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Twitterとは?

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Twitter, Inc.
市場情報
NYSE: TWTR
【設立】
2006年3月21日 (2006-03-21)
【本社】
アメリカ合衆国
カリフォルニア州サンフランシスコ
北緯37度46分35秒 西経122度25分01秒 / 北緯37.776494度 西経122.416917度 / 37.776494; -122.416917

【創業者】
ジャック・ドーシー
ノア・グラス
エヴァン・ウィリアムズ
ビズ・ストーン
会長
オミッド・コーデスタニ
CEO
ジャック・ドーシー
【売上高】
US$2.52 billion (2016)
【純利益】
US$-456 million (2016)
【従業員数】
3,583人
【子会社】
Vine, Periscope
【ウェブサイト】
twitter.com
アレクサ
ランキング
17位
【種類】
ニュースソーシャル・ネットワーキング・サービス
【登録】
必要
【ユーザー数】
3億1900万月間アクティブユーザー
【対応言語】
40言語
【開設】
2006年7月15日 (2006-07-15)

Twitter(ツイッター)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービス(情報サービス)。「ツイート」と呼ばれる半角280文字(韓国語、中国語、日本語は全角文字なので半分の140文字)以内のメッセージや画像、動画、URLを投稿できる。

目次

  • 1 内容
  • 2 沿革
  • 3 機能と用語
    • 3.1 プロフィール・アカウント関連
    • 3.2 投稿関連
    • 3.3 フォロー関連
    • 3.4 グルーピング
    • 3.5 その他
    • 3.6 検索演算子
  • 4 関連サービス
    • 4.1 URL短縮サービス
    • 4.2 クライアント
    • 4.3 ツイートボタン
    • 4.4 ウェブ・インテンツ
    • 4.5 口コミ広告
    • 4.6 画像投稿サービスなど
    • 4.7 その他の主な関連サービス
  • 5 アカウントの形態
    • 5.1 BOTアカウント
    • 5.2 公式アカウント
    • 5.3 アカウント凍結
  • 6 取締役会
  • 7 問題
    • 7.1 位置情報付きツイート
    • 7.2 迷惑ツイート
    • 7.3 ハッシュタグの乱用
    • 7.4 デマの拡散
    • 7.5 犯罪告白
    • 7.6 ツイート広告サービス
    • 7.7 アカウントの乗っ取り
    • 7.8 なりすまし
    • 7.9 芸能人、有名人への誹謗中傷
    • 7.10 芸能人、有名人のプライバシー侵害
    • 7.11 アカウントの大量作成・不正作成
    • 7.12 Twitter社の不祥事
    • 7.13 原因不明のアカウント凍結とそれに対する曖昧な対応
  • 8 利用状況
  • 9 クライアント
  • 10 類似サービス
  • 11 脚注
    • 11.1 注釈
    • 11.2 出典
  • 12 関連項目
  • 13 外部リンク

内容

サンフランシスコにあるTwitter本社

2006年7月オブビアウス社(現:Twitter社)が開始したウェブサービス。サービス名のTwitterは英語で「さえずり・興奮」「無駄話」、または「なじる人・嘲る人」という意味である。Twitterでの短文投稿を指す「tweet」(ツイート)は「さえずり」(囀り)を意味する英語であり、日本語では「つぶやき」(呟き)と意訳され、少なくとも同言語話者のユーザーの間では定着している。

緩い「繋がり」(人間関係)が発生し、広い意味でのソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS) の1つといわれることもあるが、Twitter社自身は「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」(通信網)であると規定し、SNSではないとしている。2017年11月時点でも、Twitter社のCEOジャック・ドーシーはTwitterはSNSではないとし、「インタレスト(興味)・ネットワーキング・サービス」であると定義している。また、一部のマスメディアによって「ミニブログ」 「マイクロブログ」といったカテゴリーに分類されることもあったが、Twitter社はそのように定義していない。

2016年7月26日時点のTwitterのユーザー数は、全世界で3億1,300万人。

沿革

Twitterのアイデアになったメモ

創成期にブログ・サービス「ブロガー」を開発し、その後Googleに売却したエヴァン・ウィリアムズやブロガーの開発チームの一員だったビズ・ストーン、ジャック・ドーシーらが中心となって開発した。ドーシーによると、Twitterの基本構想は自身が2000年6月に思いついた。LiveJournalよりもリアルタイム性が高く、どこにいても自分の状況を知人に知らせたり、逆に知人の状況を把握できたりするサービスの可能性に気づいたという。ドーシーはそのアイデアを5年間あたため続け、その後、オデオ社のプロジェクトとして立ち上げた。

