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那珂川町_(福岡県)とは?

(那珂川町 (福岡県)から転送)
なかがわし
那珂川市
博多総合車両所

 | 
那珂川市旗 | 那珂川市章

【国】
日本
【地方】
九州地方
【都道府県】
福岡県
団体コード
40231-1
法人番号
5000020402311
【面積】
74.95km

【総人口】
50,081[編集]
(推計人口、2018年4月1日)
人口密度
668人/km
【隣接自治体】
福岡市筑紫野市春日市大野城市
佐賀県:鳥栖市神埼郡吉野ヶ里町
三養基郡みやき町
【市の木】
ヤマモモ
【市の花】
筑紫シャクナゲ
【市の鳥】
カワセミ
【那珂川市役所】

【市長】
武末茂喜
【所在地】
811-1292
福岡県那珂川市西隈1丁目1番1号
北緯33度29分58.5秒東経130度25分20秒座標: 北緯33度29分58.5秒 東経130度25分20秒

【外部リンク】
那珂川市

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村



ウィキプロジェクト
裂田の溝。取水口「一の井手」付近
裂田の溝
中ノ島公園

那珂川市(なかがわし)は、福岡県の中西部の筑紫地域に位置する。那珂川市内の南北に貫き、福岡市中心部へ流れている那珂川が市名の由来である。

2015年国勢調査で人口が5万人を突破し、2018年10月1日単独市制を施行した。

目次

  • 1 概要
  • 2 地理
    • 2.1 隣接する自治体・行政区
    • 2.2 地名
  • 3 歴史
    • 3.1 沿革
    • 3.2 歴代首長
  • 4 行政
    • 4.1 市長
    • 4.2 市議会
    • 4.3 警察
    • 4.4 消防
    • 4.5 公共施設
  • 5 経済
    • 5.1 農業
    • 5.2 林業
    • 5.3 工業
      • 5.3.1 主な事業所
    • 5.4 商業
    • 5.5 郵政
    • 5.6 金融機関
    • 5.7 その他
  • 6 地域
    • 6.1 人口
    • 6.2 教育
      • 6.2.1 高等学校
      • 6.2.2 中学校
      • 6.2.3 小学校
      • 6.2.4 幼稚園
        • 6.2.4.1 市立
        • 6.2.4.2 私立
      • 6.2.5 保育所
        • 6.2.5.1 市立
        • 6.2.5.2 私立
      • 6.2.6 その他の学校
    • 6.3 市の中心部
      • 6.3.1 あかしや通り
      • 6.3.2 いちょう通り
      • 6.3.3 けやき通り
      • 6.3.4 もみじ通り
      • 6.3.5 博多南駅前
    • 6.4 市外局番・電話番号
  • 7 交通
    • 7.1 空港
    • 7.2 鉄道路線
    • 7.3 バス路線
    • 7.4 道路
  • 8 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
    • 8.1 名所・旧跡・景勝地
    • 8.2 祭事
    • 8.3 催事
  • 9 那珂川市出身の有名人
  • 10 脚注
    • 10.1 注釈
    • 10.2 出典
  • 11 外部リンク

概要

福岡市の西南部に隣接しており、福岡都市圏の一部を構成する。福岡市に近い博多南駅周辺・西鉄那珂川営業所を周辺を中心とした市北部の平地部ではベッドタウンとして発展しているが、他の地域は農地・山地となっており、南畑ダムや、自然保養施設「グリーンピアなかがわ」などがある。市全体で見ると順調に人口は増加しているが、北部の一部地域では都市化により人口が増加している反面、面積の大半を占める他地域では深刻な過疎化と高齢化が進行しているなど、同じ市の中でも正反対の特性を持っている。人口の約8割近くが市街地に集中しているため、那珂川市の中心地区は福岡市からの延長線上で境目ははっきりわからない所が多い。また、福岡市の外縁地区(鶴田・老司・弥永)などより商業が発達しているため福岡市から市内のスーパーなどへ来る人も多い。この一極集中型の市街地のためDID人口密度は7,000人に近い。

