このキーワード
友達に教える
URLをコピー

4WDとは?

(4WDから転送)
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年4月)
近代的な四輪駆動車のさきがけとなったジープ (Bantam BRC40)

四輪駆動(よんりんくどう)とは、自動車などの駆動方法の一種。4つある車輪すべてに駆動力を伝え、4輪すべてを駆動輪として用いる方法のこと。

目次

  • 1 呼称
  • 2 概要
  • 3 一般的な長所・短所
  • 4 歴史
  • 5 四輪駆動の種類と機構
    • 5.1 パーマネント式(狭義)
    • 5.2 フルタイム式(センターデフ式)
    • 5.3 パートタイム式
    • 5.4 フルタイム・パートタイム複合式
    • 5.5 オン・デマンド式/スタンバイ式(パッシブ式)
    • 5.6 トルク・スプリット式/アクティブ・トルク・スプリット式/アクティブ・オン・デマンド式
    • 5.7 トルクベクタリング式
    • 5.8 電気式
    • 5.9 動力分散型
  • 6 モータースポーツ
  • 7 脚注
  • 8 関連項目

呼称

このようなタイヤを5つ以上持つ車の場合、AWDと呼ばれる

四輪駆動の自動車を四輪駆動車(よんりんくどうしゃ)と称し、略称は四駆(よんく)。英語の four-wheel drive の略で4WD、または all-wheel drive(総輪駆動/そうりんくどう、全輪駆動/ぜんりんくどうとも称する) の略でAWD欧州では、四輪のうち、四輪ともが駆動輪という意味で4x4( four-by-four、フォーバイフォー)とも呼ばれる。一般的な自動車が四輪であることから四輪駆動と呼び、五輪以上を装備する自動車では総輪駆動または全輪駆動 (AWD) と呼ぶことが多く、欧州流の表記では6x6、8x8などとなる。アメリカ国内にかつて「Four Wheel Drive」社が存在し、商標登録されていたことから、欧米中心に「AWD」と表すことが多くなった。なお、日本語において「四駆」、「4x4」、「4WD」等の語は、駆動方式としてのAWDの意味のみならず、特にクロスカントリー車やSUVと言う語の浸透していない世代の人において、「ジープ」に代わる車両それ自体を指す言葉として使用されることもある。

概要

一般的な長所・短所

歴史

ガソリンエンジンを用いた初の四輪駆動車SPYKER
九五式小型乗用車

四輪駆動の種類と機構

パーマネント式(狭義)

永久直結式とも呼ばれる、最も原始的な四輪駆動方式。黎明期の試作的な四輪駆動車や、軍用車両農耕用車両の一部にのみ見られる。現代の乗用車技術としては採用されない方式である。


フルタイム式(センターデフ式)

パーマネント式(広義)、コンスタント式とも呼ばれる。前後輪を接続する駆動軸の間にセンターデフと呼ばれるデファレンシャルギア(デフギア)を置き、旋回時や、前後輪の回転差を吸収する。常時全輪に適切にトルクを分配するため、高速走行や雨天時の走行における安定性に優れる。

 |  | 
フルタイム式4WD。エンジン出力はセンターデフを介して前後輪に配分される。
 |  | 
デフの直結スイッチの模式図。左から順にセンターデフ、フロントデフ、リヤデフを独立的に直結させる機能を持つ。


パートタイム式

後輪駆動を基本としたパートタイム式4WD。前輪への駆動の接続は運転者が任意に行う。

セレクティブ式とも呼ばれる。通常は二輪駆動を基本とし、必要時にのみ動力を取り出すトランスファを接続し、四輪駆動に切り替える方式である。これは、タイトコーナーブレーキング現象の発生や、ハンドリングや燃費の悪化などの多くの不具合を回避し、舗装路面でも使える車両とするのに必須でもあった。また自動車製造上、もともとの2WD車両に、後付け構造で4WDにできる方式として、今も実用的で採用車種は多い。


フルタイム・パートタイム複合式

パートタイム式の切り替え式トランスファーと、フルタイム式のセンターデフの双方を搭載しており、フルタイム式としてもパートタイム式としても使えるというものである。二駆での省燃費、センターデフによる駆動力を配分しての安定した走行、前後直結での悪路走破性、いずれのメリットにも与かることができるようにしたもの。

オン・デマンド式/スタンバイ式(パッシブ式)

