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龍宮とは?

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龍宮(りゅうぐう、竜宮とも書く)または竜宮城(りゅうぐうじょう)、水晶宮(すいしょうきゅう)、水府(すいふ)は、中国日本各所に伝わる海神にまつわる伝説に登場する海神の。日本風のよみをして龍の宮(たつのみや)、龍の都(たつのみやこ)、海宮(わたつみのみや)などとも呼ばれる。

日本各地の昔話に登場するが、湖沼洞窟が龍宮への通路となっているものも存在しており、伝承地は必ずしも臨海部であるとは限らない。

目次

  • 1 概要
    • 1.1 綿津見神宮
    • 1.2 龍宮
    • 1.3 儀来
  • 2 寺社縁起における龍宮
  • 3 浦島伝説の源流
  • 4 竜宮の登場する作品
  • 5 脚注
  • 6 参考資料
  • 7 関連項目
  • 8 関連画像

概要

海の中に存在すると考えられているものであり、多くは海神あるいは水にまつわる神などがその場の主(ぬし)として存在している。多くの伝説・昔話に共通する点に、おもむいた者へ宝物(多くは礼品として)を与えるという点がある。

綿津見神宮

「わたつみのかみのみや」とよむ。わたつみは「海」の意味。『古事記』や『日本書紀』にみられる海神の住んで居る宮殿。『万葉集』における浦島太郎のことをうたった歌でも海若神之宮(わたつみのかみのみや)と表現されている。

龍宮

乙姫あるいは龍王が統治する世界として水中に存在するとされている宮殿あるいは世界。日本の物語(『お伽草子』など)や昔話・伝説では「わたつみのみや」などにくらべ「龍宮」であるとする設定が数多くみられる、そのため、龍宮と通じた場所であるとする伝説が残されている地は各地にひろく点在しており、以下にあげた例以外にも全国各地に無数に存在している。では「上は非想の雲の上。下は下界の龍神」(『和布刈』)など下界(げかい)という言葉が使われたりもする。

儀来

「にらい」とよむ。奄美や沖縄などで語られる海の向こうにあるとされる異世界・ニライカナイをさす言葉であるが、昔話の中では龍宮と同義語として使われることもある。

寺社縁起における龍宮

日本各地の神社や寺院には、その建立の由来を説いた物語の中に龍宮を登場させるものが数多く存在する。いずれも龍宮と関与することにより何かしらかの宝物を授与されたあるいは獲得して来たことが話のなかに組み込まれていることが多い。龍樹の経典入手や孫思邈の医術獲得などインドや中国での先行する説話からの影響も、日本で説かれていった縁起物語の中には色濃くうかがえる。また、龍宮からの要請で建立されたと説かれている神社もあり、寺社縁起のひとつである『広瀬社縁起』では池の八万由旬もの深さの底に存在する龍宮城から来たと名乗る異装の麗人があらわれて建立の要請をしている。

浦島伝説の源流

中国において神仙たちの住む地とされた蓬莱(ほうらい)などの仙境は海の果てにある島であると考えられた。海中に存在するという点からその中に龍宮が取り入れられ、道教や説話文学などを通じ中国から移入され、「浦島太郎」における龍宮はかたちづくられていると考えられる。

中国の洞庭湖周辺に伝わる龍女説話と仙境淹留(えんりゅう)説話に分類される伝説を下地に、日本化された物語が「浦島太郎」であると推察されている。中国での説話は、いずれも溺れる少女を救い、その恩返しとして、水中の別世界に案内され、結婚に至り、日が過ぎて、故郷を懐かしみ、贈り物をもらい故郷へ帰るという展開である。

竜宮の登場する作品

脚注

  1. ^ 『日本書紀』神代下では「海宮」(わたつみのみや)「海郷」(わたつみのくに)との表記が見られる。
  2. ^ 出石誠彦 「浦島の説話とその類例について」 『支那神話伝説の研究』 中央公論社 1943年 229-231頁
  3. ^ 島津久基 編校『お伽草子』 岩波文庫 1936年 147-148頁
  4. ^ 市古貞次 編 『塵荊鈔』上 古典文庫 1984年 209-210頁
  5. ^ 窪徳忠 『中国の神々』 講談社 <講談社学術文庫> 1996年 196頁
  6. ^ 横山重『古浄瑠璃正本集』第5冊 角川書店 1966年 29頁
  7. ^ 柳田國男 『日本の伝説』 角川文庫 1977年 81-82頁
  8. ^ 『東北学 vol.10 山の神とはだれか』 作品社 ISBN 4-87893-636-3、100頁
  9. ^ 柴田天馬 訳 『聊斎志異』 玄文社 1919年 155-166頁 蘇州の金生のはなしは志怪小説『聊斎志異』の「五通」の話の中に「又」とつづけて紹介されている話である。
  10. ^ 本田碩孝 『池永ツル嫗昔話集』 郷土文化研究会 1988年 135-136頁
  11. ^ 『新校群書類従』第一輯 神祇部 内外書籍株式会社 1931年 439-440頁
  12. ^ 『道教の本』 学研 1992年 ISBN 4-05-600031-X、98頁
  13. ^ 『染織の美 3 特集 友禅染』 京都書院 1980年 47頁

参考資料

関連項目

関連画像

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出典:wikipedia
2018/11/10 06:42

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