2006年7月から始まったTwitterのサービスは、2007年3月にアメリカで開催されたイベント「サウス・バイ・サウスウェスト」(South by Southwest、SXSW)でブログ関連の賞を受賞したことで一躍注目を集めるようになった。

設立以来、共同創業者たちが主に自己資金で経営してきたが2007年7月26日にユニオン・スクエア・ベンチャーズ(Union Square Ventures)やチャールズ・リバー・ベンチャーズ(Charles River Ventures)、複数の個人投資家から資金を調達したことを発表した。

2008年1月7日、デジタルガレージグループがTwitterに出資するとともに、日本展開の支援を発表、2008年4月23日にユーザインターフェースが日本語化された日本語版が利用可能になった。さらに2009年10月15日には携帯電話向けサイトを開設、同時にウィルコムの公式コンテンツとして登録された。

2008年2月1日、Twitterは信頼性を理由にNTTコミュニケーションズ完全子会社であるNTT Americaのホスティングサービスを選んだと発表した。

2009年3月23日、大手企業重役つぶやきサイトの「エグゼック・ツイーツ」(ExecTweets)が設立された。このサイトのスポンサーはマイクロソフトである。また、マイクロソフトは自社のXbox Liveから、Twitterやフェイスブックラスト・エフエムなどへアクセスできるサービスを付加する計画を発表している。

2010年4月9日にはリサーチ・イン・モーションと協力してBlackBerry端末用公式クライアントアプリ「Twitter for BlackBerry」の無料配布を開始し、同日はさらにiPhone用閲覧アプリ「Tweetie」を買収しTwitter公式アプリとして無料配布すると発表、5月19日より「Twitter for iPhone」として公開された。また4月30日にはGoogle社のAndroid開発チームと協力して開発された公式閲覧アプリ「Twitter for Android」の無料配布も開始されている。

2010年8月31日をもってTwitter APIにおけるBasic認証(ベーシック—)の対応を終了し、完全にOAuth(オーオース)に移行した。当初は6月30日で終了する予定だったが、2010 FIFAワールドカップの開催以後その影響でシステムが不安定な状態が続いていることから延期された。

2011年4月、日本法人「Twitter Japan株式会社」を設立、同時期のイギリス法人と共に、初の現地法人となった。日本法人はアーク森ビルに入居していたが、2015年8月、東京スクエアガーデンへと移転した。

2012年6月、ロゴデザインを変更。円形や黄金比を駆使したものとなった 。同年9月5日よりTwitter APIのバージョン1.1を提供開始。また開発者向けの表示ガイドラインを大幅に変更した。一般ユーザーはクライアントがユーザー認証数の上限に達していると使えない、ブログやWebサイトの古い形式のTwitterウィジェットが利用できないなどの影響を受ける。その後、2013年6月11日にAPIバージョン1.0の提供が終了となり、これによりバージョン1.1に未対応のTwitterクライアントは利用が不可能となった。

2013年5月23日、TwitterはSMSを使った2段階認証システムを導入。日本以外の地域では利用可能になっており、日本でも「できるだけ早く、より安全な方法がご利用になれるように努力しておりますので、もうしばらくお待ちください」とコメントしている。

2013年8月28日ソーシャルメディア分析ツールを提供するニューヨークのTrendrrを買収し、9月9日にスマートフォン向けホスト型広告配信を手掛けているベンチャーのモーパブ(MoPub)を買収している。

2013年11月7日、Twitter社(Twitter Inc、NYSE: TWTR)はニューヨーク証券取引所に株式を上場した。公開価格26ドルに対し、初値は公開価格比73%高の45ドル10セントをつけた。

2013年11月18日、2006年のサービス開始以降に投稿された全ての公開ツイートが検索可能になると発表。

2015年3月にはPeriscopeを買収し、同名アプリをリリース。

2016年9月23日CNBCが身売り間近と伝えたが、実現しなかった。

2017年4月1日、2010年から使用されていたプロフィール画像の卵アイコンを廃止することを発表。以降はユニセックスの人物を模した灰色のアイコンが一律で用いられることとなった。

