大会を主催する毎日新聞は

勝敗にこだわらず多角的に出場校を選ぶセンバツ大会の特性を生かし、技能だけではなく高校野球の模範的な姿を実践している学校を以下の基準に沿って選ぶ。

とした上で、

少数部員、施設面のハンディ、自然災害など困難な環境の克服・学業と部活動の両立・近年の試合成績が良好ながら、強豪校に惜敗するなどして甲子園出場機会に恵まれていない・創意工夫した練習で成果を上げている・校内、地域での活動が他の生徒や他校、地域に好影響を与えている

学校を選出すると公表している。

選考委員会ではまず推薦理由説明会において候補校のある都道府県高野連の理事長がプレゼンテーションを行い、続く特別選考委員会において主催者と外部有識者からなる委員との質疑応答を経て決定される。2001年から2007年までは東日本と西日本から1校ずつ。第80回大会(2008年)は記念大会による1校増の3校で「北海道、東北、関東・東京」(=東日本)、「東海、北信越、近畿」(=中日本)、「中国、四国、九州」(=西日本)から各1校が選出。第81回大会(2009年)からは東日本1校、西日本1校、その他1校の3校が選出されている。第85回大会(2013年)は東日本2校、西日本2校の4校が選出された。なお21世紀枠で選抜大会出場校に選出されなかった高校は一般選考枠で選出対象となる。この21世紀枠は他競技にも影響を及ぼしており、近いものとして全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会の「チャレンジ枠」、全国選抜高等学校テニス大会の「ドリーム枠」が後に設けられた。

“他校の模範であること”を根拠に名門大学へ現役合格者多数、学校全体での「朝の読書」推進、「青少年赤十字部」の活動、生徒のボランティア活動、果ては災害被災地所在で頑張っている、など野球そのものとは直接関係のない事象により推薦されるケースがある。さらに、過去の選出校のほとんどが一般選考ライン一歩手前で敗れており、実質的には地区大会出場校の救済枠となっている。

過去に優勝経験のある学校や、県内では強豪といわれる学校が選考されている。2009年の利府高校、2010年の山形中央高校に至っては困難克服どころか、地元紙の特集において「恵まれた環境」とされていた(普通科と別に専科が設置されているため、他の公立高校に比べ選手が集まりやすい傾向にある)。また、「他校の模範となるチーム」を選出する枠でありながら、2006年から2010年まで・2014年は都道府県推薦校が不祥事により推薦を取り消されたり辞退したりする事態、果ては選出校がのちに部内暴力で連盟から処分される事態までも発生している。2011年第83回大会では見直しが行われるはずだったが、結局は地区大会の成績に「原則」が付記され、出場校選出の最終優先条件が「30年以上出場がない学校」から「出場から、より遠ざかっている学校」となったのみで、事実上の前例踏襲となった。2012年の第84回大会において洲本高校が30年以内に出場経験のある学校として初めて選出された。

なお、この枠で出場した高校は公立校が多く、私立校は2013年の土佐高校が初選出となった。

2018年現在、初戦の成績は13勝35敗。通算成績は19勝48敗。21世紀枠で出場後、同年夏の選手権大会に出場した学校は2001年の宜野座高校(第83回大会)、2010年の山形中央高校(第92回大会)の2校である。

