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高松市とは?

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高松市旗 | 高松市章

【国】
日本
【地方】
四国地方
中国・四国地方
【都道府県】
香川県
団体コード
37201-3
法人番号
1000020372013
【面積】
375.41km

【総人口】
419,696[編集]
(推計人口、2018年10月1日)
人口密度
1,118人/km
【隣接自治体】
坂出市さぬき市木田郡三木町
綾歌郡綾川町仲多度郡まんのう町
徳島県美馬市
岡山県玉野市
(海をはさんで隣接)香川郡直島町
小豆郡土庄町小豆島町
【市の木】
黒松
【市の花】
ツツジ
高松市役所

【市長】
大西秀人
【所在地】
760-8571
香川県高松市番町一丁目8番15号
北緯34度20分34.1秒東経134度2分47.8秒座標: 北緯34度20分34.1秒 東経134度2分47.8秒

【外部リンク】
高松市役所

― 市 / ― 町



【特記事項】
市章は1894年4月27日制定
ウィキプロジェクト

高松市(たかまつし)は、四国の北東部、香川県の中央に位置する。同県の県庁所在地でもある。旧香川郡木田郡綾歌郡(1890年2月15日の市制当時の区域は旧香川郡)。国から中核市に指定されている。高松都市圏の中心都市。

目次

  • 1 概要
  • 2 地理
    • 2.1 市街地
    • 2.2 広袤(こうぼう)
    • 2.3 気候
  • 3 人口
    • 3.1 年齢別分布及び人口推移
  • 4 住所表記
    • 4.1 市域における「町」の規則性
    • 4.2 住居表示
  • 5 沿革
  • 6 市政
    • 6.1 高松市歌
    • 6.2 歴代市長
    • 6.3 不祥事
    • 6.4 議会
      • 6.4.1 市議会
        • 6.4.1.1 常任委員会
        • 6.4.1.2 特別委員会
        • 6.4.1.3 議会運営委員会
      • 6.4.2 香川県議会(高松市選挙区)
      • 6.4.3 衆議院
    • 6.5 警察・消防等
      • 6.5.1 警察
      • 6.5.2 消防
      • 6.5.3 郵便
    • 6.6 国の出先機関
    • 6.7 姉妹都市・提携都市
  • 7 経済
  • 8 公安
    • 8.1 治安
    • 8.2 暴力団
  • 9 地域間関係
    • 9.1 岡山市
    • 9.2 四国内
    • 9.3 周辺都市
  • 10 地区・町名
  • 11 建築
    • 11.1 建造物
    • 11.2 再開発事業
    • 11.3 住宅
      • 11.3.1 公営住宅
  • 12 教育
    • 12.1 大学
    • 12.2 短期大学
    • 12.3 高等専門学校
    • 12.4 高等学校
    • 12.5 特別支援学校
    • 12.6 中学校
    • 12.7 小学校
    • 12.8 小中学校の統廃合
  • 13 主な医療機関
  • 14 交通
  • 15 通信
  • 16 観光・イベント
    • 16.1 観光地
    • 16.2 イベント
  • 17 マスメディア
    • 17.1 新聞
      • 17.1.1 高松に支社・支局を置く新聞社
    • 17.2 テレビ
      • 17.2.1 高松に支社・支局を置く放送局
    • 17.3 ラジオ
    • 17.4 ケーブルテレビ
  • 18 文化・スポーツ
    • 18.1 チーム
    • 18.2 音楽・劇団など
    • 18.3 施設
  • 19 出身有名人
  • 20 その他
  • 21 脚注
  • 22 関連項目
  • 23 外部リンク

概要

瀬戸内海に面する港町で、かつて国鉄宇高連絡船が就航していたこともあり、四国の玄関口として四国を統轄する国の出先機関のほとんどや、多くの全国的規模の企業の四国支社や支店、また四国電力JR四国といった、四国全域を営業区域とする公共サービス企業の本社などが置かれ、四国の政治経済における中心拠点である。