2017年5月、Bloombergと提携し2017年秋より独自の24時間365日放送のニュース番組を始めると報じられた。

機能と用語

Twitterに発言を投稿するにはパソコンや携帯電話、スマートフォンで自身のアカウントにログインし、画面上部のボックスに140文字以内で内容を入力し「ツイート」ボタンを押すことで投稿が完了する。また、過去には携帯メールでの投稿も可能となっていたが、フィーチャー・フォン向けサービスの終了により現在は利用できない。この投稿はインターネットに接続できる環境であれば誰でも見ることができる。なお、パソコンの場合はInternet Explorer 7以前でアクセスすると携帯電話向けのアドレス(mobile.twitter.com)へ転送されるようになっていたが、2015年6月以降はInternet Explorer 9以前へ引き上げられた。また、2016年11月以降はInternet Explorer 9以前でアクセスすると画像がいっさい表示されなくなった。

Twitterにログインした際、自分専用のページ「ホーム」の「タイムライン」には自分の投稿とあらかじめ「フォロー」したユーザーの投稿が時系列順に表示され、各ユーザーが自分の近況や感じたことなどを投稿し、時に他のユーザーがそれに対して話しかけたりすることで、メールやIMに比べて「ゆるい」コミュニケーションが生まれる。一方、「キーワード検索」をすると「キーワードを含んだ投稿」のタイムラインが生成され、「キーワードを含んだ投稿」でつながったグループが自然発生する。同じキーワードを含んだ投稿をすれば、グループに参加することもできる。「トレンド」により、いま多く投稿されている「キーワード」を知ることができる。トレンドの範囲を国別に、または主要都市別に絞り込む機能もある。

投稿や閲覧は公式サイト上で行うほか、便利な機能を備えた各種のクライアント・クライアントウェブサービスや、iPhoneAndroidといったスマートフォン用のアプリも多数公開されており、またUbuntu 10.04以降では標準でマイクロブログクライアントのGwibberが搭載され、デスクトップ環境に統合されるなど、さまざまな環境で使うことができる。

コミュニケーション・メディア(通信媒体)の分類方法として、送信される情報のタイミングと受信側に届くタイミングのギャップの有無により「同期型(ギャップなし)」「非同期型(ギャップあり)」に分けるものがあるが、Twitterの場合は原則として非同期的(ある利用者のツイートが別の利用者に読まれるまでにタイムラグがある)に使用されているものの、一時的に同期的に(つまりチャットのようにほぼリアルタイムで)通信が行われることがあり、同期型と非同期型が混在した媒体であるといえる。利用者が必要に応じて同期的な通信することを選択できるという意味で「選択同期」と表現されることもある。

プロフィール・アカウント関連

自分のプロフィールおよびアカウントに関する設定は公式サイトの設定ページから行う。登録にはメールアドレスパスワードが必要。携帯電話向けサイトは一部機能が制限されている。

ユーザー名(スクリーンネーム)
ユーザー名はTwitterでのIDのラベル。使用可能文字は半角英数字とアンダースコアのみで最大15文字。ユーザー名はシステムで個別に管理され、既存と同一のユーザー名は登録できない。ユーザー名にはそれがユーザー名であることを示すアットマーク(@)が先頭に付加される。ユーザー名の仕組みは内部ID(登録時に自動的・ランダムに割り振られる数値でユーザーには変更不可)のラベルであるため、事後での変更もできる。アカウントのツイート履歴やプロフィール(後述)を掲載する画面として https://twitter.com/(ユーザー名) というWebページが割り当てられる。
プロフィール
https://twitter.com/(ユーザー名) のWebページには自己紹介情報として、名前、プロフィール画像、バナー画像、自己紹介、Webサイト、場所、誕生日などを設定できる。これらを総称して「プロフィール」と呼ぶ。
名前
最大50文字、使用文字の制限はない。必須設定項目。
プロフィール画像
プロフィール画面および各ツイート上で表示される画像。任意の画像を登録でき、正方形にトリミングされ表示される。未設定の場合はツイッターのアイコンが表示される(2010年まではツイッターのロゴと同じ「青地に白抜きの鳥」、以降は)任意設定項目。2017年4月よりデフォルトアイコンの卵が廃止され、新たなにユニセックスの人物アイコンとなった。2017年6月から、デフォルトアイコンが丸くなった。
ヘッダー画像
プロフィール画面上部に横長のエリアに任意の画像を設定できる。プロフィール画像とは異なり、プロフィール画面でのみ表示される。未設定の場合は任意色の単色表示となる。任意設定項目。
自己紹介
最大160文字で任意のテキストを設定できる。任意設定項目。
Webサイト
アカウントに関連するWebサイトのURLを記載する。任意設定項目。
場所
アカウントに関連する地名等を記載する。任意設定項目。
誕生日
生年月日を設定可能。生年と月日とに分けて公開範囲を設定できる。ただし18年以内の生年は公開できない。任意設定項目。: 設定することで、当日の24時間、自分のプロフィールに「お誕生日おめでとうございます」と表示され、このメッセージをクリック(タップ)するとカラフルな風船が昇っていくアニメーションが表示される。
プロテクト (protect)
自分の投稿を限定公開(非公開)にすること。この設定をしたユーザーのプロフィール画面には南京錠のアイコンが表示され、すべてのツイートは本人とフォロワー以外は閲覧できない。フォローしていないプロテクトユーザーの投稿を読むにはフォローを申請し、許可を受ける必要がある。