21世紀枠出場校一覧(太字は選出後に甲子園大会に出場した学校)
【年】
【出場校】
【主な選考理由】
結果
2001年 | 安積(福島) | 創立創部ともに県最古であり、質実剛健で考える野球を実践した。 | 初戦敗退
宜野座(沖縄) | 部員全員が地元中学出身で地域貢献を果たす。 | ベスト4
2002年 | 鵡川(北海道) | 廃校の危機を乗り越え、希望の星となる。 | 2回戦敗退
松江北(島根) | 県内屈指の進学校。 | 初戦敗退
2003年 | 柏崎(新潟) | 豪雪地のハンディを克服。 | 初戦敗退
隠岐(島根) | 離島の過酷な条件を克服。 | 初戦敗退
2004年 | 一関一(岩手) | 県内屈指の進学校。 | 初戦敗退
八幡浜(愛媛) | 生徒数大幅減少の中で文武両道を徹底。 | 初戦敗退
2005年 | 一迫商(宮城) | 地域密着の活動で過疎の町を勇気づけた。 | 2回戦敗退
高松(香川) | 県内屈指の進学校。 | 初戦敗退
2006年 | 真岡工(栃木) | 地元密着の選手育成。 | 初戦敗退
金沢桜丘(石川) | 県内有数の進学校。 | 初戦敗退
2007年 | 都留(山梨) | 部活時間確保のため、通常10分の休み時間を7分に短縮。三宅島噴火による避難生活中だった都立三宅高校と合同練習や試合を行った。 | 初戦敗退
都城泉ヶ丘(宮崎) | 県内有数の進学校。狭いグラウンドという悪条件を、工夫を凝らした練習で克服。 | 2回戦敗退
2008年 | 安房(千葉) | 創立100年を超える文武両道の進学校。房総半島の南端に位置し、小規模校の多い地元の中学出身者だけでチームを構成。 | 2回戦敗退
成章(愛知) | 創部100年を誇る県立の進学校。試合会場まで長距離移動する地理的なハンディを乗り越え強豪私立高と接戦を演じた。 | 2回戦敗退
華陵(山口) | 全校生徒が日本赤十字の会員で、青少年赤十字モデル校の指定を受けている。過去4年間で春秋合わせて中国大会に6回出場。 | 3回戦敗退
2009年 | 利府(宮城) | 地域の清掃活動に積極的に参加。運動部員が小学校へ出前授業をしている。生徒が梨農家の手伝いをしている。 | ベスト4
彦根東(滋賀) | 右翼が左翼より30メートルも短い変形グラウンドという悪条件を、工夫を凝らした練習で克服。 | 初戦敗退
大分上野丘(大分) | 県内随一の進学校。放課後の練習は2時間までと決められていながら、2008年秋季大会では九州大会出場を果たした文武両道。 | 初戦敗退
2010年 | 山形中央(山形) | 野球ばかりでなくスキー、スケート、柔道なども全国トップレベルにある。率先して学校周辺の清掃活動に取り組み、また部の方針に「感謝」を掲げ地域交流にも取り組む。 | 初戦敗退
向陽(和歌山) | 旧制海草中学時代に嶋清一などの活躍で1939~40年に第25回第26回全国大会を連覇した名門校。清掃活動など地域とつながりも深く、副主将は生徒会長を務めて学校生活にも熱心に取り組む。 | 2回戦敗退
川島(徳島) | 少人数部員(18人)、グラウンドが共用で使える広さがダイヤモンドとほぼ同じという悪条件を、工夫をこらした練習で克服。 | 初戦敗退
2011年 | 大館鳳鳴(秋田) | 1898年創立の進学校。部員全員が地元出身で、冬はボランティアで除雪を行い地域に貢献。「ベースボール」を「野球」と訳した中馬庚が大正期に校長を務めていた。 | 初戦敗退
佐渡(新潟) | 本州まで2時間半かけて遠征し練習試合を行う離島のハンディを乗り越え、2010年秋の県大会で準優勝。60条からなる「野球部心得」を基に人間力向上に取り組む。 | 初戦敗退
城南(徳島) | 創立・創部とも県内最古の歴史を持つ進学校。部員全員が近隣中学出身で、生徒会活動などに積極的に参加。 | 2回戦敗退
2012年 | 女満別(北海道) | 全校生徒134人の小規模校で野球部員は19人。氷点下20度を下回る日が珍しくない寒冷地の中で、昨秋の北海道大会ベスト16と健闘した。 | 初戦敗退
石巻工(宮城) | 前年の東日本大震災で部員の殆どや自校のグラウンドが被災したものの、その年の秋季大会で準優勝を果たした。 | 初戦敗退
洲本(兵庫) | 1953年第25回選抜高等学校野球大会優勝校。阪神・淡路大震災当時に生まれた生徒が主力で、県内の強豪校と互角に戦い続けた。 | 初戦敗退
2013年 | 遠軽(北海道) | 町唯一の道立校で、生徒の8割は町民。堀達也・前道知事や安彦良和の母校。町内の催事に生徒や教職員が積極的に参加。 | 2回戦敗退
いわき海星(福島) | 東日本大震災とそれに伴う大津波や福島第一原子力発電所事故の渦中でも夢を諦めずに頑張る姿は風評被害に苦しむ県民に希望と元気を与えてくれる。 | 初戦敗退
益田翔陽(島根) | 他校の模範たり得るマナー、統合により誕生した学校で部員確保の苦労を克服し、ボランティア活動にも積極的に取り組んでいる。 | 初戦敗退