現在、高松市の人口は平成の大合併などを経て42万人を擁し、さらに高松市を中心とする高松都市圏の人口においては約84万人(2005年国勢調査基準)と、香川県の人口100万人の過半数に達する四国最大の都市圏を形成している。

江戸時代には御連枝高松松平家(水戸徳川家の分家)が治める高松藩城下町として盛え、高松城天守がこの街の象徴であったが明治時代に破却され、現在では2004年(平成16年)に完成した高松シンボルタワーが、それに替わる新しいランドマークとしての機能を果たしている。

また、中心商店街である丸亀町商店街では大規模な再開発が行われており、活気溢れる商店街として多くのメディアで紹介されている。

そして香川県の人口重心は「高松市国分寺町福家」と、高松市中心部からみて南西の市内にあり、県の地理的中心でもある。

地理

屋島
屋島から見た高松港周辺

高松市は讃岐平野の一部である高松平野に位置し、全体的に緩やかな勾配で占められている。また北側は瀬戸内海に面し、高松港および高松新港(通称新湊)を中心に半円状の市街地を形成している。

市域の西部は香東川の土砂が堆積して出来た扇状地から成っている。東部は春日川や新川によってできた氾濫平野で、その河口部は三角州からなる海岸平野である。北東部には、瀬戸内海に突き出た卓状の台地で、治承・寿永の乱(源平合戦)である屋島や、四国本島最北端の竹居岬庵治町にある。市の北西部は丘陵となっている。日本で初めて国立公園に指定された瀬戸内海国立公園の中心に位置しており、その瀬戸内海には島嶼が点在する。

市内の難読地名としては中間町(なかつま)、亀水町(たるみ)、小村町(おもれ)、浦生(うろ)、弓弦羽(ゆずりは)などがある。

市街地

高松市は港町として発達してきた特性上、北側に市街地が直接海に面し、また南西方向は峰山と呼ばれる石清尾山塊にも接しているため、実質都市の展開は100度程度に限られる。そのため、360度の展開が可能な他の都市に比べマンションなどの林立が顕著で中心部や近隣住宅街の人口密度が高い。

広袤(こうぼう)

国土地理院地理情報によると高松市の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは23.60km、南北の長さは35.84kmである。南端を除く3方位の端は全て島嶼部に位置している。また、2010年国勢調査基準による人口の重心は伏石町845番地付近にある。

 | 北端
北緯34度26分3秒 東経134度3分38秒 / 北緯34.43417度 東経134.06056度 / 34.43417; 134.06056 (高松市最北端)
↑ | 人口重心
北緯34度18分43.98秒 東経134度3分5.49秒 / 北緯34.3122167度 東経134.0515250度 / 34.3122167; 134.0515250 (高松市人口重心)
西端
北緯34度25分7秒 東経133度55分11秒 / 北緯34.41861度 東経133.91972度 / 34.41861; 133.91972 (高松市最西端)← | 中心点
北緯34度16分21.5秒 東経134度2分53秒 / 北緯34.272639度 東経134.04806度 / 34.272639; 134.04806 (高松市中心点) | 東端
北緯34度23分29秒 東経134度10分35秒 / 北緯34.39139度 東経134.17639度 / 34.39139; 134.17639 (高松市最東端)
 | ↓
南端
北緯34度6分40秒 東経134度3分41秒 / 北緯34.11111度 東経134.06139度 / 34.11111; 134.06139 (高松市最南端) | 

気候

瀬戸内型気候区に属し、降水量は少なく、日照時間は長いため、年間を通じて温暖な気候である。

からにかけて、中国大陸から流入する黄砂がよく観測される。小雨小雪(みぞれ)の降る日もあり、すっきりとした快晴(雲量1.5未満)になる日は意外と少ないものの、冬の晴天日数そのものは多い。積雪も一冬に1~2回程度は起こるが、関東地方に比べると南岸低気圧による大雪は少ない。また、は瀬戸内海沿岸特有の「」や讃岐山脈越えのフェーン現象などの影響で、しばしば猛暑日熱帯夜になることがある。

