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2018_FIFAワールドカップとは?

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2018 FIFAワールドカップ
2018 FIFA World Cup
Чемпионат мира по футболу 2018

【大会概要】

【開催国】
ロシア
【日程】
2018年6月14日 - 7月15日
【チーム数】
32 (6連盟)
【開催地数】
12 (11都市)
【大会結果】

【優勝】
フランス (2回目)
【準優勝】
クロアチア
【3位】
ベルギー
【4位】
イングランド
【大会統計】

【試合数】
64試合
【ゴール数】
169点
(1試合平均 2.64点)
【総入場者数】
3,031,768人
(1試合平均 47,371人)
【得点王】
ハリー・ケイン(6点)
【最優秀選手】
ルカ・モドリッチ
< 20142022 >

2018 FIFAワールドカップ (: 2018 FIFA World Cup)は、2018年6月14日から7月15日にかけて、ロシアで開催された第21回目のFIFAワールドカップ。東ヨーロッパでは初の開催である。

目次

  • 1 開催国選定の経緯
  • 2 予選
  • 3 出場国
  • 4 本大会
    • 4.1 開催都市
      • 4.1.1 スタジアム
      • 4.1.2 気候
      • 4.1.3 時差
    • 4.2 初のビデオ副審制度導入
    • 4.3 その他ルール変更
    • 4.4 公式球
    • 4.5 大会マスコット
    • 4.6 賞金および補償金 (負傷の保険金)
    • 4.7 選手登録及び大会前休養期間
    • 4.8 組み合わせ抽選会
    • 4.9 抽選結果
    • 4.10 主審
  • 5 議論
    • 5.1 ボイコットの動き
    • 5.2 安全面
  • 6 結果
    • 6.1 グループステージ
      • 6.1.1 順位決定方法
      • 6.1.2 グループ A
      • 6.1.3 グループ B
      • 6.1.4 グループ C
      • 6.1.5 グループ D
      • 6.1.6 グループ E
      • 6.1.7 グループ F
      • 6.1.8 グループ G
      • 6.1.9 グループ H
    • 6.2 決勝トーナメント
      • 6.2.1 ラウンド16
      • 6.2.2 準々決勝
      • 6.2.3 準決勝
      • 6.2.4 3位決定戦
    • 6.3 決勝
  • 7 優勝国
  • 8 得点ランキング
  • 9 表彰
    • 9.1 FIFAフェアプレー賞
    • 9.2 個人各賞
  • 10 総合順位
  • 11 テレビ放映局
  • 12 FIFA公式スポンサー
    • 12.1 FIFAパートナー
    • 12.2 FIFAワールドカップスポンサー
    • 12.3 リージョナルサポーター
      • 12.3.1 北中米カリブ海
      • 12.3.2 南米
      • 12.3.3 欧州
      • 12.3.4 中東とアフリカ
      • 12.3.5 アジア(中東除く。オセアニア含む)
  • 13 脚注
    • 13.1 注釈
    • 13.2 出典
  • 14 関連項目
  • 15 外部リンク

開催国選定の経緯

詳細は「2018/2022 FIFAワールドカップ開催地決定投票」を参照

投票の結果、ロシアに決定した。これに伴いロシアは予選免除となった。

開催国の決定方法は、国際オリンピック委員会の五輪開催地決定投票と同じ方式で、英国紙のおとり取材による買収疑惑発覚で職務停止処分を受けた2理事を除く、国際サッカー連盟理事22人によるFIFA理事会(現FIFA評議会)での投票。各回ごとに過半数の国・地域が出るまで投票を繰り返し、過半数がない場合はその回の得票最下位の国・地域を次の投票から除外する方式で行われた。同数になった場合のみ、ブラッターFIFA会長の1票で決まるという方式だった。

