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AbemaTVとは?
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AbemaTV
【URL】
https://abema.tv/
【使用言語】
日本語
【タイプ】
ライブストリーミング
【運営者】
AbemaTV
【設立者】
AbemaTV
【収益】
広告収入、月額課金
【営利性】
営利
【登録】
不要
【設立日】
2016年3月1日(先行配信開始)
2016年4月11日(本開局)
【現状】
運営継続中
株式会社AbemaTV
AbemaTV, Inc.
【種類】
株式会社
【本社所在地】
日本
〒150-0044
東京都渋谷区円山町19番1号
北緯35度39分23.6秒 東経139度41分42.1秒 / 北緯35.656556度 東経139.695028度 / 35.656556; 139.695028座標: 北緯35度39分23.6秒 東経139度41分42.1秒 / 北緯35.656556度 東経139.695028度 / 35.656556; 139.695028
【設立】
2015年(平成27年)4月1日
【業種】
情報・通信業
【法人番号】
4011001105114
【事業内容】
動画配信プラットフォーム事業
【代表者】
藤田晋(代表取締役社長)
【資本金】
3億円
【売上高】
60億41百万円(2018年9月期)
【営業利益】
▲189億76百万円(2018年9月期)
【経常利益】
▲190億81百万円(2018年9月期)
【純利益】
▲190億84百万円(2018年9月期)
【純資産】
▲471億64百万円(2018年9月30日現在)
【総資産】
77億83百万円(2018年9月30日現在)
【決算期】
9月30日
【主要株主】
(株)サイバーエージェント 55.2%
(株)テレビ朝日 36.8%
(株)電通 5.0%
(株)博報堂DYメディアパートナーズ 3.0%
【関係する人物】
早河洋
【外部リンク】
http://abematv.co.jp/
AbemaTV(アベマティーヴィー)は、PC・スマートフォン向けのライブストリーミング形式であるインターネットテレビ(放送事業者ではない)。サイバーエージェントとテレビ朝日が出資して設立した株式会社AbemaTVが運営している。
概要
テレビ朝日最高経営責任者の早河洋とサイバーエージェント社長の藤田晋が、酒席で意気投合して2015年4月1日に藤田を代表として設立。“全て無料のインターネットテレビ局”と称してCSデジタル放送のように多数の専門チャンネルを並行して配信している。利用は無料で広告収入によって運営されている。合弁会社設立当初は定額制課金を計画した。
本開局は2016年4月11日だが、一部チャンネルは3月1日から先行配信が行われた。「AbemaNews」を筆頭とする各種オリジナル番組制作にテレビ朝日が参加して、2016年4月以降は同局の『お願い!ランキング』がAbemaTVの配信と連動している。2017年4月にビデオオンデマンド方式のサービス「Abemaビデオ」を開設した。
インフラにはAmazon.comのAmazon Web Services(AWS)、GoogleのGoogle Cloud Platform(GCP)を併用しており、2017年時点ではAbemaTVはGCP、FRESH!はAWSをメインに使っている。コスト面でも2017年5月の時点で「インフラコストは月数千万円程度で、全体コストに対する比率は約3%に過ぎない」と、サービス規模に対し低廉な水準に収まっているとしている。
名称の由来
サイバーエージェントは従前から自社サービスのブランド名として「Ameba」を用いているが、「AmebaTV」はカナダの企業が別サイトで使用しており、「10年以上続く「Ameba」と違う新しさがありながら、「Ameba」の延長であることも伝えたい」 ためにマスコットキャラクターの「Abema」から「AbemaTV」とした。この名称は「覚えにくい・発音しにくい・間違えやすいの3点セット」「正直言って、半分くらい後悔しています」と藤田はブログに記している。『「逆さ読みにするとAbemaになる」と言う理由で採用した』 と言う発言もしている。
有料会員数の推移
- 8万人 - 2017年12月
- 35.8万人 - 2018年12月
特徴
