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GREEとは?

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GREE

【URL】
gree.jp
【使用言語】
日本語
【タイプ】
SNS
【運営者】
グリー株式会社
【設立者】
田中良和
【収益】
広告
有料コンテンツなど
【営利性】
営利
【登録】
サービス利用には登録が必要、
登録費用は無料
【設立日】
2004年2月
【現状】
運営中

GREE(グリー)は、グリー株式会社運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)。2004年2月サービスをスタートした。

目次

  • 1 概要
    • 1.1 名前の由来
    • 1.2 会員数
  • 2 沿革
    • 2.1 日記
    • 2.2 ひとこと
    • 2.3 誕生日の寄せ書き
    • 2.4 フォトアルバム
    • 2.5 レビュー
    • 2.6 メール
    • 2.7 ニュース
    • 2.8 グリキュー
    • 2.9 GREEプレミアム
    • 2.10 GREEコイン
    • 2.11 pictpix
  • 3 モバイル版GREE
    • 3.1 グリゲー
    • 3.2 ミニゲーム
    • 3.3 GREE公式アプリ
    • 3.4 アプリを提供するサードパーティー
  • 4 禁止行為
  • 5 退会
  • 6 広告展開
    • 6.1 「無料」表示に関する問題
  • 7 児童被害
    • 7.1 過去に起こった刑事事件等
  • 8 超過課金問題
  • 9 脚注
  • 10 関連項目
  • 11 外部リンク

概要

創業者田中良和が個人的な趣味の一環として一人でGREEを開発し、サービスの提供を開始。その後、2004年12月設立されたグリー株式会社によってGREEの本格的な運営が開始された。GREEは無料で登録でき、登録には携帯電話(audocomoSoftBankのいずれか)のメールアドレスが必要となる。現在はMobageとともに基本無料の携帯電話向けブラウザゲームを前面に押し出したSNSとして知られるが、当初はmixiのように交流機能を主軸としたPC向けのSNSだった。

名前の由来

名前の由来は社会心理学者のスタンレー・ミルグラムによる「Six Degrees of Separations」(六次の隔たり)から名付けられている。これは「知り合いから知り合いへ人のつながりをたどっていくと、6回のつながりで世界の全ての人に行き着くことができる」という仮説であり、「ネットワークコミュニケーション代表されるインターネットの面白さ・便利さ・楽しさを新しく生み出していく存在でありたい」というメッセージが込められているとしている。

会員数

2011年9月末時点のGREE会員数は約2700万人としている。

2011年4月にはOpenFeint(米国モバイルソーシャルゲームプラットフォーム)の運営会社(カリフォルニア州に所在)を完全子会社化。翌2012年5月24日から、既存のGREEとOpenFeintのブランド名・会員データベース・コミュニケーション機能・ゲーム開発環境等を統合した新プラットフォーム「GREE Platform」を展開している。2012年3月現在の利用者数は約2.3億人(GREEと旧OpenFeintの合算)。

沿革

日記

トラックバック機能などはないが、基本的な使い方は「ブログ」に似ており、そのためかそれを「ブログ」と呼ぶことも多い。日記の本文には、画像の紹介、動画の紹介、レビューの紹介、連携した各種サービスのコンテンツ紹介などが行える。

また、無料で簡単な文書装飾(絵文字html)をつける機能もある。日記はいつでも修正可能で、削除することもできる。コメントは、日記の主が削除できる他、コメントをつけたユーザーが自分のコメントを削除することもできる。また、各記事の「いいね!」をクリックすることで、その記事が良いと思ったことをワンクリックで簡単に伝えることも可能。

日記の公開範囲を「全体(全ユーザー)に公開」「友達の友達まで公開」「友達まで公開」の3段階から選択可能。他のブログサービスの内容をGREEのユーザーページ上に読み込ませることも可能であり、その場合もGREE上で他のユーザーはコメントを書き込むことができる。また、日記をRSSでフィードさせRSSの読み込みに対応したSNS、その他ウェブサイト上で日記の更新を知らせたい場合に利用可能。利用者はGREE独自のタグを覚えて編集をすることが多いが、パソコンでは携帯電話用機能の一部やタグが使えないことがあるため、多くの人は携帯電話で編集作業を行っている。