欧州4候補の内、最初にイングランドが落選。その後2回目でロシアが13票を集めて過半数を獲得した為、ロシアの開催が決定した。

2002年からFIFA理事を務めていた小倉純二、当時日本サッカー協会(JFA)会長現JFA名誉会長によれば、開催地決定に関して最も影響力のあるのはFIFA視察団が立候補国を現地調査して提出する調査報告書(レポート)だという。ところが、今回は全く違い、レポート評価は、2018年開催が決まったロシアが全体で2番目に低く、2018年の4候補の中では最下位、同時に2022年開催が決まったカタールは全体及び2018年の5候補内の両方で最下位だった。

2018年FIFAワールドカップ開催国投票
【立候補国】
【1回目】
2回目
ロシア | 9 | 13
スペイン ポルトガル | 7 | 7
オランダ ベルギー | 4 | 2
イングランド | 2 | 

予選

詳細は「2018 FIFAワールドカップ・予選」を参照

出場国

初出場はアイスランドパナマで、過去のワールドカップの優勝国でイタリアを除く7ヶ国(ウルグアイドイツブラジルイングランドアルゼンチンフランススペイン)が出場することとなった。また予選では強豪国または常連国の敗退が相次ぎ、前述のイタリアを始めオランダアメリカ合衆国チリ等が予選で敗退した。

出場選手は2018 FIFAワールドカップ参加チームを参照。

【大陸連盟】
【出場
枠数】
【予選大会】
【組
予選順位】
【出場国・地域】
【出場決定日】
出場回数 【大会前の最高成績】
【備考】
FIFA
Rank
UEFA | 13+1 | - | 開催国 |  ロシア | 2010年12月02日 | 1102大会連続11回目 | 4位 |  | 70位
欧州予選 | A組1位 |  フランス | 2017年10月10日 | 1506大会連続15回目 | 優勝(1) |  | 07位
A組2位 |  スウェーデン | 2017年11月13日 | 0703大会ぶり12回目 | 準優勝 | ☆ | 24位
B組1位 |  ポルトガル | 2017年10月10日 | 0705大会連続07回目 | 4位 |  | 04位
B組2位 |  スイス | 2017年11月12日 | 1104大会連続11回目 | ベスト8 | ☆ | 6位
C組1位 |  ドイツ | 2017年10月05日 | 1917大会連続19回目 | 優勝(4) | 前大会優勝 | 01位
D組1位 |  セルビア | 2017年10月09日 | 1202大会ぶり12回目 | 4位 |  | 34位
E組1位 |  ポーランド | 2017年10月08日 | 0803大会ぶり08回目 | 3位 |  | 08位
E組2位 |  デンマーク | 2017年11月14日 | 0502大会ぶり05回目 | ベスト8 | ☆ | 12位
F組1位 |  イングランド | 2017年10月05日 | 1506大会連続15回目 | 優勝(1) |  | 12位
G組1位 |  スペイン | 2017年10月06日 | 1511大会連続15回目 | 優勝(1) |  | 010位
H組1位 |  ベルギー | 2017年09月03日 | 1302大会連続13回目 | 4位 |  | 03位
I組1位 |  アイスランド | 2017年10月09日 | 01初出場 |  |  | 22位
I組2位 |  クロアチア | 2017年11月12日 | 0502大会連続05回目 | 3位 | ☆ | 20位
CONMEBOL | 4.5 | 南米予選 | 1位 |  ブラジル | 2017年03月28日 | 2121大会連続21回目 | 優勝(5) |  | 02位
2位 |  ウルグアイ | 2017年10月10日 | 1303大会連続13回目 | 優勝(2) |  | 14位
3位 |  アルゼンチン | 2017年10月10日 | 1712大会連続17回目 | 優勝(2) | 前大会準優勝 | 05位
4位 |  コロンビア | 2017年10月10日 | 0602大会連続06回目 | ベスト8 |  | 16位
5位 |  ペルー | 2017年11月15日 | 0509大会ぶり05回目 | ベスト8 | ○ | 11位
CAF | 5 | 最終予選 | A組1位 |  チュニジア | 2017年11月11日 | 0503大会ぶり05回目 | グループリーグ |  | 21位
B組1位 |  ナイジェリア | 2017年10月07日 | 0603大会連続06回目 | ベスト16 |  | 48位
C組1位 |  モロッコ | 2017年11月11日 | 0505大会ぶり05回目 | ベスト16 |  | 41位
D組1位 |  セネガル | 2017年11月10日 | 0204大会ぶり02回目 | ベスト8 |  | 27位
E組1位 |  エジプト | 2017年10月08日 | 0307大会ぶり03回目 | グループリーグ |  | 45位
AFC | 4.5 | 最終予選 | A組1位 |  イラン | 2017年06月13日 | 0502大会連続05回目 | グループリーグ |  | 37位
A組2位 |  韓国 | 2017年09月05日 | 1009大会連続10回目 | 4位 |  | 57位
B組1位 |  日本 | 2017年08月31日 | 0606大会連続06回目 | ベスト16 |  | 61位
B組2位 |  サウジアラビア | 2017年09月05日 | 0503大会ぶり05回目 | ベスト16 |  | 67位
B組3位 |  オーストラリア | 2017年11月15日 | 0504大会連続05回目 | ベスト16 | ○ | 36位
CONCACAF | 3.5 | 最終予選 | 1位 |  メキシコ | 2017年09月01日 | 1607大会連続16回目 | ベスト8 |  | 15位
2位 |  コスタリカ | 2017年10月07日 | 1602大会連続05回目 | ベスト8 |  | 23位
3位 |  パナマ | 2017年10月10日 | 01初出場 |  |  | 55位
OFC | 0.5 | 地区予選 | - | -出場国無し | 2017年11月15日- | - |  | - | -
  1. ^ 今大会の開催国決定日。
  2. ^ ソビエト連邦時代も含む。
  3. ^ 西ドイツ時代を含む。
  4. ^ ユーゴスラビア王国、ユーゴスラビアセルビア・モンテネグロ時代を含む。