投稿関連

ツイート (tweet)
ユーザーから投稿される140字以内の文章のことで、それぞれに固有のURLが割り当てられる。文字数に半角・全角の区別はない。以前は日本版公式サイトで「つぶやき」として表記されていたが、「ツイート」に統一された。元々は字数制限は無かったのだが、携帯電話のSMS機能を利用した投稿が多かったため、そのSMS機能の字数制限160字から利用者名分の20文字を引いた字数を上限とする様に仕様が変更された。
Twitterのウェブサイトからツイートを閲覧する場合は、直近の3200件までしか閲覧できない。個別のツイートのURLに直接接続するなど手間をかければ3200件以前のツイートも閲覧できる場合がある。Twitter, Inc.の登録商標である。(日本第5332541号)
1日に可能なツイート(リツイート含む)の上限は2400ツイートとなっている。
リツイート (retweet)
他のユーザーの投稿を再投稿すること。自身のフォロワーにそのツイートを見せることができる。RTと略すことが多い。後述する非公式リツイートと区別する目的で、公式リツイートとも呼ばれる。
リツイート機能は2009年11月に英語版の一部ユーザーを対象に試験的に実装され。2010年1月22日より日本語版Twitterにも追加されている。元のツイートが削除されると公式リツイートも削除される。プロテクトユーザーのツイートはリツイートできない。
自分がフォローしている人のうち誰かがリツイートした場合、自分がフォローしていない人の投稿であっても、その投稿が自分のタイムラインに表示される。
2015年4月7日より、リツイートしたユーザーの独自のコメントを入れてのリツイートが可能となった。コメントは116文字まで入力可能。コメントを入れてリツイートした場合は引用ツイートの形となり、コメントを入れずにリツイートした場合は今までのリツイートと同様の表示である。
タイムライン (timeline)
フォローしている人の投稿やリツイートが時系列に並べて表示される画面。TLと略されることもある。最新の投稿が一番上に表示され、古い投稿は下に流れていく。リストや検索機能を使うと別のタイムラインが表示される。
ユーザーストリーム (User Streams)
ストリーミングによりリアルタイムにタイムラインの情報を取得できるAPI。
リプライ (reply)
他のユーザーに宛てた投稿のこと。「@ユーザー名(投稿したい内容)」の書式で投稿すると、そのユーザー宛の返信扱いとなる。自分宛の投稿は一覧ページで確認することができる。ツイートの最初に@ユーザー名を入力して投稿すると、投稿したユーザーとされたユーザーのどちらか片方のみをフォローしている第三者ユーザーのタイムラインには表示されないが、双方をフォローしているユーザーのタイムラインには表示される。一方、@ユーザー名をツイートの途中に入れて投稿すると、さらに投稿したユーザーをフォローしている第三者ユーザーのタイムラインにも表示されるため、あえて@ユーザー名の前に "." を入れたり、 "@" を2つ重ねたりする場合もある。リプライはその投稿を行なったユーザーのページを開けば誰でも見ることができるので、ダイレクトメッセージと違いプライベート性は低い。
リプライには返信元ツイートの情報が付加される機能がある。これを利用して会話の流れをスレッド形式で表示することもできる。
2017年3月以降は閲覧のみのユーザーはログインしないとリプライを読めないよう、仕様が変更された。
非公式リツイート
他のユーザーの投稿をコピー・ペーストし、「RT @ユーザー名(元のユーザーが投稿した内容)」の書式で投稿すること。公式リツイートだと、リツイート元がそのツイートを消した場合、リツイートも消去されてしまうが非公式リツイートは通常のツイートとして認識され、消されない。「RT」の前にリツイートしたユーザーの独自のコメントを入れたり、元のツイートにないハッシュタグを付けたりする場合もある。複数のユーザーが同じツイートを公式リツイートした場合、タイムラインには同じツイートは1つしか表示されないようになっているが、非公式リツイートの場合はツイートが重複して表示される。これにより重要な情報が埋もれやすくなる弊害があるため、Twitter社としては非推奨で、公式リツイートの使用が推奨されている。
パクリツイート
他のユーザーの投稿をコピーペーストし、元の投稿者名を表示せずにそのまま投稿することを示す俗語。パクツイと略す。非公式リツイートは元の投稿者名を表示するのに対して、パクリツイートはあたかも自分自身の言葉で投稿したように見せかける、すなわち盗用(パクリ)となるのが相違点である。