ひとこと

2009年10月に行われたリニューアルで追加された機能で、ホームおよび各ユーザーのトップページに配置されている。

TwittermixiボイスFacebookアップデートに似た機能で、140文字までのひとことを投稿し公開することができる。日記と同様、各々のひとことに返信としてコメントを付記したり、「いいね!」をつけることができる。TwitterやFacebookのアカウントと連携し、これらへ投稿したひとことを自動的に同期させることも可能。公開範囲の設定は日記と共通。コミュニティへの入会や、「新しく友達が増えた」などGREE内での出来事も、ひとこと内に自動的に追加される。

誕生日の寄せ書き

GREEで友達リンクしているユーザーの誕生日の前後1週間に、お祝いの寄せ書きを書くことができる。

フォトアルバム

デジタルカメラや携帯電話で撮影した画像や動画を最大200MB(プレミアム会員は1000MB)まで掲載可能。

レビュー

Amazon.co.jpで取り扱いのある商品と上映中の映画情報の大部分がレビューで紹介可能。レビューを行った商品の日記での紹介も可能。また、GREEプレミアム会員のレビューページを経由してAmazon.co.jpで商品の購入が行われた場合、経由されたプレミアム会員にAmazon.co.jpから紹介料が支払われる。

メール

GREE内でメッセージをやり取りできる。保存期間の制限はないが、容量の制限はある。GREEメールに画像や動画を貼ることはできない。

メッセージのやり取りに際して、青少年保護の観点から18歳未満の場合、送信者・受信者の年齢が一定の範囲内にないとメッセージが送信できないようになっている。

2005年以前のメールには送受信日時のデータはないが、2005年以降のメールから表示されるようになっている。 メールの外部エクスポート機能もある。

ニュース

閲覧において、GREEアカウントの登録やログインは不要。 芸能・コラム・スポーツ・音楽など幅広いジャンルから最新ニュースを確認することができる。

グリキュー

ユーザー同士で質問と回答を行えるサービス(みんなの質問)。当初は携帯電話向けのサービスだったが、やがて「GREEキャリア」と連動してPCでも閲覧が可能になった。2017年2月27日サービス終了となる

GREEプレミアム

通常のGREEは無料であるが、この機能は有料オプションであり、2006年10月2日の開始時点でフォトサービスの容量拡大、レビューでの個人アフィリエイト、GREEメール容量制限拡大が可能となっている。月額300円(税別)で、クレジット決済のみ対応している。

GREEコイン

ショップでアイテムの購入やガチャをする際に必要。アプリではGREEコインは使用できないため、それぞれ専用のAndroidコインの購入(モンプラならMAC)が必要となる。1回の購入金額はブラウザ、アプリともに、300(税込¥324)~10,000(¥10,800)C(コイン)。専用ページから支払方法と金額を選択する。(2016年9月29日利用契約一部変更)

pictpix

2017年1月30日正式版リリース

モバイル版GREE

モバイル版GREEは、PC版のほぼ全機能を携帯電話で利用可能にしたサービス。docomoSoftBankでは「GREE」として公式サイトになっているが、auではKDDIとグリーの共同サービスとして「au one GREE」という名称でサービスを提供している。またPC版では使えない機能が多くある。

携帯版独自のコンテンツとして、「踊り子クリノッペ」「釣り★スタ」「探検ドリランド」「ハコニワ」「モンプラ」「海賊王国コロンブス」「聖戦ケルベロス」「ドラゴンマスター」等の携帯ゲームがある。他には、ミュージック(着うたプロフ)、グリデコ(デコメール)、グリ占(占い)、グリ辞書(Wikipediaミラーサイト)、グリ街(地元のクチコミ2009年6月15日午後2時をもって閉鎖)などがある。これ以外にもアバターや、プロフィールの背景を変えられるプロフ機能がある。

これらのサービスを提供するアプリには、グリーが自社開発したアプリとサードパーティーから提供を受けたアプリがあり、これらのアプリは総称して「GREEアプリ」と呼ばれる。GREE内だけで使える仮想通貨「コイン」で各種アイテムを購入するシステムになっている。

