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IPhoneとは?

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この項目「IPhone」は、携帯電話に関連した内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています(PJ携帯電話)。
加筆の要点 - SoftBank契約とY!mobile契約の共通点と相違点
テンプレートを貼った後は、プロジェクト:携帯電話/加筆依頼に記述してください。
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iPhone

iPhone 11 Pro Max(2019)

【ブランド】
アップル
【製造者】
フォックスコン、Pegatron、Wistron
【通信方式】

【販売開始日】
  • 初代:2007年6月29日
  • 3G:2008年7月11日
  • 3Gs:2009年6月19日
  • 4:2010年6月24日
  • 4S:2011年10月14日
  • 5:2012年9月21日
  • 5s/5c:2013年9月20日
  • 6/6 Plus:2014年9月19日
  • 6s/6s Plus:2015年9月25日
  • SE:2016年3月31日
  • 7/7 Plus:2016年9月16日
  • 8/8 Plus : 2017年9月22日
  • X : 2017年11月3日
  • XS/XS Max : 2018年9月21日
  • XR : 2018年10月26日
  • 11/11 Pro/11 Pro Max : 2019年9月20日

【関連機種】
iPod touch, iPad
【フォームファクタ】
スマートフォン
OS
iOS13.3.1
【ストレージ】
4(初代まで) , 8(3GSまで), 16(SEまで), 32(iPhone8の2018年5月製造分まで), 64, 128(iPhone8の2018年5月製造機種までとiPhoneXSを除く※iPhoneXRでは存在する), 256, 512(iPhoneXSから)GB フラッシュメモリ
【入力方式】

【接続】
Wi-FiBluetoothDockコネクタ(4sまで)、Lightningコネクタ(5以降)
【その他】
詳細は#主な仕様に記載
【ウェブサイト】
www.apple.com/jp/iphone

iPhone(アイフォーン)は、アップル製のスマートフォンである。

オリジナルモデル2007年1月に、現最新モデルであるiPhone 11iPhone 11 ProiPhone 11 Pro Maxは現地時間2019年9月10日に発表された。

概要と歴史

iPhone(初代)

2007年に発売された初代iPhone
詳細は「iPhone (初代)」を参照

2007年1月9日に開催されたアップル製品の展示会のひとつ、Macworld Expo 2007にて発表され、同年6月29日アメリカ合衆国にて発売された。クワッドバンドGSM端末のため、日本など通信方式にGSMを採用していない国・地域では使用できず、該当国・地域では販売もされていない。

同社のデジタルオーディオプレーヤーであるiPod携帯電話インターネット電子メールの送受信等が行える携帯情報端末、これら3つの機能を併せ持った機器として登場した。

既存のタッチパネルの多くは同時に一箇所のみでしか操作を行えなかったが、iPhoneではマルチタッチと呼ばれる技術で、複数の指を同時に操ることで画面の拡大縮小などバリエーションに富んだ操作が可能となった。

カラーはシルバーのみ、容量は発売当初は4GBと8GBの2通りだったが、4GBは2007年9月5日に販売を終了した。一方2008年2月5日には16GBモデルが販売開始された。

iPhone 3G

詳細は「iPhone 3G」を参照

2008年6月9日WWDC 2008の基調講演にて発表され、北米や欧州、オーストラリア日本香港など22地域で同年7月11日に発売された。

UMTS(W-CDMA)の規格で第3世代移動通信システム(3G)の通信に対応し、GPS搭載、MobileMe対応など、新たに機能が追加された。カラーはホワイトとブラックの2種類。容量は8GB(ブラックのみ)と16GBモデルが用意された。

2010年6月24日に販売終了。日本では、ソフトバンクから発売された。

iPhone 3GS

詳細は「iPhone 3GS」を参照

2009年6月9日、WWDC 2009にて発表された。

発表時は「iPhone 3G S」と表記されていた。処理性能がiPhone 3Gと比べて最大2倍高速化され、バッテリー寿命も長くなったほか、3メガピクセルのオートフォーカスカメラ、ビデオ撮影、テザリング機能、音声コントロール(ハンズフリーボイスコントロール)、アクセシビリティ、デジタルコンパスといった機能が追加された。リモコンマイク付きイヤホンにも対応。カラーは従来通りホワイトとブラックの2色、記憶容量は16GBと新たに32GBモデルが用意された。iPhone 3Gは8GBのブラックのみが引き続き販売されていた。