フォロー関連

フォロー (follow)
他のユーザーのツイートを自分のタイムラインに表示できるようにユーザーを自分のフォローリストに登録すること。相手のユーザーのフォロワーになるということ。相手の設定によってはフォローされたことが通知される。ツイートを公開にしているユーザーの場合は設定した時点ですぐにフォローとなるが、ツイートを非公開にしているユーザーをフォローする場合は、設定すると相手にリクエストを送ることになり、相手が承認した時点でフォローとなる。自分をフォローしているプロテクトユーザーをフォローする場合でも相手の承認が必要。
フォローイング (following)
自分がフォローしている他のユーザー。英語のまま「フォローイング」(Following)と呼ばれることもある。
フォロワー (follower)
自分のことをフォローしている他のユーザー。著名人は立場上フォロワーの数が増えやすい傾向にある。
フォロー解除 (unfollow)
特定のユーザーのフォローを解除すること。フォロー前の状態に戻るため、フォロー解除したユーザーの投稿が自分のタイムラインに表示されなくなる。日本では「リムーブ」 (remove) もしくは略して「リム」とも呼ばれるが、正式な呼称ではない。
ブロック (block)
特定のユーザーからのフォローを拒否すること。ブロックされたユーザーは、ブロックしたユーザーをフォローしたり、そのユーザーのツイートをいいね登録・リツイートすることができなくなる(「ブロックされているのでこのユーザーをフォローすることができません」などと表示される)ほか、ブロックしたユーザーのプロフィールページを見ることもできなくなる。ブロックされる前にフォローしていた場合でもブロックされた時点でフォローが強制的に解除される。ブロックしたユーザーがダイレクトメッセージを誰からでも受け取れる設定(後述)にしていても、ブロックされたユーザーはそのユーザーにダイレクトメッセージを送信できない(その逆も同じ)。
ミュート (mute)
2014年5月13日より実装。特定のユーザーのツイートを自分のタイムラインに表示させなくする。
自分がフォローしているユーザーをミュートした場合、その相手へのフォローは解除されず継続され、相手が自分をフォローしているときはそのフォローも継続される。また、相手からのリプライは通知される。
自分がフォローしていないユーザーをミュートした場合、そのユーザーからリプライが来ても通知が届かない。
フォロー解除(リムーブ)と異なり、対象の相手にはミュートを設定したことは知らされないため、自分自身からは相手にミュートされたことを確認するのは難しい。ミュート状態を解除することも可能。