- CMによって無料で24時間、多チャンネル配信を楽しむことができる。
-
ビデオ・オン・デマンド(同サービスではAbemaビデオが存在)とは異なりチャンネルごとに予定された番組表に従って配信される。有料のプレミアムプランは配信が終了した番組をオンデマンドで視聴できる。
- チャンネルは新規に追加されることもあれば、廃止されることもある。設置されたことのあるチャンネルの一覧は下記を参照。
- 視聴地域は日本のみ。それ以外の地域からアクセスすると、IPアドレス判定で視聴出来ない仕様になっている。
- Android版とiOS版のユーザーインタフェースはスマートフォンに適化しており、スワイプ 操作でチャンネルを切り替える。
- 画質は最低画質、低画質、中画質、高画質、最高画質の5段階で、スマートフォンアプリでは任意に切り替えることが可能だが、PCブラウザでは通信状況によって自動で変動する。具体的な解像度は公開されていないが、フルHD対応番組の文言も見られ、元の番組の解像度にもよるが、基本的にHD画質以上で配信される。
- 後に、モバイルデータ通信での視聴を考慮した低データ通信の節約モード(最低画質の半分の通信量)が実装された。
- 見逃し配信でのアーカイブ、またはAbemaビデオにおいて、倍速視聴に対応しているものがある(最大2倍)。
- プレミアムプランに加入することで、上記オンデマンド視聴やAbemaビデオでの一定期間見放題対象タイトルに対応する。また、スマートフォン版では、Wi-Fi環境での一括事前ダウンロードによる視聴(無線パケット通信の軽減・解消)が可能になる。更に、追っかけ再生機能が追加され放送中でも最初から視聴することができるようになり、視聴中でも1.3倍速、1.7倍速へと再生速度を変更することができ、現在の放送地点へ追いつくことが可能となった。また、配信終了後の見逃し視聴でコメントを確認することが可能である。
- 2016年6月30日以降、番組開始時と終了時、CM前とCM明けにそれぞれ5秒間、画面左上に「AbemaTV」のロゴを表示している。(PC版・アプリ版共)
- CMはスポンサー出展のほかに他番組の紹介があり、以前は空撮の動画を番組間で用いていた。
- コメントの投稿が可能。入力画面でTwitterのマークをタップもしくはクリックするとTwitterと連動し、入力したコメントがAbemaTVのコメント欄とTwitterに同時に投稿される。ツイートでは開局当初はコメントを入力した瞬間の番組の映像も一緒に投稿されていたが、現在ではコメントした番組のバナーが投稿されるようになった。また番組によってはTwitterに連携するコメントを利用したアンケートを実装している。
- 当初はNG登録などの機能はなかったが、2017年9月11日にスマホアプリに、11月30日にPCに通報とブロック機能が実装された。
- テレビ用アプリを使用してテレビ画面で視聴できる。ただし、視聴予約やコメント入力が出来ないなどの一部制限もある。
- 2018年1月に日本ゴルフツアー機構(JGTO)と提携を発表し、JGTOの下部ツアー「JGTOチャレンジトーナメント」を「AbemaTVツアー」と改称して冠スポンサーとなった。これに伴いSPORTSチャンネルで同ツアーの全試合を生配信する。
- 2018年6月に発売したソニー4Kブラビア4シリーズ14機種に付属されるリモコンに、AbemaTVボタンが登場した。
- 2018年10月20日からWi-Fi回線を無料で開放する専用トラックAbemaTV Wi-Fiトラックが登場した。全国各地のイベント等に無料で開放しており、30m以内であれば100名同時接続可能である。また、ウイングを開けば荷台としても使用可能になっている。また、携帯端末充電スポットも設置されている。
- いくつかの番組ではヤラセ要素が多く、度々問題視されている。特にその内の一つであるリアルカイジGPでは、一般人を巻き込んだマネーロンダリングによる脱税目的の出来レースだった可能性が指摘されている。
沿革
-
2015年(平成27年)4月 - 株式会社AbemaTV設立。
-
2016年(平成28年)
- 3月1日 - 一部チャンネルで先行配信を開始。
- 4月1日 - サイバーエージェントがサービス提供をしていた「AmebaFRESH!」の運営をAbemaTVが引き継ぐ。これに伴い、名称を「AmebaFRESH!」から「AbemaTV FRESH!」に変更。
- 4月11日 - 本開局。