2010年6月24日のiPhone 4発売後は新たに8GBモデルが発売された(16GBモデル、32GBモデル、またiPhone 3Gは販売終了)。またiPhone 4S発売と同時に、SIMロック版は2年契約条件で無料化された。2011年10月14日に提供を終了している。

iPhone 4

詳細は「iPhone 4」を参照

2010年6月7日のWWDC 2010にて発表され、同年6月24日に発売された。

背面がポリカーボネート製の丸みを帯びたものから強化ガラスを用いた平面なデザインとなり小型化が図られた。

背面にあるアップルのロゴマークはクローム処理が施されている。

ハードウェアではマイクロプロセッサGPU半導体メモリをひとつの集積回路にまとめたApple A4を搭載。液晶は「Retinaディスプレイ」と名付けられた液晶を採用し、3.5インチの液晶画面を据え置きながら画面解像度は4倍の960×640に広げられた。

また、テレビ電話機能であるFaceTimeのために本体前面にカメラが搭載された。2011年2月10日にはUMTS版とは別にCDMA2000 1xに対応したモデルも発売された。カラーはブラックとホワイトの2色があったが、当初ホワイトモデルは製造上の問題により発売延期を繰り返し、10カ月後となる2011年4月28日に発売された。

2011年10月14日、iPhone 4S発売開始と同時に本モデルにおいては8GBモデル(ホワイト・ブラック)が発売開始され、それまでの16GB及び32GBモデルは販売を終了した。iPhone 5の発売と同時に無料化された(iPhone 3GSは提供終了)。

2013年9月20日からのiPhone 4Sの無償提供開始により、iPhone 4は提供(販売)を基本的に終了したが、インドなど一部市場ではその後も販売され続け、そのために一部で生産を再開した。

iPhone 4S

詳細は「iPhone 4S」を参照

2011年10月4日(日本時間では5日2時)に発表。アメリカ、カナダイギリスフランスドイツ、オーストラリア、日本の7地域で同年10月14日に発売され、3日間で400万台を突破した。

利用者の音声で応答や処理を行う自然言語処理システムであるSiriを搭載した(4SのSはSiriのSである)。外観はiPhone 4からほぼ変更は無く(マナーモードボタン位置、アンテナ本数のみ)プロセッサはデュアルコアApple A5チップを搭載、グラフィック性能では7倍に向上している。背面カメラは800万画素裏面照射型CMOSを採用、レンズもF2.4になり性能が向上し、動画撮影もフルHD1080p動画の撮影が可能となった。HSDPA通信が14.4Mbpsと高速化した他、同一モデルでUMTS(W-CDMA)・GSM及びCDMA EV-DO Rev.Aに対応するよう作られている。ただしSIMロックフリー版のiPhone 4SではCDMA回線利用はできない。従来からのGPSに加え、ロシアの軍事衛星GLONASSによる位置情報検出に対応。

ラインナップにはブラック・ホワイト各色に16GB、32GB、64GBが用意される。日本ではキャリアとして従来のソフトバンクに加え、au(KDDI / 沖縄セルラー電話連合)でも発売された。

2012年9月のiPhone 5発売後は16GBモデルのみが販売され続けた。

2013年9月のiPhone 5s/5cの販売に合わせて、名称を「iPhone 4s」(大文字のSから小文字のs)に変更。新たに8GBを設定し、5cの下位モデルとして無料で提供されることになった。これに伴い16GBモデルも販売終了した。2016年6月14日(日本時間)に行われたWWDC2016で発表となったiOS 10には対象外となった。よってiPad 2iPad (第3世代)iPod touch(第5世代)などと共にiOS 9系が最終サポートとなる。

またiPhone 4Sが発表された翌日の2011年10月5日には、アップル創設者のスティーブ・ジョブズが死去しており、iPhone 4Sはスティーブ・ジョブズが見届けた最後のiPhoneと言える。

iPhone 5

詳細は「iPhone 5」を参照

2012年9月12日に発表され、アメリカ・日本など一部の国は9月21日、その他の国は同28日に発売された。画面サイズはこれまでの3.5インチから4インチに変更され、縦に大きくなった。これに合わせる形で外観もサイズが縦長になったほか、イヤホンジャックが下面に移動しDockコネクタも8ピンのLightningコネクタに変更、薄さも7.6mmと従来よりも薄くなった。

