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長岡市とは?

ながおかし
長岡市
長岡まつり大花火大会
越後丘陵公園 | 寺泊魚の市場通り
悠久山公園 | 長生橋 | 錦鯉

 | 
長岡市旗
1977年10月11日制定 | 長岡市章
1977年9月21日制定

【国】
日本
【地方】
中部地方北陸地方
甲信越地方信越地方
北信越地方上信越地方
広域関東圏
【都道府県】
新潟県
市町村コード
15202-1
法人番号
7000020152021
【面積】
891.06km
(境界未定部分あり)
【総人口】
265,557[編集]
(推計人口、2020年6月1日)
人口密度
298人/km
【隣接自治体】
新潟市燕市三条市見附市魚沼市小千谷市十日町市柏崎市三島郡出雲崎町刈羽郡刈羽村西蒲原郡弥彦村
【市の木】
ケヤキ
【市の花】
ツツジ
【市の魚】
錦鯉
長岡市役所

【市長】
磯田達伸
【所在地】
940-8501
新潟県長岡市大手通1丁目4番地10
北緯37度26分46.3秒東経138度51分4.5秒座標: 北緯37度26分46.3秒 東経138度51分4.5秒

【外部リンク】
公式ウェブサイト

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村



ウィキプロジェクト

長岡市(ながおかし)は、新潟県の中南部(中越地方)に位置するである。新潟県下第2位の人口を擁する市で、施行時特例市

概要

長岡まつりの正三尺玉花火

長岡地方中核都市圏を形成する、中越地方および長岡都市圏の中心都市である。都市圏人口としては全国39位に位置する。

元来の長岡市は内陸の都市であったが、平成の市町村大合併を経て、日本海に面する都市となっている。かつての古志郡三島郡の大部分を占める他、蒲原郡魚沼郡刈羽郡の一部にも跨る市域を持つ。

江戸時代には長岡藩城下町として栄えた。戊辰戦争第二次世界大戦(長岡空襲)の二度にわたって市の中心部は壊滅的被害を受けるが、共に不撓不屈の精神により復興を遂げ、現在に至る。それに因み、市の紋章は不死鳥をイメージして、「長」の文字を図案化したものになっている。

新潟県の花であるチューリップは、明治後期に現在の長岡市越路地域で栽培が試みられ、その後商業生産が本格化した。現在、新潟県はチューリップ切花の生産量が全国1位となっている。長岡市には国営越後丘陵公園があり、ゴールデンウィークにはおよそ130品種16万球のチューリップが満開になり「チューリップまつり」が開催される。

また花火の街でもあり、長岡まつり大花火大会は、「大曲」・「土浦」の花火とともに日本3大花火に数えられている。毎年8月1日から3日に長岡まつり(うち大花火大会は2、3日)が開かれ、市の中心を流れる信濃川の中州から、正三尺玉花火を含めた数々の花火が打ち上がる。2005年(平成17年)の長岡まつりでは、市民などからの協賛金を募って、新潟県中越地震からの復興祈願花火「フェニックス」を打ち上げ喝采を浴びた。この「フェニックス」は、同年10月23日の中越地震からの「復興の集い」や年末年始のカウントダウンイベントでも打ち上げられ、長岡を象徴する花火になった。この花火は、翌年以降の長岡まつりでも継続して打ち上げられている。

地理

信濃川に架かる長生橋
2011年(平成23年)撮影の長岡市中心部周辺の空中写真。2011年撮影の28枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
山古志の棚田