- 4月14日 - 熊本地震が発生。AbemaNewsはANN制作の報道特別番組の地上波サイマル配信に切り替えられ、同日の通常編成は全て打ち切る措置がとられた。また、4月16日・17日に配信予定だった麻雀大会の2番組と『帰れま10』生配信スペシャルが延期された。
- 4月19日 - 視聴アプリが100万ダウンロードを達成。
- 5月21日 - TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2016にオフィシャルスポンサーとして参加し、東京公演の様子を独占生中継した。
- 5月31日 - テレビ朝日以外の在京局ではアニメ番組以外では初めてテレビ東京が『孤独のグルメ』『ゴッドタン』等のドラマ・バラエティ番組を供給開始。
- 6月1日 - 「AbemaTV FRESH!」の名称を「FRESH! by AbemaTV」に変更。
- 7月9日 - 在阪局およびFNS系列では初めて関西テレビが『GTO』『チーム・バチスタの栄光』等のドラマ・バラエティ番組を供給開始。
- 10月25日 - テレビ朝日系列で放送の『プロ野球日本シリーズ第3戦』中継を、地上波と別出演者の実況・解説で生配信。
- 11月1日 - 「FRESH! by AbemaTV」のサービス提供会社をAbemaTVから再びサイバーエージェントに変更。これに伴い、名称を「FRESH! by AbemaTV」から「FRESH!(正式名称:FRESH! by CyberAgent)」に変更。
- 11月2日 - 視聴アプリが1000万ダウンロードを達成。
- 12月29日 - コミックマーケット91に参加した。
-
2017年(平成29年)
- 1月7日 - 初のオリジナルドラマ、特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナルを配信した。
- 1月18日 - レオパレス21の入居者向けサービスLife Stickに対応。全国約55万件の賃貸物件にて無料でテレビデバイス視聴が可能。
- 3月15日 - 視聴アプリが1500万ダウンロードを達成。
- 4月4日 - 横浜スタジアムで行われる、プロ野球・横浜DeNAベイスターズ主催の2017年シーズン公式戦全71試合の生中継を始めた。
- 4月6日 - 見逃し配信サービス「Abemaビデオ」のiOS版アプリとPC版を先行で提供開始して27日にandroid版アプリを提供開始。
- 4月10日 - AbemaTV 1st ANNIVERSARY LIVEをEX THEATER ROPPONGIにて、テレビ朝日が主催、企画制作するスペシャルライブを開催した。
- 4月28日 - CyberAgent Ladies Golf Tournament3日間全ラウンドをインターネット独占生中継を始めた。
- 6月10日 - Fリーグの中継を開始した。
- 7月24日 - ハンガリーのブダペストで開催された世界水泳ブダペスト2017を生中継した。
- 8月8日 - 視聴アプリが2000万ダウンロードを達成。
- 8月11日 - コミックマーケット92に参加した。
- 9月1日 - カナダ・サンダーベイで開催された第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップを生中継した。
- 10月2日 - カナダ・モントリオールで開催された世界体操カナダ2017決勝を生中継した。
- 10月2日 - AbemaTV Data Labsを設立。
- 10月9日 - AbemaTVと朝日放送による共同制作連続ドラマとして、ハケンのキャバ嬢・彩華を配信した。
-
2018年(平成30年)
- 1月14日 - 大相撲1月場所から11月場所までの全6場所、90日間全ての序ノ口から結びの一番までの取組の生中継を始めた。
- 1月15日 - 初の企画から脚本まで完全オリジナルの連続ドラマ、AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使を配信した。
- 3月17日 - カーリング日本混合ダブルス選手権をAbemaTV初生中継した。
- 5月22日 - 視聴アプリが3000万ダウンロードを達成。
- 8月9日 - テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATIONのスペシャルイベント、Abema Fesを開催。
- 8月13日 - Abemaのオリジナルグッズが販売されるAbema Houseを渋谷区神宮前の外苑西通りにオープン。