Apple A6プロセッサーを搭載、カメラ性能も向上させたほか、iPad第3世代モデルではアメリカとカナダしかサポートしなかったLTEを本格的に対応、対応バンドとGSM/CDMAの別にあわせて3モデル用意する。日本ではソフトバンクとauから発売されている。

2013年9月20日のiPhone 5s/5c販売に伴い販売終了した。従来行われていた旧モデル併売はiPhone 5では行われず、ほぼ同等のスペックのiPhone 5cによって置き換えられることになる。

iPhone 5s/5c

詳細は「iPhone 5s」および「iPhone 5c」を参照

2013年9月10日(日本時間では11日2時)のアップルのスペシャルイベントで二つのiPhoneが発表され、同年9月20日に発売開始した。

ハイエンドモデルのiPhone 5sは、ホームボタンが初めて変更となり指紋認証センサーの「Touch ID」が搭載され、指紋認証でのロック解除や、iTunes StoreやApp Storeでの購入ができるようになる。スマートフォン用としては世界で初めての64ビットに対応したApple A7チップを搭載しており、CPUとGPUがApple A6よりも2倍高速化している。センサーが取得した情報をより効率よく処理するコプロセッサとして、iPhoneとしては初めてモーションコプロセッサを搭載しており、M7と名づけられている。また、カメラの性能が向上してセンサーサイズが大きくなり、F値も2.2となってより明るくなった他、バーストモードや120fpsの720pスローモーションビデオ撮影などが可能となった。これまで「ブラック」「ホワイト」のみであったカラーバリエーションが「スペースグレイ」「ゴールド」「シルバー」の三色となる。

廉価版となるiPhone 5cは、背面にカラフルな一体成型のポリカーボネートを使っている。「グリーン」「ブルー」「イエロー」「ピンク」「ホワイト」の5色展開。スペックはiPhone 5と同等。2年契約で、16GBは99ドル(約9800円)、32GBは199ドル(約1万9800円)で発売される。

キャリアにNTTドコモが加わり、これにより主要な日本の携帯会社3社がiPhoneを扱うことになった。

同年11月22日、日本市場でもアップルストアでSIMフリーモデルの販売を開始した。

iPhone 6販売以降、iPhone 5sは4インチクラスのiPhoneとして継続販売。5cはインド市場などを除き販売を終了した。

5sは2016年以降、いわゆる格安携帯電話からの販売が始まり、3月にワイモバイルから、7月にはUQ mobileから販売が開始された。11月には販売台数ランキングのトップテンに入るなど5sは3年以上販売が継続された。

iPhone 6/6 Plus

詳細は「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」を参照

2014年9月9日に行われたアップルのスペシャルイベントで発表された。

2014年9月19日オーストラリア日本香港シンガポールドイツフランスイギリスカナダアメリカ合衆国プエルトリコ(時差順)で先行発売。日本国内では主要キャリア3社が扱うほか、アップルストアでも同時にSIMフリーモデルの販売を行う。

画面サイズを従来モデルから大きくし、通常モデルのiPhone 6は4.7インチ(1334×750ドット)、大画面モデルのiPhone 6 Plusは5.5インチ(1920×1080ドット)のディスプレイを搭載、広視野角でコントラストが高く、より正確な色を出せる「Retina HD Display」を採用している。また本体の厚さもiPhone 6で6.9mm、iPhone 6 Plusで7.1mmで、従来より薄くなっている。また、内蔵ストレージに128GBモデルが追加され、32GBモデルが無くなった。

基本スペックは両モデルとも共通で、システムプロセッサにApple A8を搭載、CPUは従来比25%高速化し、グラフィックは従来比最大50%パフォーマンスを向上させている。モーションコプロセッサはM8を搭載し、高度情報を取得できる気圧計が追加された。通信ではLTEのキャリアアグリゲーションに対応し、最大150Mbpsでの通信のほか、VoLTEでの通話も可能となった。日本ではWiMAX2+やAXGPで使われているTD-LTEのBand 41など最大20の帯域に対応している。Wi-FiではIEEE802.11acに対応したほか、T-Mobileなど一部の通信会社ではWi-Fiを介して電話をかけることができる「Wi-Fi calling」にも対応する。