日照時間が長いことが塩の生産・発展に役立ち、「塩田王国香川」と言われた。しかし、少雨の傾向は夏場に多く水不足をもたらし、大雨になると河川が氾濫し、洪水をもたらした。

降水量が少なく、雨が降ったとしても大きな川が無いため、すぐに海へと流れ出てしまうため、数十年単位で大渇水に見舞われる。渇水とまでは至らないが、香川県の水源である高知県早明浦ダムが底を突き、香川県内で取水制限が実施されることは毎年のように起こり、珍しいことではない。しかしそれでも、1974年香川用水が通水し、徳島県吉野川を経由した高知県の早明浦ダムの水が供給されるようになったため、顕著な旱害は少なくなった。

市街地が直接海に面していることにより、台風が四国付近を通過したときには度々市街地でも高潮の被害が発生する。2004年(平成16年)8月31日未明に襲来した台風16号は、通過した時間帯と大潮の満潮が重なったため、地域によっては最大2m近くの高潮が襲来した。その日一日、都市機能が麻痺した。高松市の歴史#台風16号 (2004年)

また、旱魃にも多く見舞われてきたため、歴史的に非常に多くのため池が造られ、市内の至る所で大小様々なため池が見られる。

高松 (1981-2010)の気候
【月】
【1月】
【2月】
【3月】
【4月】
【5月】
【6月】
【7月】
【8月】
【9月】
【10月】
【11月】
12月 年
最高気温記録 °C (°F) 18.9
(66) | 24.0
(75.2) | 25.5
(77.9) | 30.9
(87.6) | 32.3
(90.1) | 36.5
(97.7) | 38.2
(100.8) | 38.6
(101.5) | 37.0
(98.6) | 34.0
(93.2) | 26.6
(79.9) | 21.2
(70.2) | 38.6
(101.5)
平均最高気温 °C (°F) 9.4
(48.9) | 10.1
(50.2) | 13.4
(56.1) | 19.5
(67.1) | 24.1
(75.4) | 27.3
(81.1) | 31.2
(88.2) | 32.4
(90.3) | 28.4
(83.1) | 22.8
(73) | 17.2
(63) | 12.1
(53.8) | 20.7
(69.3)
日平均気温 °C (°F) 5.5
(41.9) | 5.9
(42.6) | 8.9
(48) | 14.1
(57.4) | 19.1
(66.4) | 23.0
(73.4) | 27.0
(80.6) | 28.1
(82.6) | 24.3
(75.7) | 18.4
(65.1) | 12.8
(55) | 7.9
(46.2) | 16.3
(61.3)
平均最低気温 °C (°F) 1.6
(34.9) | 1.8
(35.2) | 4.4
(39.9) | 9.4
(48.9) | 14.4
(57.9) | 19.3
(66.7) | 23.6
(74.5) | 24.4
(75.9) | 20.7
(69.3) | 14.2
(57.6) | 8.5
(47.3) | 3.7
(38.7) | 12.2
(54)
最低気温記録 °C (°F) -7.7
(18.1) | -6.0
(21.2) | -4.4
(24.1) | -2.4
(27.7) | 2.8
(37) | 7.5
(45.5) | 15.3
(59.5) | 15.8
(60.4) | 9.4
(48.9) | 2.0
(35.6) | -1.8
(28.8) | -5.6
(21.9) | -7.7
(18.1)
降水量 mm (inch) 38.2
(1.504) | 47.7
(1.878) | 82.5
(3.248) | 76.6
(3.016) | 107.7
(4.24) | 150.6
(5.929) | 144.1
(5.673) | 85.8
(3.378) | 147.6
(5.811) | 104.2
(4.102) | 60.3
(2.374) | 37.3
(1.469) | 1,082.3
(42.61)
降雪量 cm (inch) 1
(0.4) | 1
(0.4) | 0
(0) | 0
(0) | - | - | - | - | - | 0
(0) | 0
(0) | 0
(0) | 3
(1.2)
平均降雪日数 5.5 | 5.0 | 1.4 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 2.3 | 14.2
% 湿度 63 | 63 | 64 | 63 | 66 | 72 | 74 | 72 | 73 | 71 | 79 | 66 | 68
平均月間日照時間 141.2 | 141.6 | 168.2 | 192.5 | 203.3 | 165.8 | 195.0 | 225.2 | 159.6 | 169.3 | 145.2 | 148.6 | 2,053.9
出典: 気象庁

