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Cとは?

Cc Cc

ラテン文字

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Cは、ラテン文字(アルファベット)の3番目の文字。小文字は c 。ギリシア文字のΓに由来し、キリル文字のГは同系である。キリル文字のС сは別字で、ラテン文字のSに相当する文字である。

目次

  • 1 字形
  • 2 歴史
  • 3 呼称
  • 4 音価
    • 4.1 Cの置かれた位置によって2種類の音を表す正書法
      • 4.1.1 英仏語のCとヨーロッパの言語
      • 4.1.2 ベトナム語
    • 4.2 Cの位置にかかわらず破擦音などを表す用法
      • 4.2.1 正書法
      • 4.2.2 その他
    • 4.3 記号付き文字、多重音字などについて
  • 5 Cの意味
    • 5.1 学術的な記号・単位
    • 5.2 その他の記号
    • 5.3 商品名・作品名
  • 6 符号位置
  • 7 他の表現法
  • 8 関連項目
  • 9 脚注

字形

大文字、小文字とも半円形ないし不完全な円である。

フラクトゥールではC c{\displaystyle {\mathfrak {C\ c}}}のようである。

歴史

ギリシア文字のΓ(ガンマ)が「く」の字の角度で書かれたものを丸めた形に由来する。この結果、キリル文字のСと同形ではあるが成り立ちも発音も全く異なる。

/g/ に相当する文字はGである。

呼称

音価

現代では多くの言語の正書法や音標記号などにおいて用いられるが、その流儀は大きく2つに分類できる。

Cの置かれた位置によって2種類の音を表す正書法

元々のラテン語c は常に [k] で発音されるものだったが、俗ラテン語時代になると転訛しはじめ、c の直後に“前舌母音”( e ・ i ・ y ・ æ )が来る場合に限り、その影響を受けて、c[c] (「ティ」と「キ」の間のような子音)や [ʧ] (「チャチュチョ」のような子音)で発音するようになった。これを軟音化と呼ぶ。 [k]と発音するのを「固い (hard) c」、摩擦音 (/s/) や破擦音で発音するのを「柔らかい (soft) c」と呼ぶ (en:Hard and soft C)。

時代が下りロマンス諸語が分化するにつれ、この音はさらに多様な音へと分化した。現在のロマンス諸語の正書法は、こうした自然の音変化を受け継いだものである。また、フランス語の影響を大きく受けた英語でも、同様の読み方をする。

どの言語においても、a ・ o ・ u ・ l ・ r などの前の c はラテン語時代と変わらない [k] 音を保っている。 また、フランス語やルーマニア語などでは語末に c を置く単語がいくらかあり、これらも [k] で発音する。

(例) フランス語: lac [ラック] 「湖」 (同上)、ルーマニア語: bec [ベック] 「電球」 (同上)

英仏語のCとヨーロッパの言語

上記以外のヨーロッパ圏の言語では c をこのように使い分けることはないが、ラテン語やフランス語、英語などから c を含む単語を借用する場合、e ・ i ・ y ( ・ ä ) の前の cz, c, s などに、a ・ o ・ u ・ l ・ r の前の ck に、それぞれ置き換えて用いるのが伝統的であった。一例を挙げれば:

いずれも英語やフランス語の concert 「コンサート、演奏会」の借用で、各言語の規則にしたがって字を置き換えたものである。

ベトナム語

ベトナム語の正書法「クオック・グー」では c はつねに [k] を表すが、その位置は a, o, u などの前や音節末に限られる。 その他の場所では [k] 音に kq を用いる。 わかりやすく言うと、ka, kê, ki, kô, ku, kwôk などと書けば済みそうなところ、わざわざ cq を持ち込んで、ca, kê, ky, cô, cu, quôc などと表記するルールだが、もともとクオック・グーはフランス人宣教師によって考案されたものであり、考案の際にロマンス諸語的な表記法を大いに参考にしたことがこうした部分にもよく表れているといえる。

Cの位置にかかわらず破擦音などを表す用法

インドネシア風かき氷 es campur を売るジャカルタ市内の屋台。「エス・チャンプル」と発音する。

正書法

その他

記号付き文字、多重音字などについて

Cの意味

学術的な記号・単位

その他の記号

商品名・作品名

符号位置

【大文字】
Unicode
JIS X 0213
文字参照
【小文字】
【Unicode】
【JIS X 0213】
【文字参照】
備考
C | U+0043 | 1-3-35 | C
C | c | U+0063 | 1-3-67 | c
c | 半角
C | U+FF23 | 1-3-35 | 
 | c | U+FF43 | 1-3-67 | 
 | 全角
 | U+24B8 |  | 
 |  | U+24D2 | 1-12-35 | 
 | 丸囲み
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2019/01/19 14:32

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