上越新幹線東京から約80分、関越自動車道で東京から約3時間の位置にあり、特に経済面において関東地方との結びつきが強い。

南北に大河信濃川が縦断し、川の両岸に市街地が発展している。

元来の長岡市は前述のとおり内陸の都市であったが、平成の市町村大合併以降、日本海に面する自治体となっている。

気象

長岡(1981年 - 2010年)の気候
【月】
【1月】
【2月】
【3月】
【4月】
【5月】
【6月】
【7月】
【8月】
【9月】
【10月】
【11月】
12月 年
最高気温記録 °C (°F) 15.0
(59) | 18.9
(66) | 23.3
(73.9) | 30.4
(86.7) | 32.8
(91) | 34.3
(93.7) | 38.3
(100.9) | 39.3
(102.7) | 38.3
(100.9) | 35.3
(95.5) | 26.5
(79.7) | 19.9
(67.8) | 39.3
(102.7)
平均最高気温 °C (°F) 4.3
(39.7) | 4.7
(40.5) | 8.7
(47.7) | 16.4
(61.5) | 21.6
(70.9) | 25.3
(77.5) | 28.6
(83.5) | 30.8
(87.4) | 26.2
(79.2) | 20.1
(68.2) | 13.7
(56.7) | 7.7
(45.9) | 17.3
(63.1)
日平均気温 °C (°F) 1.3
(34.3) | 1.4
(34.5) | 4.3
(39.7) | 10.8
(51.4) | 16.3
(61.3) | 20.5
(68.9) | 24.2
(75.6) | 26.0
(78.8) | 21.5
(70.7) | 15.3
(59.5) | 9.3
(48.7) | 4.2
(39.6) | 12.9
(55.2)
平均最低気温 °C (°F) -1.2
(29.8) | -1.4
(29.5) | 0.7
(33.3) | 5.8
(42.4) | 11.6
(52.9) | 16.6
(61.9) | 20.7
(69.3) | 22.1
(71.8) | 17.9
(64.2) | 11.4
(52.5) | 5.6
(42.1) | 1.3
(34.3) | 9.3
(48.7)
最低気温記録 °C (°F) -9.7
(14.5) | -11.8
(10.8) | -6.3
(20.7) | -2.8
(27) | 2.9
(37.2) | 9.0
(48.2) | 13.0
(55.4) | 14.1
(57.4) | 8.1
(46.6) | 2.5
(36.5) | -1.9
(28.6) | -8.4
(16.9) | -11.8
(10.8)
降水量 mm (inch) 299.7
(11.799) | 168.8
(6.646) | 144.4
(5.685) | 96.8
(3.811) | 109.0
(4.291) | 132.2
(5.205) | 225.5
(8.878) | 148.4
(5.843) | 173.8
(6.843) | 194.5
(7.657) | 291.7
(11.484) | 340.1
(13.39) | 2,324.8
(91.528)
降雪量 cm (inch) 236
(92.9) | 189
(74.4) | 80
(31.5) | 4
(1.6) | - | - | - | - | - | - | 2
(0.8) | 89
(35) | 595
(234.3)
平均月間日照時間 47.3 | 65.8 | 109 | 166.2 | 184.7 | 144.7 | 143.7 | 192.4 | 131.3 | 129.7 | 89.2 | 57.7 | 1,461.7
出典 1: 気象庁
出典 2: 観測史上1 - 10位の値(年間を通じての値)
上空から撮影した冬の長岡市(手前は長岡市中心部、奥は日本海)

世界的に見ても珍しい程の豪雪地帯であり、1981年(昭和56年)1月21日の212 cmなど過去に記録的な豪雪を何度も経験している。近年は暖冬化により積雪は減少しており、2 mを超える積雪は1986年(昭和61年)2月9日に記録された206 cmが最後であるが、2012年(平成24年)2月10日には久々に170 cmの豪雪を記録した。市街には雁木(がんぎ)が整備されているほか、市では「無雪都市」を宣言し、長岡駅前の大手通りには、雁木を改造した大規模なアーケードが設置されている。また、道路には地下水源を利用した消雪パイプが設置され、国道・県道・市道や公共施設の敷地内に至るまで広い範囲で散水消雪を行っている。なお、寺泊地域や和島地域は、海岸部または海岸に近いため比較的積雪が少ない。

地理的に、大部分が盆地で占められており、冬は寒く、夏は暑い傾向がある。信濃川流域には遮蔽物が少なく、夏ごろは突風が吹くことがある。

隣接している自治体・行政区

※北から時計回りに

人口


長岡市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 長岡市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 長岡市
緑色 ― 日本全国
 | 
青色 ― 男性
赤色 ― 女性