人口

2015年の国勢調査で高松市は、四国地方の市のなかで唯一人口が増加した都市となった。

高松市地区・地域別人口・面積(2010年)
【地域名】
【総数
(人)】
【男
(人)】
【女
(人)】
【世帯数
(人)】
【平均世帯
人員(人)】
【平均年齢
(歳)】
【面積
(km)】
人口密度
(人/km)
本庁 76,415 | 37,391 | 39,024 | 38,946 | 1.96 | 50.62 | 11.3 | 6,762.39
鶴尾 13,088 | 6,590 | 6,498 | 6,518 | 2.01 | 49.82 | 8.79 | 1,488.96
太田 36,100 | 17,622 | 18,478 | 15,433 | 2.34 | 40.84 | 6.02 | 5,996.68
木太 31,227 | 15,259 | 15,968 | 13,235 | 2.36 | 41.64 | 5.82 | 5,365.46
古高松 20,993 | 10,102 | 10,891 | 8,352 | 2.51 | 45.60 | 12.83 | 1,636.24
屋島 20,612 | 9,998 | 10,614 | 8,577 | 2.40 | 43.84 | 10.44 | 1,974.33
前田 4,639 | 2,196 | 2,443 | 1,788 | 2.59 | 49.18 | 6.11 | 759.25
川添 9,283 | 4,424 | 4,859 | 3,981 | 2.33 | 46.83 | 4.51 | 2,058.31
10,182 | 5,125 | 5,057 | 4,305 | 2.37 | 40.86 | 5.80 | 1,755.52
三谷 3,971 | 1,942 | 2,029 | 1,321 | 3.01 | 47.00 | 8.64 | 459.61
多肥 11,917 | 5,830 | 6,087 | 4,496 | 2.65 | 42.07 | 4.04 | 2,949.75
仏生山 7,874 | 3,852 | 4,022 | 3,263 | 2.41 | 47.38 | 2.79 | 2,822.22
一宮 15,148 | 7,153 | 7,995 | 6,156 | 2.46 | 46.40 | 6.90 | 2,195.36
川岡 4,489 | 2,135 | 2,354 | 1,505 | 2.98 | 48.51 | 5.52 | 813.22
円座 9,950 | 4,763 | 5,187 | 3,703 | 2.69 | 42.05 | 5.01 | 1,986.03
檀紙 7,239 | 3,488 | 3,751 | 2,567 | 2.82 | 44.41 | 7.64 | 947.51
弦打 10,669 | 5,275 | 5,394 | 4,365 | 2.44 | 45.08 | 7.05 | 1,513.33
鬼無 5,978 | 2,879 | 3,099 | 2,218 | 2.70 | 46.81 | 6.98 | 856.45
香西 10,623 | 5,137 | 5,486 | 4,371 | 2.43 | 45.85 | 4.34 | 2,447.70
下笠居 5,977 | 2,862 | 3,115 | 2,157 | 2.77 | 47.91 | 18.92 | 315.91
女木 174 | 75 | 99 | 100 | 1.74 | 67.41 | 2.73 | 63.74
男木 162 | 72 | 90 | 96 | 1.69 | 69.69 | 1.34 | 120.90
山田 22,329 | 10,720 | 11,609 | 8,033 | 2.78 | 47.15 | 40.86 | 546.48
塩江 3,074 | 1,445 | 1,629 | 1,118 | 2.75 | 56.97 | 80.10 | 38.38
牟礼 28,576 | 13,552 | 15,024 | 10,777 | 2.65 | 46.75 | 16.48 | 1,733.98
庵治 5,640 | 2,680 | 2,960 | 1,970 | 2.86 | 51.31 | 15.83 | 356.29
香川 32,454 | 15,629 | 16,825 | 11,763 | 2.76 | 49.22 | 27.33 | 1,187.49
香南 7,748 | 3,743 | 4,005 | 2,621 | 2.96 | 48.00 | 14.72 | 526.36
国分寺 23,961 | 11,430 | 12,531 | 8,566 | 2.80 | 43.49 | 26.25 | 912.80
総数 419,429 | 203,312 | 216,117 | 174,278 | 2.41 | 45.08 | 375.09 | 1,118.21

