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高山本線とは?

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  • 出典は脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2018年9月)
高山本線
特急「ワイドビューひだ
(長森駅)

【基本情報】

【国】
日本
【所在地】
岐阜県富山県
【種類】
普通鉄道(在来線地方交通線)
【起点】
岐阜駅
【終点】
富山駅
【駅数】
45駅
電報略号
タヤホセ
【路線記号】
CG(岐阜駅 - 猪谷駅間)
【開業】
1920年11月1日(高山線)
1927年9月1日(飛越線)
【全通】
1934年10月25日
【所有者】
東海旅客鉄道(岐阜駅 - 猪谷駅間)
西日本旅客鉄道(猪谷駅 - 富山駅間)
【運営者】
上記各第1種鉄道事業者および
日本貨物鉄道(猪谷駅 - 富山駅間 第2種鉄道事業者)
【使用車両】
使用車両の節を参照
【路線諸元】

【路線距離】
225.8 km
軌間
1,067 mm(狭軌)
【線路数】
全線単線
電化方式
全線非電化
閉塞方式
単線自動閉塞式、自動閉塞式(特殊)
最高速度
110 km/h
【路線図】



高山本線(たかやまほんせん)は、岐阜県岐阜市岐阜駅から高山駅猪谷駅を経て富山県富山市富山駅に至る鉄道路線(地方交通線)である。岐阜駅 - 猪谷駅(富山市)間は東海旅客鉄道(JR東海)、猪谷駅 - 富山駅間は西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となっている。高山線とも呼ばれる。

概要

飛水峡より (上麻生駅-白川口駅間)
下原八幡神社境内 (飛騨金山駅-焼石駅間)

飛騨高地の山間を縫って岐阜市と富山市を結んでいるが、山間部あるいは盆地である岐阜県飛騨地方へのアクセス路線でもあり、下呂温泉高山市飛騨市への観光路線としての性格を持つ。岐阜駅 - 猪谷駅(構内を除く)間はJR東海の東海鉄道事業本部が、猪谷駅 - 富山駅間はJR西日本金沢支社北陸広域鉄道部がそれぞれ管轄している。本州の「本線」では唯一、地方交通線に分類されている。

JRの前身である日本国有鉄道(国鉄)時代の1960年代に観光ブームにのって乗客が激増し、貨物輸送も沿線の開発に伴って増加したため、1960年代後半に蒸気機関車牽引列車の廃止とともに列車行き違い設備の増設や列車集中制御装置 (CTC) の導入といった輸送近代化が行われ、列車の増発が可能になった。国鉄分割民営化後は岐阜駅 - 高山駅間において行き違い可能駅で両開き分岐器(Y字ポイント)を110 km/hでの高速通過が可能な型に取り換えるなど、優等列車の高速運転が行えるように改良が行われている。

かつては電化計画もあった。1980年(昭和55年)5月6日の国鉄理事会で全線225.8 kmの電化計画が決定され、翌日、運輸大臣に認可が申請された。18か所の変電所を設置し、全線を直流1500 Vで電化する計画で、投資額は約200億円、1985年度(昭和60年度)電化開業を目指していた。1980年5月27日には高山駅構内で起工式が行われた。 電化時には当時中央西線の特急「しなの」に使用されていた車両と同じ381系直流特急用振り子車両の導入、および急行以下用は457系交直流急行形電車の再生産が計画されていたが、需要減や国鉄の財政逼迫から1985年頃までに電化計画そのものを取りやめ駅構内などの線路改良と高性能気動車の導入に転換した。なお、沿線に420本の架線柱が設置されていたが、通信専用線電柱に転用された。その結果、特急列車に関してはJR移行後の新型車両キハ85系の導入によって従来の特急形電車と同等に近い性能となり、高山以南の所要時間は電化された場合と遜色がなく、振子車両特有の揺れも無いので新車導入当初は好評であった。2008年(平成20年)には東海北陸自動車道が全線開通し、高山市街地付近にまで延伸しており、高速バス「ひだ高山号」との競争が激化している。

名古屋駅など東海道本線木曽川駅以南の各駅と、富山駅など北陸本線(現・あいの風とやま鉄道)福岡駅以東の各駅との距離は米原駅経由よりも高山本線経由の方が短い。しかし東海道新幹線が米原駅を経由して開業し、あわせて北陸トンネルの開通をはじめ北陸本線の電化・複線化・高速化が行われ電車特急が頻発されるようになったため、所要時間や利用機会(列車本数)は北陸本線経由が優位である。ただし、高山本線の特急「ひだ」がキハ85系に置き換えられスピードアップを果たしてからは、名古屋駅 - 富山駅間の所要時間では米原経由の「しらさぎ」とほぼ同等にまでなった(現在は「しらさぎ」は金沢止まりとなり、富山へ行くには北陸新幹線あるいはIRいしかわ鉄道線・あいの風とやま鉄道線の列車に乗り換えなければならない)。なお、北陸本線の電化区間が富山駅まで達する前の1963年(昭和38年)までは、大阪方面からも距離は長くなるが岐阜駅で列車を乗り継ぎ高山本線を経由する方が富山駅までの所要時間が短いことがあった。

岐阜駅 - 鵜沼駅間では名古屋鉄道(名鉄)各務原線と並行している。同区間の距離における地方交通線の運賃表は200円区間を除き幹線と同一料率であり、名鉄より安い運賃になっている(2012年現在)。また岐阜駅 - 美濃太田駅間はIC乗車カードTOICA」の利用エリアに含まれている。