土佐(高知) | 学校は1920年、野球部は1947年創立と歴史を誇る。「文武両道」と共に掲げられるモットー「全力疾走」は全国的に有名。 | 初戦敗退
2014年 | 小山台(東京) | 都立の進学校。限られた練習時間や狭いグラウンドなどの練習環境を克服し、秋の都大会で私立の強豪校を破り8強入り。 | 初戦敗退
海南(和歌山) | 旧制海南中学時代および統合した大成高校を含め春夏通算20回出場の伝統校。校舎改築工事の影響でグラウンドが使用できない厳しい練習環境の中、秋の県大会で準優勝。 | 初戦敗退
大島(鹿児島) | 奄美大島の県立校でグラウンド周辺にはハブも生息。試合時には鹿児島市内までフェリーで11時間かけて遠征する離島のハンディを乗り越え秋の県大会で4強入り。 | 初戦敗退
2015年 | 豊橋工(愛知) | 整備用トンボや防球ネットなど練習道具の多くを手作りし、工業高校らしい創意工夫で練習環境を整えている。また、毎朝学校周辺を清掃し地域に貢献。 | 初戦敗退
桐蔭(和歌山) | 和歌山中時代に1915年夏の第1回大会から出場し春夏計3度優勝した古豪。高校野球100年の節目の年であり、草創期からの貢献が重視され53年ぶりの出場。 | 初戦敗退
松山東(愛媛) | 正岡子規らが学び夏目漱石も教壇に立った県内最古の伝統校。文部科学省指定「スーパーグローバルハイスクール」で文武両道を実践し、史上最長ブランクとなる82年(77大会)ぶりの出場。 | 2回戦敗退
2016年 | 釜石(岩手) | 東日本大震災で部員24人中9人が自宅を失い、親を亡くした部員もいる。グラウンドを6つの運動部で共用する厳しい環境に負けず秋の県大会で準優勝。 | 2回戦敗退
長田(兵庫) | 阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区にある県内屈指の進学校。同じ敷地内に夜間定時制と通信制の高校が併設され、練習が制限される中で秋の県大会8強入り。 | 初戦敗退
小豆島(香川) | 部員17人ながら自主性を持って練習に取り組み、秋の県大会決勝で(その後の四国大会と明治神宮大会を制する)高松商を破って初優勝。少子化の時代に生徒減に悩む学校の希望の星となった。 | 初戦敗退
2017年 | 不来方(岩手) | 部員わずか10人のため実戦形式の練習ができず、練習時間の9割を打撃に充て打ち勝つ野球を貫き秋の県大会で準優勝。 | 初戦敗退
多治見(岐阜) | 狭いグラウンドを他部と共用し、バドミントンのシャトルやテニスボールを使うなど工夫を凝らした練習を取り入れ秋の県大会で初優勝。小学生に野球教室を開くなどボランティア活動にも熱心。 | 初戦敗退
中村(高知) | 過疎化が進む地域に位置するが、中学三年から高校の練習に参加できる中高一貫校の特例を生かした強化で困難な状況を克服し秋の県大会で優勝。部員12人で準優勝し「二十四の瞳」として注目された1977年春以来40年ぶりの出場。 | 初戦敗退
2018年 | 由利工(秋田) | 「地域に愛される学校」を目標に掲げ、部員が率先して地域住民へあいさつ活動を行っている。工業高校の技術を生かし高齢者施設の車椅子を修理するなどボランティア活動にも励む。 | 初戦敗退
膳所(滋賀) | 全国屈指の進学校。セイバーメトリクスを取り入れ、野球経験のないデータ分析専門の部員が対戦相手の打球傾向を分析し守備位置を調整。秋の県大会での8強入りを陰で支えた。 | 初戦敗退
伊万里(佐賀) | 公立の進学校で、平日は90分という短い練習時間ながら、分刻みのメニューを設定し効率的に練習。部員が地元の少年野球大会の審判をボランティアで務め地域に貢献。 | 初戦敗退
21世紀枠選出回数(2017年現在。都道府県の右の括弧は地区推薦回数)
【地区】
【選出回数】
都道府県
北海道 | 3回 | 北海道(17)
東北 | 3回 | 宮城(5)・岩手(3)
2回 | 福島(3)
1回 | 秋田(3)・山形(2)
0回 | 青森(1)
関東・東京 | 1回 | 栃木(4)・千葉(3)・東京(2)・山梨(2)
0回 | 茨城(3)・群馬(2)・埼玉(1)・神奈川(0)
東海 | 2回 | 愛知(6)
1回 | 岐阜(3)
0回 | 三重(6)・静岡(2)
北信越 | 2回 | 新潟(5)
1回 | 石川(6)
0回 | 長野(3)・富山(2)・福井(1)
【地区】
【選出回数】
都道府県
近畿 | 3回 | 和歌山(8)
2回 | 兵庫(2)
1回 | 滋賀(3)
0回 | 奈良(2)・京都(2)・大阪(0)
中国 | 3回 | 島根(6)
1回 | 山口(3)
0回 | 広島(4)・鳥取(4)・岡山(0)
四国 | 2回 | 香川(5)・徳島(4)・愛媛(4)・高知(4)
九州 | 1回 | 宮崎(4)・沖縄(3)・鹿児島(2)・大分(1)
0回 | 福岡(3)・長崎(3)・佐賀(1)・熊本(0)