年齢別分布及び人口推移

香川県全体や他の地方都市が人口減少問題に直面する中、反して高松市の人口は四国内からの転入超過を基盤として年々増加している。ただし、その増加要因は近年変化している。これまでの人口動態は、社会動態が減少していても、自然動態の増加がそれを上回っていたため、人口増加となっていた。つまり、人口は市外へある程度流出(転出超過)していたが、それでも出生数が多いためそれをカバーすることによって人口が増加していた。しかし、2008年にその社会動態が減少から増加に転じたこと、つまり人口の流出が止まって、今度は逆に流入し始めた(転入超過)ことにより、社会・自然動態が共に増加を始めた。その後少子高齢化によって自然動態は2011年から減少に転じたが、それも社会動態を上回る減少量ではなく、人口増加は止まっていない。

そのため、2008年以降における高松市の人口増加は他地域から人口が集まってくることによって成立している。その人口の流入元は他の香川県内全自治体及び、四国地方の3県全てであり、高松市が四国地方において人口移動の集中点になっている。県外の転出入に関して2006年から2011年までの5年間の平均では、流入は徳島県高知県愛媛県の順に多く、逆に流出は最大の大阪府を筆頭に首都圏京阪神山陽地方となっている。

高松市の年齢別人口構成比は、0歳 - 8歳、28歳 - 37歳、56歳 - 58歳の3世代で全国平均を上回り、逆に19歳 - 24歳では全国平均を大幅に下回っている。若年層の多くが県外に流出している背景としては、香川県ではこの世代の50.2%が大学・大学院へ進学しているにもかかわらず、県内の大学(もしくは実家から通える県外の大学)が非常に少ないことが挙げられる。香川県の人口当たりの大学生数は全国ワースト10位、中国四国地方では島根県と並んで最低である。


高松市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 高松市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 高松市
緑色 ― 日本全国
 | 
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