2009年2月で、PC:1.3億PV、モバイル:100億PVとなり、アクセスの99%がモバイルである。

スマートフォン向けの専用アプリがあり、GREEでは専用アプリの使用を強く勧めている。 アプリがアップデートされることがあまりなく、不具合を起こし続けている。 ユーザーが個人制作したアプリが存在するが、使用している場合は強制退会の処置をされることもある。

グリゲー

携帯電話向けに配信されるゲーム。モバイル版の中核をなすコンテンツ群であり、グリーが自社開発したアプリもあるが、サードパーティーから提供を受けたアプリが多い。

おもにアイテム課金制をとり、登録や基本操作は無料だが、ゲームを有利に進行するための仮想アイテムを入手するためには、追加料金が必要になる。かつてテレビCMではその点に触れず『無料』の部分だけを強調していたため、児童がオプションの仮想アイテムを購入して、後から親が予想外に巨額の請求を受けるなど社会問題となり批判を受け、やがてCMから「無料です」の音声が削除された。

アプリ内で使用する仮想通貨は、携帯電話キャリア電子マネー運営会社を通じて購入する仕組みになっている。仮想通貨には、かつて存在した「ゴールド」(アイコンは"G"と彫られた黄色のメダル)と現存する「コイン」(アイコンは"C"と彫られた灰色のメダル)があり、アプリによって使用できる仮想通貨が異なった。ゴールドとコインは共用できず、必要な仮想通貨が異なる場合は別個に購入しなければならないため、利便性に難があったが2011年7月20日をもってゴールドは廃止となり、コインと統合された。

ミニゲーム

おもにワンボタンによる単純操作が特色の携帯ゲーム集。かつては定期的に新作が追加され、ゲームアプリの本数は300を超える。グリーが自社開発したアプリが多く、サードパーティーから提供を受けたアプリもある。

グリーが自社開発したアプリは、高得点をとると、段階に応じて2種類のアバターアイテムを取得できる。当初はアプリ起動時に「グリゲー」のロゴを表示した。当時公開されたアプリに今もその名残がある。2010年6月以降にリリースされた新作は起動時に「グリゲー」のロゴが表示されなくなる。

2007年11月から月単位で「グリゲーラリー」を実施していた。4本ないし5本のゲームがラリー対象に指定され、期間内の達成度に応じて記念の楯(アバターアイテム)が配布された。楯はの3種類があり、金の楯→上級者、銀の楯→中級者、銅の楯→プレイヤー全員が対象となっていた。やがてラリー対象のゲームは新作のみとなり、ラリーの日程にあわせて週に1本のペースで新作が定期的に追加された。グリゲーラリーは2010年7月に「ミニゲームラリー」と名称変更された。

ミニゲームラリーは2011年6月を最後に廃止された。理由は公表されていない。ある登録ユーザーがグリーの日記で「各アプリのイベントが同時期に集中するとイベント対応で忙しく、重荷になる」という趣旨の投稿を行い、ほぼ常時行われていたミニゲームラリーも主要なイベントであったため、これを受けて、サードパーティー製のアプリを利用しているユーザーの動向に影響することが社内で懸念されたためとみられる。

ミニゲームラリーの廃止に伴い、2011年7月には週1本のペースを改めて16本の新作を随時リリースした。それ以降、新作は追加されていない。

GREE公式アプリ

アプリを提供するサードパーティー

禁止行為

GREEには「GREE 7つの約束」として、禁止行為がまとめられている。

  1. 個人を特定できる内容を書かないこと。
  2. パスワードを教えない、携帯電話を貸さないこと。
  3. 異性との出会いを求める利用をしないこと。
  4. まわりに迷惑をかけることはしないこと。
  5. 不正な行為や操作、GREEの運営を妨害しないこと。
  6. お金儲けのためだったらGREEを利用しないこと。
  7. 他人の画像やイラストなどを勝手に使わない、掲載しないこと。

退会

GREEを退会する際、アンケートに回答する必要がある。携帯電話・スマートフォン版のサイトにおいては、ここで退会しなくても自己解決できるような退会理由を選択した場合、解決方法のみを提示され、退会完了まで辿り着けない。

2011年10月現在、退会理由として以下の選択肢を選んだ場合、解決方法のみが表示される。

2010Happy Mail