- 8月18日 - オリジナル番組出演者初のムック本AbemaTV BOOKをワニブックスから発売。
- 9月14日 - 実況パワフルプロ野球とコラボレーションし、横浜DeNAベイスターズvs.読売ジャイアンツをパワプロ仕様で生中継した。
- 10月23日 - 電通、博報堂DYメディアパートナーズの資本業務提携することで合意。視聴アプリが3400万ダウンロードを達成。
- 10月31日 - HARAJUKUAbemaStudio移転のため閉鎖。
- 11月4日 - AbemaTV初の陸上競技中継、秩父宮賜杯 第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会を配信した。
- 11月9日 - エイブル Presents第71回全日本フェンシング選手権大会独占生中継した。
- 12月11日 - Abemaプレミアムの登録者数が、昨年11月時点と比較して約4.3倍となった。
- 12月19日 - 東京ニュース通信社よりTVBros.の別冊として、AbemaTV Bros.を発売する。
- 12月25日 - 経済産業省と連携プロジェクト、クリエイターズファンディングを始動。
- 12月31日 - BS日テレ・フジテレビNEXT・ニッポン放送などのメディアと共同で、「NHK紅白歌合戦」と同時間帯に「ももいろ歌合戦」を生放送。NHK番組の2019新春生放送!年の初めはさだまさしに、ももいろクローバーZの出演まで密着して、そのままAbemaTVも近距離で放送した。
-
2019年(平成31年)
- 1月15日 - 日本財団とのレギュラー番組、10億円会議を開始。
- 1月23日 - アカマイ・テクノロジーズ合同会社の配信プラットフォームを活用して、動画配信でのIPv6対応した。
- 2月11日 - SHOOT BOXING 2019 act.1より生中継がスタートする。
- 2月18日 - AbemaTVが開催したNEXT CREATOR'S COMPETITION2017シナリオライター賞大賞した作品を初のドラマ化。
- 2月19日 - DAZNとスポーツ界を盛り上げることを目的に、パートナーシップを締結した。
- 2月22日 - 明治安田生命Jリーグの、FC町田ゼルビアの全ホーム試合の生中継開始。
- 3月2日 - カメラを止めるな!初のスピンオフドラマ、ハリウッド大作戦!をネスレ日本株式会社提供のもと制作され、独占放送する。
- 3月10日 - Cygames presents RISE WORLD SERIES 2019を初の生中継する。
- 3月22日 - 本社をAbema Towersに移転する。
収支
2018年1月2日に、NHK総合テレビジョンで放送された『新春TV放談』に藤田晋が出演、その際に前山田健一から収支に関しての質問があり、それに対して藤田は「現在は毎年200億円の赤字が続いているが、必要な先行投資と考えている」と、Abema TVの現状を明かした。。
売上高
広告(CM)3:課金(有料会員)1の比率
- 2016年 - 2億円
- 2017年 - 19億円
- 2018年 - 63億円
営業損失
- 2015年 - -22億8000万円
- 2016年 - -99億6000万円
- 2017年 - -209億円
- 2018年 - -208億円
投資割合
- コンテンツ費用(オリジナル) - 41%
- コンテンツ費用(外部) - 32%
- 広告・宣伝 - 6%
- その他 - 21%
- 従業員数 - 303人(内エンジニア83人)
(2018年9月期)
視聴数
当該番組に視聴機器が接続する毎に1度数を計数する指数である。テレビ放送の視聴率とは異なる。
- 2016年4月17日(日)から4月23日(土)までの1週間の視聴数調査は深夜アニメが上位で、2016年5月5日時点の視聴数が最多の番組は『涼宮ハルヒの憂鬱 10周年記念 24時間ジャック!』で視聴数約140万 であった。
- 2016年5月9日(月)から5月31日(火)までの視聴数調査は、22日に配信された『TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2016』が視聴数約157万で が最多視聴数を更新した。
- 2016年12月29日から2017年1月4日までの年末年始1週間の利用者数(WAU)は過去最高で514万人であった。最も視聴数が多かった番組は12月31日に配信された「フリースタイルダンジョン 東西!口迫歌合戦」が視聴数340万で最多記録を更新した。