2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間開業により、並行在来線区間にあたる北陸本線金沢駅 - 直江津駅間はIRいしかわ鉄道あいの風とやま鉄道えちごトキめき鉄道第三セクター鉄道3社に経営分離されたが、「枝線」にあたる本路線のJR西日本区間については引き続き同社が運営している。このため、本路線のJR西日本区間は、大糸線のJR同社区間と共に、他のJR同社在来線と接続せず、新幹線・JR他社在来線のみに接続する路線となっている。新幹線の開業後、津幡 - 富山間の在来線には特急列車が設定されておらず、名古屋・岐阜と富山とを直接結ぶ列車は本路線の「ひだ」のみとなっている。

また、北陸新幹線延伸開業後は、東京 - 高山の所要時間は「東京→(東海道新幹線)→名古屋→(ひだ)→高山」の経路と「東京→(北陸新幹線)→富山→(ひだ)→高山」の経路でほぼ同等となった。なお、富山駅は乗継割引の指定駅ではないため、北陸新幹線と「ひだ」を乗り継いでも特急料金などの割引は適用されない。そのため、名古屋経由の方が距離が長いにもかかわらず料金的には割安となる。

路線データ

沿線概況

停車場・施設・接続路線
凡例

 |  | 
 |  | 東海道本線
 |  | 
 |  | 
 | 0.0 | CG00 岐阜駅 (岐阜駅前駅)
 |  |  | 
 | 
 |  | 名鉄:名古屋本線
 |  |  | 
 | 
 |  | 名鉄岐阜駅
 |  |  |  | 
 |  | 東海道本線
 |  |  |  | 
 |  | 名鉄:各務原線
 |  | 
 | 4.2 | CG01 長森駅
 | 
 | 
 | 7.2 | CG02 那加駅 右:新那加駅
 |  | 
 | 10.4 | CG03 蘇原駅
 | 
 | 
 | 13.2 | CG04 各務ケ原駅 右:名電各務原駅
 |  | 
 |  | 
 |  |  |  | 
 |  | 名鉄:各務原線
 | 
 |  |  | 
 |  | 新鵜沼駅
 | 
 | 
 |  | 
 | 17.3 | CG05 鵜沼駅
 |  |  |  | 
 |  | 鵜沼連絡線
 |  |  |  | 
 |  | 名鉄:犬山線
 |  | 
 |  | 
 |  |  |  | 
 |  | 太平洋セメント 専用線
 |  |  |  | 
 | 22.5 | CG06 坂祝駅
 |  |  |  | 
 |  | デンカセメント 専用線
 |  |  |  | 
 |  | 長良川鉄道:越美南線
 |  | 
 | 
 | 
 | 27.3 | CG07 美濃太田駅
 |  | 
 |  | 太多線
 |  | 
 | 30.3 | 古井駅
 |  | 
 |  | 森山トンネル
 |  | 
 | 34.1 | 中川辺駅
 |  | 
 | 37.9 | 下麻生駅
 |  | 
 | 43.2 | 上麻生駅
 |  | 
 |  | 
 |  | 
 | 45.9 | 飛水峡信号場
 |  | 
 |  | 
 |  | 
 | 53.1 | 白川口駅
 |  |  |  | 
 |  | 第一飛騨川橋梁 飛騨川
 |  |  |  | 
 |  | 
 |  |  |  | 
 | 56.5 | 鷲原信号場
 |  |  |  | 
 |  | 第二飛騨川橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 小山トンネル 205m
 |  |  |  | 
 |  | 第三飛騨川橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 野原トンネル 98m
 |  | 
 | 61.7 | 下油井駅
 |  | 
 |  | 下林山トンネル 259m
 |  | 
 | 66.7 | 飛騨金山駅
 |  | 
 |  | 中津原トンネル 146m
 |  | 
 | 69.4 | 福来信号場
 |  |  |  | 
 |  | 第一益田川橋梁 益田川
 |  |  |  | 
 |  | 第二益田川橋梁
 |  | 
 |  | 
 |  | 
 | 75.7 | 焼石駅
 |  | 
 |  | 
 |  |  |  | 
 |  | 第三益田川橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 第四益田川橋梁
 |  | 
 |  | 
 |  |  |  | 
 |  | 第五益田川橋梁
 |  | 
 |  | 三原トンネル 257m
 |  | 
 | 86.6 | 少ヶ野信号場
 |  | 
 | 88.3 | CG16 下呂駅
 |  |  |  | 
 |  | 第六益田川橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 第七益田川橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 第八益田川橋梁
 |  |  |  | 
 | 93.5 | 禅昌寺駅
 |  |  |  | 
 | 96.7 | 飛騨萩原駅
 |  | 
 | 100.8 | 上呂駅
 |  |  |  | 
 |  | 第九益田川橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 第十益田川橋梁
 |  | 
 | 105.4 | 飛騨宮田駅
 |  |  |  | 
 |  | 益田川第11号橋梁
 | 
 | 
 | 108.8 | 飛騨小坂駅 小坂森林鉄道
 |  |  |  | 
 |  | 益田川第12号橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 益田川第13号橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 益田川第14号橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 益田川第15号橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 益田川第16号橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 益田川第17号橋梁
 |  | 
 | 115.9 | 渚駅
 |  |  |  | 
 |  | 益田川第18号橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 益田川第19号橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 益田川第20号橋梁
 |  |  |  | 
 |  | 益田川第21号橋梁
 |  | 
 | 123.2 | 久々野駅
 |  | 
 |  | 宮トンネル 2,080m
 |  | 
 | 129.5 | 飛騨一ノ宮駅
 |  | 
 |  | 若宮トンネル
 |  |  |  | 
 |  | 
 |  |  |  | 
 | 136.4 | CG25 高山駅高山機
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2020/07/16 05:12

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