カメラ機能では、メインカメラのiSightのセンサー性能を強化、Focus Pixelsと呼ばれるプロセッサでオートフォーカスのスピードを向上させ、顔検出機能も強化されたほか、最大60fpsの1080p動画撮影や最大240fpsの720pスローモーションビデオ撮影、タイムラプスビデオ撮影も可能となった。さらにiPhone 6 Plusでは光学手ぶれ補正にも対応している。内向きのFaceTimeカメラもF2.2の明るいレンズになった。

新たにNFC(P)が搭載され、アメリカでは2014年10月より開始するアップル独自の決済サービス「Apple Pay」に対応、Touch IDでの指紋認証と連携して決済処理を行う。ただし、事実上の日本標準方式であるNFC(F)(おサイフケータイ)には非対応である。

iPhone 6とiPhone 6 Plusの違いとしては上述の画面サイズ・本体サイズとiSightの光学手ぶれ補正のほか、iPhone 6 Plusでは横画面表示時に大画面に最適化された表示が可能となっている。

iPhone 6s/6s Plus

詳細は「iPhone 6s」および「iPhone 6s Plus」を参照
iPhone 6s(中央は6plus)

2015年9月9日に行われたアップルのスペシャルイベントで発表された。

2015年9月25日ニュージーランドオーストラリア日本中国香港シンガポールドイツフランスイギリスカナダアメリカ合衆国プエルトリコ(時差順)で先行発売。日本国内では主要キャリア3社が扱うほか、アップルストアでも同時にSIMフリーモデルの販売を行う。

前機種であるiPhone 6/6 Plusのデザインを踏襲しつつも、0.2mm厚く、それぞれ14gと20g重くなっている。カラーバリエーションは新たにローズゴールドが追加され、4色から選べるようになった。ボディ素材には7000番台のアルミ合金を、フロントガラスにはイオン強化ガラスを採用している。

Ascend Mate Sに続き、ディスプレイの裏面に圧力センサーを搭載、タッチ動作の感覚を振動で伝えるTaptic Engineを内蔵することで、画面タッチで押し込むことによる操作を可能にした「3D Touch」に対応した。これによりメールで軽く触れると(Peek)プレビューを表示し、さらに強く押し込むことで全体表示に切り替わったり(Pop)、アプリアイコンを押し込むことで簡易操作のメニューが表示されるクイックアクションが使えるようになる。

カメラ機能では、メインカメラのiSightの画素数が1200万画素となり、通常写真撮影時に短い動画も同時記録する「Live Photos」と最大30fpsの4K動画撮影に対応した。画面側のFaceTime HDカメラも画素数が500万画素に向上したほか、自撮り撮影時には画面を通常の3倍の明るさで明るく発光してフラッシュにすることができる「Retina Flash」も使えるようになっている。

システムプロセッサにApple A9を搭載、従来比でCPUは70%、グラフィックは90%高速化されたほか、モーションコプロセッサのM9もA9内に組み込まれ、パフォーマンスとバッテリー駆動時間が向上している。各種センサーの性能も向上し、Siriも常時利用可能になり、指紋認証のTouch IDも高速に認証できるようになった。通信面では最大23バンドの周波数帯域をサポート、LTE-Advancedに対応したことで最大300Mbpsのデータ通信が可能になったほか、Wi-FiもMIMOに対応したことで最大866Mbpsでの通信が可能となっている。

iPhone 6sとiPhone 6s Plusの違いは、前機種の6/6 Plusと同様に画面サイズ・本体サイズ、iSightの光学手ぶれ補正(静止画・動画両対応)の有無、6s Plusでの横画面表示時の表示最適化対応となっている。

iPhone SE

詳細は「iPhone SE」を参照

2016年3月21日に行われたアップルのスペシャルイベントで発表された。iPhone 6販売以降、4インチクラス端末の位置付けになったiPhone 5sの後継機で、サイズはiPhone 5sとほぼ同じながらも、中身をiPhone 6sとほぼ同等とした。3D Touchには対応しておらず、Touch IDもiPhone 5sと同じ第1世代となっている。また、iPhone 6s/6s Plusでは対応しているCA(キャリアアグリゲーション)にも対応していない。「SE」は、シニアバイスプレジデントのフィル・シラー氏が、「Special Edition」の略であると明らかにしたとのこと。

iPhone 7/7 Plus

詳細は「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」を参照
iPhone 6(上)と7(下)の底面の比較。
7でイヤホンジャックが廃止された。