グルーピング

サーチ (search)
検索することで、キーワードを含んだ投稿がリアルタイムでタイムラインに表示される。検索ワードは保存でき、いつでも更新できる。
トレンド (trends)
今、数多く投稿されている単語が地域別に表示される。当初は欧文のワードしか表示されなかったが、現在は日本語にも対応している。対象地域として「日本」「東京」、2012年2月2日より「札幌」「京都」「福岡」「大阪」「仙台」「名古屋」の6都市が加わり、2012年6月現在では「高松」「沖縄」も加わっている。2012年6月からトレンド表示のパーソナライズ化(フォローしているユーザーを分析して興味がありそうなワードを表示する)が行われるようになった(無効にすることも可能)。
ハッシュタグ (hashtag)
特定のトピックに関する投稿を、公式のTwitter検索から一覧して見ることができるように、キーワードの前に#を置いて投稿する。以前は日本語を含むマルチバイト文字に対応していなかったが、2011年7月13日から利用できるようになった。
リスト (list)
ユーザーを名前付けたリストで分類する。公開または非公開が設定できて、自分だけしか見られないリストとしても設定できる。ただし、1つのアカウントで作成できるのは1000件(過去20件)までで、1つのリストに登録できるのは5000ユーザー(過去500ユーザー)までである。
その他条件としてリスト名は25文字以下の英数字である必要があり、数字で始まるものにはできない。
過去、自分自身を自分が作成したリストに追加ができたが、現在公式ではできなくなっている。
いいね (Like)
気に入った投稿にいいね(♡)を付けることができる。以前はお気に入り (Favorites) だったが、2015年11月4日に「いいね」に変更され、これまでの「スター」から「ハート」に変更された。お気に入りだった時の名残で、「ふぁぼ」と呼ばれることもある。「いいね」をつけた投稿を一覧表示したりすることができる。
検索メモ
何度も見たい検索をメモとして保存する機能。Twitter内で検索すると右上に表示される「この検索を保存」から登録できる。

その他

ホーム (home)
自分のホームページ。自分の投稿や、フォローしているユーザーの投稿がタイムラインとして表示される。
ダイレクトメッセージ (direct message)
特定のユーザーに第三者から見ることができないメッセージを送る機能。DMと呼ばれることが多い。設定により「Receive Direct Message from anyone」を有効にしている場合はフォローしていないユーザーからでもダイレクトメッセージを受け取ることができる。有効にしていない場合は相互にフォローしていないと送信できない。
一般的な電子メールとの違いとして、送信者側がメッセージを削除した場合には受信者側も閲覧できなくなるという特徴がある。ただし、DMが送られたときに登録に使用したメールアドレスにその旨を通知する設定にしてある場合は送信者が削除しても受信者はメールボックスより閲覧することができる。
ダイレクトメッセージもツイートと同様、140文字の字数制限があったが、2015年8月12日より字数制限がなくなっている。
ビア情報(via情報)
利用したクライアントに関する情報。「via ***」と言う形式(公式であれば「via Twitter Web Client」など)でアプリケーションの名前とそのアプリケーションの情報が書かれたページへのリンクを提供する。以前はTwitter公式から投稿した場合のみ、リンクが提供されていなかった。
ボット (bot)
自動的に投稿を行うプログラム。定期的にニュースや情報などを投稿するもの、遊びを目的として著名人や漫画・アニメ・小説などのキャラクターの台詞を模倣して投稿するもの、独自のキャラクターとして本物の人間を模したような投稿を行うものなど、様々なボットがある。中には投稿の自動検索により捕捉した特定のキーワードに反応して、そのキーワードを入れた内容を投稿したり、リプライや非公式リツイートを返したりするボットもある。
フェイル・ホエール (fail whale)
Twitterにアクセスが集中しサイトの機能が停止した時、「Twitter is over capacity.」(Twitterは容量を超えた状態にある)というエラーメッセージと共に表示されていたクジラのキャラクター。オーストラリアの女性イラストレーター、イーイン・ルー (Yiying Lu) がデザインを担当した。Tシャツやマグカップなどの公式グッズも登場している。
アクティビティ (activity)
2011年11月に追加された機能。フォロー相手のリツイート、いいねへの追加、誰をフォローしたかが可視化されるシステム。自分の行動も筒抜けとなるため、一部には批判の声もある。
スパム報告 (Report for spam)
後述の迷惑ツイートに対応するための機能。「スパム報告する」をクリックすると、当該ユーザーをブロックすると同時に、Twitterのスパム調査チームに通報される。利用規約に照らし悪質と判断された場合、アカウント凍結(強制利用停止)となりそのアカウントは使えなくなる。
コナミコマンド
キーボードでコナミコマンド(上上下下左右左右BA)を入力すると、青い鳥のロゴが回る。
Twitterバード
Twitterの鳥を模したロゴアイコン。なお、このアイコンの旧名称「ラリー」は元バスケットボール選手ラリー・バードに因んで名付けられている。