- 2017年3月4日から5日にかけて配信された「極楽とんぼ『KAKERU TV』~24時間AbemaTV生JACK~」は視聴数350万だった。
- 2017年5月7日に配信された「AbemaTV1周年記念企画『亀田興毅に勝ったら1000万円』」は視聴数が延べ1420万回で一時サーバがダウンし、同時配信したYouTube Liveの同時接続は73万人であった。
- 2017年7月2日の20時30分ごろ、藤井聡太対佐々木勇気戦の竜王戦、2017年東京都議会議員選挙に関連番組、週末の一挙配信、などを配信中に全サーバーがダウンした。竜王戦の視聴数は1242万5000だった。
- 2017年11月2日から5日まで配信された『72時間ホンネテレビ』は、香取慎吾・草彅剛・稲垣吾郎がジャニーズ事務所退所後の初共演で、事前の対策でサーバーはダウンせず、視聴数7,200万以上と、開局以来最多となった。
- 2018年1月21日、ももいろクローバーZのメンバー電撃引退に伴う、5人体制最後となるライブを緊急生中継し、同局音楽部門で史上最多となる視聴数を記録した。
- 2018年9月9日、大相撲生中継の視聴数が4場所で累計4500万を突破した。視聴者を世代別にみると、1位がM1(20~34歳)、2位M2(35~49歳)、3位F1(20~34歳)となり、35歳以下の割合が全体視聴者の35%超を占めた。
- 2018年10月14日、『太陽とオオカミくんには騙されない♥』の最終回、番組開始5分で100万視聴を突破したほか、60分番組で歴代1位となる330万視聴を突破。そして、前シーズンの最終回で記録した158万視聴の約2倍の視聴数となる。1シーズンで3,800万視聴を突破。見逃し視聴などを含めた前3シーズンまでの累計視聴数が5,200万視聴だった。
2018年度平均WAU600万人・MAU1100万人、総視聴時間5000万時間である。視聴時間の割合はリニア68%、オンデマンド32%。最大週間アクティブユーザーは年末年始の918万人。
上記のとおり、時間帯の視聴数や大量のコメントが著しく集中することでそれら以外の配信チャンネルにも影響を及ぼすことがある。
視聴者層
主に10代〜30代の若年層を中心として利用されており、男女比率は同程度である。
番組編成
- AbemaNews
- AbemaSPECIAL
AbemaGOLDEN9については#AbemaSPECIAL参照
- アニメチャンネル(旧編成)
- アニメ24、深夜アニメ、なつかしアニメ、家族アニメ、新作アニメチャンネルの計5チャンネル(AbemaSPECIALやGOLDでの配信を行う場合もある)で部門別に配信している。テレビアニメを主に、ウェブアニメ、劇場アニメなど、ほかに関連番組特番、声優番組、舞台劇、アニメソング特番、ライブ番組が、加えてバンダイチャンネル(ウォーターマーク付き)、東映アニメーション、メディアファクトリーなどは提供サウンドロゴ付きで、配信されている。Abemaビデオを開設以後はこちらでもアーカイブ配信が開始される(うち一部は最新話無料を実施(開始直後は極少数のみだったが2017年夏から増加))。また、新作に限らず既存タイトルでも定期的に無料配信されている(一挙時に時間限定で無料開放が実施されることもある)。
- 現行配信タイトルについてはお知らせのページで月毎のリストを掲載しているが、タイトルが一定期間固定される「新作アニメ」では特設ページでまとめる形をとっている。
- サイゲームスやアニプレックスといった、特定の関連会社が主体となる作品の独占(または無料のみ独占)もしくは先行配信、特番がAbemaTVで行われることもある。
- アニメチャンネル(新編成、2018年4月以降)
- 2018年冬に、編成を変更して3チャンネルにすると発表 する。2018年4月1日12時ごろに旧編成の配信を終了し、こちらに統合する形で移行。新編成では移行前のラインナップを考慮してアニメ24と新作アニメを統合した「Abemaアニメチャンネル」、深夜アニメと同チャンネルの声優ライブを生配信番組に拡張した「アニメLIVEチャンネル」(「アニライ」)、なつかしアニメと家族アニメを統合した「みんなのアニメチャンネル」に区分される。旧編成時代で行われていたAbemaSPECIAL(2)やGOLDでの配信も継続される。