2016年9月7日に行われたアップルのスペシャルイベントで発表された。

デザインは前機種であるiPhone 6s/6s Plusを踏襲しつつも、若干の変更がされている。カラーバリエーションはスペースグレーが廃止になり、新たに光沢ありのジェットブラックと光沢無しのブラックが追加され、5色から選べるようになったが、新色ジェットブラックは光沢感が高く指紋が付きやすい、汚れが目立ちやすい、傷がつきやすいなどの理由からアップルはケースの装着を推奨している。ボディ素材には7000番台のアルミ合金を、フロントガラスにはイオン強化ガラスを採用し、防沫性能、耐水性能、防塵性能を強化している。

ステレオスピーカーを搭載する一方、3.5mmステレオミニジャックが廃止され、付属するEarPodsはLightningコネクタを備えたものに変更されている。また、Lightning-3.5mmステレオミニジャック変換コネクタが添付されている(別売りの無線イヤホンのAirPodsも同時に発表されている)。日本向けモデルは盗撮防止のためのシャッター音の音量が強化されている。

システムプロセッサに4コアのA10 Fusionチップを搭載。LTE-Advancedは最大で下り450Mbps(日本国内ではNTTドコモの375Mbpsが最大)に高速化。ホームボタンが物理ボタンからTaptic Engineに対応したタッチセンサーへと変更され、押した時にフォースフィードバックがなされるほか、フィードバックの強さのカスタマイズが可能になる。ディスプレイはより広色域へとなり、カラーマネジメントにも対応したほか、3D Touchもより強化された。

iPhone 7では、iPhone 6sでは非対応だったiSightの光学手ぶれ補正(静止画・動画両対応)に対応。しかしiPhone7 Plusでは広角カメラにのみ搭載している。

新しいディスプレイ同様にDCI-P3準拠、広色域対応の新型1200万画素のイメージセンサーとF値1.8の明るいレンズを搭載し、True Toneフラッシュもそれぞれ4つのLEDで構成する。FaceTime HDカメラは700万画素のセンサーを搭載している。さらに、改良された画像信号プロセッサを搭載することで、画像処理を高速に行えるようになった。

iPhone 7とiPhone 7 Plusの違いは、前機種の6s/6s Plusと同様に画面サイズ・本体サイズ、横画面表示時の表示最適化対応のほか、カメラの刷新である。広角と望遠の2つのレンズを搭載し、2倍の光学ズーム(デジタルズームを組み合わせて10倍ズーム)ができるようになり、また、2つのカメラを使用して写真の奥行きを検知し人物(被写体)以外をぼかすポートレート撮影が可能になった。

ストレージ容量は従来の16GBに代わり32GBが設定され、64GBが廃止された。また、シリーズ初となる256GBも設定された。

NFCチップNXPの67V04を搭載し、Apple Payによる非接触決済サービスが利用できる。日本向けモデル(A1779, A1785)では、FeliCaにも対応しており、SuicaQUICPayiDのサービスが利用できる。

iPhone 8/8 Plus

詳細は「iPhone 8」および「iPhone 8 Plus」を参照

2017年9月12日に行われたアップルのスペシャルイベントで発表された。

デザインは前機種であるiPhone 7/7 Plusを踏襲しているが、背面がガラス素材、側面がアルミ合金に変更され、前面・背面いずれもより強化されたカスタムガラスを採用している。カラーバリエーションはゴールド、シルバー、スペースグレイの3色に減少、ストレージ容量も64GBと256GBの2種類となった。

ディスプレイサイズは従来と変わらないが、色域についてはiPhoneで初めて「True Tone」を採用している。また、ステレオスピーカーが強化され、より低音に強くなった。

カメラについては解像度は従来と変わらないものの、新しいセンサーを搭載、また8 Plusではポートレートモードが強化され、スタジオ風のライティングを再現するポートレートライティングが搭載される。動画撮影はビデオエンコーダーや画像処理プロセッサをアップル自身が新たに設計したことで、4Kの60fps撮影やフルHDの240fps撮影などに対応している。

システムプロセッサは「A11 Bionic」と呼ばれる6コア構成のチップを搭載。Neural Engine ニューラルエンジンを搭載しておりポートレートの際に重宝される。