選出など

出場校の選考は21世紀枠→一般選考枠の順で行われ、各都道府県の高野連推薦校の中から秋季地区大会(東京都大会・北海道大会は地区大会に相当)と府県大会の実績と地域的なバランスを考えた選考を前提としている。ただし選考会では高野連役員の意思が反映されるため、秋季地区大会で初戦敗退ながらも選ばれる学校もある。出場校決定後に組み合わせ抽選会を行いトーナメント方式で頂点を決め、2校出場した都道府県代表校は決勝戦まで当たらない様に配置させる。そのため、同じ都道府県代表校の対戦の機会は非常に少ない。組み合わせ抽選会は毎年開会式1週間前の9:00から行い、各地区の出場校が多い学校から決定する。選手宣誓は出場校全校の主将によるくじ引きで決定する。ただし、第83回大会(2011年)のみ奥島孝康日本高等学校野球連盟会長が抽選で選んだ。

選手の学年は年度を跨ぐため、新年度の学年で紹介される。

過去の出場枠

前年優勝校枠(第2回~第9回)

第2回大会(1925年)から第9回大会(1932年)までは、前年優勝校は地方大会に出場しなくても無条件で全国大会に出場することができた。第10回大会(1933年)からこの制度は廃止されたが、優勝校は次年度全国大会に出場し続けていた。1942年の大会が戦争で中止になったのを除き、優勝校が次年度全国大会に出場できなかったのは第20回大会(1948年)で優勝した京都一商(京都)が最初である。

希望枠(第75回~第80回)

第75回大会(2003年)から、第80回大会(2008年)まで設けられた。

一般選考の補欠校にもセンバツへの「希望」を残す狙いで、第75回大会から導入された。神宮大会枠を得た地区を除く地区の補欠1位校が対象。投手を含めた守備力のデータに従って決める。項目は第75回が被塁打、与残塁+失点、失策、第76回以降が被塁打、与四死球、失点、失策。第75回大会では明治神宮大会を除く直近5試合で各項目の1試合9イニング平均値を計算し、最初に被塁打数の多い3校、次に与残塁+失点の多い3校を除外し、残った3校のうち最も失点の少ないチームを選出するという方法が採られていた。