本戦出場決定国
予選敗退国
不出場 - FIFA加盟国
不出場 - FIFA非加盟国

本大会

詳細は「en:2018 FIFA World Cup venues」を参照

開催都市

スタジアム

本大会は11都市12会場で開催される。開催都市はヨーロッパ側に集中しており、ウラル以東ではエカテリンブルクのみとなる。全会場が陸上トラックの無いサッカー・球技専用スタジアムとなる。

試合は以下の11都市 (カリーニングラードカザンモスクワニジニ・ノヴゴロドサンクトペテルブルクサマーラサランスクソチヴォルゴグラードロストフ・ナ・ドヌエカテリンブルク)で行う予定である。

2011年10月、ロシアは開催候補地を16から14に減らした。そしてモスクワ州ポドリスクのモスクワ州立スタジアムについて州政府から取り下げたことが明らかになった。また、モスクワ市内のスパルタク・スタジアムディナモ・スタジアムのどちらかが落選することも明らかとなった。

なお開催地は2012年9月29日に決定された。これによって開催候補都市のうち、クラスノダールヤロスラヴリは落選となった。

2012年12月14日のFIFA理事会(現FIFA評議会)で今大会の開幕戦と準決勝1試合と決勝をモスクワのルジニキ・スタジアムで、準決勝の残り1試合をサンクトペテルブルクのサンクトペテルブルク・スタジアムで行うことを決定した。

モスクワ サンクトペテルブルク カリーニングラード
ルジニキ・スタジアム | スパルタク・スタジアム | サンクトペテルブルク・スタジアム | カリーニングラード・スタジアム
収容人数: 89,318人
(改築) | 収容人数: 46,990人
(新築) | 収容人数: 69,500人
(新築) | 収容人数: 45,015人
(新築)
 |  |  | 

カザン
ニジニ・ノヴゴロド
カザン・アリーナ | ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム
収容人数: 45,015人
(60,000人)
(新築) | 収容人数: 44,899人
(新築)
 | 
サマーラ ヴォルゴグラード
サマーラ・アリーナ | ヴォルゴグラード・アリーナ
収容人数: 44,918人
(新築) | 収容人数: 45,568人
(新築)
 | 