筑紫郡に属する町ではあったが、2010年9月30日時点での住民基本台帳、及び外国人登録者数の人口が5万人を突破した。しかし2010年度の国勢調査の結果は49,785人で5万人に満たず市制施行は次回以降へ持ち越しとなったが、その後行政は積極的に市制施行を目指しており各地で「市になろう!」キャンペーンを実施し、定住の促進や住宅購入時に発生する固定資産税の免除や家賃の割引などの積極的な住民誘致を行い、2015年実施の国勢調査(確定値)で50,004人に達した。

地理

隣接する自治体・行政区

地名

合併当初は23大字があった。1970年代以降、市街化地域を中心に町名設置を実施している。当初は、隣の春日市と同様に、住居表示を行わず地番整理をしており、街区符号を持たない「那珂川町○○1丁目100番地」のような表記方法であったが、2000年代以降に実施された地域に関しては「那珂川町○○1丁目1番1号」のように福岡市等で見られるような住居表示を実施している。街区表示板では、前者は青色、後者は緑色と区別されている。

歴史

沿革

歴代首長

【代】
【氏名】
【就任日】
【退任日】
備考
那珂川町長
初-3代 | 藤野又十郎 | 1956年5月15日 | 1968年5月14日 | 
4代 | 添田孤鹿 | 1968年5月15日 | 1972年5月14日 | 
5代 | 重松仁志 | 1972年5月15日 | 1976年3月1日 | 
6代 | 真鍋勝次 | 1976年4月13日 | 1978年7月28日 | 任期中死去
7-11代 | 大久保福吉 | 1978年9月10日 | 1998年9月9日 | 
12代 | 佐伯公明 | 1998年9月10日 | 1999年6月19日 | 任期中死去
13-15代 | 後藤良助 | 1999年8月8日 | 2008年7月 | 辞職
16-18代 | 武末茂喜 | 2008年8月31日 | 2018年9月30日 | 
那珂川市長
- | 武末茂喜 | 2008年8月31日 |  | 
- |  |  | 
初代 |  |  | 2018年10月1日、市制施行に伴い市長となる。

行政

市長

市議会

警察

消防

公共施設

経済

農業

那珂川市では主に水田が広がっているが、近年の減反政策により畑作に転じる農家が増加し、ヤーコンという根菜に力を入れて栽培している。市の物産館などではヤーコンまんじゅう、ヤーコンドリンクなどヤーコンにちなんだ土産品が並んでいる。山間部ではわさびの栽培なども行われている。

農家数・農業人口は一貫して減少傾向にあることが統計に表れていて、昭和55年度(1980年)ではそれぞれ800戸・3,911人であるが平成12年(2000年)には同423戸・2,762人まで減った。

林業

工業

市内ではあまり工業はみられないが、今光・片縄の一部でみられる。またここでは、新幹線車両基地も工業として扱う。

主な事業所

商業

市内の商業の歴史は新しく、古くからの商店街や商店などはほとんどみられない。那珂川町が都市化し始めた昭和55年以降ユニード(現: ダイエーグルメシティ)マルショク・サンリブサニーなどが進出。それ以前は福岡市南区老司にあった寿屋などを利用していたと思われる。現在は都市化も進行したが大型商業施設はなく、福岡都市圏では数少ない空白地帯となっている。那珂川市仲・東隈地区の田園地帯にGMSタイプの大型店が検討されているが、幹線道路から離れていることや市街化調整区域であることから実現のめどは立っていない。

郵政

金融機関

その他

地域

人口


那珂川市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 那珂川市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 那珂川市
緑色 ― 日本全国
 | 
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