- 3チャンネルと大きく減少したため、同年5月のゴールデンウィーク中およびそれ以降、一挙配信編成、特番などを不定の時間帯で補佐する「Abemaアニメ2」が臨時形式(非24時間)で実質な常設がされた。また、同年7月14日には「アニライ2」「みんなのアニメ2」が同様の目的で設置された。2019年1月にはさらに「Abemaアニメ3」が臨時で設置、以降はAbemaアニメ2のさらに補佐的な臨時運用が行われた。
- ラジオチャンネル(AbemaRADIO)※番組によっては音声配信のみ
推奨環境
「AbemaTV」を利用できる推奨環境
スマートフォン / タブレット
-
Android Android4.4以降
-
iPhone/iPad iOS9.0以降のiPhone(4S以降)、iPad(2以降)、iPad Air、iPad mini
- Fireタブレット Fire OS 5.6.0
PC
テレビデバイス
VRデバイス
- Google Daydream View Android7.0以降
スマートスピーカー
- Amazon Echo Dot
- Amazon Echo
- Amazon Echo Plus
チャンネル一覧
チャンネル一覧
【チャンネル名】
【開設日】
概要
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AbemaNews
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2016/3/1 | 24時間ニュースチャンネル。オリジナル番組の他、ANN系の報道番組を一部配信。
2017年4月11日から毎週火 - 土曜日0時20分(月 - 金曜日深夜)(5月2日から0時)から報道ステーション を、10月2日から毎週月 - 金曜日10時30分 - 12時に羽鳥慎一モーニングショー を配信している。
緊急報道時は「AbemaNews緊急」チャンネルで配信を行う。
AbemaSPECIAL
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2016/3/1 | オリジナルのレギュラー生配信番組、特番、アニメやドラマチャンネルからピックアップした番組を中心に配信。
また「特命係長 只野仁AbemaTVオリジナル」 や「ハケンのキャバ嬢・彩華」 と言ったオリジナルドラマ、「オトナ高校」 や「ホリデイラブ 〜夫婦間恋愛〜」 と言ったテレビ朝日系で放送されるドラマ作品も配信。
当チャンネル内および下記の「Special2」「GOLD」で生配信を行う際、臨時のチャンネルを開設することもある。
主な番組は#AbemaSPECIALを参照。
AbemaSPECIAL2
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2016/4/11 | 旧称:SPECIAL PLUS。
お願い!ランキングや音楽バンドのライブ、AbemaSPECIAL同様アニメやドラマチャンネルからピックアップした番組などを配信。
2017年のゴールデンウィーク期間中は「AbemaTV一周年記念特別企画」として「くりぃむナントカ」や「爆笑問題の検索ちゃん」など のテレビ朝日制作バラエティ番組の復活版もしくはスピンオフ番組が配信された。
AbemaGOLD
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2016/4/11 | 旧称は「SPECIAL PLUS 2」。
元々は番組が配信される日だけ出現する限定チャンネルだったが、後に全日配信のチャンネルに移行し改名。
毎週金曜と土曜、「金・土ロードショー」として映画(邦画・洋画両方)を配信していたが2017年3月からドラマチャンネルに移動。
サッカー・ゴルフ・サーフィン・スキー・スケート以外のスポーツ生中継を配信している。
2017年4月4日からは横浜DeNAベイスターズ主催のプロ野球試合(横浜スタジアム開催分全試合とHARD OFF ECOスタジアム新潟で行われる1試合)を生中継する。 2018年5月20日からはテレビ朝日の制作枠「バラエティーステーションpresented by テレ朝」を設置し、配信開始。
ドラマ