第76回大会から選出方法が変更され、明治神宮大会を除く直近4試合で各項目の1試合9イニング平均値を計算し、順位を得点化、合計がもっとも多い学校が選出されるようになった。

合計ポイント(第75回大会では失点)が同じ場合は得失点差の大きいほうを選出する。得失点差も同じ場合は、第75回大会では出場経験がない、もしくは古い方を選出するとされていたが、第76回大会以降は明示されていなかった。

希望枠は、明治神宮枠以外の地区の補欠出場順位第1位の学校の中からデータを比較の上、守備力に長けているチームを1校選出。ただし東京枠は2枠選出する場合においては除かれる。理由は同一都道府県から出場枠を21世紀枠を除く、3校選出を避けるためである。

希望枠出場校一覧
【年】
【出場校】
結果
2003年 | 旭川実(北海道) | 初戦敗退
2004年 | 秋田商(秋田) | ベスト8
2005年 | 三本松(香川) | 初戦敗退
2006年 | 一関学院(岩手) | 初戦敗退
2007年 | 大垣日大(岐阜) | 準優勝
2008年 | 一関学院(岩手) | 初戦敗退

東北絆枠(第85回)

2013年の第85回記念大会は通常の東北代表枠や21世紀枠などとは別に「東北絆枠」と題した特別枠として、東日本大震災からの復興を目指す東北地方の学校の中から「一般選考の中に含めつつも、何かキラリと光るものを持っているチームを選抜する」として制定しており、内容としては21世紀枠とほぼ準じたものである。この「絆枠」からは山形中央高等学校が出場権を得ている。

試合組み合わせ

準々決勝以降も再抽選を行う夏の甲子園大会と違い、現在(1983年から)は組み合わせ抽選会において全ての組み合わせ表が決まり再抽選を行わない。併せて選手宣誓者も決定される。かつては開会式の2日前に全選手を集め毎日ホール兵庫県立総合体育館で行われていたが、1995年以降は毎日新聞大阪本社オーバルホールにおいて主将のみで行われている。

1997年の第69回大会以降、組合せ抽選会では同地区および同県の高校同士が早い段階で試合を行わないような措置が施されている。
1. 同県の高校とは決勝(3校出場している場合は準決勝)まで対戦しない。
2. 同地区の高校は準々決勝まで対戦しない。
そのため、抽選会では出場校の多い地区からの抽選となる(北海道が1枠の場合は3枠の地域に含む。関東・東京は同一扱い、中国・四国は別枠、21世紀枠は各校の属する地域に含まれる)。出場枠が同じ地区の抽選順は不明。

上記の要件を満たすため、最大3段階で抽選を行う複雑な抽選方式が採用されている。

会場

会場は兵庫県西宮市阪神甲子園球場(第1回大会を除く)。

第1回大会(1924年)だけ名古屋市山本球場で開いた理由として当時、夏の大会では関西近郊学校が8回中8回とも決勝に進出し優勝は8回中5回だったため主催者の毎日新聞社は「夏の大会(全国中等学校優勝野球大会)で関西近郊の学校が優勝確率の高いのは開催地の風土に関係するかを試すこと」と「東海地方の野球ファン拡大につなげるため」の2点を挙げていた。このうち、開催地の風土に関しては本大会では代表校8校中3校だった関西近郊の学校は2校(和歌山中、立命館中)が初戦敗退で1校(市岡中)が2回戦敗退、逆に東海エリアで唯一出場した愛知一中も2回戦敗退という結果になっている(決勝は香川県高松商業東京府(当時)の早実の対戦となり、高松商が優勝)。一方、東海地方の野球ファン拡大についての効果は大きく、特に1930年代に入り愛知県勢(中京商、東邦商、愛知商など)と岐阜商を中心に東海勢が中等野球で一時代を築き、1936年の職業野球(後の ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

出典:wikipedia
2018/07/21 01:15

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