LTE-Advancedは最大で下り800Mbps(日本国内ではNTTドコモの594Mbpsが最大)に高速化したほか、Bluetoothが5.0になった。NFCもリーダーモード対応となり、FeliCaによるApple Payも日本仕様以外のモデルでも対応する。Qi規格のワイヤレス充電対応、Apple USB-Cアダプタを利用する場合は30分で50%の高速充電に対応した。

iPhone X

詳細は「iPhone X」を参照
iPhone Xの正面画像。
初めてホームボタンが廃止され、全面がディスプレイになった。

2017年9月12日に行われたアップルのスペシャルイベントで発表された。iPhoneが登場して10年となったことを記念して発表した上位モデルで、最大の特徴としてデザインを一新し、ホームボタンを廃止、全面ディスプレイになったことが挙げられる。

ディスプレイは5.8インチ、解像度2436×1125ピクセル、縦横比約19.5:9、ピクセル密度458ppiのサムスン電子製有機ELディスプレイ「Super Retina HD Display」を採用、コントラスト比が1,000,000:1となり、iPhone 8/8 Plus同様に「True Tone」に対応している。狭額縁スタイルでディスプレイ上部にはインカメラやセンサー、スピーカーなどが配置されている。前面と背面にガラス、側面が医療機器グレードのステンレススチールを使用、カラーバリエーションはスペースグレイとシルバーの2色のみとなる。

全面ディスプレイになったことで、ホームボタンが廃止され、ホームへ戻る際は画面下の「ホームインジケータ」をスワイプアップ、Siriの起動は従来の電源ボタンに相当するサイドボタンを長押しなど、ホームボタンに関連する操作が変更されている。また、Touch IDの代わりに、TrueDepthカメラで顔を立体的に認識する顔認証システム「Face ID」を搭載している。Neural Engine(ニューラルエンジン)の搭載により認証時の精度が高まっている。TrueDepthカメラは通常のカメラと組み合わせて自撮りする場合でもポートレートモードやポートレートライティング機能が使えるほか、顔の筋肉の動きをリアルタイムで解析し絵文字キャラクターにモーション反映させる「Animoji」が使えるようになった。

背面のメインカメラは7 Plus/8 Plusと異なり2つのレンズを縦並びに変更、両方のレンズが光学式手ぶれ補正に対応する。

その他の基本スペックは8/8 Plusと同様で、システムプロセッサはA11 Bionicを搭載、LTE-Advanced最大通信速度800Mbps、Bluetooth 5.0、リーダーモード対応NFC、FeliCa、Qi規格のワイヤレス充電、高速充電に対応する。ストレージ容量は64GBと256GBの2種類となる。

iPhone XS/XS Max

詳細は「iPhone XS」を参照

2018年9月12日に行われたアップルのスペシャルイベントで発表された。

2つのサイズがありiPhone XSとiPhone XS Maxとなっている。XS MaxはiPhone史上最大のディスプレイを搭載しており、3D Touchも対応している。

カラーバリエーションはスペースグレイとシルバー加えてゴールドが追加された。ディスプレイはSuper Retina display(OLED)を搭載しており業界で最も正確な色を表示できる。ディスプレイサイズはXSが5.8インチ、XS Maxでは6.5インチとなっている。耐水性能はIP68に対応し、最大水深2メートルで最大30分間となっている。端末の側面は医療レベルのステンレススチールを使用している。ギガビット級LTEに対応した。

前面、背面ともにこれまでで最も強靭なガラスで出来ており、ワイヤレス充電が可能である。

SoCのA12 Bionicは6コアのCPUとニューラルエンジンを搭載している。1世代前のチップに比べて50%速いグラフィックス性能、15%速い性能コア、50%消費電力が少ない効率コアに進化している。

両モデルとも1200画素のカメラを2つ、広角はF1.8、望遠はF2.4で4K 60fpsが撮影可能である。広角、望遠ともに光学式手ぶれ補正を搭載している。

進化したセンサーとニューラルエンジンによってさらに美しい写真が撮影出来るようになっている。スマートHDRという何枚もの写真を組み合わせる機能もニューラルエンジンによってさらに明暗がはっきりする。センサーの進化により正確な色を再現でき暗い場所での撮影でもノイズが軽減されている。ポートレートモードも正確に被写体を検知し撮影後にぼかしの加減を調節できるようになった。ポートレートライティングも可能。