長岡市(に相当する地域)の人口の推移

総務省統計局 国勢調査より


行政

歴代市長

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
牧野忠篤 | 1906年8月29日 | 1908年5月22日 | 
河島良温 | 1908年6月23日 | 1919年7月10日 | 
豊島愿 | 1919年8月7日 | 1926年11月16日 | 
岩田衛 | 1927年1月28日 | 1929年10月26日 | 
木村清三郎 | 1929年12月26日 | 1937年12月25日 | 
松田耕平 | 1938年3月17日 | 1944年7月31日 | 
鶴田義隆 | 1944年10月12日 | 1945年8月1日 | 
田村文吉 | 1945年9月29日 | 1947年3月31日 | 
松田弘俊 | 1947年4月9日 | 1951年4月4日 | 
1951年4月28日 | 1955年1月3日 | 
内山由蔵 | 1955年1月25日 | 1959年1月21日 | 
1959年1月22日 | 1962年12月2日 | 
上村清五郎 | 1962年12月21日 | 1966年11月25日 | 
小林孝平 | 1966年11月26日 | 1970年11月25日 | 
1970年11月26日 | 1974年11月25日 | 
1974年11月26日 | 1978年11月25日 | 
1978年11月26日 | 1982年11月25日 | 
1982年11月26日 | 1984年5月31日 | 辞職
日浦晴三郎 | 1984年6月11日 | 1988年6月9日 | 
1988年6月10日 | 1992年6月9日 | 
1992年6月10日 | 1996年6月9日 | 
1996年6月10日 | 1999年10月20日 | 健康上の理由により辞職
森民夫 | 1999年11月21日 | 2003年11月20日 | 
2003年11月21日 | 2007年11月20日 | 
2007年11月21日 | 2011年11月20日 | 
2011年11月21日 | 2015年11月20日 | 
2015年11月21日 | 2016年9月6日 | 知事選出馬のため辞職
磯田達伸 | 2016年10月16日 | 現職 | 

2000年代に編入合併が行われた周辺市町村の区域は、合併前の市町村名を冠して「○○地域」と呼称している(例:中之島地域・越路地域・寺泊地域など)。同様に旧長岡市域も「長岡地域」と呼称しているが、特に信濃川右岸側は「川東地域」、左岸側は「川西地域」と称している。

2007年(平成19年)4月1日特例市に移行し、国や県からの権限移譲が行われた(2015年(平成27年)に施工時特例市となる)。更に今後、周辺市町村との合併によって中核市への移行をも視野に入れている。

消防

  • 消防本部
  • 消防署
    • 長岡消防署
      • 関原出張所
      • 新町出張所
      • 越路出張所
      • 川崎出張所
      • 宮内出張所
      • 山古志出張所
      • 小国出張所
    • 与板消防署
      • 中之島出張所
      • 寺泊出張所
    • 栃尾消防署
  • 消防団
    • 長岡市消防団
      • 長岡中央方面隊
      • 長岡南部方面隊
      • 長岡北部方面隊
      • 長岡川西方面隊
      • 長岡西部方面隊
      • 越路方面隊
      • 山古志方面隊
      • 小国方面隊
      • 中之島方面隊
      • 三島方面隊
      • 和島方面隊
      • 寺泊方面隊
      • 与板方面隊
      • 栃尾方面隊
      • 川口方面隊


議会

市議会

会派構成(2019年5月23日現在)
会派名 議員数
市民クラブ | 16
長岡令和クラブ | 4
民成クラブ | 3
長岡市公明党 | 3
日本共産党長岡市議会議員団 | 2
無所属 | 6

新潟県議会(長岡市・三島郡選挙区)

詳細は「新潟県議会」を参照
【議員名】
【会派名】
備考
柄沢正三 | 自由民主党 | 
安沢峰子 | 公明党 | 
高見美加 | 自由民主党 | 
長部登 | 未来にいがた | 党籍は社会民主党
星野伊佐夫 | 自由民主党 | 
遠藤玲子 | 日本共産党 | 

衆議院

【議員名】
【党派名】
【当選回数】
備考
泉田裕彦 | 自由民主党 | 1 | 選挙区

姉妹都市・友好都市

日本国内

国内姉妹友好都市
災害時相互応援協定都市
ほか多数

海外

2005年以降の編入10地域が海外の市町村と締結していた姉妹友好都市との関係は、編入合併後も長岡市が継承して交流事業が継続されている。

姉妹都市
友好都市

沿革

伊能忠敬による『大日本沿海輿地全図』に描かれた長岡藩(国立国会図書館デジタルコレクションより)
『大日本国郡名所 越後古志郡長岡』明治元年(1868年) 歌川貞秀

明治維新以前の長岡の歴史については、越後長岡藩を参照。

長岡市に編入合併した旧市町村の歴史については、各旧市町村のページを参照。

明治期

国漢学校を描いた絵図。『懐旧雑誌』(小川當知、明治12(1879)年)より。
長岡市千秋に建つ「米百俵の群像」
2010Happy Mail