検索演算子

検索欄で使用できる演算子として以下のものがある。なお、スペースはAND演算子の役割を持つ。

  • "<文字列>"
  • - (ハイフン、マイナス) - 除外演算子
  • @<アカウント名> - アカウントへのメンション
  • :) - ポジティブなツイート
  • :( - ネガティブなツイート
  • ? - 疑問形のツイート
  • exclude: / include: - 検索結果から以下を除外 / 含む
    • retweets - リツイート
    • replies - メンション
    • nativeretweets - 公式リツイート
  • filter:
    • images - 画像を含む
    • links - URLを含む(画像もURLであるためヒットする)
    • replies - メンション
    • mentions - メンション
    • videos - 動画またはyoutubeリンクを含む
    • hashtags - ハッシュタグを含む
    • news - ニュースのツイート
    • verified - 認証済みアカウントからのツイート
  • from:<アカウント名> - アカウントによるツイート
  • to:<アカウント名> - アカウントに送信されたツイート
  • lang:<2文字国名コード> - ex) en = 英語 ISO 3166-1 alpha-2を見よ
  • min_replies:<数字> - 数字の回数以上返信があった
  • min_faves:<数字> / faves:<数字> - 数字の回数以上いいね(ふぁぼ)された
  • min_retweets:<数字> / retweets:<数字> - 数字の回数以上リツイートされた
  • near:<地名> - 位置情報に地名を含む
  • OR
  • since: - 日付以降 ex) since:2017-01-01
  • source: - ツイート元クライアント名。ただし動作不安定
  • until: - 日付まで
  • within:<距離> - nearと併用し、地名から指定距離半径内の位置情報を持つ ex) within:15km

関連サービス

Twitterの特徴として、ほぼ全機能に対応するAPIがある。これを利用した多くの関連サービスが公開されており、Twitter普及の一因となっている。

URL短縮サービス

ツイートにURLを含めて140文字に抑えるのは難しいため、20文字程度の短いURLから本来のURLへ自動転送を行う、URL短縮サービスが各所で利用されている。元々、「TinyURL」「Bitly」などの外部サービスが利用されてきた。一部のクライアントにはURL短縮サービスと連携し、クライアント上でURL短縮を行ったり、投稿時にURLを自動的に短縮したりする機能を備えるものがある。

2011年より、Twitter公式の短縮サービス「t.co」が全URLを対象に用いられるようになった。クライアントやユーザー自身が設定しなくても自動的に短縮され、タイムライン上では一部のクライアントなどを除き、自動的に展開されて元のURLが表示される。外部サービスを使用すると、二重に短縮されることになる。

クライアント

Twitter公式ページに直接アクセスせず、専用のアプリケーションを通じて閲覧や投稿を行うためのクライアントが、各企業や個人によって多数公開されている。ユーザーのニーズに応じたスタイルで利用できるほか、携帯電話スマートフォンなど持ち運び可能な端末から場所を問わず投稿する手段としても利用される。

ウェブサービス型
Twitter公式と同じようにウェブページにアクセスして投稿する。パソコンで利用可能なものとスマートフォン等用のものが存在する。
デスクトップアプリケーション
デスクトップ上で単体のアプリケーションとして起動するタイプ。Adobe AIRを利用してクロスプラットフォームで動作する種類も存在する。
各端末専用アプリケーション
携帯電話やスマートフォン、タブレットなどの専用アプリケーションとして動作するタイプ。
ブラウザのアドオン
Firefox拡張機能など、特定のブラウザの追加機能として動作するタイプのアプリケーション。動作環境はブラウザに依存する。
電子メール投稿型
専用メールアドレスにツイートの内容を送信することにより投稿できる。タイムラインの請求やリツイートなど多くの機能を通常のメールを送信する感覚で利用できるため、手軽である。なお、一斉送信システムを用いたがためにこの専用アドレスに誤ってアドレス変更メールを送りつけてしまい、個人情報を全世界に発信した例があるため、扱いには注意を要する。