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2016/4/11 | ドラマ番組(テレビ朝日系・テレビ東京系で過去放送された番組。2016年12月5日以降は海外ドラマチャンネルから移籍した欧米ドラマも配信)、映画作品(2017年3月以降。AbemaGOLDチャンネルから移動。4月9日からRHYMESTER宇多丸が毎週日曜夜9時から映画前と後に見どころを解説する「日曜Abemaロードショー」を配信)、東映製作の特撮番組(平成仮面ライダーシリーズ・スーパー戦隊シリーズ)、円谷プロ製作の特撮番組(平成ウルトラマンシリーズ)を配信。
韓流・華流
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2016/12/5 | 韓国や中国語文化圏の人気ドラマや映画を配信。
K WORLD
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2017/6/18 | K-POPアーティスト出演のドラマや映画、バラエティ番組、音楽番組、ライブ映像や楽曲のPVを配信。
Abemaアニメ
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2018/4/1 | 「アニメ24」「新作TVアニメ」を統合する形で、最新アニメや話題作を中心に配信。一部は先行配信や特番を実施する。
2018年4月29日以降は一定の時間帯(平日夜帯、土日祝の正午から約半日間)では「Abemaアニメ2」が稼働し、Abemaアニメチャンネルを補佐する(周期的なAbemaアニメに対し、主に不定期やイレギュラーな配信を受け持つ)。 2018年10月より、TBSテレビ製作アニメ(この時点で「BAKUMATSU」を配信。現在は「五等分の花嫁」を配信中)、翌2019年1月よりテレビ東京製作アニメ(「けものフレンズ2」)の時差配信を開始。
アニメLIVE
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2018/4/1 | 「深夜アニメ」を発展させ、深夜アニメ作品を中心にラインナップし、また声優の出演するオリジナルバラエティ番組やアニメソングのライブ映像を配信。
みんなのアニメ
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2018/4/1 | 「なつかしアニメ」「家族アニメ」を統合して視聴傾向に応じた名作アニメを配信する。機動戦士ガンダム THE ORIGIN などチャンネル内で配信するシリーズの最新作品を配信する場合もある。
CM
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2016/8/8 | AbemaTVに出稿されたスポンサーのCMのみを配信。チャンネルの仕様上、コメントは不可。2018年1月はテレビ朝日・BS朝日で放送されているミニ番組「白の美術館」が穴埋め扱いで配信された。
MTV HITS
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2016/4/11 | 洋楽のミュージックビデオを配信。
HIPHOP
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2017/1/1 | ヒップホップに特化した番組やミュージックビデオを配信。
毎日夜に専属DJによるレギュラー番組「ABEMA MIX」をサテライトスタジオで生配信。
AbemaRADIO
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2017/11/20(プレ期間、J-WAVEのみ)
2017/12/1(本開設) | 全国のラジオ局9局(AIR-G'、FM NORTH WAVE、FM802、J-WAVE、九州朝日放送、LOVE FM、ZIP-FM、渋谷のラジオ、文化放送)で放送されている音楽番組などをサイマル(同時配信)を中心に編成して配信する音声中心のチャンネル。各地の放送エリアでしか聞けなかった番組をエリアに関係なく無料配信する物で、今後は配信番組の拡充やAbemaTVオリジナル番組の制作も予定している。
格闘
|
2016/7/31 | ボクシングやプロレスなどの格闘技関連の番組を配信。立ち上げ時はテレビ朝日が中継に関わる新日本プロレス中継のほか、K-1、DEEPなどの大会を中継。海外ではROAD FC、ベラトールを中継。2017年からサーバーエージェント傘下となったDDTプロレスを月1で生中継。2018年から初のレギュラー番組『マジ卍』を配信する。
生配信で延長があった場合は臨時チャンネルを開設する。