サランスク ロストフ・ナ・ドヌ ソチ エカテリンブルク
モルドヴィア・アリーナ | ロストフ・アリーナ | フィシュト・スタジアム | エカテリンブルク・アリーナ
収容人数: 45,015人
(新築) | 収容人数: 43,702人
(新築) | 収容人数: 47,659人
(新築) | 収容人数: 44,130人
(改築)
 |  |  | 

気候

ケッペンの気候区分では最南部のソチのみが温暖湿潤気候で、その他の開催都市は、亜寒帯湿潤気候に属するが大会開催時期の6月の平均気温は、モスクワ (12.1℃~22.0℃)、サンクトペテルブルク (11.7℃~20.0℃)、カリーニングラード (10.9℃~20.5℃)、エカテリンブルク (12.1℃~23.0℃)、カザン (13.3℃~23.5℃)、ニジニ・ノヴゴロド (12.6℃~22.6℃)、サマーラ (14.4℃~25.4℃)、ヴォルゴグラード (15.0℃~26.4℃)、ロストフ・ナ・ドヌ (15.8℃~26.6℃)、ソチ (16.5℃~24.8℃)となっており、南部では日中の気温は25度を超える夏日となり、時に真夏日になることもあるなど、比較的暑くなる。

時差

ロシアの開催都市の時間帯は4つあり、最西端のカリーニングラードでは日本標準時より7時間遅れ (カリーニングラード時間) (UTC+2)、サマーラ (サマラ時間) (UTC+4)で5時間遅れ、最東端のエカテリンブルク (エカテリンブルク時間) (UTC+5)で4時間遅れ、その他の8つの開催都市は全てモスクワ時間 (UTC+3)となり6時間遅れとなる。FIFAワールドカップ一大会の開催地相互間で最大3時間の時差が発生するのは、1994年アメリカ大会以来6大会ぶり2度目である。

初のビデオ副審制度導入

サッカーのルール等を決定する唯一の機関である国際サッカー評議会(IFAB)は2018年3月3日、スイスのチューリヒで年次総会(AGM)を開き、ビデオ副審(VAR, Video Assistant Referee, ビデオ・アシスタント・レフェリー)制度をサッカーのルールに正式に導入することを決定した。3月16日、FIFA評議会(旧FIFA理事会)で、今大会全64試合でのVAR採用を正式に決定した。W杯でのVAR採用は、今大会が初となる。VARの目的は、勝敗を左右する場面での誤審を防ぐことで、VARの対象は「得点」、「PK」、「一発退場」、「(退場、警告などの)人定(退場や警告等を受ける選手の確認)」の4項目である。2016年から2年間、国際サッカー連盟(FIFA)主催大会や各国リーグなどで試験的に導入された。その結果、公式戦804試合の統計で、ビデオ判定された事案の約57%が得点とPKの有無の確認だった。533試合では判定確認が行われなかった。一方、映像確認によって試合進行が妨げられることが批判されているが、1事案に要する確認作業時間は平均60秒で、試合全体の所要時間の1%以下だった。