ツイートボタン

ウェブページにボタンを埋め込み、そのページから直接Twitterの投稿画面を呼び出すソーシャルボタン。埋め込んだページのタイトル、URLやツイートボタン設置者のアカウント名などを自動で埋め込めるため、Twitterで気軽にそのページを紹介したり、関連アカウントのフォローを促したりすることができる。Twitterが公式提供するボタンのほか、一部のニュースサイトではソーシャルブックマークへの登録ボタンと一緒にツイートボタンが設置されている。

ツイートボタンからの投稿はクライアントによる投稿と同種のものとして扱われ、ビア情報には「TweetButton」と表示される。

ウェブ・インテンツ

Twitterが公式提供するサービス。ウェブページに規則に基づいたリンクを埋め込むことで、そのページから直接ツイートへのリプライ、リツイート、いいねや、アカウントのフォローを行える。ツイートボタンと同様、ウェブページを離れずにTwitterの操作が行える。

口コミ広告

ブログ広告のようにTwitterでも口コミ広告のようなサービスがあり、つぶやくことによって5円-上限で990円の収入を得られるシステムがある。堀江貴文もそれを利用しており、Twitterでは特定のキーワードでつぶやくスポンサーからお金をもらえることがあることを、西村ひろゆきとの対談で明かした。

画像投稿サービスなど

個々のURLを短くするなど、Twitterに適応させた外部の画像投稿サービス(TwitPic、Lockerz、Yfrog、フォト蔵ついっぷるフォトなど)が盛んに利用されている。クライアントによっては画像を自動表示できる。2011年より、Twitter公式の画像投稿サービスであるTwitter Photo(Photobucketがホスティング)が開始された。

動画の共有は既存のYouTubeが使われることが多いほか、Twitterと連動して手軽にストリーミング動画生放送ができるTwitCastingなどもある。

その他の主な関連サービス

以下はいずれも非公式の関連サービスである。

  • TwitLonger - 140字を超える文字列を投稿できる。投稿された内容は別のページとして作成され、Twitter側にはそのページのURLが表示される。
  • favstar - 人気ツイートを表示する。
  • togetter - ツイートのまとめサイト。さまざまなユーザーのツイートを選び出して並べ、1画面にまとめて表示させることができる。
  • OnSay - Twitterアカウント同士で無料通話ができる。

アカウントの形態

BOTアカウント

Twitterの利用が拡大するに従い、さまざまなアカウントの形態がでてきている。Twitterアカウントのユーザーは人間に限らず、botと呼ばれる自動発言プログラムが投稿している場合もある。これは、BOT作成をtwitter本社が禁止しなかったためである

公式アカウント

その影響力の大きさに注目した企業や団体、個人などの「公式アカウント」が存在する。なりすましを防ぐためTwitter側で本物であることが確認できた著名ユーザーに認証バッジと呼ばれる特別なバッジ(水色の地に白色のチェックマーク)を付与し、「認証済みアカウント」とする。この認証バッジはユーザーのプロフィールページに表示される。しかしそのマークを自身のプロフィール画像に埋め込んで公式アカウントに見せかける悪質なユーザーも出てきている。なお、Twitterでは認証済みアカウントを模倣して不正に表示した場合はアカウントの永久凍結などの手段がとられる。

「認証済みアカウント」機能以外に、ユーザーアカウントの真正性をオンラインで確認する手段として、Twitterは自身の公式ウェブサイトからTwitterのプロフィールページにリンクを張ることがもっとも簡単だとしている。

特定の団体・個人名、あるいは団体・個人名に極めて類似した名称を用い、その団体や個人になりすましたアカウントによるなりすまし発言が問題となっている。

アカウント凍結

スパム、偽装、攻撃的なツイート・行動などの利用規約に違反する行為を行ったアカウントや、乗っ取られたりハッキングされたりしたアカウントなどはサスペンド(凍結)される場合がある。アカウントが凍結された場合は、そのアカウントから投稿することができなくなるほか、そのアカウントからのツイートを他者が見ることもできなくなる。

ツイッター社では、ISISを中心としたテロリズム活動を助長しているアカウントの凍結を進めており、2016年には過去7か月間でテロ行為を示唆もしくは助長したアカウント12万5000件を凍結したことを発表したほか、同年8月にはその後に同様の行為をしたアカウント23万5000件を凍結したことを発表した。

2017年には対レイシスト行動集団主宰者の野間易通の、また2018年にはライターの菅野完のTwitterが凍結された。なお、理由についてツイッター社からの説明はないという。

取締役会

2010Happy Mail