パートタイム式には、二駆と四駆の切り替えに戸惑うユーザーも多く、また直結状態に気づかないまま舗装路で高速走行をするなどで車を壊したり火災を起こしたりするトラブルも少なくなかった。そこで、切り替え操作を必要せず、自動化を図ったオン・デマンド式が考案された。センターデフの代わりに流体クラッチ(流体継手、単にカップリングとも呼ばれる)を持ち、通常は前後どちらかの主駆動輪で走行し、主駆動輪と残りの二輪(従駆動輪)に回転差が生じると、従駆動輪にも駆動力を自動的に伝達する方式。従駆動輪の働きは補助的であり、長時間や強い駆動力の伝達には不向きである。必要となってから駆動配分を行うため、パッシブ(受動)式とも呼ばれる(実際にはカップリングは高粘度のオイルで満たされた湿式クラッチなので完全に切れることはなく、従駆動輪にも常にある程度のトルクが掛かっている)。従駆動輪の連結を切断する必要がなく、4WD切り替えスイッチなどはほとんど設けられない。

トルク・スプリット式/アクティブ・トルク・スプリット式/アクティブ・オン・デマンド式

オン・デマンド式の発展形で、同様に従となる方の駆動軸に流体継ぎ手のクラッチ機構を持つが、電子制御のポンプによりクラッチケース油圧の増減をコントロールし、前後駆動力配分をアクティブに制御する方式を用いるもの。

トルクベクタリング式

前後駆動力配分のアクティブ化に加え、ヨーコントロールデフを組み合わせ左右の車輪間でも駆動力を電子的に可変配分させる高度な四輪駆動システム。

電気式

詳細は「e-4WD」を参照

エレクトリック4WDなどと呼称される。エンジンによる駆動軸の他に、モーターでもう一方の車軸を駆動させる方式である。初期は生活4WDとしてコスト面から採用された日産のe-4WDのように、低μ路での発進時のアシストを主眼とした低出力(5psほど)の簡易的なものであったが、強力なモーターとバッテリーを備えるハイブリッド車が一般化し、それが標準装備になっていくであろう今後は主力方式の一つになっていくと期待されている。

動力分散型

シトロエン・2CV 4x4

駆動する一つ一つの車輪、または前後の車軸ごとに動力源を取り付けたもの。

モータースポーツ

アウディ・スポーツクアトロS1

確実な走破性の問われるラリーレイドでは、第一回パリ=ダカール・ラリーで優勝したのがランドローバー・レンジローバーであるように、古くから四輪駆動は一般的であった。一方で走破性より回頭性や俊敏性に重きが置かれるラリーラリークロスの世界で四輪駆動が一般的になったのは、1980年代のグループBの時代である。技術が発達していなかった当時は四輪駆動は珍しく、WRCへの参戦自体はスバル・レオーネサファリ・ラリーへのスポット参戦が先であったが、上位クラスでも広まったのはアウディ・クワトロの活躍によるものであった。アウディとスバルは共に四輪駆動の乗用車の先駆けでもあるが、どちらも縦置きエンジン前輪駆動の構造を持った車を市販していたため、縦置きのギアボックスから駆動軸を後方に取り出し差動装置と後輪ドライブシャフトを追加するなどの加工で済み、比較的四輪駆動化しやすい構造であった。グループAの時代にはほぼ全ての上位エントラントが四輪駆動を採用していた。なお四輪駆動が一般的となった後も、運営側がエントラントを増やすために二輪駆動車の規則を大幅に緩和した結果、二輪駆動車が四輪駆動勢を打ち破るケースも散見された(WRCのF2キットカー、ダカールのシュレッサー・バギーやプジョー・3008 DKR Maxiなど)。

サーキットレースでは車重が重くなる・燃費が悪くなるなどのデメリットが大きいうえ、リアウィングによるダウンフォースで簡単かつ十分にトラクションを稼げることから、現代でも四輪駆動は一般的ではない。1960年代のF1ではファガーソンP99やBRM・P67、ロータス・63、マトラ・MS84、マクラーレン・M9Aといった四輪駆動のマシンが続々登場したが、未熟な技術ゆえにひどいアンダーステアで到底使いこなせるものではなく、重量は重くフロントタイヤもマッチするものがなかったため、リアウィングが発明されるとすぐに姿を消していき、1983年には正式に四輪駆動が禁止された。ツーリングカーレースではグループAの時代に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

出典:wikipedia
2020/02/16 18:50

HAPPY Wikipedia

あなたの考える「4WD」の意味を投稿しよう
「4WD」のコンテンツはまだ投稿されていません。
全部読む・投稿 

4WDスレッド一覧

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「4WD」のスレッドを作成する
4WDの」
友達を探す
掲示板を探す
このページ
友達に教える
URLをコピー

注目のキーワード

錦織圭/北島康介/2014_FIFAワールドカップ・アジア予選/サッカー日本女子代表/消費税/東京スカイツリー/ダルビッシュ有/イチロー/香川真司/野田内閣/復興庁/石川遼/HKT48/AKB48/ワールド・ベースボール・クラシック日本代表/黒田博樹/尖閣諸島/バレンタインデー/ONE_PIECE

キーワードで探す

 
友達を探す
掲示板を探す
ハッピーWiki
ハッピーメール
ハッピーランド
HAPPY NEWS
2010Happy Mail