これまで通り試合自体は主審1人、副審2人、第4の審判1人の計4人で進められる。今大会で採用するVARは、「得点」、「PK」、「一発退場」、「(退場、警告などの)人定(退場や警告等を受ける選手の確認)」の4項目で主審の判定が間違っていた可能性がある時、主審にビデオ副審(VAR)チーム内のVARリーダーが光ファイバーリンク型無線で伝える。全ての誤審を伝えるのではなく、例えば、オフサイドの判定が間違っていても、それが4項目のうちの1つ「得点」に繋がらなかった場合には、VARリーダーは主審に無線連絡しない。オフサイド誤審が得点につながった場合のみ、VARリーダーが主審に無線連絡する。VARチームは4人1組のチームで、1試合につき、VARチームが1つつく。全員、国際審判員の中のトップクラスが任命される。VARチームは、VARリーダー(VAR)1人、ビデオ副審を補佐するアシスタント・ビデオ副審(AVAR)3人の計4人で、ロシア首都モスクワの国際放送センター(IBC) にあるビデオ集中運用室(VOR)で、試合中、常に映像を確認する。VARリーダー(注: このVARリーダーはVARの意味。正確にはAVARはVARとは呼ばれず、両者には明確な立場と権限の違いがある。過去にはテストの中でVAR複数人体制が採用されたこともあったが、現在は1人のVARをAVARが補佐するのが一般的であり、VARをVARリーダーと呼び替える必要は無い)は、VARチームを率い、主審と交信し、対象についての誤審可能性があれば、ピッチ脇に設置されたレビュー・エリアのスクリーンでの検証の提案を行ったりする。AVAR1は、他がリプレー(プレー見直し作業)中でも、常に試合をライブで見続ける。AVAR2は、オフサイド判定のみを注視する。AVAR3は、VARリーダーの補佐やVARチーム全体の円滑なコミュニケーションを図る等をする。さらにVARチーム1チームにつき、スクリーンやカメラアングルの技術者4人、会場の巨大スクリーンで、観客に向かって決定を伝えるFIFAの代表1人もつく。VARチームは、スーパースローモーション(1秒960コマ)専用2台、ウルトラスローモーション(1秒1000コマ)専用6台を含む計33台のテレビ中継用カメラの他、VARチームのみアクセス可能なオフサイド判定専用2台のカメラ映像を使用できる。「ファールかどうか」、「ハンドリングかどうか」、「オフサイド判定を受けた選手がプレーに干渉していたか」などの『主観に拠る判定』を修正する場合、主審はピッチ脇に設置されたレビュー・エリアのスクリーンで自ら確認(オン・フィールド・レビュー)をしなければならない。また、FIFAは、会場の観客やTVを含む全ての一般人向けにVARの審査の理由とレビュー(確認作業)の結果を含む審査プロセス等をタッチタブレットのネットワークを介して、通知する。タブレットを操作すれば、VARが見ているアングルのカメラの場面を見たり、主審とVARとの審判通信システムの音声を聞いたりできる。会場内のTVと巨大スクリーンには、VARの判定結果及びリプレー等も表示され、FIFAの代表1人が決定を伝える。更なる詳細はFIFA公式HP参照のこと。

なお、前回の2014年ブラジル大会から初めてゴールライン・テクノロジー(GLT, Goal-line technology, ゴール機械判定技術)の1つであるゴールコントロール4D(GoalControl-4D)がW杯に導入され、今大会の規則にもGLTが明記されていたが、2017年9月のレンヌカーン戦等フランスリーグ1部(リーグ・アン)2017-18のいくつかの試合で、ゴールコントロール4Dがゴール判定を失敗していることを受け、FIFAはGLTをロシアW杯で使用するかは未定としていた。2018年4月25日、ホークアイ社によるGLTをVARと共に今大会で使用すると、FIFAが発表した。

VAR制度及びGLTのいずれも、あくまでも主審の判断を助けるものであり、最終的な判定及び決定は主審が行う。

2018年4月18日から2週間をかけ、イタリアフィレンツェ近郊のコヴェルチャーノで行われたトレーニングセミナーで、36人の審判と63人のアシスタント(全員国際審判員)が、試合会場での審判及びVARのトレーニングを受ける。W杯自体の重圧とW杯としては初めての試みによる重圧の為、普段の試合より審判報酬を増額している。経験やキャリア年数が豊富なトップクラスの主審は5万7000ユーロ(約740万円)を受け取り、さらに1試合担当するごとに2500ユーロ(約33万円)の報酬が追加される。トップクラスの副審は、主審より減額され、審判報酬は2万ユーロ(約260万円)、1試合ごとに1600ユーロ(約21万円)が与えられる。

2018年4月27日、FIFAはVAR専任の国際審判員13名を選出し、4月30日に発表した。この13名は、各協会及び各大陸連盟での大会でVARを経験し、更にFIFAの大会でVARを成功させ、上記のトレーニングセミナーでVARの知識やスキルを向上させた者が選ばれた。このVAR専任の13名に加え、今大会の主審及び副審の一部が、VARチームに入る。各試合毎に任命されたVARチームは、試合前に確認される。

その他ルール変更

サッカーのルール等を決定する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2018/12/04 05:42

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