TrueDepthカメラ(内側)は7MP f2.2 1080p HD 60fpsで撮影可能。ポートレートも撮影可能でこちらもぼかしの加減を調節できる。

iPhone XR

詳細は「iPhone XR」を参照

2018年9月12日に行われたアップルのスペシャルイベントで発表された。

iPhone XRはLiquid Retina HD Displayと銘打った史上最大の6.1インチLCDを搭載している。広域色でTrue Toneにも対応している。しかし、押した強さを感知する 3D Touchには対応していない。

前面と背面はガラスに覆われており側面は航空宇宙産業でも使用されるアルミニウムを使用していてる。

IP67に対応しており、最大水深1メートルで最大30分間耐えられるが、浸水時の補償はない。

Face IDは、進化したTrueDepthカメラにより認証はさらに速く、安全になった。

チップは、iPhone XS/XS Maxと同様のA12 Bionicを搭載。写真撮影やARの際に活用される。

カメラは、1200万画素 f1.8であり、4K 60fpsで撮影可能。TrueDepthカメラは700万画素 f2.2 1080 60fpsが撮影可能。進化したセンサー、A12 Bionicによりさらに美しく、正確な写真が撮影できる。1つのカメラでも深度コントロールに対応したポートレートが撮影可能であるが人物以外は検知されず、ライティングの種類も制限される。前面カメラではポートレートとすべてのライティングを施せる。光学式手ブレ補正が搭載している。

カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ブルー、イエロー、コーラル、(PRODUCT)REDである

iPhone 11

詳細は「iPhone 11」を参照

*発売まもなく2019年10月頃には日本国内外やOSのバージョンに関わらず通信不良の報告が多数あり、本体の再起動以外に解決策はない状態となっていたがその後に出されたiOS 13.2.2によって改善された。。

2019年9月10日に行われたアップルのスペシャルイベントで発表された。

Liquid Retina HDディスプレイはiPhone XRと同等である。

26mmに加え新たに13mmの超広角レンズのカメラを搭載し、ナイトモードにも対応した。

カラーバリエーションは、パープルとグリーン、ホワイト、ブラック、パープル、イエロー、グリーン、(PRODUCT)REDである。

バッテリー駆動時間は、前世代のiPhone XRに比べ、1時間伸びた。

プロセッサはA13 Bionicで、前世代のA12 BIonicに比べて20%高速化した。

Face IDは最大30%の高速化が図られ、認識できる範囲も更に広くなった。

iPhone 11 Pro/11 Pro Max

詳細は「iPhone 11 Pro」を参照

*発売まもなく2019年10月頃には日本国内外やOSのバージョンに関わらず通信不良の報告が多数あり、本体の再起動以外に解決策はない状態となっており、その後に出されたiOS 13.2.2においても一部端末において改善されていない。。

2019年9月10日に行われたアップルのスペシャルイベントで発表された。iPhoneシリーズとしては初めて「Pro」の名が冠された。

iPhone 11のデュアルカメラに加え、1つの望遠カメラを搭載し、10倍デジタルズームを使えるようになった。

コーニング製の「スマートフォン史上もっとも頑丈」な二重のイオン交換プロセス強化ガラスを採用している。

主な仕様

サポート(アップルでの修理受付)終了(日本国内) 販売終了(日本国内) 携帯キャリアで販売中(日本国内) Apple Store・携帯キャリアで販売中(日本国内) 販売予定(日本国内)

機種ごとの仕様一覧表
機種 iPhone iPhone 3G iPhone 3GS iPhone 4 iPhone 4S iPhone 5 iPhone 5c iPhone 5s iPhone 6 iPhone 6 Plus iPhone 6s iPhone 6s Plus iPhone SE iPhone 7 iPhone 7 Plus iPhone 8 iPhone 8 Plus iPhone X iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max
本体画像  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  | 
初期搭載iOS iPhone OS 1.0 | iPhone OS 2.0 | iPhone OS 3.0 | iOS 4 | iOS 5 | iOS 6 | iOS 7 | iOS 8 | iOS 9 | iOS 9.3 | iOS 10 | iOS 11 | iOS 11.1&nb
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2020/02/27 08:21

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