高松市(に相当する地域)の人口の推移

総務省統計局 国勢調査より

住所表記

市域における「町」の規則性

高松市では市内に設定されている町名には以下のような規則性がある。

町名のほぼすべてに「町」が付く
高松市では市内に設定されている町名のほぼすべてに「」が付く。平成の大合併により市域が広がった2006年以降の町丁は182町であるが、そのうち「町」が一切付かないのは観光通一丁目〜二丁目、天神前サンポート丸の内の5町のみで、いずれも中心市街地たる本庁地区に位置する。
マチと読むのは都心部、チョウは郊外部
「町」の読み方であるが、こちらもマチが都心部及び郊外部町名の接尾辞、チョウが都心周縁部及び郊外部にある程度固まっている。まず、マチは都心部、とりわけ旧城下町時代由来の町名に多く見られる。例:丸亀町(まるがめマチ)瓦町(かわらマチ)など。そして、チョウは基本的に郊外部及び中心市街地のうち旧高松城下(都心部)ではない地域に多く見られる。例:福岡町(ふくおかチョウ)木太町(きたチョウ)
概して郊外部におけるチョウは、都心部におけるマチと比較して面積が広い。それは、このチョウの多くが大正時代以降に高松市に編入された旧町村の大字に由来し、さらのこの大字というのが明治時代以前の自然村、つまり一つの村に相当する範囲を指す存在だったためである。
ただし、中心市街地に位置する町名の中には、大正時代以降に付けられた瑞祥地名や埋め立て地を中心に、都心部ではなくてもマチと読む例外が多い。例:朝日町(あさひマチ)扇町(おうぎマチ)新北町(しんきたマチ)
他にも郊外部に位置する町でも、地名の後に東西南北や上下を付けて区分する場合にはマチと読む。例:屋島東町(やしまひがしマチ)太田下町(おおたしもマチ)など。
以上の例外に当てはまらない場合でも郊外部においてマチと読む特殊なパターンが、栗林地区における桜町や鶴尾地区における室町、室新町、東・西ハゼ町、紙町である。
平成以降の市域には「町」の後ろにさらに地名が付く
平成の大合併で編入された地域にはそれまでの編入パターンとは異なる町名が設定された。編入された自治体名を○○町とし、その後ろに自治体内にあった大字を付している。例:香川町川東上(かがわチョウかわひがしかみ)塩江町安原上東(しおのえチョウやすはらかみひがし)など。ただし、庵治町では大字が存在しなかったため、町名の後には何も付かない。また、昭和時代に編入された鬼無町も町名の後にさらに地名が付くが、こちらは大字が存在せずその後町名変更によりかつての小字を町名として付している。これらの地域では概して住所表記が長くなる傾向にある。

住居表示

高松市における住居表示は1964年から中心部(本庁地区)のみで順次実施された。ただし、本庁地区でも以下の地域については住居表示が行われていない。

塩屋町、築地町、塩上町(後述)、八坂町、福田町、常磐町一丁目、常磐町二丁目、瓦町一丁目、瓦町二丁目、古馬場町、御坊町、今新町、大工町、百間町、片原町、東浜町一丁目、通町、井口町、末広町、松島町(後述)、観光通一丁目、田町、東田町、藤塚町(後述)、旅篭町、中新町、兵庫町、古新町、磨屋町、紺屋町、鍛冶屋町、丸亀町、南新町、亀井町、峰山町

本庁地区の中でも都心部にあたる部分がドーナツ状に住居表示未実施地域となっている。この地域の多くは「住居表示に関する法律」施行以前の1958年に町名地番整備が行われた地域で、一本の道路を挟んで両側が同じ町に属する、いわゆる「両側町」の区域である。この両側町のシステムは城下町時代の町割りに由来し、町名の歴史的意義を残す形になっている。こうした両側町は必ずしも道路を町界としていないことから、名古屋市などのように住居表示の実施によって城下町由来の町名町界を全廃して、丸の内などの広く大きな町丁名で一くくりにする方式もある。

高松市の中心市街地では、下表のように、同一地名で住居表示実施済み地区と未実施地区が並存している例がある。

住居表示実施済み地区 住居表示未実施地区
塩上町1〜3丁目 | 塩上町
藤塚町1〜3丁目 | 藤塚町
松島町1〜3丁目 | 松島町
観光通2丁目 | 観光通1丁目

塩上町1〜3丁目、藤塚町1〜3丁目、松島町1〜3丁目は1958年〜1964年の町名地番整備および住居表示実施により成立した町名である。一方、「丁目」のない塩上町、藤塚町、松島町は、1921年(大正10年)以来の町名で、町名地番整備・住居表示実施時に対象外となった、旧町の残余である。

沿革

高松城艮櫓
高松市章
詳細は「高松市の歴史」および「高松藩」を参照

天正から江戸時代まで

明治維新から第二次大戦まで

出典:wikipedia
2018/12/07 22:22

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