SPORTS
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2016/3/1(第一次開設)
2017/8/1(第二次開設) | 先行配信時から開設され、2017年3月1日2時にサッカーチャンネルに移行する形で一旦終了したが、8月1日にヨコノリチャンネルとサッカーチャンネルを統合させる形で再び開設された。プロ野球、サッカー、フットサル、サーフィンなどの番組を配信している他、2018年からは大相撲中継の配信を開始した。
生配信で延長や相撲の完全中継などを行う場合は、複数の臨時チャンネルを開設する。
釣り
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2016/3/1 | 釣りビジョン制作の釣り関連番組を中心に配信。
将棋
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2017/2/1 | タイトル戦・順位戦の生配信及びリピートが中心。開設当初は囲碁・将棋チャンネルの協力で、銀河戦・女流王将戦や入門講座なども配信されていたが、2018年現在はほとんど流されなくなった。
麻雀
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2016/3/1 | 独自制作の麻雀対局番組を配信する他、MリーグやRTDリーグ、麻雀最強戦の配信を行っている。他にも日本プロ麻雀連盟チャンネルで生配信している一部の対局を生配信している。
ウルトラゲームス
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2018/01/21 | ゲーム情報配信専門チャンネル。新規タイトル紹介の他、実況、e-sports番組など総合的に取り扱う。また、同チャンネルのプロデューサーが運営する「OPENREC.tv」との連動企画も予定。 。大会の中継配信を行う場合、臨時チャンネルを開設する場合もある。
番組が配信される日だけ出現するチャンネル
- AbemaNews緊急 - 緊急記者会見や生中継、国会中継など、緊急かつ重要なニュースがあった際に配信される。
- Abema○○ - 「AbemaSPECIAL」で生配信番組がある際、別の生配信番組を配信する。2016年9月30日以降番号は上記の「2」のみ付けられ、「3」以降はそれぞれ「GOLD(全日配信のチャンネルに移行)」「Premier」「EXTRA」「XX」「DELUXE」と付けられる旧称:SPECIAL PLUS○、AbemaSPECIAL○
- AbemaSPECIAL 0 - 特番用チャンネル
- 臨時GOLD - 特番用チャンネル
- ドラマチャンネル2 - 見逃し配信、一挙配信チャンネル
- 韓流・華流2 - 見逃し配信、一挙配信チャンネル
- SPORTS LIVE - 旧称:WORLD SPORTS LIVE
- SPORTS LIVE 2 - 生配信されるFリーグの試合の延長枠
- SPORTS LIVE 3 - 生配信される横浜DeNAベイスターズ主催試合の延長枠
- 格闘2 - 生配信される格闘チャンネルの試合の延長枠
- 格闘3 - 生配信される格闘チャンネルの試合の延長枠
- 将棋LIVE - 生配信されるチャンネルの延長枠
- 麻雀LIVE - 生配信されるチャンネルの延長枠
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UFC - Ultimate Fighting Championshipの試合に使用される
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大相撲 - 大相撲本場所期間中に、取組の完全中継やダイジェスト、力士へのインタビューを配信。
- ウルトラゲームス 2/3/4 - 主にeスポーツ大会の生中継時に使用される。
- Abemaアニメ2 / Abemaアニメ3 / アニメLIVE2 / みんなのアニメ2 - 新作および準新作アニメの見逃し配信、一挙配信、特番用チャンネル。Abemaアニメの補佐を目的に2018年5月以降Abemaアニメ2が、7月にアニメLive2、みんなのアニメ2が設置され、1日ごとの不定の時間帯のみ表示される(検索や通知などは可)。そして、2019年1月4日以降Abemaアニメ3が設置された。
配信終了したチャンネル