罪深き味を商品化「カップヌードル ぶっこみ飯」

3/13 17:46 掲載
罪深き味を商品化「カップヌードル ぶっこみ飯」

日清食品は3月27日から、ラーメンを食べた後のスープに"ご飯をぶっこむ"食べ方を商品化した「カップヌードル ぶっこみ飯(めし)」を発売する。価格は220円(税別)。

「カップヌードル ぶっこみ飯(めし)」は、炭水化物を食べた後にさらに炭水化物を食べてしまうという、背徳感にさいなまれながらも、ついついやってしまう格別なおいしさ――"罪深き、うまさ"を、日清食品が真面目に作り込んだ商品。

カップヌードルのスープをベースに、フライ麺の香ばしい風味を加え、エビ、スクランブルエッグ、味付豚ミンチなどおなじみの具材とライスを合わせた。お湯を注ぐだけの簡単調理で、スープ・具材・ライスが一体となった"罪深き、うまさ"が味わえる。

なお、4月17日には「チキンラーメン ぶっこみ飯」を発売。こちらはチキンラーメンの麺を入れ、おなじみの元祖鶏ガラスープをベースに、チキンラーメンをイメージさせるしょうゆの深いコクとたまごのまろやかさ、フライ麺ならではの香ばしい風味を加え、かきたま、蒸し鶏、ネギとライスを合わせた。

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