那珂川市(に相当する地域)の人口の推移
1960年 | 8,458人 | 

1965年 | 8,859人 | 

1970年 | 11,245人 | 

1975年 | 17,646人 | 

1980年 | 24,840人 | 

1985年 | 30,869人 | 

1990年 | 36,576人 | 

1995年 | 42,345人 | 

2000年 | 45,548人 | 

2005年 | 46,972人 | 

2010年 | 49,780人 | 

2015年 | 50,004人 | 


総務省統計局 国勢調査より

教育

高等学校

中学校

小学校

幼稚園

市立
私立

保育所

市立
私立

その他の学校

市の中心部

那珂川市の中心は主に北部地区の4つの通りと博多南駅前から成る。

あかしや通り

いちょう通り

けやき通り

もみじ通り

博多南駅前


市外局番・電話番号

市外局番は福岡地区と共通で092である。その後那珂川市は951〜954までが与えられている。ただし、福岡市に隣接する片縄緑地区は南区鶴田地区と同じ566・567である。

交通

空港

最寄りの空港は福岡空港である。

鉄道路線

駅自体は隣町の春日市にあるが、駅前ロータリーとバス発着所は那珂川市にあり、駅周辺部も春日市側より那珂川市側のほうが都市化が著しい。また、山陽新幹線博多総合車両所が立地している(敷地の一部は春日市内であるが事務所所在地は那珂川市内である)。ほかに、九州新幹線が市内を通過しており、駅は無いが佐賀県鳥栖市との県境に筑紫トンネルが通っている。博多南線は博多南駅と同様、那珂川市内にはない。これらのため、「鉄道が通り鉄道車両基地があるが駅がない市町村」となっている。

博多南駅のほか、福岡市南区の西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線大橋駅と市内を結ぶバスの本数も多い。ほかに、西鉄春日原駅、JR博多駅春日駅と市内を結ぶバスもある。

バス路線

西日本鉄道(西鉄)グループ各社が運行する路線バス(西鉄バス)と、那珂川市が運行するコミュニティバスの「かわせみバス」がある。

西鉄バス
市内に那珂川自動車営業所があり、博多南駅・那珂川営業所などの市内各地と福岡市(西鉄大橋駅天神博多駅など)を結ぶ路線や、博多南駅と春日市(春日原駅)を結ぶ路線などが設定されている。
バスの利用は主に市内から西鉄大橋駅までの利用(そこから西鉄天神大牟田線に乗り換え)が多い。
2000年代に入り、都市高速の延伸に伴い市内から天神までを、都市高速を経由する路線バスが開設されて、天神と那珂川営業所を約30分で結ぶようになったため、大橋駅で西鉄大牟田線に乗り換えずに、直接バスで天神に行く人も少なくない。

それでも、那珂川営業所以北のバスは極めて高い頻度で運行される。

かわせみバス
那珂川市が西鉄グループの西鉄バス二日市に委託して運行するコミュニティバスである。西鉄バス路線がもともとない地域や、廃止された地域を運行する。

道路

市内を縦断する国道385号は福岡市と大川市柳川市を結ぶ重要ルートである。

有料道路
一般国道
おおむね市街地は4車線(片側2車線)の快走路である。道善バス停交差点を過ぎると2車線(片側1車線)となる。役場を過ぎるとだんだん田畑があたり一面に広がりのどかな風景が広がる。山田付近は2車線ではあるが、大型車同士は離合できないほどの狭さであり、現在拡幅工事中である。南畑地区から山間部に入り、南畑ダム付近は非常に狭い2車線のワインディング道路で制限速度が30km/hになっている。
主要地方道
福岡県大野城市春町東交差点から福岡県福岡市西区周船寺交差点までを結ぶ幹線道路。市内はいちょう通りを通り道善交差点から国道385号と重複区間に入り山田交差点から再び単独区間となる。山田交差点から先早良方面は峠越えの道ではあるが、重要な幹線道路のため交通量は非常に多く、朝晩は渋滞することもある。
一般県道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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この節には、過剰に詳細な記述が含まれているおそれがあります。百科事典に相応しくない内容の増大は歓迎されません。内容の整理をノートで検討しています。(2013年8月)

名所・旧跡・景勝地

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